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2018-02-06

今月の三ない運動。

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-ゲンツキ「君想ふ恋」文苑堂 ISBN:9784861172861
話○ 抜○ 消小 総合○

ときに反発しすれ違う2人も本当の気持ちを告白したのちはただひたすらにゾッコンLOVE短編9本。青春バカップルズのむせかえるような純愛模様と滑らかな肢体を朱に染め最愛の人の精を注がれて絶頂するヒロインズの痴態とを端整きわまりない作画でお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
当版元の看板誌「コミックバベル」創刊と同時に単行本レーベルの方も立ち上がりさっそくリリースを開始したのだが、当時駆け出しのキャリアながらいきなり発売第2弾の重責を担ったのがこの人のデビュー作「偏愛ヒロイズム」である。その後雑誌もコミックス刊行もともに順調でいまやすっかり業界の中堅どころとして定着した。そんなできごとからじつに3年の長きにわたる歳月が流れてしまったが、待ちに待ったこの人の2nd editionがようやく世に送り出されるのだからこりゃ買わざるを得ないですよ。
流麗な描線でつむがれる一般青年誌調の端整なタッチはこのブランクの間にますます洗練され、ここに精密画のごとくきめの細かいトーンワークが乗っかるヴィジュアルは上質のちりめん生地もかくやの滑らかな感触だ。収録作すべて2017-18年にかけてのバベル掲載分と最新型ゲンツキの筆致がズラリと並ぶこちらはまさにため息の出る美しさ。なお版元公式web内にある単行本情報からPC/スマホ版の試し読みページへ飛べるので、この作家未体験の方々はいきなり本屋へ直行するよりひと足先にそちらで超絶画力の真髄を体感しておくのをオススメ。
このあでやかな作画により醸成されるヒロイン連中は年のころハイティーン~20代中盤附近のゴールデンエイジ。どちらかというと「可愛い」というより「綺麗な」という形容の似合う大人びた造形ゆえ、JDや女教師などアダルト勢はもとより女子高生クラスでも実年齢よりだいぶ落ちついた艶っぽい雰囲気だ。ついでに言うと男子サイドも細面のさわやかな好青年ぞろいでございます。体躯の方は日本人離れしたえらく高い頭身に泰西名画のごとく完璧な黄金比の優美なプロポーション。みなさん基本巨乳寄りながら昨今のエロ漫画によくある顔をも凌駕するド迫力バストとかは登場せず現実的な容量なので、おっぱいは好きだけど極端にデカすぎるのは苦手というワガママな諸兄のニーズを十全に満たしてくれることだろう。
前作に引き続きくり広げられるお話は愚直なほどにオーソドックスな甘々和姦の殿堂だ。それも3Pだの4Pだのはひとつもない両想い男子女子のタイマンラヴに徹している。この人と美矢火丸和太郎を自分は勝手に「バベル純愛3人衆」と呼んでいるのだけど、前の2人がたまに変化球をぶちこむのに対しゲンツキはとことん唯一無二なベターハーフの構図にこだわっているのがおもしろい。同級生から先輩後輩や幼なじみ同士にはじまり、先生生徒やら兄妹やら姉弟やら多彩な関係性の彼ら彼女らがお互いを早くも永遠の伴侶と定めたかのごとく「もう君しか見えない」状態で熱く激しくメイク・ラヴにいそしむのだ。モノローグも会話もやたらと科白が横溢していた前回収録作に比べ言葉の量は若干落ちついた感じだけど、恋する男女の率直な心情を遠慮会釈なく吐露するラヴワード剛球炸裂ぶりはやはり変わらず、全編に目を通したのちはあふれ出すこっ恥ずかしさに部外者たる読者までほおを赤らめること必至。
1本あたり18-26ページと総分量にやや幅はあるけれど、熱愛カップル2人だけのクローズドな空間ゆえ尺の長短を問わず濡れ場突入はスムーズでエロシーン密度も充分。奇抜なシチュとか特殊な性具などいっさい出てこない純粋な肉体言語の応酬に過ぎないのだけど、ゲンツキ得意の高揚する科白まわしで愛の言葉が飛び交うなか展開される熱っぽい情交にはこねくり回した技巧など不要なのだ。子供のころからの気安いやりとりから一歩踏み出し、あこがれの人へあふれ出る想いを告げて、素直になれない態度のその奥にある本当の心と向き合いながら、相思相愛の2人は遅ればせながらも恋に落ちてゆく。
いよいよ心中を打ち明けたのちはようやく愛し愛しあう気持ちを表に出してタイトに抱き合う。ステディな女子の汚れなき肢体からゆっくり着衣を剥ぎ生まれたままの姿になって彼女の肌へ熱く口づけるのだ。執拗に舌先を這わせ敏感な部分を指でまさぐるうち下腹部の淫裂はじゅんと蜜を帯びる。準備万端のそのなかへ屹立したシャフトをゆっくり差し入れ前人未踏まんこへの進撃開始。破瓜の痛みに耐え涙を浮かべるヒロインを気遣いつつも亀頭の先に殺到する衝撃を抑えられず彼はしきりに腰を使い内奥を突き上げては未曾有の感覚に2人しておぼれるのだ。もはや誰はばかることなくスキスキ連呼しながらファーストアクメまで一気に昇りつめてゆく彼女の恋人まんこめがけ熱い白濁のほとばしりをたっぷりとぶちまけたその刹那両者ダブルノックアウト。
凌辱だのNTRだの変態プレイだのには目もくれずひたすら想い想われバカップルズの糖度1000%熱烈イチャイチャを全編にわたりくり広げるいつものゲンツキワールドを今回もたっぷり摂取だ。前作刊行直後からしばらく誌面にまったく登場しない時期があり心配したけど、現在は掲載ペースも元どおりになって次なる3冊めはそれほど待たされずにすみそう。幾多の登場ヒロインズのなかでは正統派の黒髪ロングよりこの人作品ではマイノリティとなる短髪女子の方が好みな自分は、長年の幼なじみ同士がようやく男女の仲へとステップアップ「ファインダー」と、日々幼なじみとゲームするだけの放課後はある日突然エロゲさながらの展開となって「そんなフラグは立てた憶えはない!!」のショートヘアっ娘登場2作品が最愛。

2018-01-25

今宵の珍珠奶茶。

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-けんじ「裸体芸術部!!」ヒット出版社 ISBN:9784894657496
話△ 抜○ 消小 総合○

女子中等部舞台のドタバタエロスはいつの間にか全世界レヴェルの大騒動へと発展し大量の女体とザーメンが入り乱れ表題作シリーズ連作7本&巻末描きおろしおまけ漫画。むっちりツヤツヤ魅惑のミドルティーンボディがハチャメチャな物語のなか乱舞するハイエナジーファック満漢全席で颯爽と登場のこちらは作者記念すべきファーストコミックスだ。
創刊からしばらくは他社で活躍していた実力派を移籍させてくることもままあった当版元の「COMIC阿呍」だが、界隈のド真ん中にドッカリ腰を下ろした現在は生え抜き作家も花ざかり。そんな同誌がまた新たに送り出す期待のニューフェイスのひとりがこの人。キャリアこそ駆け出しながら先日レヴュった同時発売の荒岸来歩と各ショップでの配本状況は遜色なく、編集サイドの期待のほどがうかがえる。てなわけでさっそくこちらも店頭でゲットですよ。
見るからに華やかな女子3人のもぎたてボディが勢ぞろいのカヴァーイラストでのっけからツカミは万全。中身も表紙の印象を裏切らず非常にキャッチーな売れ線まっしぐらの絵柄で、阿呍のみならずワニやコアでデビューしていてもおかしくない雰囲気だ。収録作の初出を確認するとすべて2016年以降の新しい原稿ばかりゆえジャケ買いもまったく無問題。むろん出版社提供の単行本情報でいつものように内容サンプルをたっぷり参照できるので、リアル書店で見本をチェックするのが不可能な環境の方でも大丈夫。
この訴求力高すぎなお筆先から生み出されるヒロイン連中は後述するように女子中学校舞台ゆえ必然的にジュニアハイスクールガールが圧倒的なマジョリティ。終盤やおまけパートに一部レンジ外の女子が登場するものの、それらを含めみなさんたいそうキュート&ラヴリィな顔立ちなのでアダルトさん大好きっ漢には回れ右推奨。肢体描写はというとオモテでおっぱいアピールしておきながら中身は裏表紙にあるようなぺたっ娘中心なので、その点ではいくらか先入観を裏切られるかも知れない。もっともお歳を考えれば未成熟ボディの方が正統派なわけで、義務教育世代の華奢な体躯を堪能するのならこの路線が正解か。乳の大小を問わず10代特有の弾むようなお肌の質感を忠実に再現したもちもちのトーンワークはすばらしく、現状けんじ作品最大の武器と言ってよろしいかと。
物語はいささか変則的な成り立ちとなっていて、芸術専門校の女子中等部に赴任した新任教師がいかがわしい部活のメンバーに突如誘惑されるタイトル・チューンからスタートの軽妙な学園エロコメと思わせつつ、中途からは80年代ジャンプ漫画よろしくお話がケタ外れに異常増殖してゆく。生徒会のメンツを巻きこんだのちはいきなり近隣のライヴァル校からの襲来、それらが片付いたらわけもわからずバトルトーナメント、しまいにゃ全世界規模の乱交大会とスケールは拡大の一途だ。加えて世界観やキャラ造形はギリシャだの日本だのエジプトだのワールドワイドな神話/伝説が思い思いに援用され好き勝手に組み合わされた独特の混淆物と化しておりまことにカオス。さすがに各種要素を無秩序にぶちこみすぎたせいか前振りもなく唐突な説明科白が横溢するおそろしく舌足らずなお話運びとなっていて独りよがりとの批判はまぬがれ得ないものの、それをさっ引いても超高BPMで一気呵成にくり出される豪快かつ骨太なストーリーの強烈な疾走感には圧倒されっぱなし。
オハナシに合わせ次から次と女の子連中が舞台へ投入されてはド派手な痴態をさらけ出すエロシーンは質量とも充実。1本あたり24-32ページと盛りだくさんの容量を確保し多種多様なJCたちがまだしちゃいけないアヘ顔見せつけ怒濤のごとくナマ中田氏されて絶頂だ。それらアクメフェイス百面相や扇情的なアングルでの性器結合/射精断面図大量投下など最新流行のエロ演出が惜しみなく開陳されまことに豪華絢爛。そしてなによりもすばらしいのは見開き2ページで特大コマを4つ並べてのちんこ挿入プロセス。女の子が自分からシャフトへ腰を沈めてゆきじわじわ内奥へ広がる快感に辛抱たまらず身をよじらせ淫語をばらまきはじめるマーヴェラスな光景をここぞというキメの場面で必ず披露し読み手の興奮をいっそう効果的に励起せしめるのだ。
女生徒たちはみな例外なく主人公の股間へしゃぶりつきつつ思春期入りたてボディをスリスリ接触させてくるのだからこりゃ据え膳食わねば男の恥。ちうがくせいフェイスへ勢いよく第1ちんこ汁を放ったのちは休息なしに彼女らが押しつけてくるえっちな蜜壷へそのまま先っちょをインサート。滑らかな肢体を朱に染め瞳をうるませながら法悦の態で覚えたてのセックスに没頭しては淫猥きわまりない教え子たちの艶姿に暴れん棒もさらにヒートアップ。されている行為の一部始終をみずから実況しつつ執拗に種つけを懇願するドスケベJCたちの未成熟まんこの最深部めがけ許容量いっぱいの特濃孕み汁をドプドプ注入したその刹那女子ども昇天。
先に重箱の隅をつついておくと、名状しがたいほどのスピード感や作品世界の壮大さは出色なものの、作者の脳内だけで完結し読者には容易に咀嚼できないゴチャついた作劇や、妙にしゃべりが不自然なキャラクターたちの科白まわしはやはりマイナスポイント。しかしながら非常にキャッチーな人物造形や彼女らの艶めき紅潮したボディ周りの画面処理、そしてなによりも直截的かつゴージャスな性交描写は新人とは思えないレヴェルの高さでたいそう魅力的だ。またおっぱいティーンズ大好きっ漢の自分としても巨乳JCをモリモリ生み出してくれる作家がまたひとり誕生してくれてありがたい限り。これだけラヴリィかつメジャー感にあふれた絵の描ける人だとラノベやアニメのコミカライズ担当などでサクサク一般誌へ連れ去られそうで不安だけども、しばらくはこの業界にとどまってドエロい漫画を続々と量産していただきたいもの。そんな俺なので登場ヒロインのなかでは必然的に裸体芸術部女子3人衆のなかのビッグバスト2名、アテナ部長&亜風呂ディーテ部員がごひいきでございます。

2017-12-27

本年度の民法改正。

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-源五郎「少女婚活時代」茜新社 ISBN:9784863496767
話○ 抜◎-○ 消小 総合○

婚姻可能年齢が引き下げられ小学生で嫁入りするのが当たり前になった世界で少女たちは最愛のダンナさまとガツガツ子作りファック連作シリーズ6本+高齢幼女短編3本。華奢な体躯を覚えたての快感で打ち震わせ狭隘な膣内いっぱいに本気種つけ汁を仕込まれて絶頂するロリっ娘連中のはしたなさすぎる痴態を読者の脳裡へ怒濤のごとく絨毯爆撃の作者最新刊は黄色い楕円仕様としての3rdコミックスだ。
以前は別分野で見知っていたこの人が突如ガチロリ専門エロ漫画誌「COMIC LO」に降り立って以来自分はずっと彼の生み出す作品のとりこ。決して多作とは言えずこれまで世に問うた抜き物件はわずか2冊であるものの、その両方とも――2013年に上梓されたこの人の成年向けデビュー単行本「今日も寝かせないから」および2冊めとなる一昨年刊行の前作「おさなづまといっしょ」――を当ブログで実施している年間ベスト10企画の2013年度/2015年度ともに第5位へ勝手ながらセレクトしたほどだ。そんな作者の最新作品集であるからむろん発売を一日千秋の思いで待ちこがれ、いまようやくその成果を手にして歓喜の雄叫びを発している最中。
矢も楯もたまらず表紙を手繰ると出てくるのはいつもながらの端整かつ清楚なヴィジュアルだ。最先端のセンス炸裂な絵柄とかコテコテの萌え絵とかそういうキャッチーネスにあふれたタッチでないにもかかわらず、読み進めるうち淡泊にも思えた絵ヅラからむしろエモーショナルですらある情欲のたぎりがモリモリ喚起されてくるのがすごい点。ご無体にも収録作の初出明記がないが、作品傾向と筆致から察するに直近のLOおよび当版元のロリババア専門誌「永遠娘」掲載分のはずで作画品質はきわめて安定。なお版元公式webの単行本情報で書誌データが、著者ブログの発売告知記事で各ショップ購入特典がそれぞれ参照できるので、書店へおもむく前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
一部に女子高生など混載していた過去単行本に対し今回は掛け値なしのロリっ娘専科。ただそのありようは2パターンで、いわゆるフツーのJSなどが中心となるLO掲載分と、前述した永遠姫初出物件の高齢貧乳ヒロイン勢。前者は従来からおなじみだったものの後者は茜新社のジャンル特化新雑誌の創刊による新機軸のキャラたちとあって初見ではいささかとまどうかも。そうはいってもそこは源五郎、典型的なのじゃロリにとどまらない造形の妙で彼女らの存在も難なく受容させてしまうから不思議。もちろんガチロリもロリババァも等しく短躯痩身かつ胸が平べったい族オンリーであり、うっすら鎖骨の浮かぶスレンダーボディや非常に薄っぺらいお尻などはかなげな少女の美を全面フィーチャーだ。
物語傾向もLO/永遠娘分でクッキリと様相を違える。前者のタイトル・チューン6作品は世界観を共有しつつもヒロイン/男性主人公のカップリングを毎回交代するオムニバス形式、後者の3本は独立の読み切り集合体という具合。まったくタイプの異なるロリババァが登場し清冽な愛をくり広げる永遠娘初出短編(そのうち1本は男女エロですらない特異な話だ)に対し、LOの物件は従来もこの作家がしばしば描いてきた合法ロリ嫁もの、すなわち成人男性×ちびっ娘妻のイチャラヴをそのままシリーズ化した、いわば自家薬籠中のネタの集大成といえよう。多彩な趣向のカップルたちが彼ら彼女らだけのパーソナルな恋愛模様をマーマレードより甘くアフタヌーンティーより熱くつむぎ出すさまは「小学生の女の子と結婚することができる」という完全な虚構上に築かれた楼閣でしかないのだが、その不自然さをまとってなお真摯でピュアなラヴストーリーとして謳いあげる源五郎の悪魔的な作劇能力は甘美な麻薬のごとく我々の脳髄を冒しもう2度と離れられない。
強烈なパンチラインの効いたオハナシがまず先立ち、エロシーン密度で読み手を圧倒するタイプの作品構築ではないけれど、前述した挿入レスの伝奇系♀×♀話「カガチサマ」を除けば男女の熱っぽい愛の交歓をゲップが出るほど見せつけられすっかりゴチソウサマ。年の差カップル設定を存分に活かしことさら体格差を強調して女の子のちんまい体躯を軽々と持ち上げ極太ちんこを小さな穴へズボズボぶちこむ背徳感満載のファックが扇情的すぎてたまらない。ステディな夫/彼氏の広い肩にギュッとしがみつき孕まされる悦びを全身全霊で感じながら怒濤のごとく特濃ザーメンを打ちこまれ絶頂する少女の艶姿にぼくらの自慰表明も止まりません。
いとおしきニンフェットのお大事を夫たるものの特権で堂々と押し広げ彼女のいちばん大切なものを美味しく頂戴。執拗に指や舌先でそこをこね回したのち少女のラヴジュースをゴクゴク飲み干してご満悦だ。しっとり濡れたそこへこんどは暴れん棒をあてがいメリメリと侵入開始。破瓜の痛みをけなげにも耐え忍ぶ彼女を優しくいたわりながらなおも怒張の進撃を続けるうち苦悶の表情は愉悦のそれへと変貌してゆく。激しくストロークをくり返し腰を突き上げるたび少女の下半身の動きもシンクロしはじめついには自分からお尻を擦りつけ快楽享受に没頭だ。いよいよ感極まりだんな様の精液をおねだりするヒロインのリクエストどおり、最後はJS嫁の未成熟まんこの奥底めがけ受胎確実の白濁を勢いよく叩きつけフィニッシュ。
ロリっ娘へ合法的にナマ中田氏三昧という本来なら不自然きわまりない基本設定を心の底から愛しあう男女の素朴で清廉なロマンスへと昇華し、自分のようなスレきったオサーンさえも「結婚っていいなあ……」と率直に思わせてしまう源五郎マジックに今回も脱帽だ。この最大最強の武器を保有し続ける限りこの作家の単行本を俺はずっと購入し続けることだろう。欲を言えば別媒体の連載などでじつはナイスな巨乳ヒロインも描ける人なのをわかっているので従来わずかに含有されていたおっぱいっ娘も今後また混ぜこんでいただければ。冒頭オムニバスと後ろのロリババア短編群とでは前者の方がより個人的には抜けて、なかでも学校コンパ参加者と受付JSとの出会いからお付き合いを深めついに結ばれてハッピーエンドまでの一連のシークエンスをたっぷり実況中継する作品世界導入編のごとき1本め「学コンへ行こう!」と、以前から想いを寄せる青年とのお見合いをお膳立てしてもらった少女が好機を逃さず既成事実成立へ押しの一手の4本め「お見合いは計画的に…」がことのほかfeel so good。

2017-04-16

今夜のフェルトヘルンハレ。

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-ゲズンタイト「#ふつうのおんなのこ」リイド社 ISBN:9784845850723
話○ 抜○-△ 消小 総合○

時間を停め男どものちんこを食いまくるヒロインはある日同じ能力を持つ人間の存在に気づき……前後編+学園の平和を守るため巨根を武器に日々大活躍のふたなり委員長本編&前日譚+独立短編4本。端整な筆致でもって奇想うず巻くエクストリームエロスを怒濤のごとく展開の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
紙でなく電子でのみリリースゆえ観測範囲の狭い自分はどうしてもチェックが行き届かない「comicクリベロン」なのだけど、気がつくと最近はワニやコアなどメジャーどころではお目にかかれない特異な才能が続々集結してきている。しのざき嶺、ジョン・K・ペー太、三条友美……と試みに執筆陣を幾人か挙げてみればそのイカレっぷりも理解できるのでは。そんな同誌期待のニューカマー、第二回蒼狼賞――いわゆる新人賞的なものだろうか――を獲得した謎のドイツ人漫画家(ほんまかいな)、満を持して天下へお披露目。
えらく気合いの入った前宣伝に圧倒され予備知識ほぼゼロの状態でまずは確保してきたのだけど、帯の派手な惹句を除くと第1印象はそれほど奇天烈なアトモスフィアではない感じ。明確にリアル寄りながら劇画的泥くささのないシャープな絵柄が特徴的だ。いわゆる萌えっぽさは希薄でエロ漫画というよりはマニア系の青年誌にでも描いてそうなそのヴィジュアルは新人らしからぬ完成度の高いもので、収録作すべて直近2年以内の執筆なのを考慮したとしても並みの手腕ではない。おそらくは他分野での活動歴があるか作画アシ等の経験を有しているのではと邪推するのだがどうだろう。なお掲載誌公式web内の単行本紹介ページでサンプル画像を参照できるので、ゲズンタイト未体験の方は書店へ向かう前にまずはチェックを。
明らかに大人キャラの似合う絵柄だけどヒロインの年齢層はわりかし若くて、下はロウティーン附近から年長さんでも推定20代なかばくらい。後述するアヘ顔描写を除けば漫画的ディフォルメは非常に少なく、スラリと頭身高めのボディデザインとも相まってずいぶん写実的な造形だ。抜き物件なのでおっぱいは比較的大きめに描かれるけどこれまた常識的なサイズに留まっており、昨今流行りの極端なビッグバストが苦手な方には好適。もっとも一部女性らしいというよりなにやらマッチョな体型の娘もいらっしゃるので受容にあたりハードルとなるのはむしろそちらか。
どちらかというとオーソドックスでさえある作画面に対し、くり広げる物語の方は明らかにバッドチューン。和姦だの凌辱だのの一般的なくくりがまったくふさわしくない、すべての作品に過剰なほどのエネルギーとある時期のサブカルチュアに対するオマージュが横溢しているのだ。それはたとえば某ネコ型ロボットの露骨なカリカチュアであったりあの世紀末伝説の外殻をひょいと拝借していたりという形で表出される。そのほかオリジンなお話のなかにも不条理漫画的なヘンテコガジェットをモリモリ出してくるのみならず、普遍的な漫画文法をおちょくる構図をぶちこんでみたりポリティカルな風刺を織りこんでみたり重層的な読みを可能にするあらゆるものをびっくり箱みたいに床へぶちまけてもはや収拾不能だ。かくのごとく各種のマクガフィンを大量投下しては勢いで最後まで押し切る特異な作風はある意味目が離せないのだけど、そのぶん脳みその容量をそれらに割かれちんこの活用には気が散ってしまうのがなんとも困りもの。
青春の狂騒を浮き彫りにするストーリーののちはこれまたえらくブルータルでハードコアな肉体言語の応酬が展開される。とりわけ多くのお話で異性装やフタナリなどジェンダーを揺るがすような題材を積極的に盛りこんでいるのが特色で、初見では男女の判別がつかないようなキャラが性的役割分担も曖昧な状況でガツガツ情交にいそしむさまは普通のエロ漫画ではあまり見られない光景だ。ここに極端なくらい白目を剥き下品きわまりない様相をさらすイキ顔描写と粘膜どうしダイナミックに絡みあうえげつない性器結合シーンとが悪魔的なハーモニーを奏でて世にも奇天烈なストロングファック曼荼羅絵の完成となる。
もよおせば女子ども即座に着衣を脱ぎ捨てまんこおっ広げて挿入準備完了だ。いきなり怒張を蜜壷の奥深くまでねじこまれ悶絶しつつも脳髄には強烈な快感が走り早くも夢心地。目にはチカチカ星が飛び交い法悦の態で四方八方へエロワードをまき散らす。内臓もめくれ上がるほどハードに性器を使役しながら汗と涙とよだれまみれで咆吼だ。いよいよ日本語にならない嬌声を発しながら昇りつめてドスケベヒロインズの子袋いっぱいに滝のごとくザーメンの奔流をぶちまけ女体征服ミッションコンプリート。
各種オタ文化のエッセンスが随所に振りまかれた物語のなかから独創的なヒロイン連中が強烈な存在感を発揮しつつブルータルな濡れ場をくり広げド派手にイキまくりよがりまくりの唯我独尊エロスをオーヴァードーズ寸前になるまで摂取できるきわめてユニークな処女単行本。個人的には両性具有ネタなど一部どうしても抜けないシチュがあり、またお話がおもしろすぎて股間の摩擦運動に集中できないきらいはあるものの、とにかく奇抜なエロ漫画が読みたいというニーズには間違いなく最適解となろう。ただ現在の作画/作劇とも読み手を選びまくりな芸風を続けていく限りワニマガやコアなど大手の成年漫画版元からお呼びがかかる可能性は低そうな感じ(むしろ特異なセンスを買われて一般誌へ青田買いされるのが先かも)。今後どのような進化をとげるか成長を見届けてゆきたい逸材だ。このたび収録のものでは、妙な形でマチズモを誇示しつつ80-90年代少年漫画にも通ずるウェルメイドな転校生もの学園ストーリーとしてオハナシを成立させてしまったキメラのような味わいの「委員長 vs The World」/「委員長GENESIS」連作が私的フェイヴァリット物件。

2015-06-26

本日の言論統制。

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-源五郎「おさなづまといっしょ」茜新社 ISBN:9784863495081
話○ 抜◎-○ 消小 総合○

親の決めた小学生妻に当初は困惑した主人公だが彼女の献身的な愛にほだされラヴラヴ全開表題作中編3話&巻頭フルカラーショート+売れっ子アイドルユニットのマネージャーは彼女らの旺盛な性欲に今日もタジタジ中編3話+独立短編4本(うち前単行本収録シリーズ後日談1本)。壮絶キュートなロリっ娘どもがスレンダーボディをすりつけ狭隘な膣内をフル活用しては中田氏され放題という全男子の夢実現な作者最新刊は黄色い楕円仕様としての2ndコミックスだ。
突如彗星のようにガチロリ漫画の梁山泊「COMIC LO」に現れたと思ったらすかさずとびきりハイクオリティな作品をモリモリ生み出し、その衝撃のままデビュー単行本「今日も寝かせないから」を2013年に送り出して全俺が騒然となったのも記憶に新しいところ。購入と同時に超ヘヴィローテでゴリゴリちんこをしごかせてもらい、当ブログでの実施企画「2013年エロ漫画ベスト10」の第5位にも堂々ランクインの傑作であった。その人が今回およそ2年ぶりに新作を送り出すというのだからもう股間の昂ぶりを抑えることができない。
そんなわけで店頭に並ぶと同時に矢も楯もたまらず確保し即座に帰宅。のっけからウェディングドレス+ランドセルという破壊力ありすぎるカヴァーイラストの歓迎を受け早くも第1ちんこ汁を発射だ。残念ながら収録作の初出一覧がないのだが、見覚えのない一部の原稿を除けばLO掲載時に目にしているので直近数年以内の作品ばかりとわかる。ゆえに表紙絵のさわやかつ愛らしいヴィジュアルの印象が白黒原稿でも継続すると思ってよく、不見転の衝動買いでも期待を裏切られることはないだろう。
ファンシィなアニメ/ゲーム系の絵柄はすでに1冊めのころから完成形で、ロリ絵師としては比較的頭身高めの肢体描写ながら体躯はまさに思春期直前~入りたて特有の華奢なボディラインでなんとも背徳的。ほぼプレティーン/ロウティーン専科のなか1本のみJKものが存在するが、彼女も含めアンティークドールのごとき繊細なお肌の質感とどこか崇高ですらあるニンフェットの輝きを持ったちょっと高踏的なキャラメイクが光る。そういいながら性格描写は取っつきやすい等身大の少女のそれなのだけれど。
今回つむがれる物語たちもまた1冊めに引き続きロリっ娘と青年諸兄との真摯で甘やかなラヴ模様。一部ある3Pものを含め、いずれも想いあう気持ちを余さず表明しては赤面もののイチャラヴをくり広げるのだから読んでるこっちも床ゴロ必至。その意味でこの単行本を代表するのが冒頭からのタイトル・チューンで、合法的に夫婦となったリーマン主人公とJS奥さまとのこっ恥ずかしくも甘ったるい子作りライフを頭からシッポまでみっちり描写する。現実離れしたシチュを強烈なメイプルシロップ・フレイヴァーで強引に読者の脳裡に刷りこみしたたかに中毒させる魅惑のストーリーテリングはいちどその魔力にとりつかれるともう離れられない麻薬のごとし。
最愛のアリスたちのちんまい肉体を存分に堪能のエロシーンは絡みあう男女の体格差が露骨に出るぶん犯罪ティックな味わいが増幅されてグッドだ。成年男性のガッシリした体幹に比べれば小枝のように細く頼りない彼女らのちびっ娘ボディを壊れもののように細心の注意を払いゆっくり抱きしめつつもすべすべのスリットを怒張でこじ開けたのちは問答無用のストロングファックへ突入。少女のリニアで鋭敏な反応に辛抱たまらずストロークを加速させればまだしちゃいけないメスの顔をさらけ出しながら覚えたての快感に肢体を打ち震わせ小刻みに嬌声をもらすさまが淫猥でたまらない。加えて表題作にはガチ種つけ→ょぅι゙ょ孕ませ→ボテ腹ファックの背徳的すぎるギミックまで用意されているのだからこりゃぼくらのエレクチオンも止まりませんね!
つたないながらも一生懸命愛する人のイチモツをほおばりたどたどしく舌先を使う彼女の献身的なプレイを目の当たりにしていとおしい気持ちがいっぱいに広がる。すみやかにJSまんこを押し広げゴリゴリシャフトをねじこんで反攻開始だ。体格差を活かし軽々と細っこいトルソを抱えこみながらアクロバティックな体位で2人愛し合う。派手に摩擦音を立てながら性器どうしの真剣勝負に没頭するうちあどけないお顔をトロトロに崩し随喜の涙を流しながら甘やかな嬌声を四方八方にまき散らす彼女の痴態に興奮しきりだ。いちばん敏感な部分を容赦なく責め立てられ感極まって必至に膣内射精を懇願するおにゃのこの願いどおりに、長きにわたる性戯の締めくくりはコンパクトな子宮の最深部めがけ受胎必至の本気孕ませ汁を大量斉射。
おそらくGirls ForM初出と思われるドS少女×ドM青年もののみ抜き度が急降下してこの評価だが、おおむね快く物語を受容し気持ちよく精液を出させてもらった。幼さをことさら強調するミニマムな肢体描写といい年相応の愛らしさ/お歳に似合わぬ妖艶さをともに体感の細やかな表情変化といい、ちびっ娘たちの魅力的な部分を的確に引き出す源五郎マジックに今回も我が股間は無条件降伏。とりわけ冒頭中編「おさなづまといっしょ」シリーズヒロイン・桜子(さくらこ)ちゃんのけなげすぎる献身ぶりといったんセックスのよさを知ってからの貪欲な快楽享受っぷりにはさんざん精嚢のストックをしぼり出されてワタクシすっかり腎虚でございますよ。

2015-01-30

今夜の二段階右折。

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-ゲンツキ「偏愛ヒロイズム」文苑堂 ISBN:9784861172137
話○ 抜○ 消小 総合○

意地っ張りな彼女は彼氏の前でも虚勢を張るけどふとしたことでやっと素直になって本編&続編+仕事で疲れ帰宅したところをコスプレで出迎える無邪気な妻についキツく当たる主人公だが彼女の真意を知り雨降って地固まり本編&続編+独立短編6本。思春期盛りの初々しいラヴも酸いも甘いも知りつくしたオトナの恋も全編これ純愛!純愛!また純愛!のピュアエロス絨毯爆撃でお送りする作者これが記念すべきデビュー単行本だ。
不慮のアクシデントで休刊を余儀なくされた故「COMICプルメロ」のスタッフが文苑堂へ電撃移籍しすかさず新雑誌「コミックバベル」を立ち上げたのが昨年末のこと。同誌編集部はコミックス刊行にものっけから積極的で、先月発売のしおこんぶに続き休むいとまもなく本作をを当レーベル創刊第2弾としてリリース。もっともいちどは若生出版の方で発売告知まで出しながら前述の経緯で立ち消えになっていただけに、内容的にはいつでもスタンバイOKだったのだろうけれど。
プルメロはごくたまにスポット買い程度だった自分はこの作家に関する予備知識はゼロで、ゆえにこちらを購入したのは完全に店頭でパッと見しての衝動買い。たいへんキュートなおなご2名がおっぱいまる出しでこちらを見つめてくるジャケットの威力はそれだけ強く、中身も表紙の印象そのままに端整なアニメ/ゲーム系の絵柄でお肌にコッテリトーンの盛られたいかにも売れ線のタッチだ。快楽天系列やゼロスの一線級作家たちにも共通するようなメジャー感がこの人の単行本からもほのかに立ちのぼってくる。
収録コンテンツにはみなきちんと初出が明記されており、それによるとこちらはすべてプルメロ/バベルにて2013-15年にかけ掲載された短編たち。後日談が用意されたお話があったり一部の作品で登場キャラが互いにクロスオーヴァーしたりもしているが基本的にはどれも1話完結の物語だ。さすがに最古/最新の比較をすればいくらか見た目の差異はあるけれどトータルでの作画のブレはさほどなくヴィジュアルは高値安定。
このたび読者の股間にご奉仕するヒロイン連中は10代なかば~20代中盤の食べごろ世代を取りそろえ。造形的にはキュート寄りなのだけれど全員かなり頭身が高くて日本人離れしたボンキュッボンのモデル体型ゆえ年少キャラでもずいぶん大人びて見えるのだ。それでいて局部はなぜかパイパンオンリーでちょっとギャップに笑っちゃったり。このムチムチやらしいボディをフル活用して彼氏にご奉仕してくれまくるのだからまったくけしからんです喃。
これら完成度の高い作画以上にゲンツキを特徴づけるのがきわめて純愛オリエンテッドなそのストーリーテリングだ。どのお話もいっさい他者の介在しない1on1のタイマンラヴで統一されたそれらは、1ページめから大量のモノローグがあふれ出し以後も恋い焦がれる登場人物たちの一喜一憂する心境がフキダシや独白の洪水により逐一実況中継される。恋愛初心者の学生どうしからいろんな修羅場を経験済みの社会人まで、はたまた剛速球ストレートから屈折しまくりの愛情表現まで男女のラヴ模様は多彩だが、昨今流行りの萌えエロみたく甘い部分のみをピックアップするのではなく、空回りする思いや2人の愛のすれ違いなどダークサイドもまとめて開陳し恋に悩むキャラクターの心情にいちいち寄り添うものだから読んでるこちらもハラハラドキドキ。そうした紆余曲折までをもキッチリ見せるから、ようやく彼氏彼女の心が通じあい真の意味で結ばれる物語のラストまでお付き合いしたのちのカタルシスはことのほか爽快なのだ。
想いあう気持ちをしっかり確認したのちはヒロインがみずからのダイナミックボディを大いに使役してステディな彼のため大胆不敵に性的ご奉仕。緻密なトーンワークに彩られ擬音と嬌声でたっぷり味つけされたストロングエロスが全編を支配する。ビッグバストを派手に揉みしだかれ子宮口の奥まで景気よく見せつけながら愛情いっぱいの特濃孕み汁をドプドプ注入され女子ども絶頂。
のっけからラヴ全開の彼女もいったん素っ気ないそぶりのあの娘も褥に横たわれば即座に最愛の男子へギュッと抱きつきえっちな肢体をオープンセサミ。いとおしげにシャフトをしゃぶり尽くし胸の谷間でそいつを圧迫して先走り汁を搾取だ。野郎どももお返しとばかりM字開脚で待ち受けるヒロインの秘密の花園めがけて屹立したままの怒張をインサート。ハードな摩擦運動に呼吸を荒げ全身を打ち震わせながらこみ上げる快感に身もだえする彼女の痴態にいっそう興奮だ。もはや恥も外聞もなくハートマークをまき散らししきりに膣内射精を懇願するおにゃのこのリクエストにお応えして白くねばつく液体をドスケベまんこの最深部へたっぷり叩きつけ攻略完了。
縦横無尽に入り乱れる科白の奔流はときとしてウザくも感じるのだが、全身全霊で世間に愛を叫ぶその芸風が読んでいるうちいつの間にかクセになるのがゲンツキ作品の魅力。もう少しキャラメイクがあどけない系だと個人的にはさらにグッとくるけど、現状のバランスの方が万人に受容しやすいしセールス的にも正解だろう。今後もこの調子で真摯な叙情派ピュアラヴを極めていただきたい。収録作のなかでは、無口ショートボブ地味メガネっ娘の不意を突くご奉仕フェラ&すっかり情熱派に変身のガチファックがすばらしい「君を待つキモチ」と、旦那大好きビーム発しまくりなイノセンスすぎ太眉奥さんの魅力に人妻苦手の俺でさえ無条件降伏の「妻がコスプレする件について」/「妻が笑顔でいる件について」連作がマイフェイヴァリット。

2014-05-17

今夜のスターバト・マーテル。

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-けろりん「幸福荘の優しい恋人」エンジェル出版 ISBN:9784873065717
話○ 抜○-△ 消小-中 総合○

オンボロ木造アパートと地場の零細スーパーと2つの舞台を軸に明るく優しくエロっちい恋愛模様表題作オムニバスシリーズ全9本+巻頭カラーイラストギャラリー。超絶美麗ヴィジュアルと軽妙なラヴ・アフェアとがセンスよく結合したオサレでドエロいファックを堪能できる作者最新刊は新刊単行本としての6冊めにして本レーベル初の第3弾コミックスだ。なお「幸福荘」には「しあわせそう」とルビを振ります。
おもにコンビニ誌メインで活動してきて自分はしばらくなじみがなかったのだけれど、ここ最近は単行本にするときはマークつきで出してくれるようになって急に身近な存在に。今回も収録作の初出は慎太郎シール誌の「アクションピザッツスペシャル」なのだけれど、掲載時に真っ白く処理されていた局部は制限付きながらもめでたく解禁。この人に限らずピザッツの執筆陣は全部黄色い楕円仕様で出してくれればいいのに……。
ともあれ当然のようにデフォ買いしたこの新刊、一昨年11月発売の前単行本「愛だ恋だのいってないで」に引き続きマット仕上げのシックな装幀がいい感じだ。絵柄そのものは早くから完成の域に達しており、今回もメリハリの効いた描線とミューズのごとく美しい女体の造形美が光るすばらしきお筆先。こと作画の見栄えで言えば現在のエロ漫画界で屈指の人材だろう。
コンビニ売り用のレギュレイションに従い、登場する女性たちは基本的にover18専科。10代ラストからアラサー近辺まで取りそろえの彼女らの平均年齢は20代中盤あたりと、ガチ成年誌でJCやJKを見慣れた身にはそうとう高く思えるのだが、けろりん謹製のキュートな造形は年増感を必要以上に意識させないので熟女苦手の自分でも美味しくいただけるのがありがたいところ。一方で肢体描写はお歳に見合った完熟ボディが圧倒的多数で、優美に張り出した釣鐘型のビッグバストを前にして生ツバゴックン不可避。
この作家得意の、各話の登場人物たちがゆるやかにクロスしながら一大サーガを作りあげてゆくストーリー構成はむろん健在だ。既刊とのコラボは今回なく(どこかのディテイルでつながってるかも知れないが)、この単行本のなかだけで関係性が完結する仕掛け。タイトルにも挙げられているちっちゃなアパート「幸福荘」と、住人の一部が関与する生鮮スーパー「おおもりや」をメインステージにして、夫婦だの同僚だの隣人だの幼なじみだのの甘やかなラヴ模様がくり広げられる。
物語の構図としてはひとクセありそなオンナたちにどこか冴えないオトコどもが引きずられるタイプのオハナシが伝統的に多く、そんな彼女らが示す専横ぶりと濡れ場で一転しおらしく乱れるそのギャップが魅力的。ただ既刊でしばしば見られた、「悪女」や「アバズレ」と形容したくなるような強烈にエゴをむき出しにするヒロイン造形は今回影をひそめて比較的穏健な言動のキャラが増えたような(強いて言えばスーパー店長の奥さんくらい?)。そのへんを読みやすくなったと評価するか、個性が薄れたと批難するか、人によって見解が分かれるかも。
凛としたクールビューティたちがその淫らな本性をあらわにするエロシーンは突出した分量ではないけれどむやみやたらと扇情的。初々しいヴァージンさんから百戦錬磨のドスケベレディまでみなさん随喜の涙を流してよがりまくりイキまくりだ。ちんこにがっつき必死にご奉仕するわハードに腰を使うわの没頭ぶりを見せ小刻みにハートマークをまき散らしてはうわごとのように淫語マシンガンのはしたない痴態に読み手のエレクチオンも止まらない。
艶めく女体を惜しみなく活用して女たちは目前の快楽に身をゆだねる。大ぶりの乳首をいらい倒されモサモサの茂みの奥をまさぐられて早くも発情フルスロットルだ。ズボズボ音を立てて秘密の花園を貫かれ全身を打ち震わせながら絶品イキ顔を披露。日本語にならない咆吼を発し熱い飛沫をボディの内へと外へと注ぎこまれたその刹那男女2人同時TKO。
このご時世で修整が強化されたのと、いちど減少した外出しフィニッシュが今回また増えたのは俺的にうれしくない要素だが、女性陣がキュートさマシマシになりキャラメイクが親しみやすい方向へ振れてくれて相殺というところ。美麗き炸裂の作画については今回も言うことなしで、すぐれたブックデザインとともにまっこと眼福。現在の掲載媒体では難しいかも知れないが、いずれ若い娘のえっちもモリモリ描いてくれれば重畳きわまりない。このたびの収録作ではあどけない系のフェイスなのにエロスには積極的なショート巨乳ヒロインがすばらしすぎる「夏の夜のエレベーターの花子さん」/「幸福荘の花子さん」連作がたいそうよござんした。

2013-07-06

今週の中国嫁日記。

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-希有馬「EROフィギュア(上)(下)」海王社 ISBN:9784796404488 ISBN:9784796404495
話△ 抜○-△ 消中 総合△

白磁のごとき柔肌を精液で汚され男どもの蔑みの言葉にまみれながら少女たちは快楽の淵へと堕ちてゆき……短編全13本(上巻7/下巻6本)。異色の同人フィギュア付属エロ漫画を集大成した作者成年向け商業初単行本は2冊まとめて同時リリースだ。内容的にも併読が前提となっているので両者併せてのレヴュウを実施する。
この作者および所属サークル「希有馬屋」といえば俺のようなオサーンヲタにとっちゃもっぱら男性向けの薄い本や立体物などでおなじみなのだが、現在ではエロ仕事よりむしろチャイニーズ・ワイフとのラヴラヴ新婚web漫画でもって広く人口に膾炙している。すっかり商売のターゲットを一般人へ変更してこっち方面はなかば店じまいしているのかと思ったらほんの数日前に本作発売のニュースを目にしてビックリだよ!
いわゆるエロ同人の再録はたとえばオークスや三和出版などがよくやっていて、今回も最初話を聞いたときはてっきりそういう流れなのかと思った。じつを言うとこのサークルが以前出したハルヒエロ同人が壮絶に抜けたので、もしやそれが載ってるのではとちょっと期待して購入を決定した次第。しかしながらいざ買ってみるといささか趣向が違っていて、これまで出したフィギュアの付属冊子に掲載されたものを集めたとのこと。そもそもそうした試みをしていたこと自体知らなかったので、当然のことながら収録作品はすべて初見。
ややクセはあるもののたいそう扇情的なオタ絵はなにも知らないリア充向けに偽装しているほのぼのタッチの某中国嫁漫画とはまったく異なるもので、とりわけ女の子の紅潮したイキ顔を描かせると絶品だ。未曾有の快楽に全身を打ち震わせ歯を食いしばりながら衝動に耐えるはしたない痴態でなん杯でもおかわりできそう。
一方でオハナシには筋らしい筋がほとんどなく、まるで本来あるべき話からいくつかの印象的なシーンだけを切り出してきたみたくエロシチュのみに特化。そもそもここに登場する女の子の元ネタであるゲームなり企画なりを知っていることが前提でストーリーが展開されているのでその背景を知らずにこの漫画だけ読んでも訳ワカメなのは当然ではある。それでも最低限の情報は各話開始前の作品解説で提示されるので、そこを読んで「まあこういう世界観なのだな」とテキトーに脳裡へ留め置けばそれでよろしいかと。
餌食となる女性陣は推定ミドルティーンから20代前半あたりのゴールデンエイジで、ささやかな胸部をお持ちの方から鏡餅のごとくおみごとなブツを誇示する娘まで乳サイズは多彩。ただ全体的には巨乳寄りだし漫画中のプレイもバストを大いにもてあそぶ系統のが多いのでどちらかというとおっぱい星人向けといえようか。
くり広げられる濡れ場はスケベなオッサンやら発情した同僚女子やらに無理やり押し倒されてなすすべなく主導権を奪われる強要系のそれが圧倒的多数。また原作にファンタシー風味の話が多いらしくエロピンチ凌辱ネタはとくに充実しており、KTC社漫画などお好みの方にはとくにオススメ。甘口和姦もなくはないのだが無理やりエロの方が明らかに印象が強いので、夫婦イチャラヴの延長的雰囲気を期待してこちらを手にした某漫画読者には鬼門ですのう。
ふよふよのお胸をあらわにしすべすべまんこを怒張でこじ開けられておにゃのこたちまちハートマークをはしたなくマシンガン連射。高速ビートで刻まれる擬音をバックに従えながらハードに子宮を貫かれて女子どもすっかり恍惚の表情。乳首をつままれクリトリスを弾かれて電流のようにほとばしる衝撃を真っ赤な顔してこらえ続け苦悶する痴態におっきが止まらない。なん度となく強制絶頂を迎えさせられなおも全身をくねらせ快感に身もだえする彼女の子袋の奥深くへこれが最後とばかりに白くねばつく液体をドプドプ流しこみファイナルアクメ。
背景がほとんどなく人物のアップばかりで構成されたヴィジュアルは漫画としての読みやすさに欠け、またまんこのビラビラを囲むように黒塗りする性器修整は残念無念で評定をマイナス。とはいえたたみかけるようなアヘ声絨毯爆撃や紅潮しきったトロ顔などエロ喚起力は間違いなく高く、個人的にちんこ勃たないレズネタがなかったらさらに抜き評価に加点したところだ。作者の大ブレイクがなければお蔵入りしていた可能性もあったであろうレアな成り立ちの作品群であり、コレクターズアイテムとしても持ってて損のない物件といえよう。登場する娘のなかではいかにもサブキャラらしい帽子逆かぶりソバカス整備兵・中島茜さんがボーイッシュなくせにやたら乙女ティックだし意外におっぱいデカいしで最ヌキヒロインでございました。

2013-06-20

今月のネガティブ・ツインタワー。

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-けものの★「SILVER★★POP」コアマガジン ISBN:9784864365000
話○ 抜○-△ 消大 総合△

押しかけキツネ神さま'sの底なしの性欲に主人公は毎日疲労困憊長編3.5話(前単行本より継続シリーズ)+怪力純情新婚空手道場主さんは周囲の感化もありエロエロ女子へ一直線連載3話(未完)+独立短編2本(うち1本前単行本収録作続編)。ポップ&キュートな女子連中がギャグときどきほのぼのエロスのピーカン晴れ100%ラヴコメをのびのびと展開の作者最新単行本は黄色い楕円物件としての3冊めだ。
前作「YELLOW★POP」の発売からからじつに5年と、キレイサッパリ存在を忘れていたころに投入された突然の新作。ここ最近は完全に一般誌へ活動の軸を移してもはやこっちの業界には戻ってこないものと思いこんでいた。作者自身の思いはともかく俺個人としてはこの貴重な才能がまたエロで見ることができてまっこと僥倖。
今回のコミックスは1年ほど前から執筆を再開したエロ新作と従来の単行本から漏れていたいくつかの作品を併せて収録の拾遺集的アイテムだ。描きおろしパートを除くと自分が定期購読している「コミックメガストア」および「コミックホットミルク」に掲載されたものだったので本来どれも見覚えはあるはずなのだけれど、最古のものだともう5年前の原稿だけにすっかり脳みそから記憶が抜け落ちていて新鮮な気持ちで読めるというもの。ただ冒頭作品は前作未購入の方だとおそらく理解がすみやかに追っつかないので、簡単なものでいいからあらすじ的作品解説ページがほしかったところだ。
現代日本の漫画/アニメ絵の良質な部分を美味しくつまみ食いしてほんのりオサレテイストを振りかけたみたいな絵柄は見るからにキャッチーで、それでいてスカした高踏的な空気がないのがなによりすばらしい。写真のようなリアルを目指しガムシャラに精密描写するとかそういう愚直な方向への努力には背を向け、キッチリ描くところと大胆にディフォルメするところとをセンスよく取捨選択してみせる。
このすばらしき筆致でものされる女性陣はロリっ娘からアダルトさんまで。はたまたぺたーんからボイーンまで多種多様だが、登場人物の多くは自由自在に体格を操れる人外さんなので設定年齢や標準形態の外見にあまり意味はない。それとこの作家はキャラたちに極端な表情変化をさせるので、数コマだけで抽出してみるととても同一人物とは思えないほどの落差がある。ところがトータルで見るとどんなツラをしてたってまぎれもなく同じキャラに見えるのはひとえに性格や言動の造形がしっかりしているから。キャラクターひとりひとりの強烈な個性がすぐさま読者の脳裡に刻まれることで、その後どんなに見た目が変化してもきちんと同じ人物として同定されるのだ。このへんの卓越したキャラメイクはまさしくけものの★のいちばんの美点で、すべてのエロ漫画家にぜひ見習ってほしい部分。
そんなヒロインたちの喜怒哀楽をひたすら追っかけるだけでとくに工夫せずともウェルメイドな明朗快活エロコメ一丁あがりとなるのだが、それにとどまらず獣耳だの格闘っ娘だの少々ニッチな属性を附与してお話にひとひねり加えてしまう。またマシンガンのごとく饒舌な科白まわしと泉のようにわき出る擬音によって画面全体が彩られるのはどの物語も共通で、これらも総情報量は多いのにうるさくなく処理されていて秀逸だ。
これら盛りだくさんのヴィジュアルに支えられたエロシーンは多幸感あふれるハッピー和姦仕様。よだれダラダラ舌先ベロベロのドラッギーなイキ顔を描かせても決して下品にならずラヴラヴHのヴァリエイションに見せてしまうのはすごい。男子の精を積極的にしぼり取る女性主導型エロスあればウブな女子をじっくりファイナルアクメへと導く男子リードのファックありと両タイプ抜かりなく取りそろえなのもグッド。
火照った肢体を積極的にすり寄せて挿入をおねだりするヒロインのリクエストにお応えしてすかさず潤んだ蜜壷にたぎる怒張をフェードイン。たちまち目を回しお口をヘロヘロにゆがませてはしたなくアヘりまくる彼女の痴態に興奮もいや増す。幾度となく体位を代え角度を違えて子宮を貫くたびにきゅんきゅんと内奥が締めつけてくるのだからたまらない。2回3回4回と絶頂に達し夢心地のおにゃのこへ最後は大量の白濁液をその子宮へたっぷりと種つけだ。
災禍のさなかにあるコアマガ物件だけにまるでnot成年マーク本のごとき巨大白抜き修整は大いに萎えるし、ケモナーとしてはビギナー以下の自分は一部にある獣人形態セックスだと抜き度が下がりわずかながら減点。しかしながら先月末刊行の月野定規よりは詳細性器描写への依存度が高くない作風ではあるので、ドタバタ和姦好きかつ獣姦属性アリなら評価マシマシで問題ないかと。今回収録のものではけものの★作品中では非常にレアな本格ロリっ娘とほのぼのイチャラヴ「無敵のスマイル」が最愛。

2013-05-25

今夜のましゅまろ×タイフーンッ。

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-源五郎「今日も寝かせないから」茜新社 ISBN:9784863493636
話○ 抜◎-○ 消小 総合○

ホームステイ先でロリっ娘2人と連日連夜子作りファック連作2本+犬猿の仲の兄2名にはさまれ苦悩する妹は……連作2本+独立短編5本+フルカラーショート1本。多種多様なちびっ娘たちがコンパクトボディをフル活用してはアンアン乱れまくりのガチロリセックス満漢全席でお送りする作者これが成年仕様としての初単行本だ。
もともとこの作家について知識を得たのは以前に萌え4コマ誌「まんがタイムきらら」でやっていた連載ものからだったので、その人がいきなり黄色い楕円つきの「コミックLO」に登場したときは心底ビックリ。まあその後に薄い本の世界ではずっと前から大手だったと知って納得したものだけれど。人によってはエロと一般とでペンネームを使い分けしたりもするのだが、堂々と同一名義を貫く男らしい姿勢には好感が持てる。
キュートで愛らしいぷに絵ベースの絵柄はおおむね4コマ誌時代のそれを想起させるものだが、女体のディテイルを追求したり濡れ場で微妙な表情変化をさせたりする関係上作画密度が目に見えてアップ。収録作品の初出一覧がないのでハッキリ断言できないのだけれど、直近に描かれたものほど緻密さに磨きがかかってきた感じだ。
ロリ専科のLOだけあって登場するのはほとんどが思春期入りたてのニンフェットたち。唯一JKヒロインの巻末短編「再会」はなぜに……と思って調べたらこれだけ他誌掲載作品だった(だから単行本に初出を明記してくれって言ってるのに!)。ともあれ年齢設定にふさわしく華奢で小柄な体格の少女ばかりで、いかにもちんまい彼女らと相方たる男性キャラとの身長差がきわ立ってなんともヤバげなアトモスフィアがただよう。
かくもすばらしき妖精たちとくり広げる物語は甘やかな和姦仕立てが主体。女の子キャッキャウフフなこの人の一般誌連載を楽しんでいた読者もそのままスムーズに移行できることだろう。続きものの2作品にとりわけ顕著なように、幼い少女といたす背徳感よりは登場人物みな幸福に満たされる家庭的な雰囲気を重視するハートウォームな作劇が最大のウリだ。
そうは言ってもエロシーンではしっかりやることやっていて、幼なまんこをゴリゴリ貫きハードに中田氏三昧の本格仕様に魂が打ち震える。またセーラー服に水着やスパッツなど扇情的なコスを着用しながらのHが多くフィーチャーされているのもうれしいところ。さらに洋ロリ2名と合法的に子作り「パラダイストリップ」のように脳みそがフットーするほどのステキ設定作品では誰彼はばかることなくょぅι゙ょと四六時中にわたって生殖活動にいそしむという具合であり愚息の興奮も止むことなし。
のっけから股間にしゃぶりつく彼女のご奉仕で先走り汁をちっちゃなお口へぶちまけたのち、すかさず滑らかなたてすじを押し広げてたぎる怒張をこんにちはさせる。たちまち随喜の涙を浮かべはしたなく淫語ばらまきながら快感享受に没頭する光景がなんともエロっちい。狭隘な膣内をいっそう締めつけながらしきりに受精を懇願するおにゃのこのリクエストにお応えすべく、ちびっ娘まんこのいちばん奥へ白くねばつく子胤をたっぷりぶちまけて種つけミッションコンプリート。
数か月前の当レーベル新刊よりトーン濃度が増した性器修整や一部の無挿入/外出しエンド作品など若干のマイナスポイントはあるものの、総じてラヴい空気と激しいエロスとが高次元でバランスした優良ロリ物件。個人的には芳文社で描いてたみたいな巨乳JCネタも読みたいので、今後LOでもおっぱい大きめロリを出していただけると喜ばしいのですがいかがでしょう。収録作のなかでは夢のようなシチュに狂喜した洋ロリ孕ませ「パラダイストリップ」連作がやはり飛び抜けてツボで、なかでもダブルヒロインのうち積極派お下げ髪おっぱい担当・リタたんのいじらしいキャラ造形&すばらしき乱れっぷりにすっかり精巣の残量がエンプティになりましたです。

2012-11-17

今夜の内外薬品。

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-けろりん「愛だ恋だのいってないで」エンジェル出版 ISBN:9784873064574
話○ 抜○-△ 消小 総合○

童貞失いたてヘタレボーイ×元担任熟れ熟れ女教師のデコボコ恋愛模様は紆余曲折ありつつも順調に連作3本+仲よし3人組女子それぞれの充実性活連作3本+前単行本収録作後日談1本+欲求不満の居酒屋女店長は新人のちんこをいじめてストレス解消連作2本。卓越した画力でドエロい女どもの奔放な痴態をヴィヴィッドに描き出す作者最新刊は再刊本を除いた通算5冊めにして成年向け第2弾単行本だ。
キャリアのほとんどをコンビニ売り誌で積んできていながら諸事情があって最近になり黄色い楕円市場に参入してきた人。今回も双葉社の「メンズヤング」/「アクションピザッツスペシャル」掲載のものが収録のメインながら修整をマークつき基準にし版元をエンジェル出版に変更してのリリースとなる。なお同社から去年3月に出た「ピンクトラッシュ」とは世界観やキャラクターの大部分を共有しており、内容を深く理解するためにはそちらが必須となるので可能ならば同時購入をオススメ。ちなみに厳密な意味での前作に相当する、少年画報社発の復刻再編集本「ボディランゲージ」は新作レヴュウを旨とする当ブログでは評価対象外であり購入をスルーしている。
この作家のものするアーバンでソフィスティケイテッドかつシャレオツなタッチはしかしながらとびきりキュートな方向にもすかさず振ることのできる懐の深さを持ち、優美な女体のシルエットを最大限魅力的に紡ぎだす肢体描写とともにことヴィジュアルの完成度ではエロ漫画界でも屈指。後述するお話方面の違和感を常に抱えつつ俺が購入し続けるのもこの素晴らしき作画ゆえで、同じキャラが筆先ひとつで清楚にも淫猥にも変貌するけろりんマジックはいちど体験しておくべき。
初出誌のレイティングの都合上女性陣は大人限定で、それも社会の酸いも甘いも知り尽くしたアラサーヒロインが主流派。よって本来熟女苦手の自分はそれだけで忌避要素になりかねないのだけれど、この作家の描くアダルトさんは外見もムダにおばさんしないしなんといってもキャラ造形が非常に愛らしくてついほっこり。とりわけ強気系女子が一転メロメロにデレてゆくプロセスを描かせると天下一品で、凛としたオトナのオンナを自分色に染めたい君にはこのうえないご褒美だ。
そんな彼女らが乗っかるストーリーは肩のこらないスムージーなラヴ・アフェアで、前半部の凌辱風な描写ゆえメンヤンで没を食らいエンジェル倶楽部で描いたという「桃色廃棄物(若奥様はある朝突然に)」ですらノリはいたって快活だ。なにげない日常パートからふとしたきっかけでエロエロに発情したヒロインとしっぽりねっとり愛を確かめあうリア充ティックな性の交歓に見ているこっちはゴチソウサマですよ。そのほかこの作家の通例で連作シリーズ内部でないものまで物語間がみなゆるやかにリンクしており、こうしてコミックスを通しでまとめて読むことによりいっそうけろりんワールドの真髄が堪能できる仕掛け。
濡れ場含有率はマークつきとしてはそう高い水準でないものの、もっちりボディをすっかり朱に染め激しく腰を使いながら華やかかつ淫靡にアヘりまくるヒロインの艶姿が美しくもいやらしい。積極的にちんこをくわえこみ豊かな胸の谷間に暴れん棒を固定しながらのヴァキュームフェラに辛抱たまらず昇天。お返しにとモサモサの茂みをかき分けて蜜壷をゴリゴリ貫いてやれば、小刻みに嬌声を発し汗と涙にまみれながら愛するオトコの前で絶頂を迎え全身を打ち震わせる、そんな痴態を存分に堪能しながら彼女の内へ外へと熱い飛沫をドプドプお見舞いだ。
例によってヒロインたちのいかにも女性作家の手になるものらしいリアルな言動はエロ漫画的ご都合主義との食い合わせが少々悪いのだけれど、前作よりは男子女子のイチャラヴ度が高まって受け入れやすくなった感じ。また俺的抜き評価が下がる要因だった外出しの多さも今回はいくらか改善され合わせ技で点数アップ。最大の武器である流麗な作画はまいど文句のつけようがないし、あとはガチ成年誌でティーン女子でも描いてくれると大歓喜なのだけれど。ともあれ今回収録のものでは前作に引き続きひいきキャラである天然エロエロ人妻・ミサコさんとコタツでハメまくり短編「そんな冬なので」で大いに我がジョイスティックを活用。

2011-08-31

本日のシルヴィア・ライケンス事件。

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-けいじえい「ぴぃち・ぷでぃんぐ」コアマガジン ISBN:9784864360852
話△ 抜○ 消小 総合○

CM起用のオーディションに勝ち残った女の子2名をえっちに最終審査描きおろし表題作2パート+通常短編9本。ほわほわ笑顔のムチムチガールズに強襲を仕掛けでちんこパワーで快楽堕ちのライト凌辱ティックな展開が股間を直撃の作者第2単行本だ。
処女作品集「ももかんプライマル」の刊行からじつに2年半ものブランクを経てようやくのお目見え。当初は7月末予定だったのがちょうどひと月リリースが延期になりやきもきしていたのだけれど、こうして無事発売されてうれしさもひとしお。副業で他作家のコミックス表紙塗りをしているくらいにCGワークは達人であり、その実力をいかんなく発揮した訴求力抜群のカヴァーイラストがぼくらをお出迎え。
近年のトレンドを過不足なく取り入れたアニメ/エロゲ風のキュートなタッチは1冊通してまったくブレなく安定しておりクオリティは折り紙つき。ことにマリモようかんみたくツルリとむき出しにされた特盛おっぱいや巨大なマッスを有する鏡餅ライクなお尻など、豊かな肉置きを誇示するかのごとくミチミチに充填されたお肌の丸み描写がすばらしい。読者諸兄におかれてはすべからくこのむっちりボディに思う存分顔をうずめプニプニした皮膚の感触におぼれるべし。
いくつかの例外を除きほぼハイティーンで固定の女性陣はむろん誰しもがこれら重量級の肢体を惜しみなく押し開く。幼い顔立ちに大ぶりのトルソが組み合わされる微妙なアンバランスさがなんともいやらしくてグッドだ。なかにはプランパーの域に達せんとする樽腹女子もいらっしゃるのだが、その肥満ぶりもたいそうかわいらしく描写されているのでとくに抵抗なく受容できるだろう。
そんな彼女らが乗っかる物語世界は甘々ラヴから微ダーク系までワイドレンジ。ただいずれの展開でも男女どちらかが完全に主導権を握りプレイを牽引する片道進行が多いのが特徴といえようか。野郎サイドがヘゲモニーを握ればオドオドしたヒロインを強引に押し倒し思いを遂げてゆく擬似堕ちものっぽいノリになるし、女の子にバトンが渡ればオクテの男子を積極的に導いてご奉仕させる逆レイプ風味という具合。よってイチャラヴ度は希薄になりがちではあるものの、そこは穏健エロスの殿堂であるコミメガ系列だけありギャグっぽくオチをつけたり深刻になる前に話を収束させたりで読後感を暗くしない工夫がなされている。
ツヤツヤプリプリのえっちな身体を褥に横たえてしっとり蜜を浮かべたビラビラをおっ広げ彼女の膣内へ暴れん棒をインサートすればめくるめくファックのはじまりだ。異物挿入にすかさず反応し全身をのけぞらせて快楽にあえぐ上気したイキ顔がたまらない。腰のストロークを刻むたびに熱い吐息をもらし涙ながらによがり狂うおにゃのこの甘美なフェイスを楽しみながら大量のザーメンを膣内深く種つけだ。事後ぐったり横たわり呼吸を荒くしたままのヒロインの下腹部からトローリと白濁液が逆流する光景がまたじつに扇情的でシャフトをしごく手も止まらない。
前作では洗練された作画とは対照的に官能小説じみていささか泥くさいストーリーテリングが気になったのだが、今回はそのへんが若干ながらモダナイズされていい感じ。あくまでハードコアなセックスが主体であり物語的うま味は二の次ながらちんこのお供としては信頼の置ける相棒だ。今作では反則級の爆裂ボディで意図せず男子をまどわせてしまうヒロインに教師がHなオシオキ「綾瀬川さんと特別指導」(目次と本編とでタイトル表記が違うのだが、ここでは雑誌掲載時のそれに準ずる)がマイフェイヴァリット。

2011-03-18

今宵の珍奇男。

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-けろりん「ピンクトラッシュ」エンジェル出版 ISBN:9784873063812
話△-○ 抜△ 消小 総合△

主人公宅に突然上がりこみゴミ分別指導をはじめた天然風味の女性をゴチになり表題作短編&後日談+好きな子に告白できず逃亡したヘタレ男子が思わぬことから夢のハーレム展開へ連作2本+同窓会で再会の男子女子がカラダで交流深め連作2本+前述2連作合流1本+短編3本+フルカラーショート。キュートかつエレガントなタッチでときに軽やかときに甘やかなラヴ・アフェアをものしてみせるこの作家初の成年マークつき単行本は通算での4冊めだ。
非成年レーベルで刊行の前作「ラブフール」同様に収録作の大半はいわゆるコンビニ売り誌掲載で、おそらく本来ならばマークなしコミックとして発売されるはずのもの。それが今回黄色い楕円をまとって出版されたのは、都条例がらみのきな臭い情勢をかんがみてのことと、テックジャイアン初出の読み切りもの2本がレイティング的に成年扱いでないと難しいからなのだろう。
この作家の最大の美点であるキュート&オサレ感満載のさわやかな作画はその表紙からすでに魅力を最大限にアピールしており、とりわけ今回は判型が大きくなったこともあっていっそうダイナミック。中身もまた執筆時期に若干幅はあるものの古めの原稿であっても基礎画力は当初から飛び抜けておりなんら見劣りしない。
このハイクオリティなヴィジュアルに乗っかるストーリーもまた緻密に構成が練られたもので、大半のお話がなんらかの形でゆるやかにリンクする小粋な仕掛けだ。とりわけ冴えない主人公が突如女子3人に頂かれ「愛だの恋だのいってないで」連作および同窓会ネタオムニバス「反町くんと日吉さん」/「綱島くんと大倉先生」両シリーズがそれぞれの3作めとして機能する「住吉くんと菊名くんと愛だの恋だのいってないで」へと無理なく融合していく流れはこうして単行本で読めばその巧緻をより美味しく堪能できよう。
女性陣はわずかな例外を除き18歳以上で占められるため年相応におっぱいボイーンおしりドドーンの充実ボディが主流。この魅惑の肉体を存分に活用する濡れ場は分量こそ多い方ではないもののなかなかに扇情的だ。ことにほどよく隆起しピンと張った乳房のシルエットの美しさは絶品で、しとどに濡れた蜜壷を突き続けるたび双丘がシンクロして揺れるその光景までもがフォトジェニック。これまたマーヴェラスなイキ顔をじっくりながめつつミューズのごとき裸身の内へ外へと白濁液をお見舞いだ。
いかにも女性作家らしい、野郎向けエロとは異質のお話運びやキャラの言動にはいつもなじめないものを感じてしまうのだけれど、それでも毎回買うのはひとえに絵のすばらしさゆえ。前作評のときも言及したが俺のふだんのレヴュウがあまり肌に合わないと感じる貴兄にとってはむしろ最高にフィーリングが合致するのではなかろうか。そんな自分は表題作「ピンクトラッシュ」のヒロイン・ミサコさんのやたらキュートな物腰とそれとは裏腹の大胆えっちにすっかりトリコ仕掛けの明け暮れでございました。

2009-07-08

今週のスウェディッシュ・ポップ。

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話△ 抜○-△ 消大 総合△

おとなげない大人たちの千々に乱れた恋模様オムニバス

表題作全7話&プロローグ+短編2本。マークなし。ディジタルの

最良の部分が抽出された絶品の表紙(成年/非成年問わず

今季No.1だろう)に惹かれ遅延購入。いかにも女性作家らしい

ポップなタッチに耳かきひとさじ分だけ野郎向け風味の萌えを

しのばせたキャッチーな絵柄はさすが本業イラスト描き。同じ

キャラがコマによって童顔ぽかったりやけにアダルトだったりと

容貌のばらつきが若干引っかかるものの、基礎画力が非常に

高いので破綻なく読ませる。男3/女3の主力級に加えて補助艦

クラス女子2人の計8名を中軸に据えて展開される群像劇は

いにしえのトレンディドラマを思わせるカップリング順列組み

合わせの演算実行だが、さすがにコミックス1巻ぶんでは全部

試す余裕もなく早期に収束。TVの世界と違うのはエロ漫画

ワールドにつき恋するのでも別れるんでもみなさん都度もりもり

ファックするあたり。なかでも乳暈あたりから急速に屹立する

ニップルや大平原で生い茂るアンダーヘアを執拗にまさぐって

フェラやクンニ、そこからの69へと発展する充実の前戯はこの

作家の真骨頂といえよう。白抜きちんこの輪郭を女体に浮き

出させながらの本番行為も制約のなかがんばっている部類で、

全身をビクビク痙攣させてイキまくる彼女らの痴態に愚息も

昇天。とまあ美麗な作画とねっとりエロで実用性は上々なの

だが、ひたすらオハナシが肌に合わず採点を落とした。良くも

悪くも女の子の行動原理がリアルで、2次元世界なのに言動が

まるっきり3次元なのがヲタ男子の妄想介入を阻みがち。エロ

漫画というよりはフィールヤングやコーラスといったYL系の読後

感に近く、努力・友情・射精がスローガンの男根原理主義に

染まった自分には異物同然。逆にふだんの俺のレヴュウを

受けつけない方にとっては大傑作なこと間違いなしでしょう。

2009-02-26

本年度のニュルンベルク党大会。

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話△ 抜○ 消小 総合○
むっちりツヤツヤ巨乳さんとハードに合体短編9本+うち1本の
続編ショート+カラーイラスト。クッキリハッキリのアニメ絵で
ディフォルメを効かせ萌え風味もブレンドの現代的なタッチは
破綻のない洗練された描線。カラー原稿の彩色および白黒の
トーン処理も手慣れており高い基礎体力を感じさせる。1本ある
母娘丼ものでぺたっ娘が出る以外はホルスタイン級おっぱいの
持ち主ばかりで、年齢もハイティーンからお母さままでと上方向。
もっとも人妻やママですら瞳おっきめプリティフェイスにつき熟女
ならではの匂い立つ色気をご希望の方は注意。この訴求力の
高い絵柄と好対照をなすのが投稿写真系や自販機エロ本を想起
させるコンサヴァティヴ/ドメスティックな作品世界。若奥様が
肉欲の罠に堕ちたり一見清純な女子高生がちんこにがっつい
たりと官能小説ばりにベタな設定のオンパレードで、しかも語り
口が妙にウェットなものだからよけい笑える。あとがきで毎回
原作があるのを示唆していることから、おそらくは3次元系の
グラフ誌かエロ劇画誌あたりでならした人が作劇に携わって
いるのだろう。とはいえこのミスマッチが独特の味をかもし出して
いるのはたしかで、キュートな萌えっ娘が泥くさく淫語を吐き
出しながらガツガツファックしイキまくるさまがとてもエロっちい。
また片側が完全に主導権を握るパターンが主流なので、相手を
一匹の雌として肉奴隷化する男性上位と身体をエサにひたすら
ご奉仕させられる女性上位との両サイドからたたみかける性的
攻撃を堪能できる。ぷっくりまんこを押し広げとろける柔肉の
感触を味わいつつ強烈な締めつけを受けてたっぷり膣内射精の
華やかなフィニッシュは実用性抜群だ。物語的な深みこそない
ものの予想以上に楽しめ満足。