-鳴神銀龍「僕の理想の淫乱彼女」ジーウォーク ISBN:9784867170717
話△ 抜◎-○ 消小-極小 総合○
大人しいフリして常軌を逸したオナニー魔のヒロインはふとしたことで同級生男子に本性がバレ開き直ってガチハメ三昧中編3話&巻頭フルカラーショート番外編+ようやく初Hに成功したカップルは堰を切ったように性欲全開ストロングファック中編3話+じつは女性だったネトゲ仲間とオフで濃厚セックスに耽溺前後編。一見清楚な少女がメスの本能をむき出しにし彼氏の精根尽き果てるまで精液搾取に熱中のドエロすぎる光景を読者の脳裡へ絨毯爆撃の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームは特段ひねらずに「なるかみぎんりゅう」と発音する模様。
最初におわびしておくとこの新刊の作者およびその商業本拠地たる総合エロ漫画誌「COMIC Reboot(コミックリブート)」についてほとんど事前のインフォメイションがなかった。しかしながらSNSや各種サイトの発売情報を目にして興味がわき、実際に書店店頭で見本を手に取ってこのたび購入を決意した次第。そんなわけでほぼ予備知識ゼロのまっさらな脳みそのままページを手繰ってみるですよ。
ド直球なタイトルに扇情的なアングルで豊満ボディをさらけ出す発情っ娘がドドーンと前面フィーチャーの表紙でまずツカミはOK。ページをめくり出てくるモノクロ原稿もカヴァーの第1印象どおりキャッチーなアニメ/ゲーム系の絵柄だ。表紙/裏表紙だと女の子の顔がえらくつぶれまんじゅう状態で少々引いたものの中身はそこまで極端でなく安堵。さっそく初出を確認すると描きおろしパートを除き2019-20年にかけてのリブート掲載分と最新原稿ばかりで比較的作画も安定。掲載誌公式サイトの単行本情報ページでは残念ながら表紙画像とザックリした内容紹介しかないのだけど(ここはワニやコアを見習ってもっと充実させてもらいたい)、代わりに著者pixivアカウントの発売告知エントリで内容サンプルの閲覧が可能なので、鳴神銀龍初チャレンジの方は先にそちらを覗いておくのをオススメ。
このたび我々の股間の愉悦にご奉仕してくれる女性陣はJDヒロインの1作以外は明確な設定はないものの、雰囲気からおそらく10代ラスト~20代前半くらいの年齢レンジ。ただ明確にキュート寄りの造形でむしろ制服世代のティーンズを描かせる方が似合いそうではある。ボディデザインはハッキリとグラマラス系で全員お顔を凌駕する勢いの巨大な双丘を標準装備だ。加えてすばらしいのが肉ヒダの1枚1枚までていねいに描かれたクッキリ詳細まんこ描写で、モジャモジャの生えてないクリアな下腹部の視界とも合わさってこの作家の強力なアドヴァンテージとなっている。
本作コンテンツは中編2つ&前後編1つの寄り合い所帯で、いずれも構図としては明るく楽しい読み口良好和姦タイマンラヴ専科。しかしながら単行本タイトルで訴求するとおり、3つの作品すべてでヒロインの淫乱ぶりがいかんなく発揮されるのが特徴だ。のっけから本性を隠さないか徐々に目覚めてゆくかの違いはあれど、最終的には所かまわず昼も夜もサカりまくっては熱烈にちんこをおねだりするどこへ出しても恥ずかしい淫乱ビッチが一丁あがり。そこへ至るまでのプロセスについてはさほど注力せず正直いうと物語的コクは希薄だけれど、そんなのがどうでもよくなるくらいド派手に乱れ心底気持ちよさそうに絶頂してくれるのだから文句などございません。
すっかりオンナの本性に目覚めた彼女らが大胆に豊満ボディを使役するエロシーンはむろんたいそう充実。1本あたり20-26ページの平均的な分量ながら、早い段階で女の子がセックスマシーンと化すので濡れ場密度はかなり高い。淫語マシンガン連射/ドスケベアヘ顔百面相/詳細性器結合/射精断面図フィーチャーなど現代エロ漫画に必須の要素をまんべんなく取り入れつつ性具の活用や凝った趣向を織り交ぜながらガツガツとハードな交合をくり広げる。前述したとおりおそろしくエロティックなちんこまんこ描写を大画面で惜しみなくクローズアップしながらの特濃ファックののち子宮の奥へ幾度も白濁が注がれるのに同期して我々読み手もスカッと爽快にフィニッシュだ。
のっけから発情モード全開で衆人環視のなかダラダラと蜜壷からしずくを垂らす彼女はもはやセックスのことしか頭にない。2人だけの空間を確保するやただちに股間へしゃぶりつき全力ご奉仕で第1ちんこ汁を搾取だ。休息など許さずただちに濡れそぼつ秘密の花園をご開帳してレッドスネークカモン。ゴリゴリ侵入してくる男根のもたらすすさまじい快感に目を回しながらはしたなくエロワードをまき散らし初手からドスケベイキ顔をお披露目だ。激しく内奥を貫かれるたび独立した生きもののように肉ヒダが男根を強烈に締めつけ執拗に射精をうながそうとする。いよいよ感極まり四方八方へハートマークをまき散らしながらナマ中田氏を懇願する彼女のリクエストにお応えし、子宮の許容量も無視して2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
ストーリー展開はいささか安直で作画にも少々クセはあるものの、ストロング&ダイナミックな全力ファックが頭からシッポまでみっちりと充填されたどこからでも抜ける逸品。とりわけ異様に扇情的なぷっくりまんこ描写とそれをアシストする極細黒ノリの非常にがんばっている性器修整が使い勝手向上に大きく貢献する。これだけエロいのをやれる人が商業1冊めとは思えない……と経歴をググってみたらすでに薄い本の方ではけっこうなキャリアの持ち主のようで納得ですよ。ともあれ今後とも商業/同人の二足のわらじで堅実なお仕事を積み上げていただきたい。収録3編のなかでは中間に配された「ウサギ系彼女はエッチがしたい」ヒロインの相坂美優(あいさかみゆ)さんがいっとう好みで、ウブなネンネだった彼女がどんどん肉欲の深みにはまり生ハメセックスに没頭してゆくさまがまことに辛抱たまらんですたい。
2020-10-03
2020-03-01
今月のラウンドアップ。
-長い草「つまままたちとまんまん」スコラマガジン ISBN:9784799506370
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恐怖の辣腕女上司もベッドのなかではすっかり従順甘えんぼ本編(前単行本収録短編続編)&巻頭ショートエピソード+出産後すっかりセックスレスの妻へ手練手管を弄し本番強行本編&立場逆転ショート後日談+カースト下位の陰キャ男女はひそかに進んだお付き合い本編&行為はエスカレート後日談+独立短編6本。スチャラカなラヴ模様をくり広げつついざファック突入すればハードに性器どうし摩擦させ子袋の許容量いっぱいにザーメン連続注入の超絶ストロングエロス満漢全席を展開する作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
この作家の現本拠地である「コミックペンギンクラブ山賊版」にあって当初この人のことはそれほど注目していたわけではないのだけど(作者さますいません)、ちょうど去年のいまごろにリリースされた処女単行本「たぷたぷまんちつ」で改めてまとめ読みするとこれがおそろしく抜けまくる逸品でビックリ。その衝撃は2019年中ずっと続き、当ブログで毎年実施している年間ベスト企画の第9位に選定したほど。コミックス発売に至るまでずいぶんストックも蓄積されていたとみえ、そこからわずか1年のハイペースで早くも2nd Editionのお目見え。
魅惑の豊満ボディをストレートに押し出したカヴァーイラストとあざとさ炸裂のタイトルで迫り来る表紙はここまで抜きツールに徹底しているとむしろすがすがしい。中身のモノクロ原稿もオーソドックスな一般青年誌系の軽快なタッチで、すっきりまとまった描線にうるさすぎないトーンワークのそれはエロ漫画らしからぬさわやかさすら感じさせるほど。前作と異なり収録作の初出明記がなくなっているが(なんで削ったの編集さんプンプン!)、おそらくは直近のペンクラ本誌/山賊版掲載分のはずで筆致は安定。出版社提供のコミックス情報では表紙/裏表紙しか画像がないが、作者pixivアカウントにある発売告知エントリから豊富な内容サンプルを参照可能なので、長い草初挑戦の方は先にそっちをチェックしておくのをオススメ。
このキャッチーな作画でものされる女性陣は10代後半~20代入りたてあたりをヴォリュームゾーンにアラサー若干名をプラスした感じ。JK占有率が高かった前作より人妻だの社会人だのがいくらか増え、表紙やタイトルからして出版社サイドはどうも熟女ものをウリにしたいように見える。とはいえティーンはもとより30代の姥桜でもルックスは充分にキュートで、ガチのアダルトさん好きに売りこむのはいささか方向違いな気が。ペンクラの執筆陣には他に熟女専科の作家が幾人もいるので、前作みたくハイティーン中心の構成の方が絵柄的にも合致していると思うのだけど。ともあれお歳を問わずボディラインは明確に巨乳寄りで、乳尻をおそろしく強調したまさに抜き特化の肢体描写が読者の勃起中枢を痛いほど刺激する。
1冊め同様に物語のスタイルは軽妙かつ随所にギャグを挿入してくるエロコメベースのそれ。ただ最後まで読みとおすと以前より恋愛成就した彼氏彼女のしっとりしたラヴ模様の雰囲気が濃くなっている感じ。このへんおバカよりスウィートネスに若干舵を切った感じで個人的にはなんともマーヴェラスな軌道修正でございましたよ。いささか気になっていた展開のギクシャク感もだいぶ自然になって全体的に採点アップ。あといくつかのエピソードには微笑ましい後日談がついていてよりバカップルたちに感情移入できるのもナイスな点。
そう言いながら長い草最大のセールスポイントはなんといっても超高密度ガチファックが怒濤のようにくり出されるエロシーン。1本あたりほぼ20ページ固定の比較的コンパクトな容量のなか、むやみやたらと濃密な性器どうしの交わりがみっちり充填されているのだ。ことにこの作家の得意とする圧倒的なまでの性器結合/膣内射精断面描写の大量投下ぶりはまことに壮観であり、それ自体独立した生きもののように肉ヒダがうごめきシャフトから必死に精液を搾取せんと強烈に締めつけてくる情景までが目の前でクローズアップされるのだからたまらない。このちんこまんこの真剣勝負をいっさい陰毛のジャングルでさえぎられることなく堪能できるのもうれしいポイントで(残念ながら数本のトーン海苔は乗っかるが)、子宮口のその先へ止めどなく白濁が注ぎこまれるに至る一連のシークエンスを目の当たりにして自慰表明もはかどりまくること必定。
バカ話ばかりの2人も気がつくと妙な雰囲気になって唐突に発情モード突入だ。着衣を剥ぎダイナミックな肢体をあらわにしたのちおもむろに敏感な部分を刺激するとたちまち彼女はほおを紅潮させ小刻みに嬌声を漏らしはじめる。すっかり準備万端の蜜壷へ痛いほど屹立した怒張をゆっくりねじこみ生殖活動をスタート。粘膜もめくり上がるほど激しくストロークを刻むたびこみあげる快感に歯を食いしばり必死に耐えるさまがいとおしくもエロっちい。両者その体躯を汗と涙と分泌物まみれにしながら執拗に情交にいそしんだのち、フィニッシュは彼女のド淫乱まんこめがけ疾風怒濤の勢いで特濃孕み汁を叩きつけ性の饗宴もようやくグランドフィナーレ。
強烈なインパクトの超高密度詳細性器描写はそのままに、物語にはより甘やかさが加わりカップルの関係性も多彩になってと着実な成長がうかがえる1冊。私的嗜好のいかんによりアラサーヒロイン登場のいくつかの話では実用度がわずかに低下したものの、総体としておそろしくユースフルな精液分泌支援装置であることは疑いない。前述したとおりみなさんパイパンなのも自分にはうれしいところで、それなりに量産も効くタイプでもあるようだし今後はいっそう幅広い活躍を期待したいところ。どのお話も超弩級の抜き物件だけれど、なかでも反発し合う長身女子&短躯男子が2人だけで閉じこめられるうちようやく本当の気持ちを打ち明け……の「奥手なチビ男とデカ女」と、クラスでもとことん地味な同級生男女がじつはえっちにハードにお突き合い「目立たぬ二人のギコチナSEX」本編/番外編の高校生バカップルもの2本がとりわけfeel so good。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恐怖の辣腕女上司もベッドのなかではすっかり従順甘えんぼ本編(前単行本収録短編続編)&巻頭ショートエピソード+出産後すっかりセックスレスの妻へ手練手管を弄し本番強行本編&立場逆転ショート後日談+カースト下位の陰キャ男女はひそかに進んだお付き合い本編&行為はエスカレート後日談+独立短編6本。スチャラカなラヴ模様をくり広げつついざファック突入すればハードに性器どうし摩擦させ子袋の許容量いっぱいにザーメン連続注入の超絶ストロングエロス満漢全席を展開する作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
この作家の現本拠地である「コミックペンギンクラブ山賊版」にあって当初この人のことはそれほど注目していたわけではないのだけど(作者さますいません)、ちょうど去年のいまごろにリリースされた処女単行本「たぷたぷまんちつ」で改めてまとめ読みするとこれがおそろしく抜けまくる逸品でビックリ。その衝撃は2019年中ずっと続き、当ブログで毎年実施している年間ベスト企画の第9位に選定したほど。コミックス発売に至るまでずいぶんストックも蓄積されていたとみえ、そこからわずか1年のハイペースで早くも2nd Editionのお目見え。
魅惑の豊満ボディをストレートに押し出したカヴァーイラストとあざとさ炸裂のタイトルで迫り来る表紙はここまで抜きツールに徹底しているとむしろすがすがしい。中身のモノクロ原稿もオーソドックスな一般青年誌系の軽快なタッチで、すっきりまとまった描線にうるさすぎないトーンワークのそれはエロ漫画らしからぬさわやかさすら感じさせるほど。前作と異なり収録作の初出明記がなくなっているが(なんで削ったの編集さんプンプン!)、おそらくは直近のペンクラ本誌/山賊版掲載分のはずで筆致は安定。出版社提供のコミックス情報では表紙/裏表紙しか画像がないが、作者pixivアカウントにある発売告知エントリから豊富な内容サンプルを参照可能なので、長い草初挑戦の方は先にそっちをチェックしておくのをオススメ。
このキャッチーな作画でものされる女性陣は10代後半~20代入りたてあたりをヴォリュームゾーンにアラサー若干名をプラスした感じ。JK占有率が高かった前作より人妻だの社会人だのがいくらか増え、表紙やタイトルからして出版社サイドはどうも熟女ものをウリにしたいように見える。とはいえティーンはもとより30代の姥桜でもルックスは充分にキュートで、ガチのアダルトさん好きに売りこむのはいささか方向違いな気が。ペンクラの執筆陣には他に熟女専科の作家が幾人もいるので、前作みたくハイティーン中心の構成の方が絵柄的にも合致していると思うのだけど。ともあれお歳を問わずボディラインは明確に巨乳寄りで、乳尻をおそろしく強調したまさに抜き特化の肢体描写が読者の勃起中枢を痛いほど刺激する。
1冊め同様に物語のスタイルは軽妙かつ随所にギャグを挿入してくるエロコメベースのそれ。ただ最後まで読みとおすと以前より恋愛成就した彼氏彼女のしっとりしたラヴ模様の雰囲気が濃くなっている感じ。このへんおバカよりスウィートネスに若干舵を切った感じで個人的にはなんともマーヴェラスな軌道修正でございましたよ。いささか気になっていた展開のギクシャク感もだいぶ自然になって全体的に採点アップ。あといくつかのエピソードには微笑ましい後日談がついていてよりバカップルたちに感情移入できるのもナイスな点。
そう言いながら長い草最大のセールスポイントはなんといっても超高密度ガチファックが怒濤のようにくり出されるエロシーン。1本あたりほぼ20ページ固定の比較的コンパクトな容量のなか、むやみやたらと濃密な性器どうしの交わりがみっちり充填されているのだ。ことにこの作家の得意とする圧倒的なまでの性器結合/膣内射精断面描写の大量投下ぶりはまことに壮観であり、それ自体独立した生きもののように肉ヒダがうごめきシャフトから必死に精液を搾取せんと強烈に締めつけてくる情景までが目の前でクローズアップされるのだからたまらない。このちんこまんこの真剣勝負をいっさい陰毛のジャングルでさえぎられることなく堪能できるのもうれしいポイントで(残念ながら数本のトーン海苔は乗っかるが)、子宮口のその先へ止めどなく白濁が注ぎこまれるに至る一連のシークエンスを目の当たりにして自慰表明もはかどりまくること必定。
バカ話ばかりの2人も気がつくと妙な雰囲気になって唐突に発情モード突入だ。着衣を剥ぎダイナミックな肢体をあらわにしたのちおもむろに敏感な部分を刺激するとたちまち彼女はほおを紅潮させ小刻みに嬌声を漏らしはじめる。すっかり準備万端の蜜壷へ痛いほど屹立した怒張をゆっくりねじこみ生殖活動をスタート。粘膜もめくり上がるほど激しくストロークを刻むたびこみあげる快感に歯を食いしばり必死に耐えるさまがいとおしくもエロっちい。両者その体躯を汗と涙と分泌物まみれにしながら執拗に情交にいそしんだのち、フィニッシュは彼女のド淫乱まんこめがけ疾風怒濤の勢いで特濃孕み汁を叩きつけ性の饗宴もようやくグランドフィナーレ。
強烈なインパクトの超高密度詳細性器描写はそのままに、物語にはより甘やかさが加わりカップルの関係性も多彩になってと着実な成長がうかがえる1冊。私的嗜好のいかんによりアラサーヒロイン登場のいくつかの話では実用度がわずかに低下したものの、総体としておそろしくユースフルな精液分泌支援装置であることは疑いない。前述したとおりみなさんパイパンなのも自分にはうれしいところで、それなりに量産も効くタイプでもあるようだし今後はいっそう幅広い活躍を期待したいところ。どのお話も超弩級の抜き物件だけれど、なかでも反発し合う長身女子&短躯男子が2人だけで閉じこめられるうちようやく本当の気持ちを打ち明け……の「奥手なチビ男とデカ女」と、クラスでもとことん地味な同級生男女がじつはえっちにハードにお突き合い「目立たぬ二人のギコチナSEX」本編/番外編の高校生バカップルもの2本がとりわけfeel so good。
2020-02-02
今夜のファヴェーラ。
-ながねこ「どくせんよっきゅう」ジーオーティー ISBN:9784823600111
話○ 抜○ 消小 総合○
すなおになれない幼なじみ同級生女子と経験豊富年上お隣さんとの奇妙な三角関係前中後編+独立短編7本。無口だったり強引だったり変態だったりの一風変わった女子連中が最愛の男子の前でだけドエロい素顔をさらけ出し膣内深く白濁を注ぎこまれてイキ狂うスペクタクルな光景をたっぷりとお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を割愛したのだけど、本来は単行本タイトルの末尾にハートマークが付属します。
当初から商業エロ漫画専門レヴュウサイトとしてスタートしたこのブログ、その基本方針は2020年となったいまでも変わっていない。しかしながら雑誌媒体が続々と休刊に追いこまれる一方で薄い本界隈はますます隆盛で、自分も同人誌をチェックする機会が大幅に増えたこともありそっち経由で新たな作家を知ることも多々。今回評価の俎上に載せるこの人もそんなひとりで、以前に偶然入手した某アイドルゲーの褐色ブラジルっ娘本が壮絶にマーヴェラスでたちまちその存在を脳裡へグリグリと刻みこんだところに渡りに船で初単行本リリースの報を目にし即座にレジ直行ですよ。
じつに美味そうなビッグバストを惜しみなくまろび出した極上キュートガールがこちらを向きニッコリのカヴァーイラストは非常に訴求力が高く、本屋の新刊平台での存在感は抜群。中身のモノクロ原稿もおおむね表紙互換……と言いたいところだが、当社のweb配信誌「comicグレープ」/「comicマグナム」両誌で2016-19年にかけ掲載された収録作たちのうち執筆時期の古い作品は妙に頭身が高く顔立ちもキュートというより変にイケメンでやや雰囲気が違う。男性キャラの描き方の変遷ともあわせ、おそらくはBL/TL方面で描いていた人が野郎向けエロへジャンル替えし掲載を重ねるうち市場のニーズに合わせて絵柄をマイナーチェンジしていったのではなかろうか。ともあれ版元公式サイト内のコミックス情報ページおよび著者ホームページの発売告知記事で内容サンプルや各ショップ購入特典を確認できるので、いきなり書店へ向かう前にまずそれらをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致でものされるヒロイン連中は年のころハイティーン~20代なかばあたりの黄金世代で占められる。設定年齢よりは前述した執筆時期の新旧によるキャラ造形の差が顕著で、最近の作品になるにつれ女の子の顔立ちが柔和になり愛らしさも増してとナイスな方向に進化しており非常によろしい。おっぱいサイズは基本巨乳寄りながらそのなかで適宜盛り具合を変えて女の子ごとに描き分けているのは立派。同様に性格づけも純真なのからひとクセあるのまで、大人しかったりやかましかったりと1人ひとり個性豊かに差異を設けて飽きさせない。
同人誌で読んだときの印象と同じく、くり広げられる物語は明るく楽しくちょっとアホな明朗快活エロコメの構図を遵守。特段トリッキーな仕掛けがあったりあっと驚く伏線を仕込んだりしているわけではないけれど、エキセントリックだったり周到だったりテンパってたりヒロイン陣の多彩な個性を軸に据えつつ相対する男子諸君が振り回されながらも最終的にはハッピーに終息の巧みな構成は新人らしからぬ技の冴え。最後まで楽しく読みつつ股間はドキドキさせられっぱなしというエロ漫画としてきわめて王道なストーリーテリングといえよう。
1本あたり20ページ固定の比較的コンパクトな容量ながらエロシーン構築もおこたりなく、ながねこ特有の端整かつシルキーな女体が画面狭しと暴れ回りハードな交合にいそしむさまは壮観。濡れ場描写に関しても先述したとおりキャリアの蓄積とともに明確な上達が見られ、初期作のむやみにダイナミックなだけの画面処理が直近作ではほどよく情報量を抑えつつ女の子の淫猥な表情や性器附近の扇情的なアングルの多用でよりチンピク度を高めている。ちんこまんこの真剣勝負ののち日本語にならない咆吼を発し四方八方へハートマークをばらまきながらのぼりつめてゆくエロメスどもの子袋いっぱいに白く粘つく液体を叩きつけフィニッシュの光景を大ゴマで展開し読み手も気持ちよくオタマジャクシを放出だ。
女の子サイドから積極果敢にアプローチをかけてきては臨戦態勢に持ちこみ早くも犯る気満々。ステディな男子の股間へしゃぶりつき自分から大胆ご奉仕スタートの眼福すぎる光景にたちまち第1ちんこ汁を放ってしまう。休息など許されずこんどはしとどに濡れた彼女の蜜壷へ息子をご案内されるものだから据え膳食わぬは男の恥とばかりに激しいストロークを開始だ。敏感な部分を突き上げるたびこみあげる快感に歯を食いしばりながら甘い嬌声を撒き散らし陶酔したアクメ顔をさらす彼女の痴態にいっそう興奮。いよいよ感極まりしきりに膣内射精を懇願するヒロインのご要望どおり、子宮の最深部めがけ特濃ザーメンの奔流を怒濤のごとく叩きつけ性の饗宴もようやくフィナーレ。
すべすべお肌の極上ガールズがガツガツ快楽をむさぼるさまをじっくりねっとり実況中継のまことにユースフルな初単行本。初期作がやや使いづらかったり一部ナマ中田氏でない作品があったりでマイナスポイントが発生しトータルの実用性評価は冒頭に記したとおりではあるものの、最近描かれた作品ほど抜き度が飛躍的にアップするので今後は楽しみしかない。そういうわけで現在の作風で固定されるであろう来たるべき2冊めの刊行が待ち遠しいですよ。このたび収録のお話たちのなかでは、表紙にも抜擢の犯りたい放題姪っ子ちゃんが既成事実構築のためガッツリ膣内射精へ持ちこんで「ナマイキがお好きでしょ?」と、無口不思議系同級生女子の秘めた想いを確認し固く結ばれ……の「ホントの気持ち…」がことのほかお気に入り。
話○ 抜○ 消小 総合○
すなおになれない幼なじみ同級生女子と経験豊富年上お隣さんとの奇妙な三角関係前中後編+独立短編7本。無口だったり強引だったり変態だったりの一風変わった女子連中が最愛の男子の前でだけドエロい素顔をさらけ出し膣内深く白濁を注ぎこまれてイキ狂うスペクタクルな光景をたっぷりとお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を割愛したのだけど、本来は単行本タイトルの末尾にハートマークが付属します。
当初から商業エロ漫画専門レヴュウサイトとしてスタートしたこのブログ、その基本方針は2020年となったいまでも変わっていない。しかしながら雑誌媒体が続々と休刊に追いこまれる一方で薄い本界隈はますます隆盛で、自分も同人誌をチェックする機会が大幅に増えたこともありそっち経由で新たな作家を知ることも多々。今回評価の俎上に載せるこの人もそんなひとりで、以前に偶然入手した某アイドルゲーの褐色ブラジルっ娘本が壮絶にマーヴェラスでたちまちその存在を脳裡へグリグリと刻みこんだところに渡りに船で初単行本リリースの報を目にし即座にレジ直行ですよ。
じつに美味そうなビッグバストを惜しみなくまろび出した極上キュートガールがこちらを向きニッコリのカヴァーイラストは非常に訴求力が高く、本屋の新刊平台での存在感は抜群。中身のモノクロ原稿もおおむね表紙互換……と言いたいところだが、当社のweb配信誌「comicグレープ」/「comicマグナム」両誌で2016-19年にかけ掲載された収録作たちのうち執筆時期の古い作品は妙に頭身が高く顔立ちもキュートというより変にイケメンでやや雰囲気が違う。男性キャラの描き方の変遷ともあわせ、おそらくはBL/TL方面で描いていた人が野郎向けエロへジャンル替えし掲載を重ねるうち市場のニーズに合わせて絵柄をマイナーチェンジしていったのではなかろうか。ともあれ版元公式サイト内のコミックス情報ページおよび著者ホームページの発売告知記事で内容サンプルや各ショップ購入特典を確認できるので、いきなり書店へ向かう前にまずそれらをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致でものされるヒロイン連中は年のころハイティーン~20代なかばあたりの黄金世代で占められる。設定年齢よりは前述した執筆時期の新旧によるキャラ造形の差が顕著で、最近の作品になるにつれ女の子の顔立ちが柔和になり愛らしさも増してとナイスな方向に進化しており非常によろしい。おっぱいサイズは基本巨乳寄りながらそのなかで適宜盛り具合を変えて女の子ごとに描き分けているのは立派。同様に性格づけも純真なのからひとクセあるのまで、大人しかったりやかましかったりと1人ひとり個性豊かに差異を設けて飽きさせない。
同人誌で読んだときの印象と同じく、くり広げられる物語は明るく楽しくちょっとアホな明朗快活エロコメの構図を遵守。特段トリッキーな仕掛けがあったりあっと驚く伏線を仕込んだりしているわけではないけれど、エキセントリックだったり周到だったりテンパってたりヒロイン陣の多彩な個性を軸に据えつつ相対する男子諸君が振り回されながらも最終的にはハッピーに終息の巧みな構成は新人らしからぬ技の冴え。最後まで楽しく読みつつ股間はドキドキさせられっぱなしというエロ漫画としてきわめて王道なストーリーテリングといえよう。
1本あたり20ページ固定の比較的コンパクトな容量ながらエロシーン構築もおこたりなく、ながねこ特有の端整かつシルキーな女体が画面狭しと暴れ回りハードな交合にいそしむさまは壮観。濡れ場描写に関しても先述したとおりキャリアの蓄積とともに明確な上達が見られ、初期作のむやみにダイナミックなだけの画面処理が直近作ではほどよく情報量を抑えつつ女の子の淫猥な表情や性器附近の扇情的なアングルの多用でよりチンピク度を高めている。ちんこまんこの真剣勝負ののち日本語にならない咆吼を発し四方八方へハートマークをばらまきながらのぼりつめてゆくエロメスどもの子袋いっぱいに白く粘つく液体を叩きつけフィニッシュの光景を大ゴマで展開し読み手も気持ちよくオタマジャクシを放出だ。
女の子サイドから積極果敢にアプローチをかけてきては臨戦態勢に持ちこみ早くも犯る気満々。ステディな男子の股間へしゃぶりつき自分から大胆ご奉仕スタートの眼福すぎる光景にたちまち第1ちんこ汁を放ってしまう。休息など許されずこんどはしとどに濡れた彼女の蜜壷へ息子をご案内されるものだから据え膳食わぬは男の恥とばかりに激しいストロークを開始だ。敏感な部分を突き上げるたびこみあげる快感に歯を食いしばりながら甘い嬌声を撒き散らし陶酔したアクメ顔をさらす彼女の痴態にいっそう興奮。いよいよ感極まりしきりに膣内射精を懇願するヒロインのご要望どおり、子宮の最深部めがけ特濃ザーメンの奔流を怒濤のごとく叩きつけ性の饗宴もようやくフィナーレ。
すべすべお肌の極上ガールズがガツガツ快楽をむさぼるさまをじっくりねっとり実況中継のまことにユースフルな初単行本。初期作がやや使いづらかったり一部ナマ中田氏でない作品があったりでマイナスポイントが発生しトータルの実用性評価は冒頭に記したとおりではあるものの、最近描かれた作品ほど抜き度が飛躍的にアップするので今後は楽しみしかない。そういうわけで現在の作風で固定されるであろう来たるべき2冊めの刊行が待ち遠しいですよ。このたび収録のお話たちのなかでは、表紙にも抜擢の犯りたい放題姪っ子ちゃんが既成事実構築のためガッツリ膣内射精へ持ちこんで「ナマイキがお好きでしょ?」と、無口不思議系同級生女子の秘めた想いを確認し固く結ばれ……の「ホントの気持ち…」がことのほかお気に入り。
2019-11-29
本日の牛タン定食。
-名仁川るい「スキノウラガワ」文苑堂 ISBN:9784861173349
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
聖職者の顔の裏に煩悶を抱えた教師たちはふとしたきっかけで理性の枷から解き放たれケダモノじみた欲望をあらわにして……連作3本+心に空白を抱えた2人は幾度も身体を重ねるうち思いを通じ合わせ本編&離ればなれになり後日談+独立短編4本。迂回しねじれた愛情をただ肉欲にまかせその豊満な肢体を体液まみれにしながらなん度も絶頂する少女たちの狂おしき行状をじっくりねっとり活写する作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
いまは亡き萌えエロ専門誌「コミックポプリクラブ」(マックス刊)はそれなりに歴史の長い雑誌だっただけに多数の作家を輩出しているのだが、その休刊間近の時期にまるで最期を看取るかのように華々しく登場したのがこの人。数回描いただけでポプリの方は終焉を迎えてしまったのだけどこの才能が放っておかれるはずはなくすぐに文苑堂からお声がかかりそちらでの掲載作品も合わせて無事にデビュー作「求愛少女」が一昨年上梓された。その後はすっかり当社の看板誌「コミックバベル」に定着しストックも着実にたまってめでたくこのたび2nd editionの刊行である。
表紙/裏表紙で明らかなとおり、明確にルーツを少女漫画系に持つ繊細かつキュートなヴィジュアルがキャリア当初からの武器。中身のモノクロ原稿もその印象を踏襲するリリカルなタッチでまことに眼福だ。デビュー当初はとりわけ男性キャラに隠せないBL臭がただよっていたものだが昨今はほどよくこなれていい感じ。収録作すべて2018-19年にかけてのバベル掲載分と直近原稿ばかりゆえ前作以上に安定感のある仕上がりだ。このレーベルはいつもそうだが出版社公式サイト内の単行本情報ページでサンプル画像のほか1話試し読みまで可能なので、名仁川るいに関する予備知識ゼロの方でもそちらをチェックしておけば万全。
このフェミニンな絵柄に乗っかりお披露目される女性陣はほぼティーン固定だった前作から女教師など大人女性がプラスされたことで平均年齢がやや上昇。とはいえ10代女子はむろんのこと年長さんでも少女同然の愛らしさゆえ間違っても熟女好き向け物件ではない。かくもラヴリィなお顔なのに首から下はおっぱいボイーンお尻ドドーンのむしろダイナミックとすら言えるやたらと誇張された肢体描写が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴだ。BL/TLの登場人物でもおかしくない彼女らが異様にグラマラスな体躯を標準装備するアンバランスネスがなんとも辛抱たまらんですね!
作画の印象どおりに少女漫画系のリリカルなラヴ模様を男性向けエロへいささか強引に落としこんだようなアモルフな作風は当初から変わらないのだけど、この2冊めになってから物語の趣向にいっそうトウィストがかかってきた感じ。具体的にはとくに女性キャラの愛のありようがかなりこじらせてきていて、世間的にはヤンデレと呼ばれるそれにそうとう近づいていると思う。帯訴求コピーでわざわざ「純愛」とカッコ書きしているのもまさにそれで、ヒロインがステディな彼に向ける一途な愛情がどうも過剰だったり極端だったりで男子諸君もいささか引きぎみ。ベースにあるのはあくまで恋心なので紆余曲折ありつつも最終的にはおおむね恋愛成就の形で収束するのだけど、それははた目にはけっしてハッピーとは限らず重たかったりヤバかったりもするので甘々ラヴのみを摂取したい向きは要注意だ。
そんな彼女らの歪んだ愛を反映していざ濡れ場となるとまるで本能に駆り立てられたかのようにむき出しの肉欲をぶつけてくる。1本あたり16-24ページと分量はさまざまながらエロシーン密度はいずれもむやみやたらと高く、このへんは1冊めと比べて明らかにパワーアップした部分。ド迫力ボディを惜しみなく披露しながらゴリゴリ体躯をぶつけ合う肉食獣じみたセックス絨毯爆撃はふだんのはかなげな表情を淫蕩そのもののメスの顔へと変貌させはしたなくイキ狂うアヘ顔百面相とともに読者の興奮を大いに励起せしめるのだ。とりわけ大ぶりのニップルをピンと屹立させながら体液にまみれ性器どうしハードに摩擦し合う執拗なまでのエロパーツ強調はまことに強力無比でティッシュの消費量もうなぎ上り。
生真面目だったり無口だったりの日常の姿からは想像もつかない淫乱ぶりを彼女らは初手から見せつけてくる。着衣の下に隠されたはち切れんばかりの双丘を想い人だけに開陳しつつ自分から耳元でどぎついエロワードをささやき早くも濡れそぼった秘部をお披露目するのだからたまらない。ビッグバストにむしゃぶりつき乱暴に蜜壷をまさぐりながら痛いほど屹立したシャフトをせわしなく差し入れ執拗に内奥を突き上げるたび少女はトロトロのイキ顔さらし淫語マシンガン連射しながら交合に夢中だ。ぶるんぶるんと爆乳を揺らし汗と涙と愛液まみれでもはや日本語にならない咆吼を発しながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ狂ったように特濃ザーメンの奔流を叩きつけフィニッシュ。
愛ゆえに正気を失い本能のまま欲望の隘路へと堕ちてゆく純情少女のハードコアエロス満漢全席にぼくらのハンドシェイクも止まらぬ逸品。個人的には前作みたくティーン一辺倒だとさらに実用性がアップしたところだがとにかく1冊めと比較しておそろしく使い勝手が高まったのは間違いないところ。巻末著者あとがきを見るに昨今は編集の介入も減りいっそう好き勝手にやらせてもらっているとのことなので、ますますヒロインは愛をこじらせてほしいしファックは際限なく濃度を高めていただけると重畳きわまりない。収録作いずれもマイサンをフル活用させてもらったが、なかでもなりゆきでお借りした少女のえっちなご奉仕に辛抱たまらず欲望大爆発「被写体レンタル」と、教師たちとそこにからむ教え子の肉欲模様オムニバス「トクベツアツカイ。」のうち表紙にも登場のドスケベ教え子ちゃんが狂ったようにちんこを求めイキまくりの2話めが自分的に最高最狂でございますよ。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
聖職者の顔の裏に煩悶を抱えた教師たちはふとしたきっかけで理性の枷から解き放たれケダモノじみた欲望をあらわにして……連作3本+心に空白を抱えた2人は幾度も身体を重ねるうち思いを通じ合わせ本編&離ればなれになり後日談+独立短編4本。迂回しねじれた愛情をただ肉欲にまかせその豊満な肢体を体液まみれにしながらなん度も絶頂する少女たちの狂おしき行状をじっくりねっとり活写する作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
いまは亡き萌えエロ専門誌「コミックポプリクラブ」(マックス刊)はそれなりに歴史の長い雑誌だっただけに多数の作家を輩出しているのだが、その休刊間近の時期にまるで最期を看取るかのように華々しく登場したのがこの人。数回描いただけでポプリの方は終焉を迎えてしまったのだけどこの才能が放っておかれるはずはなくすぐに文苑堂からお声がかかりそちらでの掲載作品も合わせて無事にデビュー作「求愛少女」が一昨年上梓された。その後はすっかり当社の看板誌「コミックバベル」に定着しストックも着実にたまってめでたくこのたび2nd editionの刊行である。
表紙/裏表紙で明らかなとおり、明確にルーツを少女漫画系に持つ繊細かつキュートなヴィジュアルがキャリア当初からの武器。中身のモノクロ原稿もその印象を踏襲するリリカルなタッチでまことに眼福だ。デビュー当初はとりわけ男性キャラに隠せないBL臭がただよっていたものだが昨今はほどよくこなれていい感じ。収録作すべて2018-19年にかけてのバベル掲載分と直近原稿ばかりゆえ前作以上に安定感のある仕上がりだ。このレーベルはいつもそうだが出版社公式サイト内の単行本情報ページでサンプル画像のほか1話試し読みまで可能なので、名仁川るいに関する予備知識ゼロの方でもそちらをチェックしておけば万全。
このフェミニンな絵柄に乗っかりお披露目される女性陣はほぼティーン固定だった前作から女教師など大人女性がプラスされたことで平均年齢がやや上昇。とはいえ10代女子はむろんのこと年長さんでも少女同然の愛らしさゆえ間違っても熟女好き向け物件ではない。かくもラヴリィなお顔なのに首から下はおっぱいボイーンお尻ドドーンのむしろダイナミックとすら言えるやたらと誇張された肢体描写が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴだ。BL/TLの登場人物でもおかしくない彼女らが異様にグラマラスな体躯を標準装備するアンバランスネスがなんとも辛抱たまらんですね!
作画の印象どおりに少女漫画系のリリカルなラヴ模様を男性向けエロへいささか強引に落としこんだようなアモルフな作風は当初から変わらないのだけど、この2冊めになってから物語の趣向にいっそうトウィストがかかってきた感じ。具体的にはとくに女性キャラの愛のありようがかなりこじらせてきていて、世間的にはヤンデレと呼ばれるそれにそうとう近づいていると思う。帯訴求コピーでわざわざ「純愛」とカッコ書きしているのもまさにそれで、ヒロインがステディな彼に向ける一途な愛情がどうも過剰だったり極端だったりで男子諸君もいささか引きぎみ。ベースにあるのはあくまで恋心なので紆余曲折ありつつも最終的にはおおむね恋愛成就の形で収束するのだけど、それははた目にはけっしてハッピーとは限らず重たかったりヤバかったりもするので甘々ラヴのみを摂取したい向きは要注意だ。
そんな彼女らの歪んだ愛を反映していざ濡れ場となるとまるで本能に駆り立てられたかのようにむき出しの肉欲をぶつけてくる。1本あたり16-24ページと分量はさまざまながらエロシーン密度はいずれもむやみやたらと高く、このへんは1冊めと比べて明らかにパワーアップした部分。ド迫力ボディを惜しみなく披露しながらゴリゴリ体躯をぶつけ合う肉食獣じみたセックス絨毯爆撃はふだんのはかなげな表情を淫蕩そのもののメスの顔へと変貌させはしたなくイキ狂うアヘ顔百面相とともに読者の興奮を大いに励起せしめるのだ。とりわけ大ぶりのニップルをピンと屹立させながら体液にまみれ性器どうしハードに摩擦し合う執拗なまでのエロパーツ強調はまことに強力無比でティッシュの消費量もうなぎ上り。
生真面目だったり無口だったりの日常の姿からは想像もつかない淫乱ぶりを彼女らは初手から見せつけてくる。着衣の下に隠されたはち切れんばかりの双丘を想い人だけに開陳しつつ自分から耳元でどぎついエロワードをささやき早くも濡れそぼった秘部をお披露目するのだからたまらない。ビッグバストにむしゃぶりつき乱暴に蜜壷をまさぐりながら痛いほど屹立したシャフトをせわしなく差し入れ執拗に内奥を突き上げるたび少女はトロトロのイキ顔さらし淫語マシンガン連射しながら交合に夢中だ。ぶるんぶるんと爆乳を揺らし汗と涙と愛液まみれでもはや日本語にならない咆吼を発しながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ狂ったように特濃ザーメンの奔流を叩きつけフィニッシュ。
愛ゆえに正気を失い本能のまま欲望の隘路へと堕ちてゆく純情少女のハードコアエロス満漢全席にぼくらのハンドシェイクも止まらぬ逸品。個人的には前作みたくティーン一辺倒だとさらに実用性がアップしたところだがとにかく1冊めと比較しておそろしく使い勝手が高まったのは間違いないところ。巻末著者あとがきを見るに昨今は編集の介入も減りいっそう好き勝手にやらせてもらっているとのことなので、ますますヒロインは愛をこじらせてほしいしファックは際限なく濃度を高めていただけると重畳きわまりない。収録作いずれもマイサンをフル活用させてもらったが、なかでもなりゆきでお借りした少女のえっちなご奉仕に辛抱たまらず欲望大爆発「被写体レンタル」と、教師たちとそこにからむ教え子の肉欲模様オムニバス「トクベツアツカイ。」のうち表紙にも登場のドスケベ教え子ちゃんが狂ったようにちんこを求めイキまくりの2話めが自分的に最高最狂でございますよ。
2019-04-03
今月の白松がモナカ。
-なぱた「ひとりじめ」ワニマガジン社 ISBN:9784862696267
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
先生×教え子のただれた愛欲生活連作2本+恥ずかしがり屋のサキュバスちゃんに女の悦びを教えこみ本編&描きおろしショート後日談+軽い気持ちで嫁さんの妹に手出ししたのが徐々に重たい関係に本編&描きおろしショート後日談+独立短編8本(うち前単行本収録シリーズ続編1本)+巻頭カラーギャラリー。スレンダー美少女/美女たちと甘く激しくメイク・ラヴ三昧の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
昨今流行りのねっとりコッテリ濃口タッチとは一線を画す清涼感あふれる絵柄を武器に現代エロ漫画界最大手たる「COMIC快楽天」誌上にすっかり定着しもはや立派な中堅どころ。薄い本でも熱心に活動しているせいか長期休業こそないものの執筆ペースはいささか緩慢で、前作「ぱんでもにうむ」リリースから3年半とずいぶん長いインターヴァルが空いてしまった。その間商業/同人とも美味しくいただいてきたとはいえしばらくコミックス刊行がないのはやはりもの淋しく感じていたところで、ようやくの発売に股間もギンギンですよ!
透明感あふれる繊細な筆致で描かれるとびきりのキュートガールが女神さながらの滑らかな裸体をさらけ出すカヴァーイラストは書店店頭での訴求力抜群。中身のモノクロ原稿もまったく印象は変わらず、比較的プレーンな描線なのにおそろしくキャッチーな作画はいまも昔もなぱた最大の武器だ。さっそく収録作の初出を確認すると描きおろしパートを除きすべて2015-18年の快楽天掲載分でまとまっている。当初から絵柄のベースは確立しており絵ヅラに新旧差はまったくなくジャケ買いも安心。どうしても心配なら出版社提供の単行本情報ページから豊富なサンプル画像がおがめるのでまずそちらのチェックをば。
このオサレ感あふれるヴィジュアルでものされる女性陣はおおむねハイティーン~20代前半付近の食べごろ世代。一部サキュバスだの猫娘だの人外さんも登場するがルックス的にはこの近辺ゆえ基本的には若い娘スキー向け物件といえよう。肉感的というよりはつつましい雰囲気の肢体描写で近ごろ全盛のド迫力バスト大バーゲン状態ではないけれど、一部を除きおおむね巨乳寄りの盛り具合であり充分すぎるほどのヴォリュームに愚息もおっきしまくり。
一部ファンタシー仕掛けのお話があるものの、なぱた漫画の世界観は基本的にありふれた現代日本のどこにでもある情景だ。オーソドックスな1on1の構図のなか、異能のキャラなど出てこない平凡な男女のつむぎ出す地に足のついた日常の恋愛風景ではあるけれど、この人の端整な作画にかかると一転それは華やかな色彩をまとい極上の砂糖菓子のような甘ラヴ模様へと変貌する。微笑ましい恋ありビターな関係あり、誰からも祝福されるものから道ならぬ不倫まで、さまざまに愛し愛される男と女の等身大の欲望のありさまをヴィヴィッドに活写。
ガッツリ細部を描きこむタイプではないにもかかわらず、なぱたの手になる濡れ場はやたらと濃密。1本あたりおおむね20ページ未満のタイトな容量なのに、女の子の高揚したイキ顔だの汗まみれの交合ぶりだの興奮を喚起せしめるディテイルの描写がおそろしく達者なのだ。掌編ばかりなのに多くの作品で中田氏複数ラウンド制なのもうれしいところで、極上スレンダー美乳女子連中が最愛の彼に抱かれ幾たびもナマ中田氏されてはその都度ハート目絶頂するさまに読み手の自慰表明も止むことなし。
なんでもない生活のやりとりのなかからふとしたきっかけで2人とも情欲のトリガーが外れ熱っぽいアトモスフィアをただよわせながらベッドイン。生まれたままの姿となり火照った肌を重ね合わせながら汗だく汁だくセックスに没頭するのだ。ねっとり舌先を絡めあい敏感な部分を刺戟し合ううち彼女の蜜壷はすっかり準備万端。いきり立つ怒張を熱い淫裂へ突き立て激しくストロークを刻むたび小刻みに嬌声をもらしうるんだ瞳でこみ上げる快感に身をよじらすさまがいとおしくもエロっちい。幾たびも彼女の子袋へ熱い白濁を注ぎこみなおも執拗に体躯をかき抱きながら最後に特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
クリーンな作画でいながら濃厚きわまりない交合をじっくり展開するギャップがあいかわらずすばらしすぎる1冊。快楽天誌上では一見薄味にも感じるのにこうしてコミックスにまとまるとむしろみっちりリッチな質感にすら思えるから不思議だ。誰でも描けるようでいて余人にはマネのできないなぱたマジックを引き続き誌面で発揮していただきたいもの。登場ヒロインのなかではなんといってもショートヘアおっぱいっ娘系がもっともマイちんこに響いて、前作でも抜きまくった短髪妹ヒロイン・かおりちゃんが引き続きイケナイ愛に耽溺の「おふろあがり」と、苦手だったはずなのにいったん関係を持ってからは後輩女子の淫靡な肢体におぼれまくり「せんぱい、おねがい」でもって精嚢のストックもスッカラカン。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
先生×教え子のただれた愛欲生活連作2本+恥ずかしがり屋のサキュバスちゃんに女の悦びを教えこみ本編&描きおろしショート後日談+軽い気持ちで嫁さんの妹に手出ししたのが徐々に重たい関係に本編&描きおろしショート後日談+独立短編8本(うち前単行本収録シリーズ続編1本)+巻頭カラーギャラリー。スレンダー美少女/美女たちと甘く激しくメイク・ラヴ三昧の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
昨今流行りのねっとりコッテリ濃口タッチとは一線を画す清涼感あふれる絵柄を武器に現代エロ漫画界最大手たる「COMIC快楽天」誌上にすっかり定着しもはや立派な中堅どころ。薄い本でも熱心に活動しているせいか長期休業こそないものの執筆ペースはいささか緩慢で、前作「ぱんでもにうむ」リリースから3年半とずいぶん長いインターヴァルが空いてしまった。その間商業/同人とも美味しくいただいてきたとはいえしばらくコミックス刊行がないのはやはりもの淋しく感じていたところで、ようやくの発売に股間もギンギンですよ!
透明感あふれる繊細な筆致で描かれるとびきりのキュートガールが女神さながらの滑らかな裸体をさらけ出すカヴァーイラストは書店店頭での訴求力抜群。中身のモノクロ原稿もまったく印象は変わらず、比較的プレーンな描線なのにおそろしくキャッチーな作画はいまも昔もなぱた最大の武器だ。さっそく収録作の初出を確認すると描きおろしパートを除きすべて2015-18年の快楽天掲載分でまとまっている。当初から絵柄のベースは確立しており絵ヅラに新旧差はまったくなくジャケ買いも安心。どうしても心配なら出版社提供の単行本情報ページから豊富なサンプル画像がおがめるのでまずそちらのチェックをば。
このオサレ感あふれるヴィジュアルでものされる女性陣はおおむねハイティーン~20代前半付近の食べごろ世代。一部サキュバスだの猫娘だの人外さんも登場するがルックス的にはこの近辺ゆえ基本的には若い娘スキー向け物件といえよう。肉感的というよりはつつましい雰囲気の肢体描写で近ごろ全盛のド迫力バスト大バーゲン状態ではないけれど、一部を除きおおむね巨乳寄りの盛り具合であり充分すぎるほどのヴォリュームに愚息もおっきしまくり。
一部ファンタシー仕掛けのお話があるものの、なぱた漫画の世界観は基本的にありふれた現代日本のどこにでもある情景だ。オーソドックスな1on1の構図のなか、異能のキャラなど出てこない平凡な男女のつむぎ出す地に足のついた日常の恋愛風景ではあるけれど、この人の端整な作画にかかると一転それは華やかな色彩をまとい極上の砂糖菓子のような甘ラヴ模様へと変貌する。微笑ましい恋ありビターな関係あり、誰からも祝福されるものから道ならぬ不倫まで、さまざまに愛し愛される男と女の等身大の欲望のありさまをヴィヴィッドに活写。
ガッツリ細部を描きこむタイプではないにもかかわらず、なぱたの手になる濡れ場はやたらと濃密。1本あたりおおむね20ページ未満のタイトな容量なのに、女の子の高揚したイキ顔だの汗まみれの交合ぶりだの興奮を喚起せしめるディテイルの描写がおそろしく達者なのだ。掌編ばかりなのに多くの作品で中田氏複数ラウンド制なのもうれしいところで、極上スレンダー美乳女子連中が最愛の彼に抱かれ幾たびもナマ中田氏されてはその都度ハート目絶頂するさまに読み手の自慰表明も止むことなし。
なんでもない生活のやりとりのなかからふとしたきっかけで2人とも情欲のトリガーが外れ熱っぽいアトモスフィアをただよわせながらベッドイン。生まれたままの姿となり火照った肌を重ね合わせながら汗だく汁だくセックスに没頭するのだ。ねっとり舌先を絡めあい敏感な部分を刺戟し合ううち彼女の蜜壷はすっかり準備万端。いきり立つ怒張を熱い淫裂へ突き立て激しくストロークを刻むたび小刻みに嬌声をもらしうるんだ瞳でこみ上げる快感に身をよじらすさまがいとおしくもエロっちい。幾たびも彼女の子袋へ熱い白濁を注ぎこみなおも執拗に体躯をかき抱きながら最後に特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
クリーンな作画でいながら濃厚きわまりない交合をじっくり展開するギャップがあいかわらずすばらしすぎる1冊。快楽天誌上では一見薄味にも感じるのにこうしてコミックスにまとまるとむしろみっちりリッチな質感にすら思えるから不思議だ。誰でも描けるようでいて余人にはマネのできないなぱたマジックを引き続き誌面で発揮していただきたいもの。登場ヒロインのなかではなんといってもショートヘアおっぱいっ娘系がもっともマイちんこに響いて、前作でも抜きまくった短髪妹ヒロイン・かおりちゃんが引き続きイケナイ愛に耽溺の「おふろあがり」と、苦手だったはずなのにいったん関係を持ってからは後輩女子の淫靡な肢体におぼれまくり「せんぱい、おねがい」でもって精嚢のストックもスッカラカン。
2019-03-03
今夜のビタミンカステーラ。
-長い草「たぷたぷまんちつ」富士美出版 ISBN:9784799506073
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
一見清楚キャラじつは重度の筋肉フェチなヒロインが後輩男子の腹筋で発情しガチハメ三昧本編&描きおろしショート後日談+独立短編7本。ド迫力ボディの淫乱ガールズ&レディースが景気よくまんこおっ広げてはハードに内奥を貫かれ執拗にナマ中田氏され放題のストロングファック絨毯爆撃を頭からシッポまでみっちり充填の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームはそのまんま「ながいくさ」と発音すればよろしい模様。
幾人かの作家を追いかけて5年ほど当版元の「コミックペンギンクラブ山賊版」を定期購読していたのだけど、お目当てのメンツ以外にも同誌でしばしば目にするこの人のことが当時から気になっていた。ただ雑誌の電子化とともにペンクラ山賊版は購入しなくなりその後系列誌でも見かけずにフェイドアウトしたのかと思っていたところ新刊リリースの報を耳にしてビックリ。そうと決まればむろん有無を言わさずゲットするぞと書店へ急いだ俺なのであった。
だらしなボディを惜しみなくご開帳するインパクト抜群のカヴァーがぼくらを熱烈歓迎。ページを手繰り出てくる漫画本編の絵も親しみやすい一般青年誌系のタッチで、ことにギャグパートでキャラたちがSD化しテンポよく表情変化してはアホヅラをさらすのが非常に楽しくてグッド。富士美物件としては激レアなことに全作品の初出が記載してあり、それによると描きおろしパートを除き2015-17年にかけての「ペンギンセレブ」および「ペンギンクラブ山賊版」掲載を収録だ。ただもっといっぱい載ってたよねと思いつつ巻末著者あとがきを見たらやはり今回は収録もれが大量に出ているようで、これまでに30作品を描いてきたとのこと。それらの行く末については今後に期待するとして、とりあえず出版社サイドから試し読みへのリンクが付属した単行本情報ページが提供されているので、長い草漫画にはじめて触れる方は事前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
このキャッチーな筆致でものされる女性陣はハイティーン制服女子を中心に上方向数名をプラスのオーソドックスな構成。同級生だの先輩だの女医さんだのOLだのの彼女らは基本的にお歳を問わずキュートフェイス&ビッグバストのみんな大好き童顔巨乳系のボディデザインだが、首から下の肉づきは日本人離れした盛りのよさでまことにゴージャス。加えてはしたないほど大ぶりのニップルやらこんもり土手高なパイパン下腹部やらエロパーツがみな異様に扇情的で、まさに男子の精液をしぼり取るのに特化したデザインだ。
かくもドエロいヒロインたちとくり広げる物語は明るく楽しくちょっとアホらしく野明朗快活エロコメ専科となる。すべて1on1の構図を採りつつ男女がテンポよく会話を交わしながらいつの間にかフォーリンラヴってな寸法だ。とはいえ恋愛色よりはギャグ優先な感じなのでイチャラヴを期待して読むと拍子抜けするかも。とくに女の子サイドの言動がやたらとテンパっている作品が多くて、彼女らが暴走の末いつの間にか行為に及ぶタイプのバカエロを疾風怒濤の勢いで活写するさまがすばらしい。お話の趣向は多彩でありそのアイディアも次々におもしろいのが湧き出てきて引き出しは多そうなのだが、若干科白まわしやコマ割りがギクシャクしてリーダビリティにやや難ありなのは今後の課題だろう。
そして長い草漫画最大の美点はなんと言ってもエロシーンそれ自体。大半が20ページ内外のコンパクトな分量ながら濡れ場突入は非常に早くファックは充実。この作家特有の超弩級ボディが画面狭しと乱舞しハードな肉体言語の応酬がくり広げられるさまは圧巻だ。加えて秀逸なのが前述した特大ちちしりまんこをフル活用の超絶ドエロい性器結合/膣内射精断面描写で、肉ヒダの1枚1枚が独立した生きもののように蠕動しキュッと男根を締めつけて大量の白濁をしぼり取るまでの一部始終をじっくりねっとりつむぎ出す光景は壮絶のひとこと。また数年前の修整強化以来女性器おっ広げ描写を多用する作家はすっかり減少してしまったのだが、この人はとにかく執拗にまんこ附近へフォーカシングし子宮口の奥までこれでもかと見せつけてくれるのがうれしい。肉厚の蜜壷をフルオープンのコマを読者の脳裡へ大量投下のワンダフルな情景に圧倒的感謝ですよ。
人前では周到に隠していたはずのドスケベな性癖がバレると同時に彼女らはいさぎよく開き直りたちまち雄大な体躯を布地の枷から解き放つ。さっそく目の前の暴れん棒にしゃぶりつき激しく亀頭をねめ回して第1ちんこ汁を搾取だ。火照ったままの肢体を押し開き自分から秘密の花園を押し広げ挿入をおねだりするものだから辛抱たまらずルパンダイヴ。ゴリゴリ膣奥を突きまくるたびハート目アヘ顔さらし淫語マシンガン連射の彼女の痴態にいっそう興奮。執拗にシャフトを締めあげながらナマ中田氏を懇願するヒロインの願いどおり、子宮の奥から卵巣まで届こうかという勢いで2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
ヒロイン造形いかんでいくらか私的実用度が上下したものの、総体としておそろしくユースフルな精液分泌アシストツール。とりわけいびつなほどディフォルメされた巨大ちんこまんこが激しく行き交う結合描写は出色のデキで、そこへトーンこそ濃いめながらレイアウトに細やかな配慮がなされたテクニカルな消しもまた使い勝手アップに貢献。これほどまでにねっとり大胆なまんこ描写を行う人は既存作家では稀で、個人的には昨今すっかり商業ではごぶさたの、わらしべの正統な系譜に連なるものと認識している。長い草のtwitterアカウントを見るに自分とは同郷であるようでもあり強くプッシュしていきたい作家だ。全作マイちんこをフル回転で活用させてもらったが、なかでも表紙にも抜擢の一見清楚じつは筋肉狂の変態ヒロインが後輩男子に連続射精されアクメ顔連発の「城ヶ崎カリンの筋肉コレクション」本編/番外編と、突如自宅へ押しかけてきた女の子がドスケベボディで甘く激しく恩返し「あの日の記憶」でもって際限なくヌキヌキ。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
一見清楚キャラじつは重度の筋肉フェチなヒロインが後輩男子の腹筋で発情しガチハメ三昧本編&描きおろしショート後日談+独立短編7本。ド迫力ボディの淫乱ガールズ&レディースが景気よくまんこおっ広げてはハードに内奥を貫かれ執拗にナマ中田氏され放題のストロングファック絨毯爆撃を頭からシッポまでみっちり充填の作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームはそのまんま「ながいくさ」と発音すればよろしい模様。
幾人かの作家を追いかけて5年ほど当版元の「コミックペンギンクラブ山賊版」を定期購読していたのだけど、お目当てのメンツ以外にも同誌でしばしば目にするこの人のことが当時から気になっていた。ただ雑誌の電子化とともにペンクラ山賊版は購入しなくなりその後系列誌でも見かけずにフェイドアウトしたのかと思っていたところ新刊リリースの報を耳にしてビックリ。そうと決まればむろん有無を言わさずゲットするぞと書店へ急いだ俺なのであった。
だらしなボディを惜しみなくご開帳するインパクト抜群のカヴァーがぼくらを熱烈歓迎。ページを手繰り出てくる漫画本編の絵も親しみやすい一般青年誌系のタッチで、ことにギャグパートでキャラたちがSD化しテンポよく表情変化してはアホヅラをさらすのが非常に楽しくてグッド。富士美物件としては激レアなことに全作品の初出が記載してあり、それによると描きおろしパートを除き2015-17年にかけての「ペンギンセレブ」および「ペンギンクラブ山賊版」掲載を収録だ。ただもっといっぱい載ってたよねと思いつつ巻末著者あとがきを見たらやはり今回は収録もれが大量に出ているようで、これまでに30作品を描いてきたとのこと。それらの行く末については今後に期待するとして、とりあえず出版社サイドから試し読みへのリンクが付属した単行本情報ページが提供されているので、長い草漫画にはじめて触れる方は事前にそちらをチェックしておくのをオススメ。
このキャッチーな筆致でものされる女性陣はハイティーン制服女子を中心に上方向数名をプラスのオーソドックスな構成。同級生だの先輩だの女医さんだのOLだのの彼女らは基本的にお歳を問わずキュートフェイス&ビッグバストのみんな大好き童顔巨乳系のボディデザインだが、首から下の肉づきは日本人離れした盛りのよさでまことにゴージャス。加えてはしたないほど大ぶりのニップルやらこんもり土手高なパイパン下腹部やらエロパーツがみな異様に扇情的で、まさに男子の精液をしぼり取るのに特化したデザインだ。
かくもドエロいヒロインたちとくり広げる物語は明るく楽しくちょっとアホらしく野明朗快活エロコメ専科となる。すべて1on1の構図を採りつつ男女がテンポよく会話を交わしながらいつの間にかフォーリンラヴってな寸法だ。とはいえ恋愛色よりはギャグ優先な感じなのでイチャラヴを期待して読むと拍子抜けするかも。とくに女の子サイドの言動がやたらとテンパっている作品が多くて、彼女らが暴走の末いつの間にか行為に及ぶタイプのバカエロを疾風怒濤の勢いで活写するさまがすばらしい。お話の趣向は多彩でありそのアイディアも次々におもしろいのが湧き出てきて引き出しは多そうなのだが、若干科白まわしやコマ割りがギクシャクしてリーダビリティにやや難ありなのは今後の課題だろう。
そして長い草漫画最大の美点はなんと言ってもエロシーンそれ自体。大半が20ページ内外のコンパクトな分量ながら濡れ場突入は非常に早くファックは充実。この作家特有の超弩級ボディが画面狭しと乱舞しハードな肉体言語の応酬がくり広げられるさまは圧巻だ。加えて秀逸なのが前述した特大ちちしりまんこをフル活用の超絶ドエロい性器結合/膣内射精断面描写で、肉ヒダの1枚1枚が独立した生きもののように蠕動しキュッと男根を締めつけて大量の白濁をしぼり取るまでの一部始終をじっくりねっとりつむぎ出す光景は壮絶のひとこと。また数年前の修整強化以来女性器おっ広げ描写を多用する作家はすっかり減少してしまったのだが、この人はとにかく執拗にまんこ附近へフォーカシングし子宮口の奥までこれでもかと見せつけてくれるのがうれしい。肉厚の蜜壷をフルオープンのコマを読者の脳裡へ大量投下のワンダフルな情景に圧倒的感謝ですよ。
人前では周到に隠していたはずのドスケベな性癖がバレると同時に彼女らはいさぎよく開き直りたちまち雄大な体躯を布地の枷から解き放つ。さっそく目の前の暴れん棒にしゃぶりつき激しく亀頭をねめ回して第1ちんこ汁を搾取だ。火照ったままの肢体を押し開き自分から秘密の花園を押し広げ挿入をおねだりするものだから辛抱たまらずルパンダイヴ。ゴリゴリ膣奥を突きまくるたびハート目アヘ顔さらし淫語マシンガン連射の彼女の痴態にいっそう興奮。執拗にシャフトを締めあげながらナマ中田氏を懇願するヒロインの願いどおり、子宮の奥から卵巣まで届こうかという勢いで2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
ヒロイン造形いかんでいくらか私的実用度が上下したものの、総体としておそろしくユースフルな精液分泌アシストツール。とりわけいびつなほどディフォルメされた巨大ちんこまんこが激しく行き交う結合描写は出色のデキで、そこへトーンこそ濃いめながらレイアウトに細やかな配慮がなされたテクニカルな消しもまた使い勝手アップに貢献。これほどまでにねっとり大胆なまんこ描写を行う人は既存作家では稀で、個人的には昨今すっかり商業ではごぶさたの、わらしべの正統な系譜に連なるものと認識している。長い草のtwitterアカウントを見るに自分とは同郷であるようでもあり強くプッシュしていきたい作家だ。全作マイちんこをフル回転で活用させてもらったが、なかでも表紙にも抜擢の一見清楚じつは筋肉狂の変態ヒロインが後輩男子に連続射精されアクメ顔連発の「城ヶ崎カリンの筋肉コレクション」本編/番外編と、突如自宅へ押しかけてきた女の子がドスケベボディで甘く激しく恩返し「あの日の記憶」でもって際限なくヌキヌキ。
2018-12-18
今週のチョコボール。
-なつきしゅり「CandyBox」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799212165
話△ 抜○ 消小 総合○
純真無垢なキュートガールズが恥辱にまみれ無理やり犯されて悶絶短編全8本。卑劣な罠に堕ち、あるいは抜き差しならぬ状況に追いこまれ清らかな体躯をよこしまな欲望の贄として捧げるハメになる少女たちの凄惨な受難劇を疾風怒濤の勢いでお届けのこちらは作者記念すべきファーストコミックスだ。
エアポケットのように新刊発売の途絶えた時期、ふと書店の平台を覗いて思いがけず目を惹かれたのがこちらの本。ひさしぶりに予備知識ゼロの完全なる衝動買いなので作者に関するバックグラウンドも購入後ググって知った最低限のものしかない。ただ検索したところ漫画のほか過去にエロゲ原画や小説挿絵なども手がけているようで、まるっきりの新人ではない模様。ともあれ期待に胸を躍らせ股間を屹立させながらページを手繰りはじめますよ。
とびきり愛らしい少女が羞恥に満ちた表情で下腹部をくぱぁの扇情的すぎるカヴァーイラストがなんと言っても購入に至った最大の要因。中身の白黒原稿も表紙の印象に準じたふんわり萌えテイストのアニメ絵だ。いくらか古典的なタッチでかつ昨今流行りのコッテリ濃厚なトーンワークでない比較的シンプルな画面造りだけど、そこがむしろキュートネスの醸成には貢献。初出を確認するとKTCのテーマアンソロ掲載のものをまとめたようで、なるほど雑誌中心に追いかける自分がまったく見たことがないはずだ。例によって出版社サイドから異様に浩瀚な紹介ページが提供されているので、なつきしゅり初挑戦の方は大量のサンプル画像をそちらでチェックしたのちレジへ向かうのをオススメ。
この滑らかな筆致から生み出される女性陣はファンタシー世界舞台の作品多めゆえ実年齢が定かでないのも多いけれど推定ハイティーンあたりか。いずれもとびきりラヴリィなフェイスになかなか豊満なボディが付属する万人向けの肢体描写で戦闘力の高さは折り紙つき。とはいえそんな彼女らが可憐な笑顔を見せているのは物語の序盤だけで、すぐあとには壮絶な運命が待ち受けてるんですけどね。
そんなわけで出てくる女子みな凌辱調教の限りを尽くされるダークエロス満漢全席が頭からシッポまでくり広げられる。わずかに逆レイプ風味の作品も存在するものの、基本的には健気な少女たちが悪辣な情欲の餌食となり意志に反して強引に性に開花させられてゆく陰惨な転落物語がてんこ盛り。正義の魔法少女は奇天烈なアイテムのせいで痴態をさらし、借金のカタに売られたヒロインは緊縛調教を受け続け、バレー部キャプテンはキモデブ教師の仕掛けた奸計に堕ち……などなど、とにかく女の子がヒドい目に遭うのを堪能したい! という貴方のニーズにピッタリの情景が目前で具現化されるのだ。展開そのものは正直テンプレティックではあるけれど、そのぶん安心してこれからはじまる凌辱アラカルトに身をゆだねられる仕掛け。ほとんどの作品は救いなど用意されずろくでもない未来を示唆しながら後味悪くフィナーレを迎えるので、逆転エンドなど許さんという筋金入りの暗黒スキーもご心配なく。
濡れ場の趣向も当然のごとく強要プレイ専科であり、男根のみならず性具や触手で秘部を責めたてられ全部の穴をほじくられて女の子が悶絶するさまを存分に堪能だ。1本あたり16-24ページと分量はさまざまながら、導入をサクサクすませすぐさま女体蹂躙がスタートするのでエロシーン支配率は高い。最終的にはヒロインもすっかり開発され心底気持ちよさそうにイキまくるお話が多いので(まあ彼女らに待ち受ける運命は不幸ばかりとはいえ)凌辱系としては口当たりも良好かと。
セックスのなんたるかも知らない少女は抗えない状況下でその汚れなき身体を押し開かれ強引に怒張をねじこまれる。羞恥と恐怖で顔面蒼白となり救いを求める叫びを発するもその声は誰にも届かず凄惨な凌辱劇がリアルタイムで進行だ。たわわな肢体を好き勝手に蹂躙され敏感な部分を執拗に責めたてられるうちいつしか肉体の愉悦に目覚め自分の意志に反して彼女らは腰を使いはじめ快楽享受に没頭。際限なく子宮の奥へ白濁を注がれるたび全身を打ち震わせ覚えたての衝撃に身をゆだねるヒロインはついに欲望の奴隷となるのだ。
キャッチー&キュートな作画とは裏腹の肉体蹂躙フルコースに遭遇する少女たちの地獄絵図を大量摂取でお腹いっぱい。比較的プレーンな絵柄ゆえ勃起中枢直撃というタイプの濡れ場ではないものの、そのぶんプレイ内容のわりには誰でも受容しやすいはずだ。作者ツイッターを覗いてみたところ最近は一般作品のお仕事も並行させているようだけど、引き続きガチエロの方にも注力してもらえるとありがたい。このたび収録の物件中では、親友を救うため悪辣な男性教師にその身をゆだねるバレー部主将の受難を描く「一方通行」と、隷属を強いる首輪をつけられ各種の恥辱プレイをヒロインが実践するハメになる「失くした自由」がマイフェイヴァリット。
話△ 抜○ 消小 総合○
純真無垢なキュートガールズが恥辱にまみれ無理やり犯されて悶絶短編全8本。卑劣な罠に堕ち、あるいは抜き差しならぬ状況に追いこまれ清らかな体躯をよこしまな欲望の贄として捧げるハメになる少女たちの凄惨な受難劇を疾風怒濤の勢いでお届けのこちらは作者記念すべきファーストコミックスだ。
エアポケットのように新刊発売の途絶えた時期、ふと書店の平台を覗いて思いがけず目を惹かれたのがこちらの本。ひさしぶりに予備知識ゼロの完全なる衝動買いなので作者に関するバックグラウンドも購入後ググって知った最低限のものしかない。ただ検索したところ漫画のほか過去にエロゲ原画や小説挿絵なども手がけているようで、まるっきりの新人ではない模様。ともあれ期待に胸を躍らせ股間を屹立させながらページを手繰りはじめますよ。
とびきり愛らしい少女が羞恥に満ちた表情で下腹部をくぱぁの扇情的すぎるカヴァーイラストがなんと言っても購入に至った最大の要因。中身の白黒原稿も表紙の印象に準じたふんわり萌えテイストのアニメ絵だ。いくらか古典的なタッチでかつ昨今流行りのコッテリ濃厚なトーンワークでない比較的シンプルな画面造りだけど、そこがむしろキュートネスの醸成には貢献。初出を確認するとKTCのテーマアンソロ掲載のものをまとめたようで、なるほど雑誌中心に追いかける自分がまったく見たことがないはずだ。例によって出版社サイドから異様に浩瀚な紹介ページが提供されているので、なつきしゅり初挑戦の方は大量のサンプル画像をそちらでチェックしたのちレジへ向かうのをオススメ。
この滑らかな筆致から生み出される女性陣はファンタシー世界舞台の作品多めゆえ実年齢が定かでないのも多いけれど推定ハイティーンあたりか。いずれもとびきりラヴリィなフェイスになかなか豊満なボディが付属する万人向けの肢体描写で戦闘力の高さは折り紙つき。とはいえそんな彼女らが可憐な笑顔を見せているのは物語の序盤だけで、すぐあとには壮絶な運命が待ち受けてるんですけどね。
そんなわけで出てくる女子みな凌辱調教の限りを尽くされるダークエロス満漢全席が頭からシッポまでくり広げられる。わずかに逆レイプ風味の作品も存在するものの、基本的には健気な少女たちが悪辣な情欲の餌食となり意志に反して強引に性に開花させられてゆく陰惨な転落物語がてんこ盛り。正義の魔法少女は奇天烈なアイテムのせいで痴態をさらし、借金のカタに売られたヒロインは緊縛調教を受け続け、バレー部キャプテンはキモデブ教師の仕掛けた奸計に堕ち……などなど、とにかく女の子がヒドい目に遭うのを堪能したい! という貴方のニーズにピッタリの情景が目前で具現化されるのだ。展開そのものは正直テンプレティックではあるけれど、そのぶん安心してこれからはじまる凌辱アラカルトに身をゆだねられる仕掛け。ほとんどの作品は救いなど用意されずろくでもない未来を示唆しながら後味悪くフィナーレを迎えるので、逆転エンドなど許さんという筋金入りの暗黒スキーもご心配なく。
濡れ場の趣向も当然のごとく強要プレイ専科であり、男根のみならず性具や触手で秘部を責めたてられ全部の穴をほじくられて女の子が悶絶するさまを存分に堪能だ。1本あたり16-24ページと分量はさまざまながら、導入をサクサクすませすぐさま女体蹂躙がスタートするのでエロシーン支配率は高い。最終的にはヒロインもすっかり開発され心底気持ちよさそうにイキまくるお話が多いので(まあ彼女らに待ち受ける運命は不幸ばかりとはいえ)凌辱系としては口当たりも良好かと。
セックスのなんたるかも知らない少女は抗えない状況下でその汚れなき身体を押し開かれ強引に怒張をねじこまれる。羞恥と恐怖で顔面蒼白となり救いを求める叫びを発するもその声は誰にも届かず凄惨な凌辱劇がリアルタイムで進行だ。たわわな肢体を好き勝手に蹂躙され敏感な部分を執拗に責めたてられるうちいつしか肉体の愉悦に目覚め自分の意志に反して彼女らは腰を使いはじめ快楽享受に没頭。際限なく子宮の奥へ白濁を注がれるたび全身を打ち震わせ覚えたての衝撃に身をゆだねるヒロインはついに欲望の奴隷となるのだ。
キャッチー&キュートな作画とは裏腹の肉体蹂躙フルコースに遭遇する少女たちの地獄絵図を大量摂取でお腹いっぱい。比較的プレーンな絵柄ゆえ勃起中枢直撃というタイプの濡れ場ではないものの、そのぶんプレイ内容のわりには誰でも受容しやすいはずだ。作者ツイッターを覗いてみたところ最近は一般作品のお仕事も並行させているようだけど、引き続きガチエロの方にも注力してもらえるとありがたい。このたび収録の物件中では、親友を救うため悪辣な男性教師にその身をゆだねるバレー部主将の受難を描く「一方通行」と、隷属を強いる首輪をつけられ各種の恥辱プレイをヒロインが実践するハメになる「失くした自由」がマイフェイヴァリット。
2018-12-06
今晩の練馬大根。
-奈塚Q弥「極上!! ハーレム館」ティーアイネット ISBN:9784887747128
話△ 抜○ 消小 総合○
ナヨナヨ小柄だけど股間だけは特大のブツをお持ちな主人公が資質を見こまれセレブ相手の男娼として大活躍長編全6話。頭からシッポまでどこを開いても女体メガ盛り体液おかわり放題の超高密度乱交が読者の脳裡へ襲いかかってくる作者最新刊はトータル18冊めにして当版元発売の第7弾コミックスだ。
駆け出しの新人から伝説級の大ヴェテランまで幅広い執筆陣をそろえる「COMIC夢幻転生」のなかでも、この人はそのキャリアの長さでは5本の指に入るであろう大御所クラス。ずっと生き残ってきたエロ漫画家というのは当然それに値するウリがあってのことだと思うが、奈塚Q弥のそれはなんといってもその恐るべき量産能力だ。雑誌掛け持ちはむろんのこと同人誌まで合間にバリバリ出す精力的な執筆ぶりには驚嘆するほかない。そんなわけで同じTIからの前単行本「催眠!! 全裸学園」からわずか1年のインターヴァルで上梓されるこちらもこの人としてはむしろブランクが空いた部類なのだからとんでもないですね!
おそらく外注であろう表紙の塗りはいかにも最新流行だけど、中身の白黒原稿はその長きにわたる経歴を裏付けるオーセンティックなアニメ絵だ。とはいえずっと第一線で活躍しているだけに泥くささはみじんもなく、いくらかただよう雑然とした雰囲気さえ許容できるのなら無問題。当社物件としてはめずらしく完璧に記された初出一覧を確認するとすべて2018年に入ってからの夢幻転生掲載分と最新原稿ゆえクオリティも万全。例によって出版社公式サイト内の単行本情報ページから豊富なサンプル画像も見られるので、書店店頭で見本を手に取れない環境の方も安心だ。
この手慣れた筆致であらゆる年齢のヒロインを無難に描きこなす人だが、この長編では推定10代後半~20代なかばのゴールデンエイジとなる。少し前はやたらと熟女推しになっていて青い果実スキーの自分はもの悲しく思ったけれど、直近数冊ではティーン中心に回帰しておりまことにありがたい限り。年齢を問わず造形は明確にグラマラス寄りで、2次元でしか実現不可能なボンキュッボンの完璧プロポーション女子が目白押しだ。そのぶんキャラクターは髪型以外の差別化要素に乏しいけれど、長年この作家を読みつけてきた自分はむしろこの金太郎飴ティックな造形を目の当たりにして「ああ、いつもの奈塚Q弥だなあ!」とうれしくなっちゃいますね。
雑誌初出時は「むげんハーレム」の表題で連載された1冊まるまるの長尺シリーズとなるこちら、コミックス表題および帯訴求コピーでほぼ内容が示唆されているので俺のようなレヴュワの出番があんまりない。とまあそれで終わりじゃマズいので簡単にアウトラインを。ゆえあって身体は育たずちんこだけが異常発達した少年・邑山渚(むらやまなぎさ)は親類宅へ向かう途中で暴走車にはねられ意識を失う。事故を起こした豪邸住まいのお嬢さま・恋ヶ窪珠理奈(こいがくぼまりな)とその使用人たちの手で恋ヶ窪家所有の豪華売春宿「夢幻館」の男娼として調教されてしまった渚はその巨根を武器にさまざまな顧客を極楽浄土へと導くのだった……てな感じで、上流階級だの有名スポーツ選手だの某国大統領令嬢だの多種多様な女子連中を相手に昼夜分かたずセックスセックスセックス!の抜き特化仕様ですよ。基本設定を開示したあとはひたすら女体回転寿司でストーリー的うまみは皆無に等しいものの、それだけに脳みそをカラッポにして摩擦運動に没頭できるという寸法だ。
かくも直球の構成ゆえエロシーン密度も極限まで高く、1話あたり30ページ以上にわたる大ヴォリュームのほぼすべてが交合場面というすさまじさ。主人公がそのビッグコックにものを言わせる多人数ファックという単行本タイトルどおりの展開ではあるけれど、男娼たる渚がやけにM体質で屈辱的な調教をモリモリ受け情けない表情でイカされまくるという、普遍的なハーレムものとは若干方向性が異なる情景がくり広げられるので、初見では少々とまどうかも知れない。物語の中盤以降では渚も積極的に主導権を握るようになるので多くの人が期待する乱交ネタに近づくのだけど、このへんは読み手側が男性キャラに受動的要素を望むか否かが受容の鍵となろう。
自分から猛り狂う怒張を見せつけて彼は上客たるセレブ女子たちの体躯にダイヴイン。規格外の巨根が蜜壷の奥までねじこまれ未曾有の感覚に悶絶する女たちのドエロい豹変ぶりがいっそう情欲を刺戟。はしたなくエロワードを乱射しながら進んで腰を使い柔肉をさらに締めつけて極太ディックのもたらす快感に没頭する女どもの痴態がおそろしく淫猥だ。いろんな分泌物を噴き出しつつ肉食動物さながらに咆吼するドスケベヒロインズの子宮の奥へ2度3度4度と妊娠確実の特濃孕み汁を放ち続け性の饗宴はいつまでも止むことなし。
ゲップが出るほどの女体回転寿司オートリバースをおそろしいまでの密度で詰めこまれて読者の精嚢も枯渇寸前の逸品だ。ストーリーテリングは正直穴だらけでいろんな伏線やら設定やらが特段のケアもなく放置されているのだけど、そんな細かいことは気にせずに目の前のちちしりまんこ満漢全席を美味しくいただくことに集中するのが吉。個人的には主人公のMっぷりが激しすぎて従来の奈塚Q弥作品よりややチンピク度が低下してしまったけれど、それはむしろご褒美という受け身嗜好かつショタ男子の艶姿にシンクロしたい諸兄ならば実用度5割アップで。
話△ 抜○ 消小 総合○
ナヨナヨ小柄だけど股間だけは特大のブツをお持ちな主人公が資質を見こまれセレブ相手の男娼として大活躍長編全6話。頭からシッポまでどこを開いても女体メガ盛り体液おかわり放題の超高密度乱交が読者の脳裡へ襲いかかってくる作者最新刊はトータル18冊めにして当版元発売の第7弾コミックスだ。
駆け出しの新人から伝説級の大ヴェテランまで幅広い執筆陣をそろえる「COMIC夢幻転生」のなかでも、この人はそのキャリアの長さでは5本の指に入るであろう大御所クラス。ずっと生き残ってきたエロ漫画家というのは当然それに値するウリがあってのことだと思うが、奈塚Q弥のそれはなんといってもその恐るべき量産能力だ。雑誌掛け持ちはむろんのこと同人誌まで合間にバリバリ出す精力的な執筆ぶりには驚嘆するほかない。そんなわけで同じTIからの前単行本「催眠!! 全裸学園」からわずか1年のインターヴァルで上梓されるこちらもこの人としてはむしろブランクが空いた部類なのだからとんでもないですね!
おそらく外注であろう表紙の塗りはいかにも最新流行だけど、中身の白黒原稿はその長きにわたる経歴を裏付けるオーセンティックなアニメ絵だ。とはいえずっと第一線で活躍しているだけに泥くささはみじんもなく、いくらかただよう雑然とした雰囲気さえ許容できるのなら無問題。当社物件としてはめずらしく完璧に記された初出一覧を確認するとすべて2018年に入ってからの夢幻転生掲載分と最新原稿ゆえクオリティも万全。例によって出版社公式サイト内の単行本情報ページから豊富なサンプル画像も見られるので、書店店頭で見本を手に取れない環境の方も安心だ。
この手慣れた筆致であらゆる年齢のヒロインを無難に描きこなす人だが、この長編では推定10代後半~20代なかばのゴールデンエイジとなる。少し前はやたらと熟女推しになっていて青い果実スキーの自分はもの悲しく思ったけれど、直近数冊ではティーン中心に回帰しておりまことにありがたい限り。年齢を問わず造形は明確にグラマラス寄りで、2次元でしか実現不可能なボンキュッボンの完璧プロポーション女子が目白押しだ。そのぶんキャラクターは髪型以外の差別化要素に乏しいけれど、長年この作家を読みつけてきた自分はむしろこの金太郎飴ティックな造形を目の当たりにして「ああ、いつもの奈塚Q弥だなあ!」とうれしくなっちゃいますね。
雑誌初出時は「むげんハーレム」の表題で連載された1冊まるまるの長尺シリーズとなるこちら、コミックス表題および帯訴求コピーでほぼ内容が示唆されているので俺のようなレヴュワの出番があんまりない。とまあそれで終わりじゃマズいので簡単にアウトラインを。ゆえあって身体は育たずちんこだけが異常発達した少年・邑山渚(むらやまなぎさ)は親類宅へ向かう途中で暴走車にはねられ意識を失う。事故を起こした豪邸住まいのお嬢さま・恋ヶ窪珠理奈(こいがくぼまりな)とその使用人たちの手で恋ヶ窪家所有の豪華売春宿「夢幻館」の男娼として調教されてしまった渚はその巨根を武器にさまざまな顧客を極楽浄土へと導くのだった……てな感じで、上流階級だの有名スポーツ選手だの某国大統領令嬢だの多種多様な女子連中を相手に昼夜分かたずセックスセックスセックス!の抜き特化仕様ですよ。基本設定を開示したあとはひたすら女体回転寿司でストーリー的うまみは皆無に等しいものの、それだけに脳みそをカラッポにして摩擦運動に没頭できるという寸法だ。
かくも直球の構成ゆえエロシーン密度も極限まで高く、1話あたり30ページ以上にわたる大ヴォリュームのほぼすべてが交合場面というすさまじさ。主人公がそのビッグコックにものを言わせる多人数ファックという単行本タイトルどおりの展開ではあるけれど、男娼たる渚がやけにM体質で屈辱的な調教をモリモリ受け情けない表情でイカされまくるという、普遍的なハーレムものとは若干方向性が異なる情景がくり広げられるので、初見では少々とまどうかも知れない。物語の中盤以降では渚も積極的に主導権を握るようになるので多くの人が期待する乱交ネタに近づくのだけど、このへんは読み手側が男性キャラに受動的要素を望むか否かが受容の鍵となろう。
自分から猛り狂う怒張を見せつけて彼は上客たるセレブ女子たちの体躯にダイヴイン。規格外の巨根が蜜壷の奥までねじこまれ未曾有の感覚に悶絶する女たちのドエロい豹変ぶりがいっそう情欲を刺戟。はしたなくエロワードを乱射しながら進んで腰を使い柔肉をさらに締めつけて極太ディックのもたらす快感に没頭する女どもの痴態がおそろしく淫猥だ。いろんな分泌物を噴き出しつつ肉食動物さながらに咆吼するドスケベヒロインズの子宮の奥へ2度3度4度と妊娠確実の特濃孕み汁を放ち続け性の饗宴はいつまでも止むことなし。
ゲップが出るほどの女体回転寿司オートリバースをおそろしいまでの密度で詰めこまれて読者の精嚢も枯渇寸前の逸品だ。ストーリーテリングは正直穴だらけでいろんな伏線やら設定やらが特段のケアもなく放置されているのだけど、そんな細かいことは気にせずに目の前のちちしりまんこ満漢全席を美味しくいただくことに集中するのが吉。個人的には主人公のMっぷりが激しすぎて従来の奈塚Q弥作品よりややチンピク度が低下してしまったけれど、それはむしろご褒美という受け身嗜好かつショタ男子の艶姿にシンクロしたい諸兄ならば実用度5割アップで。
2018-08-22
今宵のポストモダニズム。
-中山哲学「牝を襲わば肛ふたつ」エンジェル出版 ISBN:9784873068190
話△ 抜○ 消小 総合○
ド迫力バストの淫乱ヒロインズが前後の穴をフル活用され精液浴び放題短編9本&登場キャラ一部集合描きおろし漫画。特盛おっぱいをブルンブルン揺らし肉厚まんこを大量の男根で押し広げられながら派手派手しくイキ狂うストロングファック満漢全席を問答無用で展開の作者最新刊は通算8冊めのコミックスにして本レーベルからの初見参だ。
10年以上前に他社からデビュー単行本を上梓したのち現在に至るまでさまざまな出版社を股にかけ精力的に活動を続けるうちいまや中堅からヴェテランと呼ばれそうな域に。もっとも同じ場所に居座るのが苦手なタイプらしく、最近は新刊が出るたびに違う版元からリリースされている気がする。そんなわけで本作も茜新社から発売の前単行本「オトナペット」から看板を掛け替えおよそ2年あまりの歳月を経ての再会となった次第。
従来のパブリック・イメージが脳裡へ染みついている人は今回の表紙を目にして「これが本当に中山哲学の本?」と驚くはずだ。もとより少々古典的なアニメ絵ではあったのだけれど、ここまで故意に泥くさい方向へ寄せたカヴァーははじめて。中身の白黒原稿もずいぶん劇画ティックな雰囲気で(とくに野郎キャラのオヤジ化が激しい)、このへんは掲載誌の芸風へ意図的にマッチングさせたのだろう。収録作個別の初出明記はないけど全体としては2016-18年にかけての「エンジェル倶楽部」掲載分とのことで、頭からシッポまで作画の統一感は抜群でありジャケ買いもある意味安心。出版社公式サイト内の新刊情報からサンプルを立ち読みできるので、未読の方もそちらへアクセスすることでだいたいの印象をつかめるはずだ。
登場ヒロインも高齢化がいちじるしく、本来はかなり若い娘も描けるのに今回出てくるのは20代中盤からアラフォーに届こうかという勢いのまで巨乳アダルトさんオンリー。幾人かは以前のようなキュートネスを保持しているものの、明確におばさん感をただよわせたヒロインがもはや主流だ。それでも男子サイドに数名ショタ風味のが存在していてここだけは昔ながらの中山哲学を思い出させてくれるのだけど、なんともすさまじい変貌ぶりを目にして複雑な気分。
物語の方もエンクラ的お約束の官能小説ライクな凌辱調教系が中心となる。さすがに漫画家生活が長いだけありお話運びそのものは非常にスムーズで伏線回収もバッチリなのだが、ネトリネトラレ痴漢電車緊縛責め調教肉便器化脅迫凌辱と定番シチュがこれだけズラリと並ぶとさすがに食傷ぎみ。そんななかおねショタならぬおばショタ系の作品をこっそりなん本か挿入しているあたりこの作家の長年にわたる業というか執念のようなものを感じさせてよろしいですね。
1本あたりほぼ20ページ固定の比較的タイトな容量ながらそこは書店売りの本格成年誌掲載漫画、徹底的に濡れ場主導の構成で対ちんこ破壊力は抜群だ。中山哲学特有のちちしりまんこ等のエロパーツを極度に押し出すいびつなデザインの女体が躍動し粘度の高そうな白濁が四方八方へ飛び交うさまは圧巻。加えてコミックス表題にあるとおり菊門の活用率も高く、前後の穴でゴシゴシ男根をしごいては下品に顔を歪め昇天するドスケベビッチどもの痴態を大量供給だ。
人に言えない秘密を知られ、あるいは卑劣な罠に堕とされて、女たちは屈辱に表情を曇らせながらもその豊満な体躯をあらわにする。エクストララージバストを乱暴にわしづかみされ敏感な部分を執拗にねぶられるうちいつしかメスの本能全開ですっかり発情モード。上下前後すべてのお口へ怒張がねじこまれ激しく往復運動がくり返されるたび女たちは未曾有の快感に全身を打ち震わせ肉食獣のごとく咆吼だ。されている行為の一部始終を振るヴォリュームでセルフ実況しながら昇りつめてゆくヒロインの子袋いっぱいに白くねばつく液体を叩きつけたその刹那、どこへ出しても恥ずかしい立派な肉奴隷の一丁上がり。
エンクラの想定購買層の嗜好へ完全にシンクロさせたプロのお仕事で同誌愛読者ならマストバイの1冊だ。個人的にはあまりにもヒロインの年齢層が上がりすぎてこの路線が続くのならちょっと厳しいけど、逆に熟女スキーならご満足いただけるかと。巻末著者あとがきを読む限りでは編集サイドの要望にお応えしつつも巨乳お姉さんとカワイイ少年はずっと推していくとのことで、古くからの中山哲学ファンはさぞかし安堵したことだろう。このたび収録のお話たちのなかでは、高嶺の花だった元同級生女子とその友だちを卑劣な手段で堕としてゆく「屑と道具は使いよう」と、叔母の不倫現場を目撃した少年が口止め代わりに逆レイプ……からの下克上プレイ「叔母の寝取りぐせ」のルックス的にまだしも若寄りなヒロイン登場2作品がマイちんこに優しく作用いたしました。
話△ 抜○ 消小 総合○
ド迫力バストの淫乱ヒロインズが前後の穴をフル活用され精液浴び放題短編9本&登場キャラ一部集合描きおろし漫画。特盛おっぱいをブルンブルン揺らし肉厚まんこを大量の男根で押し広げられながら派手派手しくイキ狂うストロングファック満漢全席を問答無用で展開の作者最新刊は通算8冊めのコミックスにして本レーベルからの初見参だ。
10年以上前に他社からデビュー単行本を上梓したのち現在に至るまでさまざまな出版社を股にかけ精力的に活動を続けるうちいまや中堅からヴェテランと呼ばれそうな域に。もっとも同じ場所に居座るのが苦手なタイプらしく、最近は新刊が出るたびに違う版元からリリースされている気がする。そんなわけで本作も茜新社から発売の前単行本「オトナペット」から看板を掛け替えおよそ2年あまりの歳月を経ての再会となった次第。
従来のパブリック・イメージが脳裡へ染みついている人は今回の表紙を目にして「これが本当に中山哲学の本?」と驚くはずだ。もとより少々古典的なアニメ絵ではあったのだけれど、ここまで故意に泥くさい方向へ寄せたカヴァーははじめて。中身の白黒原稿もずいぶん劇画ティックな雰囲気で(とくに野郎キャラのオヤジ化が激しい)、このへんは掲載誌の芸風へ意図的にマッチングさせたのだろう。収録作個別の初出明記はないけど全体としては2016-18年にかけての「エンジェル倶楽部」掲載分とのことで、頭からシッポまで作画の統一感は抜群でありジャケ買いもある意味安心。出版社公式サイト内の新刊情報からサンプルを立ち読みできるので、未読の方もそちらへアクセスすることでだいたいの印象をつかめるはずだ。
登場ヒロインも高齢化がいちじるしく、本来はかなり若い娘も描けるのに今回出てくるのは20代中盤からアラフォーに届こうかという勢いのまで巨乳アダルトさんオンリー。幾人かは以前のようなキュートネスを保持しているものの、明確におばさん感をただよわせたヒロインがもはや主流だ。それでも男子サイドに数名ショタ風味のが存在していてここだけは昔ながらの中山哲学を思い出させてくれるのだけど、なんともすさまじい変貌ぶりを目にして複雑な気分。
物語の方もエンクラ的お約束の官能小説ライクな凌辱調教系が中心となる。さすがに漫画家生活が長いだけありお話運びそのものは非常にスムーズで伏線回収もバッチリなのだが、ネトリネトラレ痴漢電車緊縛責め調教肉便器化脅迫凌辱と定番シチュがこれだけズラリと並ぶとさすがに食傷ぎみ。そんななかおねショタならぬおばショタ系の作品をこっそりなん本か挿入しているあたりこの作家の長年にわたる業というか執念のようなものを感じさせてよろしいですね。
1本あたりほぼ20ページ固定の比較的タイトな容量ながらそこは書店売りの本格成年誌掲載漫画、徹底的に濡れ場主導の構成で対ちんこ破壊力は抜群だ。中山哲学特有のちちしりまんこ等のエロパーツを極度に押し出すいびつなデザインの女体が躍動し粘度の高そうな白濁が四方八方へ飛び交うさまは圧巻。加えてコミックス表題にあるとおり菊門の活用率も高く、前後の穴でゴシゴシ男根をしごいては下品に顔を歪め昇天するドスケベビッチどもの痴態を大量供給だ。
人に言えない秘密を知られ、あるいは卑劣な罠に堕とされて、女たちは屈辱に表情を曇らせながらもその豊満な体躯をあらわにする。エクストララージバストを乱暴にわしづかみされ敏感な部分を執拗にねぶられるうちいつしかメスの本能全開ですっかり発情モード。上下前後すべてのお口へ怒張がねじこまれ激しく往復運動がくり返されるたび女たちは未曾有の快感に全身を打ち震わせ肉食獣のごとく咆吼だ。されている行為の一部始終を振るヴォリュームでセルフ実況しながら昇りつめてゆくヒロインの子袋いっぱいに白くねばつく液体を叩きつけたその刹那、どこへ出しても恥ずかしい立派な肉奴隷の一丁上がり。
エンクラの想定購買層の嗜好へ完全にシンクロさせたプロのお仕事で同誌愛読者ならマストバイの1冊だ。個人的にはあまりにもヒロインの年齢層が上がりすぎてこの路線が続くのならちょっと厳しいけど、逆に熟女スキーならご満足いただけるかと。巻末著者あとがきを読む限りでは編集サイドの要望にお応えしつつも巨乳お姉さんとカワイイ少年はずっと推していくとのことで、古くからの中山哲学ファンはさぞかし安堵したことだろう。このたび収録のお話たちのなかでは、高嶺の花だった元同級生女子とその友だちを卑劣な手段で堕としてゆく「屑と道具は使いよう」と、叔母の不倫現場を目撃した少年が口止め代わりに逆レイプ……からの下克上プレイ「叔母の寝取りぐせ」のルックス的にまだしも若寄りなヒロイン登場2作品がマイちんこに優しく作用いたしました。
2018-08-20
本日の小倉トースト。
-流一本「かなめDate(上)」ヒット出版社 ISBN:9784894657717
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
想いあう気持ちを打ち明け結ばれた初々しいカップルは覚えたてのセックスに没頭するもやがて彼らの関係に転機をもたらすなにかが忍び寄り……表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)&主要キャラ集合プロローグ。めずらしく明朗快活青春ラヴストーリーと見せかけて徐々にまいどおなじみ流一本ワールドが首をもたげてくる作者最新刊はトータル16冊めにしてこの出版社からの15thコミックスだ。
ときおり他流試合をすることはあったけれど、老舗の総合エロ漫画誌「コミック阿呍」を本拠地としてもう10数年にわたり最前線で執筆しているリヴィング・レジェンドのひとり。同誌に残るヴェテラン勢としては師走の翁に次いで太く長く活動し続けているのではなかろうか。原稿産出ペースもあいかわらず快調で、去年初頭に上梓された前単行本「貢姦情献」から1年半ほどのそう長くないインターヴァルを経ての再会である。
いつもながらのコッテリ濃口のヒット塗りに彩られた表紙はいかにも射精産業めいていてこれはこれでキャッチー。ページを手繰り出てくる白黒モードでのサッパリした一般青年誌系のタッチも昨今は充分に艶っぽくエロ喚起力はひときわ高い部類だ。これほどの大御所となると最初から単行本刊行は当たり前なので前作発売後の直近原稿をもれなく収録であり、ひときわ扇情的な最新型流一本のヴィジュアルを堪能できる仕掛け。例によって版元提供の新刊情報ページからサンプル画像を確認可能なので、万全を期すのならそちらへ立ち寄ったのち書店へGO。
つるぺたから爆乳まで、幼児ありBBAありとどんなタイプの女性も描きこなせる真の職人であり、お話の系統に応じその膨大な引き出しから最適化されたヒロインをひょいとつまみ上げてくる。今回は学園舞台ということで登場するのは10代女子中心ながら、勤労女性だのママンだのもおこたりなく投入し万全の態勢だ。先述したようにバストサイズも大中小フルラインナップで用意してあって、エロ漫画購買層のオールマイティな需要にバッチリお応え。
1冊まるごとの長尺シリーズとなるこちら、まずは物語のアウトラインをザックリと。明るく元気な女子高生・西園寺かなめ(さいおんじかなめ)はハンサムな同級生・南雲透(なぐもとおる)へひそかに想いを寄せ彼をおかずにオナっちゃったりもするおちゃめな少女だ。そんなある日、親友の河嶋栞(かわしましおり)がお膳立てし透の友人・落合晴之助(おちあいはれのすけ)も交えた4人での勉強会で2人は告白し合いその日のうちにかなめは処女喪失。めでたくカップル成立ののちは堰を切ったようにセックス三昧の毎日、そのかたわらで栞と落合もなぜかデキちゃって4人グループのやかましくも甘やかなスクールライフは続くのであった……と思うでしょ? 中途まではたしかにこの人に似合わぬさわやかな学園ラヴがくり広げられニヤニヤしちゃったりもしたのだけど、気がつくと彼女らのワケありな同級生やこれまたヤバげなかなめの母親が乱入し物語は急転回。今巻最終盤の第7/8話においてついにかなめは決定的な一歩を踏み出してしまうのだが――それについてはぜひご自分の目で確認を。まあ前作であれほど凄惨なNTR曼荼羅をくり広げた流一本が鬱度0%のピーカン晴れ恋愛模様を描くなんてそもそも変なのだけど、ただもう少しラヴコメモードにとどまると思ったら意外に暗転は早かったですな。
作品のトーンが明暗いずれにせよ、ハードに性器どうしが合従連衡し怒濤のごとくアヘ顔百面相を投入する超高密度な濡れ場が流一本の持ち味。学生カップルらしい初々しいらぶらぶちゅっちゅは最初だけで、たちまち黒光りするちんことぷっくりと艶めくまんことの殺伐とした真剣勝負がくり広げられるのだ。肉ヒダの1枚1枚が男根に絡みつきながらタイトに収縮し執拗に精液をしぼり取るかたわらで未曾有の快感にだらしなく舌を出しヨダレたれ流しながら法悦の態で奇声をまき散らすエロメスどもの痴態を読者の勃起中枢が破綻するまで過剰供給。
めくるめく純愛スクールライフなんか上っ面だけで、いつのまにかセックス初心者の2人はぽっかり口を開けた情欲のるつぼに捕われサルのように腰を振っては快楽享受に耽溺だ。寸暇を惜しんで即座に褥へ横たわり下着をずらして秘密の花園へアクセスを開始する。執拗に指を出し入れされ念入りに愛撫されて彼女は辛抱たまらず潮をひと噴き。イッたばかりの蜜壷へこんどはゆっくりと怒張が差しこまれやがて激しい抽送がはじまり少女はまたしても夢心地だ。ガツガツ内奥を貫かれるたび呼吸を荒げ白目剥きながら四方八方へエロワードをまき散らすさまが淫猥でたまらない。もはや恥も外聞もなく「んほおおおおおお!!!!」連呼し全身を打ち震わせるヒロインの子袋の奥深くへ白濁の奔流を幾度となく叩きつけ性の饗宴はエンドレスモード。
この連載がはじまって数話読んだところでは作者らしからぬ相思相愛イチャラヴ尽くしに「無理しやがって……」と思いながらも正直たまには邪念なし展開もいいよね、と微笑ましく見守ってたのにやっぱりこうなってしまいました。おそらく来年末か再来年明けてすぐに出るであろう下巻はダーク全開NTRてんこ盛りのまいどおなじみ流一本節になるのか、あるいはこの後もう一段なにかヒネリを入れてくるのか興味は尽きない。この本のラストでえらいことになってしまった主演女優・かなめちゃんの明日はどっちだ!!
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
想いあう気持ちを打ち明け結ばれた初々しいカップルは覚えたてのセックスに没頭するもやがて彼らの関係に転機をもたらすなにかが忍び寄り……表題作長編8話(第1-8話、以下続刊)&主要キャラ集合プロローグ。めずらしく明朗快活青春ラヴストーリーと見せかけて徐々にまいどおなじみ流一本ワールドが首をもたげてくる作者最新刊はトータル16冊めにしてこの出版社からの15thコミックスだ。
ときおり他流試合をすることはあったけれど、老舗の総合エロ漫画誌「コミック阿呍」を本拠地としてもう10数年にわたり最前線で執筆しているリヴィング・レジェンドのひとり。同誌に残るヴェテラン勢としては師走の翁に次いで太く長く活動し続けているのではなかろうか。原稿産出ペースもあいかわらず快調で、去年初頭に上梓された前単行本「貢姦情献」から1年半ほどのそう長くないインターヴァルを経ての再会である。
いつもながらのコッテリ濃口のヒット塗りに彩られた表紙はいかにも射精産業めいていてこれはこれでキャッチー。ページを手繰り出てくる白黒モードでのサッパリした一般青年誌系のタッチも昨今は充分に艶っぽくエロ喚起力はひときわ高い部類だ。これほどの大御所となると最初から単行本刊行は当たり前なので前作発売後の直近原稿をもれなく収録であり、ひときわ扇情的な最新型流一本のヴィジュアルを堪能できる仕掛け。例によって版元提供の新刊情報ページからサンプル画像を確認可能なので、万全を期すのならそちらへ立ち寄ったのち書店へGO。
つるぺたから爆乳まで、幼児ありBBAありとどんなタイプの女性も描きこなせる真の職人であり、お話の系統に応じその膨大な引き出しから最適化されたヒロインをひょいとつまみ上げてくる。今回は学園舞台ということで登場するのは10代女子中心ながら、勤労女性だのママンだのもおこたりなく投入し万全の態勢だ。先述したようにバストサイズも大中小フルラインナップで用意してあって、エロ漫画購買層のオールマイティな需要にバッチリお応え。
1冊まるごとの長尺シリーズとなるこちら、まずは物語のアウトラインをザックリと。明るく元気な女子高生・西園寺かなめ(さいおんじかなめ)はハンサムな同級生・南雲透(なぐもとおる)へひそかに想いを寄せ彼をおかずにオナっちゃったりもするおちゃめな少女だ。そんなある日、親友の河嶋栞(かわしましおり)がお膳立てし透の友人・落合晴之助(おちあいはれのすけ)も交えた4人での勉強会で2人は告白し合いその日のうちにかなめは処女喪失。めでたくカップル成立ののちは堰を切ったようにセックス三昧の毎日、そのかたわらで栞と落合もなぜかデキちゃって4人グループのやかましくも甘やかなスクールライフは続くのであった……と思うでしょ? 中途まではたしかにこの人に似合わぬさわやかな学園ラヴがくり広げられニヤニヤしちゃったりもしたのだけど、気がつくと彼女らのワケありな同級生やこれまたヤバげなかなめの母親が乱入し物語は急転回。今巻最終盤の第7/8話においてついにかなめは決定的な一歩を踏み出してしまうのだが――それについてはぜひご自分の目で確認を。まあ前作であれほど凄惨なNTR曼荼羅をくり広げた流一本が鬱度0%のピーカン晴れ恋愛模様を描くなんてそもそも変なのだけど、ただもう少しラヴコメモードにとどまると思ったら意外に暗転は早かったですな。
作品のトーンが明暗いずれにせよ、ハードに性器どうしが合従連衡し怒濤のごとくアヘ顔百面相を投入する超高密度な濡れ場が流一本の持ち味。学生カップルらしい初々しいらぶらぶちゅっちゅは最初だけで、たちまち黒光りするちんことぷっくりと艶めくまんことの殺伐とした真剣勝負がくり広げられるのだ。肉ヒダの1枚1枚が男根に絡みつきながらタイトに収縮し執拗に精液をしぼり取るかたわらで未曾有の快感にだらしなく舌を出しヨダレたれ流しながら法悦の態で奇声をまき散らすエロメスどもの痴態を読者の勃起中枢が破綻するまで過剰供給。
めくるめく純愛スクールライフなんか上っ面だけで、いつのまにかセックス初心者の2人はぽっかり口を開けた情欲のるつぼに捕われサルのように腰を振っては快楽享受に耽溺だ。寸暇を惜しんで即座に褥へ横たわり下着をずらして秘密の花園へアクセスを開始する。執拗に指を出し入れされ念入りに愛撫されて彼女は辛抱たまらず潮をひと噴き。イッたばかりの蜜壷へこんどはゆっくりと怒張が差しこまれやがて激しい抽送がはじまり少女はまたしても夢心地だ。ガツガツ内奥を貫かれるたび呼吸を荒げ白目剥きながら四方八方へエロワードをまき散らすさまが淫猥でたまらない。もはや恥も外聞もなく「んほおおおおおお!!!!」連呼し全身を打ち震わせるヒロインの子袋の奥深くへ白濁の奔流を幾度となく叩きつけ性の饗宴はエンドレスモード。
この連載がはじまって数話読んだところでは作者らしからぬ相思相愛イチャラヴ尽くしに「無理しやがって……」と思いながらも正直たまには邪念なし展開もいいよね、と微笑ましく見守ってたのにやっぱりこうなってしまいました。おそらく来年末か再来年明けてすぐに出るであろう下巻はダーク全開NTRてんこ盛りのまいどおなじみ流一本節になるのか、あるいはこの後もう一段なにかヒネリを入れてくるのか興味は尽きない。この本のラストでえらいことになってしまった主演女優・かなめちゃんの明日はどっちだ!!
2018-07-10
本年度の狸まつり。
-尚たかみ「マン引きJKイケない身体検査」海王社 ISBN:9784796411721
話△ 抜○ 消小 総合○
スリルと実益を兼ね万引にのめり込む名門お嬢さま校JK'sとこれを迎え撃ち凌辱の限りを尽くすブサデブ店員との息を呑む攻防表題作長編9話(以下続刊?)。犯罪行為に手を染める少女たちを愛とちんこの力で更生させまくるワンダフルな光景を次々と投入の作者最新刊は通算3冊めにして当社からの1stコミックスだ。
いつも述べているように自分は紙ベースのエロ漫画誌しか購入しておらずどうしても電子メディアには目配りがうとくなるのだが、こちらももとの連載はweb配信誌とのことでじつはまったくその存在を知らず、今回は店頭見本をパラパラめくっての衝動買い。帰宅後確認してみるとオークスから2012年に刊行されたこの人のデビュー作「精液中毒少女」をレヴュっていたのだけど申しわけなくも2015年にジーオーティーより上梓された前単行本「人妻催眠援交」は購入をスルーしており、けっこう長めのインターヴァルを経ての評価記事となる。
絵の構図といい訴求コピーといいすがすがしいほどに抜かせることしか考えていないカヴァーイラストがぼくらをお出迎え。ページを手繰り出てくるモノクロ原稿もやや古典的ながら訴求力の高いアニメ/ゲーム系のタッチだ。出版社サイト内の単行本紹介ページには書誌データしかなく絵柄の確認は現物を手にするほかないのだが、看板と中身とは完全互換でありジャケ買いでも大丈夫かと。
以前読んだ単行本では小学生から大人女性まで幅広い年齢のヒロインを描いていた記憶があるのだけど、今回はタイトルどおりの女子高生専科。後述するようにどんどん女の子が増えてゆくのだけれど髪型やキャラづけを細かく違えて印象がダブらないよう配慮しているのはさすがプロ。ただ首から下はおおむねボンキュッボンのグラマラス系一辺倒でそこそこ生い茂ったアンダーヘアの具合もわりと同じなので(1名のみ男の娘投入なんてのもありますが)、いろんなタイプの女体を見たい方は少々不満かも知れない。
1冊まるまるの長尺ものとなるこちらはコミックス表題がそのまんま中身を現しているのだがそれで終わらせると怒られるのでちゃんと紹介を。とあるスーパーの化粧品売り場、見るからにオドオド挙動不審な少女がひとり。そそくさと足早に立ち去る少女の手をつかんだのはコワモテのパート店員・大黒(おおぐろ)。別室で彼女の衣服から出てきたのは陳列されていた口紅だった。取り調べモードに変貌した大黒は少女――名門校・芝桜学園の生徒・昴乃絵(すばるのえ)をじっくり身体検査し過去の犯罪を自白させたのち、2度と万引しないよう乃絵の処女を奪い好き放題に女体を蹂躙したあとたっぷりお仕置き中田氏をキメてやった……というのが物語の発端。以後は乃絵の属する万引グループの元不登校少女・狐河智明(こがちあき)、ボス的存在のリアルお嬢さま・高科留香(たかしなるか)を次々と成敗もとい更生させる。中盤以降は反省し万引Gメンとなった3人組と功績を認められ防犯係長に昇進した大黒とが協力して続々やって来る別の万引JKたちを捕獲→ガッツリレイプのイヴェント串刺し方式で最後まで展開だ。そんなエロのみならず彼女らがくり広げる多彩な万引きテクの数々もこの作品の見どころ。しかもじつは今回収録分では完結しておらずまだ連載は続いているとのことで、おそらく巻数表示のない本作も好セールスを記録すればそれらを収録した続巻が刊行されるのだろう。
1話あたり24ページ固定の平均的な分量のなかけっこう万引シーンにもリキが入っているのでハードコアファック炸裂というわけではないものの、ピチピチの(死語)女子高生が次々に欲望の餌食となり問答無用で子宮にザーメン注入の強姦エンドレス展開はなかなかに実用的。なにせ罪を犯した少女に懲罰を与えるという大義名分があるのだからお仕置きもやりたい放題だ。ただレイプするだけでなく電マ責めだの荒縄緊縛だの系列店のスパで公開ファックだの趣向も多彩で、読み手の股間を効率よく励起せしめティッシュの消費量もうなぎ登り。
手管手練もすべて明るみにされ別室で動かぬ証拠を握られた彼女らは自分の過ちを償うべく着衣を剥かれ純潔を捧げるハメになる。荒々しくビッグバストを揉みしだかれ下腹部をあらわにされて前人未踏のクレヴァスに男根の侵入を許すのだ。破瓜の痛みに涙し許しを請うもおかまいなしに激しく内奥を突き上げられ苦悶するさまが不憫ながらもエロっちい。せめて中田氏だけはやめてと泣き叫ぶ少女の懇願をよそに、思春期まんこの最深部めがけ白くねばつく液体を怒濤のごとくプレゼント。
物語構造は非常にシンプルで正直途中からはルーティンワークに感じるものの、それをおぎなうべく十人十色さまざまなJKの逐次投入と趣向も多様なお仕置きプレイの充実でキッチリ1冊分楽しませてくれる。これでシルエットは優美でいい感じなのに乳首近辺がイマイチ美味そうじゃないおっぱいが改善され1種類しかない陰毛描写のヴァリエイションが増えるとさらにベター。あと内容と直接の関係はないのだけど、アーケード街がまんま狸小路だったり地下鉄がゴムタイヤ車両だったりと露骨に札幌舞台なのが道民たる俺の琴線に触れまくりでしたよ(じつはそれを書店見本で目にして購入決意)。登場する多彩な女子高生たちのなかでは、表紙を飾り1話めからレギュラーを張るオドオド陰キャ系低身長巨乳っ娘・乃絵ちゃんがいっとう好みであります。
話△ 抜○ 消小 総合○
スリルと実益を兼ね万引にのめり込む名門お嬢さま校JK'sとこれを迎え撃ち凌辱の限りを尽くすブサデブ店員との息を呑む攻防表題作長編9話(以下続刊?)。犯罪行為に手を染める少女たちを愛とちんこの力で更生させまくるワンダフルな光景を次々と投入の作者最新刊は通算3冊めにして当社からの1stコミックスだ。
いつも述べているように自分は紙ベースのエロ漫画誌しか購入しておらずどうしても電子メディアには目配りがうとくなるのだが、こちらももとの連載はweb配信誌とのことでじつはまったくその存在を知らず、今回は店頭見本をパラパラめくっての衝動買い。帰宅後確認してみるとオークスから2012年に刊行されたこの人のデビュー作「精液中毒少女」をレヴュっていたのだけど申しわけなくも2015年にジーオーティーより上梓された前単行本「人妻催眠援交」は購入をスルーしており、けっこう長めのインターヴァルを経ての評価記事となる。
絵の構図といい訴求コピーといいすがすがしいほどに抜かせることしか考えていないカヴァーイラストがぼくらをお出迎え。ページを手繰り出てくるモノクロ原稿もやや古典的ながら訴求力の高いアニメ/ゲーム系のタッチだ。出版社サイト内の単行本紹介ページには書誌データしかなく絵柄の確認は現物を手にするほかないのだが、看板と中身とは完全互換でありジャケ買いでも大丈夫かと。
以前読んだ単行本では小学生から大人女性まで幅広い年齢のヒロインを描いていた記憶があるのだけど、今回はタイトルどおりの女子高生専科。後述するようにどんどん女の子が増えてゆくのだけれど髪型やキャラづけを細かく違えて印象がダブらないよう配慮しているのはさすがプロ。ただ首から下はおおむねボンキュッボンのグラマラス系一辺倒でそこそこ生い茂ったアンダーヘアの具合もわりと同じなので(1名のみ男の娘投入なんてのもありますが)、いろんなタイプの女体を見たい方は少々不満かも知れない。
1冊まるまるの長尺ものとなるこちらはコミックス表題がそのまんま中身を現しているのだがそれで終わらせると怒られるのでちゃんと紹介を。とあるスーパーの化粧品売り場、見るからにオドオド挙動不審な少女がひとり。そそくさと足早に立ち去る少女の手をつかんだのはコワモテのパート店員・大黒(おおぐろ)。別室で彼女の衣服から出てきたのは陳列されていた口紅だった。取り調べモードに変貌した大黒は少女――名門校・芝桜学園の生徒・昴乃絵(すばるのえ)をじっくり身体検査し過去の犯罪を自白させたのち、2度と万引しないよう乃絵の処女を奪い好き放題に女体を蹂躙したあとたっぷりお仕置き中田氏をキメてやった……というのが物語の発端。以後は乃絵の属する万引グループの元不登校少女・狐河智明(こがちあき)、ボス的存在のリアルお嬢さま・高科留香(たかしなるか)を次々と成敗もとい更生させる。中盤以降は反省し万引Gメンとなった3人組と功績を認められ防犯係長に昇進した大黒とが協力して続々やって来る別の万引JKたちを捕獲→ガッツリレイプのイヴェント串刺し方式で最後まで展開だ。そんなエロのみならず彼女らがくり広げる多彩な万引きテクの数々もこの作品の見どころ。しかもじつは今回収録分では完結しておらずまだ連載は続いているとのことで、おそらく巻数表示のない本作も好セールスを記録すればそれらを収録した続巻が刊行されるのだろう。
1話あたり24ページ固定の平均的な分量のなかけっこう万引シーンにもリキが入っているのでハードコアファック炸裂というわけではないものの、ピチピチの(死語)女子高生が次々に欲望の餌食となり問答無用で子宮にザーメン注入の強姦エンドレス展開はなかなかに実用的。なにせ罪を犯した少女に懲罰を与えるという大義名分があるのだからお仕置きもやりたい放題だ。ただレイプするだけでなく電マ責めだの荒縄緊縛だの系列店のスパで公開ファックだの趣向も多彩で、読み手の股間を効率よく励起せしめティッシュの消費量もうなぎ登り。
手管手練もすべて明るみにされ別室で動かぬ証拠を握られた彼女らは自分の過ちを償うべく着衣を剥かれ純潔を捧げるハメになる。荒々しくビッグバストを揉みしだかれ下腹部をあらわにされて前人未踏のクレヴァスに男根の侵入を許すのだ。破瓜の痛みに涙し許しを請うもおかまいなしに激しく内奥を突き上げられ苦悶するさまが不憫ながらもエロっちい。せめて中田氏だけはやめてと泣き叫ぶ少女の懇願をよそに、思春期まんこの最深部めがけ白くねばつく液体を怒濤のごとくプレゼント。
物語構造は非常にシンプルで正直途中からはルーティンワークに感じるものの、それをおぎなうべく十人十色さまざまなJKの逐次投入と趣向も多様なお仕置きプレイの充実でキッチリ1冊分楽しませてくれる。これでシルエットは優美でいい感じなのに乳首近辺がイマイチ美味そうじゃないおっぱいが改善され1種類しかない陰毛描写のヴァリエイションが増えるとさらにベター。あと内容と直接の関係はないのだけど、アーケード街がまんま狸小路だったり地下鉄がゴムタイヤ車両だったりと露骨に札幌舞台なのが道民たる俺の琴線に触れまくりでしたよ(じつはそれを書店見本で目にして購入決意)。登場する多彩な女子高生たちのなかでは、表紙を飾り1話めからレギュラーを張るオドオド陰キャ系低身長巨乳っ娘・乃絵ちゃんがいっとう好みであります。
2018-05-31
今宵の妖獣教室。
-無望菜志「不屈のペロリスト」ジーオーティー ISBN:9784814800902
話○ 抜○ 消小 総合○
熱血まっすぐ変態男子のおバカな告白に呆れつつもその情熱にほだされたヒロインはやがて彼を上回る勢いでセックスに没頭し表題作シリーズ4本(うち描きおろし1本)+独立短編3本+フルカラーショート1本。スカッとさわやかな筆致でもって各種のマニアックなプレイに耽溺し派手派手しく絶頂するドエロい女子連中の痴態をたっぷりとお送りする作者最新刊は成年向けとしての第6弾にして当社発の2ndコミックスだ。
オーソドックスなラヴコメなども似合いそうな端整かつ明快な作画なのに毎回えらくエキセントリックな性癖ばかりを盛りこむ独特の作風で業界を驚愕の渦に巻きこむヴェテラン。どちらかというと執筆ペースの速い方ではないのだけど、今年3月に同じGOTから前単行本「魔剣の姫士」が刊行されたばかりにもかかわらずそこからわずか2ヵ月で本作発売という電光石火の早業である。要は1冊まるごとの長編連載だった前作には入りきらなかった短編や数話構成の連作を落ち穂拾いしたがゆえの連続リリースではあるのだけど、なんにせよデビュー以来ずっとデフォ買いし続けてきたこの人のコミックスを立て続けに堪能できるのはすなおにうれしい。
クッキリ迷いのない描線でものされるクリーンなヴィジュアルは画面のコントラストも鮮明でなんともキャッチーなもの。ことにここ数年はトーンワークがさらに洗練されてまことに美しい。前述した事情により収録作の執筆時期が2011-18年とえらくワイドレンジでそのぶん絵柄の新旧差は大きめだけど、逆に作者のたしかな成長の足跡が見てとれる。とはいえ作画のベースラインは古いものでも確立しており表紙のみ見てのジャケ買いでも期待を裏切られるようなことはない。なお版元サイトのコミックス情報ページではまだサンプル画像の提供が間に合っていないが数日中に供給されると思うので、不安ならばそれを待って吟味するのも一興。
この滑らかなお筆先から生み出される女性陣はミドル~ハイティーンのもぎたての果実専科。みなさん日常パートでの愛らしい笑顔と濡れ場でのド派手なイキ顔とのギャップがなんともナイスなのですよ。あと猫も杓子も巨乳にしてしまう昨今の風潮に対しこの人はそこそこ年齢のいったヒロインでも貧/並乳を多めに配置するので、ロリじゃないけどお胸はささやかな女子たちを愛好する方にとっては近年貴重なパラダイスだ。
底抜けのバカエロから暗黒NTRまで、ベタ甘和姦あり問答無用凌辱調教ありとおよそどんなタイプのお話でもこなせる作家だが、今回は肩のこらない軽妙なライト系の作品が主体。まっすぐ変態男子に生真面目委員長が翻弄され/触手エステでお肌スッキリ/マッドサイエンティスト男子に想いを寄せるヒロインは彼の発明品の餌食となり/両親を事故で失った少女は妹たちを養うため理事長の愛人となり変態行為に自分から没頭/最愛の妹をメス奴隷化し命令はますます過激化……と文字に起こせばわりとヒドいお話中心のように見えるけど、エグい題材でもポップで明るく処理し読み口爽快に仕上げてしまう無望菜志マジックが炸裂。とくに姉妹してSM調教を嬉々として受け入れなにやらホンワカした空気すらかもし出す短編「親はなくとも子は育つ」はキレッキレな展開で、こういうのを読むと彼の漫画力の恐るべき高さが実感できますね。
むろん抜き物件であるからにはエロシーンも充実で、1本あたり24-32ページのリッチな容量をフルに生かし女子連中のはしたなさすぎる艶姿を実況中継。この作家得意の触手ウネウネが当たり前のように随所へはさまれるほか、表題作シリーズで展開される舐めプレイや露出調教系の強烈なシチュもふんだんに盛りこみ変態行為がこれでもかと逐次投入される。加えて以前と比べ近年の無望菜志漫画においてもっとも進化した部分だと個人的には思っている、女の子たちの絶品アクメ顔百面相が惜しみなくおがめるのがグッド。最愛の男子に施されるアブノーマルな性戯の数々に目を回し瞳にハートを浮かべながら汗と涙とよだれまみれでよがり狂う彼女らのタガの外れたようなイキっぷりに自慰表明もはかどりまくり。
当初困惑し躊躇していた少女もいざ彼の前で裸体をあらわにし濃密な愛撫を受ければたちまちメスの顔。白磁のごとき肌はしっとり汗ばみ下腹部は蜜を帯びて準備万端だ。ゆっくりと淫裂に差し入れられた陽物はすぐさま暴れ馬のごとく跳ね回り執拗に膣奥を突かれて彼女は脳髄を貫く衝動に目を回す。体位を変え角度を違えながら抽送をくり返されるたびケダモノじみた咆吼を発しイキ狂うさまが壮絶にエロっちい。もはや理性も吹き飛び自分からタイトにしがみつき快感をしぼり取ろうと必死なヒロインのド淫乱まんこめがけ大量の白濁を怒濤のごとく叩きつけたその刹那彼女も心底幸せそうにハート目昇天。
明朗快活なお話運びはそのままに、触手一本やりから変態行為アラカルトと趣向が増え対人セックス中心となって前作よりさらに受容しやすくなった1冊(まあどのみち特殊性癖エロスばかりなのに変わりはないけれど)。作者の本性は理解しつつもやはりウネウネ専科だとノれなくなる自分は1on1の甘エロが増えたこの新刊はありがたい。そう言いつつも最新号の「COMIC E×E」では問答無用触手凌辱ネタをモリモリ投入していたので、これからも明るいのエグいのどちらも好きに描き続けてもらいたいもの。どのお話もおもしろく読み大いに股間を使役したが、先にも言及した明るく楽しくハードコア調教の「親はなくとも子は育つ」が物語的に、そして唯一の連作にしてスウィートな恋愛模様とエスカレートする一方の熱っぽいファックとの両方が楽しめるタイトル・チューン「不屈のペロリスト」が抜き的にそれぞれ最愛。
話○ 抜○ 消小 総合○
熱血まっすぐ変態男子のおバカな告白に呆れつつもその情熱にほだされたヒロインはやがて彼を上回る勢いでセックスに没頭し表題作シリーズ4本(うち描きおろし1本)+独立短編3本+フルカラーショート1本。スカッとさわやかな筆致でもって各種のマニアックなプレイに耽溺し派手派手しく絶頂するドエロい女子連中の痴態をたっぷりとお送りする作者最新刊は成年向けとしての第6弾にして当社発の2ndコミックスだ。
オーソドックスなラヴコメなども似合いそうな端整かつ明快な作画なのに毎回えらくエキセントリックな性癖ばかりを盛りこむ独特の作風で業界を驚愕の渦に巻きこむヴェテラン。どちらかというと執筆ペースの速い方ではないのだけど、今年3月に同じGOTから前単行本「魔剣の姫士」が刊行されたばかりにもかかわらずそこからわずか2ヵ月で本作発売という電光石火の早業である。要は1冊まるごとの長編連載だった前作には入りきらなかった短編や数話構成の連作を落ち穂拾いしたがゆえの連続リリースではあるのだけど、なんにせよデビュー以来ずっとデフォ買いし続けてきたこの人のコミックスを立て続けに堪能できるのはすなおにうれしい。
クッキリ迷いのない描線でものされるクリーンなヴィジュアルは画面のコントラストも鮮明でなんともキャッチーなもの。ことにここ数年はトーンワークがさらに洗練されてまことに美しい。前述した事情により収録作の執筆時期が2011-18年とえらくワイドレンジでそのぶん絵柄の新旧差は大きめだけど、逆に作者のたしかな成長の足跡が見てとれる。とはいえ作画のベースラインは古いものでも確立しており表紙のみ見てのジャケ買いでも期待を裏切られるようなことはない。なお版元サイトのコミックス情報ページではまだサンプル画像の提供が間に合っていないが数日中に供給されると思うので、不安ならばそれを待って吟味するのも一興。
この滑らかなお筆先から生み出される女性陣はミドル~ハイティーンのもぎたての果実専科。みなさん日常パートでの愛らしい笑顔と濡れ場でのド派手なイキ顔とのギャップがなんともナイスなのですよ。あと猫も杓子も巨乳にしてしまう昨今の風潮に対しこの人はそこそこ年齢のいったヒロインでも貧/並乳を多めに配置するので、ロリじゃないけどお胸はささやかな女子たちを愛好する方にとっては近年貴重なパラダイスだ。
底抜けのバカエロから暗黒NTRまで、ベタ甘和姦あり問答無用凌辱調教ありとおよそどんなタイプのお話でもこなせる作家だが、今回は肩のこらない軽妙なライト系の作品が主体。まっすぐ変態男子に生真面目委員長が翻弄され/触手エステでお肌スッキリ/マッドサイエンティスト男子に想いを寄せるヒロインは彼の発明品の餌食となり/両親を事故で失った少女は妹たちを養うため理事長の愛人となり変態行為に自分から没頭/最愛の妹をメス奴隷化し命令はますます過激化……と文字に起こせばわりとヒドいお話中心のように見えるけど、エグい題材でもポップで明るく処理し読み口爽快に仕上げてしまう無望菜志マジックが炸裂。とくに姉妹してSM調教を嬉々として受け入れなにやらホンワカした空気すらかもし出す短編「親はなくとも子は育つ」はキレッキレな展開で、こういうのを読むと彼の漫画力の恐るべき高さが実感できますね。
むろん抜き物件であるからにはエロシーンも充実で、1本あたり24-32ページのリッチな容量をフルに生かし女子連中のはしたなさすぎる艶姿を実況中継。この作家得意の触手ウネウネが当たり前のように随所へはさまれるほか、表題作シリーズで展開される舐めプレイや露出調教系の強烈なシチュもふんだんに盛りこみ変態行為がこれでもかと逐次投入される。加えて以前と比べ近年の無望菜志漫画においてもっとも進化した部分だと個人的には思っている、女の子たちの絶品アクメ顔百面相が惜しみなくおがめるのがグッド。最愛の男子に施されるアブノーマルな性戯の数々に目を回し瞳にハートを浮かべながら汗と涙とよだれまみれでよがり狂う彼女らのタガの外れたようなイキっぷりに自慰表明もはかどりまくり。
当初困惑し躊躇していた少女もいざ彼の前で裸体をあらわにし濃密な愛撫を受ければたちまちメスの顔。白磁のごとき肌はしっとり汗ばみ下腹部は蜜を帯びて準備万端だ。ゆっくりと淫裂に差し入れられた陽物はすぐさま暴れ馬のごとく跳ね回り執拗に膣奥を突かれて彼女は脳髄を貫く衝動に目を回す。体位を変え角度を違えながら抽送をくり返されるたびケダモノじみた咆吼を発しイキ狂うさまが壮絶にエロっちい。もはや理性も吹き飛び自分からタイトにしがみつき快感をしぼり取ろうと必死なヒロインのド淫乱まんこめがけ大量の白濁を怒濤のごとく叩きつけたその刹那彼女も心底幸せそうにハート目昇天。
明朗快活なお話運びはそのままに、触手一本やりから変態行為アラカルトと趣向が増え対人セックス中心となって前作よりさらに受容しやすくなった1冊(まあどのみち特殊性癖エロスばかりなのに変わりはないけれど)。作者の本性は理解しつつもやはりウネウネ専科だとノれなくなる自分は1on1の甘エロが増えたこの新刊はありがたい。そう言いつつも最新号の「COMIC E×E」では問答無用触手凌辱ネタをモリモリ投入していたので、これからも明るいのエグいのどちらも好きに描き続けてもらいたいもの。どのお話もおもしろく読み大いに股間を使役したが、先にも言及した明るく楽しくハードコア調教の「親はなくとも子は育つ」が物語的に、そして唯一の連作にしてスウィートな恋愛模様とエスカレートする一方の熱っぽいファックとの両方が楽しめるタイトル・チューン「不屈のペロリスト」が抜き的にそれぞれ最愛。
2018-05-29
本年度のインターリーグ。
-なるさわ景「隣のJKエルフさん」ヒット出版社 ISBN:9784894657649
話△ 抜◎ 消小 総合◎
同じアパート住人のエルフ姉妹&女神さまに囲まれ主人公は毎日彼女らへガッツリ種つけ三昧表題作中編4話+じつは淫魔だった無口地味メガネっ娘同級生に四六時中精液搾取されまくり中編4話&描きおろし後日談。無条件で慕ってくれる女の子たちへ精根尽き果てるまで連続ナマ中田氏の壮絶な光景をじっくりねっとり執拗に描写し続ける作者最新刊はトータル12冊めにして本レーベルからの6thコミックスだ。
画面密度の飛躍的な向上およびエロ演出の超詳細化と引き換えにいまやエロ漫画家たちの生産スピードは目に見えて低下してしまったが、そんななかこの人は月刊ペースもいとわない筆の速さとそれでいながら特濃ストロングファック連発のリッチな作品をモリモリ生み出している超人ぶりが光る。長らく本拠地としていた茜新社では掲載誌休刊の憂き目に遭い現在のレギュラー執筆は当版元の総合エロ漫画誌「COMIC阿呍」のみだが、あいかわらずサクサクとストックを蓄積し前単行本「こえ・マネ」刊行から1年ちょっとの比較的短いインターヴァルでの再会。
もはや編集サイドもこの作家のウリを完璧に理解していて帯訴求コピーには毎回いかにもなフレーズが並ぶのだが、本作のそれは「なるさわ景の中出し断面、エロ漫画で一番抜ける説」という至極ごもっともなもの。少年漫画ベースのほどよく素朴な絵柄でいながら現代の業界トレンドに沿い肢体描写に適度なコッテリ感を付与した明朗快活なタッチは商業誌執筆10年あまりのキャリアを経てもはや完成形。収録作すべて前単行本刊行後の阿呍掲載分と最新原稿ばかりでジャケ買いも安心だ。いつものように出版社公式サイト内の新刊情報から内容サンプル閲覧も可能なので、近所に見本を置いている書店のない方でも購入可否判断の材料は豊富。
のちほど詳述するが今回は2作品5ヒロインと抜きキャラは少数精鋭。エルフだの天使だのサキュバスだのオール人外となる彼女らは人類換算でおよそハイティーン~20代なかば相当の黄金世代で占められる。女子の年齢層が低いとちっぱいも描く人だが今回はみなさん巨乳で、モデル系の完璧体型ではない微妙にお肉の余ったボディがむしろ淫猥でたまらない。キャラメイクも正統派に小悪魔系、おっとり包容型から無口っ娘だの明朗快活タイプだのキッチリ描き分けられていて、このへんはさすがヴェテランの貫禄だ。
収録2作品いずれも肩のこらないラヴコメ仕立てで、ここ2、3年ほどの単行本では少々こみ入った構成のお話が多かったのが今回は思いきって人物関係も背景設定もシンプルにして抜きに徹した作品構築がなされている。冒頭から巻なかばまでは初めての1人暮らしを営む新社会人の主人公が両隣の住人たる白エルフ黒エルフ姉妹&女神の3人と次々に関係を持ち酒池肉林ハーレム実現の表題作「隣のJKエルフさん」、中盤以降は平凡な高校生男子が無口無表情な淫魔同級生に毎日精力供給→彼の疲労を癒す学園のアイドルたる天使も加わり両手に花の中編「僕と内気なサッキュバス」が我々読者の精巣をカラッポにするって寸法ですよ。なるさわ景が過去作品で見せたような波瀾万丈のストーリー展開だの男女関係の微妙な綾だのはこの2中編だとやや後景に退いているものの、そのぶん脳みその負担なく息子の摩擦運動に集中できる仕掛け。
描きおろしパート以外は1話あたり24ページ固定の充分な容量の大半をファックシーンそれ自体に割くので濡れ場密度はおそろしく高い。なるさわ景得意の数ページにわたる連続中田氏/精液注入描写はデビュー時からの比類なきリーサル・ウェポンだが、近年はそれに加え登場人物たちのモノローグや会話によりつむがれる性交そのものの緻密な詳細実況が実用度をさらに底上げする。まるで官能小説のごとき執拗かつ豊穣な科白まわしはエロスの喚起がヴィジュアルのみならず文字情報からもうながされ読者の勃起中枢を痛いほどに駆動せしめるよい見本。
彼女の方から積極的にビッグコックへしゃぶりつき濃密なご奉仕でたちまち口腔内へ白濁を発射。休みなしにこんどはすでに準備万端のうるんだ蜜壷を押し広げたぎる怒張をインサート。子袋の奥を突き上げるたびされている行為の一部始終をつぶやきながら恍惚とした表情で全身を打ち震わせる彼女らの艶姿にいっそう興奮。勢いよくファースト膣内射精をキメたのちも受胎を確実にすべくドプドプと抽送をくり返し、ザーメンが膣内深く叩きつけられるたび甘い吐息を漏らしトロトロのアクメ顔を見せつける女子連中の痴態を前にしてまたしてもザーメンタンクは満タンに充填されるのだ。
もとより現代日本エロ漫画界屈指の実用性を誇る作家だというのに、いつも以上に抜きオリエンテッドに振られた周到な作品構築がみなさまのご家庭のティッシュの在庫を根こそぎ奪っていくことだろう。個人的にもヒロインの年齢層といいセックスの趣向といい、なるさわ景作品としてはここ数年のスパンのなかでもっとも息子を活用させてもらった。いったん阿呍でのストックは使い果たしたと思うので次の単行本はどういう方向へ行くのかいまのところわからないけど、引き続き強力無比な自慰支援物資として活用しまくれる連載を描いていただきたいもの。2パート構成の本作コンテンツではタイトル・チューンよりうしろの「僕と内気なサッキュバス」の方がより俺的には好みで、途中から登場する体力回復役の天使・姫宮ひばり(ひめみやひばり)さんもさることながら、やはり正ヒロインであり無口眼鏡サッキュバス・影森可菜子(かげもりかなこ)さんの地味な見た目と裏腹な淫乱ぶりが私的嗜好ドストライクですね。
話△ 抜◎ 消小 総合◎
同じアパート住人のエルフ姉妹&女神さまに囲まれ主人公は毎日彼女らへガッツリ種つけ三昧表題作中編4話+じつは淫魔だった無口地味メガネっ娘同級生に四六時中精液搾取されまくり中編4話&描きおろし後日談。無条件で慕ってくれる女の子たちへ精根尽き果てるまで連続ナマ中田氏の壮絶な光景をじっくりねっとり執拗に描写し続ける作者最新刊はトータル12冊めにして本レーベルからの6thコミックスだ。
画面密度の飛躍的な向上およびエロ演出の超詳細化と引き換えにいまやエロ漫画家たちの生産スピードは目に見えて低下してしまったが、そんななかこの人は月刊ペースもいとわない筆の速さとそれでいながら特濃ストロングファック連発のリッチな作品をモリモリ生み出している超人ぶりが光る。長らく本拠地としていた茜新社では掲載誌休刊の憂き目に遭い現在のレギュラー執筆は当版元の総合エロ漫画誌「COMIC阿呍」のみだが、あいかわらずサクサクとストックを蓄積し前単行本「こえ・マネ」刊行から1年ちょっとの比較的短いインターヴァルでの再会。
もはや編集サイドもこの作家のウリを完璧に理解していて帯訴求コピーには毎回いかにもなフレーズが並ぶのだが、本作のそれは「なるさわ景の中出し断面、エロ漫画で一番抜ける説」という至極ごもっともなもの。少年漫画ベースのほどよく素朴な絵柄でいながら現代の業界トレンドに沿い肢体描写に適度なコッテリ感を付与した明朗快活なタッチは商業誌執筆10年あまりのキャリアを経てもはや完成形。収録作すべて前単行本刊行後の阿呍掲載分と最新原稿ばかりでジャケ買いも安心だ。いつものように出版社公式サイト内の新刊情報から内容サンプル閲覧も可能なので、近所に見本を置いている書店のない方でも購入可否判断の材料は豊富。
のちほど詳述するが今回は2作品5ヒロインと抜きキャラは少数精鋭。エルフだの天使だのサキュバスだのオール人外となる彼女らは人類換算でおよそハイティーン~20代なかば相当の黄金世代で占められる。女子の年齢層が低いとちっぱいも描く人だが今回はみなさん巨乳で、モデル系の完璧体型ではない微妙にお肉の余ったボディがむしろ淫猥でたまらない。キャラメイクも正統派に小悪魔系、おっとり包容型から無口っ娘だの明朗快活タイプだのキッチリ描き分けられていて、このへんはさすがヴェテランの貫禄だ。
収録2作品いずれも肩のこらないラヴコメ仕立てで、ここ2、3年ほどの単行本では少々こみ入った構成のお話が多かったのが今回は思いきって人物関係も背景設定もシンプルにして抜きに徹した作品構築がなされている。冒頭から巻なかばまでは初めての1人暮らしを営む新社会人の主人公が両隣の住人たる白エルフ黒エルフ姉妹&女神の3人と次々に関係を持ち酒池肉林ハーレム実現の表題作「隣のJKエルフさん」、中盤以降は平凡な高校生男子が無口無表情な淫魔同級生に毎日精力供給→彼の疲労を癒す学園のアイドルたる天使も加わり両手に花の中編「僕と内気なサッキュバス」が我々読者の精巣をカラッポにするって寸法ですよ。なるさわ景が過去作品で見せたような波瀾万丈のストーリー展開だの男女関係の微妙な綾だのはこの2中編だとやや後景に退いているものの、そのぶん脳みその負担なく息子の摩擦運動に集中できる仕掛け。
描きおろしパート以外は1話あたり24ページ固定の充分な容量の大半をファックシーンそれ自体に割くので濡れ場密度はおそろしく高い。なるさわ景得意の数ページにわたる連続中田氏/精液注入描写はデビュー時からの比類なきリーサル・ウェポンだが、近年はそれに加え登場人物たちのモノローグや会話によりつむがれる性交そのものの緻密な詳細実況が実用度をさらに底上げする。まるで官能小説のごとき執拗かつ豊穣な科白まわしはエロスの喚起がヴィジュアルのみならず文字情報からもうながされ読者の勃起中枢を痛いほどに駆動せしめるよい見本。
彼女の方から積極的にビッグコックへしゃぶりつき濃密なご奉仕でたちまち口腔内へ白濁を発射。休みなしにこんどはすでに準備万端のうるんだ蜜壷を押し広げたぎる怒張をインサート。子袋の奥を突き上げるたびされている行為の一部始終をつぶやきながら恍惚とした表情で全身を打ち震わせる彼女らの艶姿にいっそう興奮。勢いよくファースト膣内射精をキメたのちも受胎を確実にすべくドプドプと抽送をくり返し、ザーメンが膣内深く叩きつけられるたび甘い吐息を漏らしトロトロのアクメ顔を見せつける女子連中の痴態を前にしてまたしてもザーメンタンクは満タンに充填されるのだ。
もとより現代日本エロ漫画界屈指の実用性を誇る作家だというのに、いつも以上に抜きオリエンテッドに振られた周到な作品構築がみなさまのご家庭のティッシュの在庫を根こそぎ奪っていくことだろう。個人的にもヒロインの年齢層といいセックスの趣向といい、なるさわ景作品としてはここ数年のスパンのなかでもっとも息子を活用させてもらった。いったん阿呍でのストックは使い果たしたと思うので次の単行本はどういう方向へ行くのかいまのところわからないけど、引き続き強力無比な自慰支援物資として活用しまくれる連載を描いていただきたいもの。2パート構成の本作コンテンツではタイトル・チューンよりうしろの「僕と内気なサッキュバス」の方がより俺的には好みで、途中から登場する体力回復役の天使・姫宮ひばり(ひめみやひばり)さんもさることながら、やはり正ヒロインであり無口眼鏡サッキュバス・影森可菜子(かげもりかなこ)さんの地味な見た目と裏腹な淫乱ぶりが私的嗜好ドストライクですね。
2018-03-27
今週の超次元伝説。
-無望菜志「魔剣の姫士」ジーオーティー ISBN:9784814800773
話○ 抜○-△ 消小 総合○
世界の危機を救うべく魔剣を振るう気高き王女はその代償として夜な夜な胎内へ触手を伸ばされ幾度となく絶頂させられて……表題作長編6話&描きおろしアフターエピソード。高貴な姫君たちが全身を這うウネウネに敏感な部分を執拗に刺戟され内奥深く肉塊をねじこまれては法悦の態でイキ狂う光景を王道ファンタシー大河ドラマの枠組みに乗っけてお届けの作者最新刊は黄色い楕円仕様としての通算5冊めにして当レーベルからの初お目見えだ。
ポップでキュートな訴求力ド高めの絵柄は万人受けのファンシイなものなのに、取りあげる題材はことごとくニッチきわまりない部分を突いてくる稀代のひねくれモノ。その重苦しい読後感では現代日本エロ漫画界で屈指の壮絶な寝取られ長編たる前単行本「NTR2」では全読者の心をどす黒く染め上げ絶望の淵に叩きこんだが、今回はどんなスペクタクルを我々の前に見せつけてくれるのだろうかと期待半分/不安半分で通販をオーダーしたその結果は果たして……。
クッキリハッキリのきわめて健康的な雰囲気のキュートなアニメ/ゲーム系の絵柄がなんと言っても無望菜志最大の魅力だ。デビュー当初から見るとエロ漫画らしく女体はより扇情的に表情はいっそう艶を帯びてと正しく進化しているのがわかる。描きおろしパートを除きすべて現本拠地の「COMIC E×E」の創刊号から直近にかけての掲載分と最新原稿ばかりゆえクオリティは高値安定。いつものように版元提供のコミックス情報ページでサンプル画像がおがめるので、この作家に慣れ親しんでいない方はそちらで絵柄の確認を。
前作では学園舞台の執拗な調教凌辱堕ちものを展開していたこの人が新たな連載作のモティーフとしたのは、初長編やその後の連載でもしばしば題材としていたいわば十八番の触手ネタ。そしてお話のテイストも前の本よりはそれら初期作に近く、根底にあるのは愛と勇気とわずかばかりのおちゃらけというきわめてポジティヴなものへ回帰。だもんで救いレスの陰惨な描写が延々と続く「NTR2」再び、と願ったダークエロス大好きっ漢は今回肩すかしを食らうかも知れないけども、個人的には全登場人物がまっとうに前を向き生きてゆく(まあ一部屈折しているのもおりますが)無望菜志謹製の人間賛歌が大好きなのでなんら文句などございません。
突如降臨した魔族に蹂躙されるヒト種の世界で、ただひとつそれらに抗し殲滅させることのできる、意志を持つ魔剣リュウセイ。いまや唯一の希望と化したその剣を操るのは、若年ながらも気丈な王女レイミア。その絶大な力はしかし魔剣に絶え間なく乙女の淫液を供給することでようやく得られるもの。かくしてレイミアは毎晩リュウセイの剣身からくり出される無数の触手に体躯を蹂躙され幾度となく愛液を噴き出しては父王や家臣たちの前でよがり狂うのであった……というのが物語のアウトライン。序盤戦は毎夜の恥辱に耐え忍びながら世界のために戦い続けるレイミアの活躍を描き出す。そして中途からはダークエルフの姫・アーファン/ドワーフの姫・キッシュが参戦し魔剣もパワーアップのはずが思わぬ大暴走、事態を収束するためお付きの女子連中まで加わっての大乱交大会となってなお荒ぶり続けるリュウセイ、そこへ差し迫る敵襲、ことここに至って踏み切ったレイミアのある選択とは……その迫真のクライマックスは実際に購入してからのお楽しみ。彼女の決断は事態を大きく変え、ひたすら肉体をもてあそばれるがままだったリュウセイとの関係もターニングポイントを迎えるのだけど、このパートでは赤面必至のラヴラヴ模様が臆面もなくくり広げられるので君たちも覚悟しておくがよいぞ。
前作とはうって変わってノーマルな男女の交合はまったくなく、画面狭しと這いまわる無数の男根様の肉棒が女子の敏感な穴ぼこへ侵入しまくる触手エロ専科となる。竿役は魔剣リュウセイただひとり(?)となるので形を変えたハーレムものと見立ててよいかも知れない。また中途までは淫液採取といってもまんこ攻略は周到に避けられてアナルやおっぱいなどを責め立てられながら噴き出すラヴジュースをモリモリ吸い取られ、女子連中はその都度トロトロでヘロヘロのアクメフェイスをだらしなくお披露目するのだ。変幻自在に先端形状を変化させ全身の器官に密着しながらコリコリネチョネチョえっちな部分を攻略しまくる触手プレイならではのド派手な攻防が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。
黒光りする剣の随所から回虫さながらの長細い突起が一斉に飛び出し女体のあらゆる場所へ取りついてヌルヌルと粘液を分泌させはじめるのが淫液採取の合図だ。独立した生きもののようにそれらは少女の敏感な部分を探り当てゆっくり周辺部からなで上げてゆく。じわじわこみ上げる快感にたまらず瞳をうるませほおを染めながら小刻みに嬌声を発するさまが扇情的でたまらない。やがてあまたの触手のなかのもっとも根太いものが玉門に達しその奥へと侵入を開始するとこれまでとは異次元の強烈な衝動が体内を駆けめぐり、彼女は目もくらむ快楽のとりことなってド派手なアヘ顔を衆人環視のなか見せつけてはひとしきり絶頂するのだ。
波瀾万丈ジェットコースターの物語を堪能しつつ粘液まみれのストロングエロスをたっぷり摂取のひと粒で2度美味しい触手ファンタシーの金字塔。個人的にはまんこ攻略がかなり遅くてジリジリさせられ実用評価にもマイナス要素になってしまったけど、そうした焦らし部分にも興奮できる方ならむしろ抜き度5割増しで。前作とはうって変わった正統派の明朗快活英雄譚はまことに読み口爽快で、一読すれば貴方のやりきれない生活にもすっかり日が差し元気を取り戻せることだろう。登場する3人の姫君のなかではやはり主演女優たるレイミア姫がいっとう好みで、彼女の気高き日常の姿ととことん肉欲におぼれハート目絶頂の濡れ場とのコントラストがまた辛抱たまらんのですよ。
話○ 抜○-△ 消小 総合○
世界の危機を救うべく魔剣を振るう気高き王女はその代償として夜な夜な胎内へ触手を伸ばされ幾度となく絶頂させられて……表題作長編6話&描きおろしアフターエピソード。高貴な姫君たちが全身を這うウネウネに敏感な部分を執拗に刺戟され内奥深く肉塊をねじこまれては法悦の態でイキ狂う光景を王道ファンタシー大河ドラマの枠組みに乗っけてお届けの作者最新刊は黄色い楕円仕様としての通算5冊めにして当レーベルからの初お目見えだ。
ポップでキュートな訴求力ド高めの絵柄は万人受けのファンシイなものなのに、取りあげる題材はことごとくニッチきわまりない部分を突いてくる稀代のひねくれモノ。その重苦しい読後感では現代日本エロ漫画界で屈指の壮絶な寝取られ長編たる前単行本「NTR2」では全読者の心をどす黒く染め上げ絶望の淵に叩きこんだが、今回はどんなスペクタクルを我々の前に見せつけてくれるのだろうかと期待半分/不安半分で通販をオーダーしたその結果は果たして……。
クッキリハッキリのきわめて健康的な雰囲気のキュートなアニメ/ゲーム系の絵柄がなんと言っても無望菜志最大の魅力だ。デビュー当初から見るとエロ漫画らしく女体はより扇情的に表情はいっそう艶を帯びてと正しく進化しているのがわかる。描きおろしパートを除きすべて現本拠地の「COMIC E×E」の創刊号から直近にかけての掲載分と最新原稿ばかりゆえクオリティは高値安定。いつものように版元提供のコミックス情報ページでサンプル画像がおがめるので、この作家に慣れ親しんでいない方はそちらで絵柄の確認を。
前作では学園舞台の執拗な調教凌辱堕ちものを展開していたこの人が新たな連載作のモティーフとしたのは、初長編やその後の連載でもしばしば題材としていたいわば十八番の触手ネタ。そしてお話のテイストも前の本よりはそれら初期作に近く、根底にあるのは愛と勇気とわずかばかりのおちゃらけというきわめてポジティヴなものへ回帰。だもんで救いレスの陰惨な描写が延々と続く「NTR2」再び、と願ったダークエロス大好きっ漢は今回肩すかしを食らうかも知れないけども、個人的には全登場人物がまっとうに前を向き生きてゆく(まあ一部屈折しているのもおりますが)無望菜志謹製の人間賛歌が大好きなのでなんら文句などございません。
突如降臨した魔族に蹂躙されるヒト種の世界で、ただひとつそれらに抗し殲滅させることのできる、意志を持つ魔剣リュウセイ。いまや唯一の希望と化したその剣を操るのは、若年ながらも気丈な王女レイミア。その絶大な力はしかし魔剣に絶え間なく乙女の淫液を供給することでようやく得られるもの。かくしてレイミアは毎晩リュウセイの剣身からくり出される無数の触手に体躯を蹂躙され幾度となく愛液を噴き出しては父王や家臣たちの前でよがり狂うのであった……というのが物語のアウトライン。序盤戦は毎夜の恥辱に耐え忍びながら世界のために戦い続けるレイミアの活躍を描き出す。そして中途からはダークエルフの姫・アーファン/ドワーフの姫・キッシュが参戦し魔剣もパワーアップのはずが思わぬ大暴走、事態を収束するためお付きの女子連中まで加わっての大乱交大会となってなお荒ぶり続けるリュウセイ、そこへ差し迫る敵襲、ことここに至って踏み切ったレイミアのある選択とは……その迫真のクライマックスは実際に購入してからのお楽しみ。彼女の決断は事態を大きく変え、ひたすら肉体をもてあそばれるがままだったリュウセイとの関係もターニングポイントを迎えるのだけど、このパートでは赤面必至のラヴラヴ模様が臆面もなくくり広げられるので君たちも覚悟しておくがよいぞ。
前作とはうって変わってノーマルな男女の交合はまったくなく、画面狭しと這いまわる無数の男根様の肉棒が女子の敏感な穴ぼこへ侵入しまくる触手エロ専科となる。竿役は魔剣リュウセイただひとり(?)となるので形を変えたハーレムものと見立ててよいかも知れない。また中途までは淫液採取といってもまんこ攻略は周到に避けられてアナルやおっぱいなどを責め立てられながら噴き出すラヴジュースをモリモリ吸い取られ、女子連中はその都度トロトロでヘロヘロのアクメフェイスをだらしなくお披露目するのだ。変幻自在に先端形状を変化させ全身の器官に密着しながらコリコリネチョネチョえっちな部分を攻略しまくる触手プレイならではのド派手な攻防が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。
黒光りする剣の随所から回虫さながらの長細い突起が一斉に飛び出し女体のあらゆる場所へ取りついてヌルヌルと粘液を分泌させはじめるのが淫液採取の合図だ。独立した生きもののようにそれらは少女の敏感な部分を探り当てゆっくり周辺部からなで上げてゆく。じわじわこみ上げる快感にたまらず瞳をうるませほおを染めながら小刻みに嬌声を発するさまが扇情的でたまらない。やがてあまたの触手のなかのもっとも根太いものが玉門に達しその奥へと侵入を開始するとこれまでとは異次元の強烈な衝動が体内を駆けめぐり、彼女は目もくらむ快楽のとりことなってド派手なアヘ顔を衆人環視のなか見せつけてはひとしきり絶頂するのだ。
波瀾万丈ジェットコースターの物語を堪能しつつ粘液まみれのストロングエロスをたっぷり摂取のひと粒で2度美味しい触手ファンタシーの金字塔。個人的にはまんこ攻略がかなり遅くてジリジリさせられ実用評価にもマイナス要素になってしまったけど、そうした焦らし部分にも興奮できる方ならむしろ抜き度5割増しで。前作とはうって変わった正統派の明朗快活英雄譚はまことに読み口爽快で、一読すれば貴方のやりきれない生活にもすっかり日が差し元気を取り戻せることだろう。登場する3人の姫君のなかではやはり主演女優たるレイミア姫がいっとう好みで、彼女の気高き日常の姿ととことん肉欲におぼれハート目絶頂の濡れ場とのコントラストがまた辛抱たまらんのですよ。
2018-03-04
本日の自由獲得枠。
-ナックルカーブ「お兄ちゃん感謝祭」ワニマガジン社 ISBN:9784862695482
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
子だくさん大家族の姉妹たちは兄や弟を交えてサルのごとく近親相姦にいそしみ連作3話+独立短編4本+フルカラーショート1本。身体に流れる同じ血が求め合うあらがえないインセストタブーの魔力に堕ち性器どうし激しく干戈を交えては遠慮会釈なく中田氏フルスロットルの禁断ファック激盛りでお送りする作者最新刊は通算4冊めにしてこの版元からの第3弾コミックスだ。なお機種依存文字につき記載を省いたが、本来は単行本タイトルの末尾にハートマークが附加される。
デビュー作こそ他社だったが途中から旧体制の「コミックメガストア」(コアマガジン刊)へ引き抜かれ、同誌のスタッフがそろって「コミックゼロス」に移籍してからはずっとそちらで執筆中だ。もっとも再度の移籍劇で編集の大半が「COMIC E×E」へ引っ越したのには追随しなかった模様。いっとき誌面でご無沙汰な時期はあったものの最近はまたコンスタントに作品を発表してどうにかストックもたまり、2015年春発売の前単行本「たべごろ処女」からちょうど3年ぶりのニューリリースへとこぎ着けた。
オーソドックスなアニメ/ゲーム系の絵柄は繊細さとキャッチーネスを兼ね備えた非常に訴求力の高いもので、昨今のエロ漫画ヘヴィユーザーの最大公約数的需要を満たすに充分なタイプのそれ。ただ基本は固まっているのだけど目鼻立ちや頭身のバランスなど作品発表のたびタッチの微調整をくり返していてやや安定感に欠けるのが玉に瑕。とはいえ今回は1本だけ2015年執筆のものがあるほかは2017年以降のゼロス掲載分と最新原稿でまとまっていてそのへんの違和感は少なく、表紙のみを目にして衝動買いしても期待を裏切られることはないはずだ。なお従来と同じくコミックス情報ページで内容サンプルや各ショップ購入特典が確認できるので書店直行前に要チェック。
デビュー以来ミドル~ハイティーン近辺をヴォリュームゾーンにプラマイ数歳くらいの幅でヒロインを産出する人で、それはこの新刊でも同じ。ただ従来はお歳を問わずビックバスト専科だったのが今回は若干名の並乳女子を投入して造形の幅が広がった。個人的にはまいどおなじみ童顔巨乳っ娘オンリーでなんら文句はないのだけど、単純に女体のヴァリエイションが増えるのはプロのエロ漫画家としてよい傾向だろう。まあおっぱいサイズがどうだろうと彼女らみな最終的には陶酔しきったイキ顔さらしながら子袋の奥へたっぷり精液注がれて昇天するんですけどね。
コミックス表題で謳うとおり、物語はこの人以前からお得意の兄妹ラヴをはじめ義妹だの姉だの血族どうし禁じられた行為にいそしむ背徳の関係ばかりがズラリと並ぶ。とりわけ中盤に配置された唯一の連作「てる子ちゃん家」シリーズは大家族の構成員たちそれぞれが穴兄弟/竿姉妹と化すモラル崩壊のエグい性愛模様がてんこ盛り。ただし畜生道へと転落してゆく罪の感覚だの恐ろしい禁忌を犯す葛藤だのはあまりなく、当初いくらか躊躇しても結局のところ開き直りあっけらかんと目前の快楽をエンジョイするのが良くも悪くもナックルカーブ近親漫画の特徴だ。むろん他作家が描くような揺れる感情の機敏を訥々とつむぐタイプの相姦ものだってナイスなものだけど、この作者のカラッと明るい絵ヅラにはこうした多少ヤケクソなくらいにライトなノリの方が合致していてよろしい。あと昔はやや一本調子に感じられたお話運びも、この最新刊では作品ごとに合法犯し放題や田舎の奇妙な儀式にビッチギャル矯正など多彩なモティーフを用いつつ、それぞれに緩急をつけ山あり谷ありのストーリーを織りなしてとずいぶん洗練されたのは漫画家としての成長の証だろう。
1本あたり24-42ページとかなり潤沢に尺を取ったぶんエロシーンもみっちり詰めこまれ使い勝手は抜群。最初気乗りしない風の女の子がお兄ちゃんや弟の度重なる性的軍事侵攻に屈し最後は自分から積極的に腰を振ってド派手にイキ狂うに至る豹変ぶりがおそろしく淫猥なのだ。加えて秀逸なのが男根全体を肉ヒダの帯が包みこみ強烈に締めあげてゆく性器結合断面図と、勢いよくシャフトから射出される大量の白濁が子宮壁いっぱいに叩きつけられる射精断面描写で、際限なく注ぎこまれる熱いザーメンのもたらす衝動に脳髄を灼かれだらしなくハートマークをまき散らしながら感極まり昇天する少女らのえげつない痴態に我ら読者のオタマジャクシ放出も止むことなし。
身勝手な屁理屈を述べながら迫ってくるダメ兄やたわわな肢体を熱心に凝視するナマイキ弟を同じ血の流れる少女がお出迎え。滑らかな肢体を愛撫されるままにゆだねるうちいつしか下腹部はすっかり濡れ準備は万端だ。問答無用でねじこまれた近親ちんこの侵入にひるんだのもつかの間、すぐに未曾有の快感にほおを紅潮させ甘い吐息をもらしながら禁じられた行為に没頭してゆく。ハードに腰を使われるたび心は背徳感と気持ちよさのミックスで千々に乱れ彼女の顔はすっかり歓喜に満ちたそれ。いよいよ理性のタガが外れ恥も外聞もなくイクイク連呼するヒロインのファミリーまんこの最深部めがけ危険なインブリード上等の特濃孕み汁をとめどなく流しこみ続けるのだ。
以前からとびきりユースフルな濡れ場には定評のあるところ、さらにキャラ造形の幅が広がり作劇のヴァリエイションが増加してと顕著な作家的成長がうかがえる1冊。自分的には一部の年長女子でわずかに実用度が低下したものの、総体として春の夜長のベッドのお供としてもってこいの頼もしき精液分泌支援装置だ。さまざまな新機軸もおおむね成功していると思うので、引き続き近親エロスの最高峰を目指し邁進していただきたい。収録物件のなかでは従来からナックルカーブ作品でおなじみの兄妹ネタがやはりもっとも私的使い勝手がよろしく、子だくさんの笹枷(ささか)家7兄弟を巡るつがいつがわれアラベスク「てる子ちゃん家」3部作のうち2本「てる子ちゃん家の幸せさん事情」/「てる子ちゃん家のお昇りさん事情」と、海外出張から戻った父親の連れ子たる金髪ロシアっ娘義妹と露天風呂でしっぽりねっとりスキンシップ「秘湯露漫プチ恋湯治」でもってことのほかティッシュを費消。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
子だくさん大家族の姉妹たちは兄や弟を交えてサルのごとく近親相姦にいそしみ連作3話+独立短編4本+フルカラーショート1本。身体に流れる同じ血が求め合うあらがえないインセストタブーの魔力に堕ち性器どうし激しく干戈を交えては遠慮会釈なく中田氏フルスロットルの禁断ファック激盛りでお送りする作者最新刊は通算4冊めにしてこの版元からの第3弾コミックスだ。なお機種依存文字につき記載を省いたが、本来は単行本タイトルの末尾にハートマークが附加される。
デビュー作こそ他社だったが途中から旧体制の「コミックメガストア」(コアマガジン刊)へ引き抜かれ、同誌のスタッフがそろって「コミックゼロス」に移籍してからはずっとそちらで執筆中だ。もっとも再度の移籍劇で編集の大半が「COMIC E×E」へ引っ越したのには追随しなかった模様。いっとき誌面でご無沙汰な時期はあったものの最近はまたコンスタントに作品を発表してどうにかストックもたまり、2015年春発売の前単行本「たべごろ処女」からちょうど3年ぶりのニューリリースへとこぎ着けた。
オーソドックスなアニメ/ゲーム系の絵柄は繊細さとキャッチーネスを兼ね備えた非常に訴求力の高いもので、昨今のエロ漫画ヘヴィユーザーの最大公約数的需要を満たすに充分なタイプのそれ。ただ基本は固まっているのだけど目鼻立ちや頭身のバランスなど作品発表のたびタッチの微調整をくり返していてやや安定感に欠けるのが玉に瑕。とはいえ今回は1本だけ2015年執筆のものがあるほかは2017年以降のゼロス掲載分と最新原稿でまとまっていてそのへんの違和感は少なく、表紙のみを目にして衝動買いしても期待を裏切られることはないはずだ。なお従来と同じくコミックス情報ページで内容サンプルや各ショップ購入特典が確認できるので書店直行前に要チェック。
デビュー以来ミドル~ハイティーン近辺をヴォリュームゾーンにプラマイ数歳くらいの幅でヒロインを産出する人で、それはこの新刊でも同じ。ただ従来はお歳を問わずビックバスト専科だったのが今回は若干名の並乳女子を投入して造形の幅が広がった。個人的にはまいどおなじみ童顔巨乳っ娘オンリーでなんら文句はないのだけど、単純に女体のヴァリエイションが増えるのはプロのエロ漫画家としてよい傾向だろう。まあおっぱいサイズがどうだろうと彼女らみな最終的には陶酔しきったイキ顔さらしながら子袋の奥へたっぷり精液注がれて昇天するんですけどね。
コミックス表題で謳うとおり、物語はこの人以前からお得意の兄妹ラヴをはじめ義妹だの姉だの血族どうし禁じられた行為にいそしむ背徳の関係ばかりがズラリと並ぶ。とりわけ中盤に配置された唯一の連作「てる子ちゃん家」シリーズは大家族の構成員たちそれぞれが穴兄弟/竿姉妹と化すモラル崩壊のエグい性愛模様がてんこ盛り。ただし畜生道へと転落してゆく罪の感覚だの恐ろしい禁忌を犯す葛藤だのはあまりなく、当初いくらか躊躇しても結局のところ開き直りあっけらかんと目前の快楽をエンジョイするのが良くも悪くもナックルカーブ近親漫画の特徴だ。むろん他作家が描くような揺れる感情の機敏を訥々とつむぐタイプの相姦ものだってナイスなものだけど、この作者のカラッと明るい絵ヅラにはこうした多少ヤケクソなくらいにライトなノリの方が合致していてよろしい。あと昔はやや一本調子に感じられたお話運びも、この最新刊では作品ごとに合法犯し放題や田舎の奇妙な儀式にビッチギャル矯正など多彩なモティーフを用いつつ、それぞれに緩急をつけ山あり谷ありのストーリーを織りなしてとずいぶん洗練されたのは漫画家としての成長の証だろう。
1本あたり24-42ページとかなり潤沢に尺を取ったぶんエロシーンもみっちり詰めこまれ使い勝手は抜群。最初気乗りしない風の女の子がお兄ちゃんや弟の度重なる性的軍事侵攻に屈し最後は自分から積極的に腰を振ってド派手にイキ狂うに至る豹変ぶりがおそろしく淫猥なのだ。加えて秀逸なのが男根全体を肉ヒダの帯が包みこみ強烈に締めあげてゆく性器結合断面図と、勢いよくシャフトから射出される大量の白濁が子宮壁いっぱいに叩きつけられる射精断面描写で、際限なく注ぎこまれる熱いザーメンのもたらす衝動に脳髄を灼かれだらしなくハートマークをまき散らしながら感極まり昇天する少女らのえげつない痴態に我ら読者のオタマジャクシ放出も止むことなし。
身勝手な屁理屈を述べながら迫ってくるダメ兄やたわわな肢体を熱心に凝視するナマイキ弟を同じ血の流れる少女がお出迎え。滑らかな肢体を愛撫されるままにゆだねるうちいつしか下腹部はすっかり濡れ準備は万端だ。問答無用でねじこまれた近親ちんこの侵入にひるんだのもつかの間、すぐに未曾有の快感にほおを紅潮させ甘い吐息をもらしながら禁じられた行為に没頭してゆく。ハードに腰を使われるたび心は背徳感と気持ちよさのミックスで千々に乱れ彼女の顔はすっかり歓喜に満ちたそれ。いよいよ理性のタガが外れ恥も外聞もなくイクイク連呼するヒロインのファミリーまんこの最深部めがけ危険なインブリード上等の特濃孕み汁をとめどなく流しこみ続けるのだ。
以前からとびきりユースフルな濡れ場には定評のあるところ、さらにキャラ造形の幅が広がり作劇のヴァリエイションが増加してと顕著な作家的成長がうかがえる1冊。自分的には一部の年長女子でわずかに実用度が低下したものの、総体として春の夜長のベッドのお供としてもってこいの頼もしき精液分泌支援装置だ。さまざまな新機軸もおおむね成功していると思うので、引き続き近親エロスの最高峰を目指し邁進していただきたい。収録物件のなかでは従来からナックルカーブ作品でおなじみの兄妹ネタがやはりもっとも私的使い勝手がよろしく、子だくさんの笹枷(ささか)家7兄弟を巡るつがいつがわれアラベスク「てる子ちゃん家」3部作のうち2本「てる子ちゃん家の幸せさん事情」/「てる子ちゃん家のお昇りさん事情」と、海外出張から戻った父親の連れ子たる金髪ロシアっ娘義妹と露天風呂でしっぽりねっとりスキンシップ「秘湯露漫プチ恋湯治」でもってことのほかティッシュを費消。
2017-11-14
今週の東村山音頭。
-奈塚Q弥「催眠!! 全裸学園」ティーアイネット ISBN:9784887746695
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
運よく名門校に縁故採用された新任教師の主人公はなぜか全員全裸の女生徒たちと即ハメ中田氏三昧表題作長編全6話。努力レスで次々にJKを食いまくり孕ませ上等の特濃ザーメンを900のまんこめがけエンドレスで叩きつける学園ハーレム史上屈指の壮大なスケールで読者の股間に挑戦する作者最新刊は記念すべき活動20周年を飾る作品集であるとともにトータル17冊め、そして本レーベルからの6thコミックスだ。
商業/同人ともに異様な筆の速さとたしかなドエロさで太く長い活躍を続けるエロ漫画界の吉○家みたいな存在。とくに2010年代に入ってからは年に複数冊を送り出すことが常態と化しており、エンジェル出版より今年5月に上梓された前単行本「中出しルーティン」からわずか半年のインターヴァルで発売というハイペース。さすがに毎回購入し続けるのはこちらも苦しくて、TIからの前作である去年12月刊行の「住民全員妊娠希望!? 女子寮管理人」は申しわけなくもスルーしてしまった。そんなわけで当社物件を評価対象とするのは去年2月リリースの「乳奴隷」以来。
古典的ながらも端整なアニメ系のタッチはキャリア20年ともなるとさすがに間違っても最新型とは言えないが、細かくマイナーチェンジをほどこし時流に追随できているのは立派。このご時世に白黒原稿はいまだにアナログ作業とのことで、おそらくは外注だろうフルカラーの表紙イラストとの差異は少し気になるものの画面密度に極端な落差がないのはすなおに驚嘆。今回はすべて2017年に入ってからの「COMIC夢幻転生」掲載分ということで品質も折り紙つきだ。いつものように出版社公式webの著者別ページから試し読みやサンプル画像を参照できるので店頭見本をチェックできない環境の方も安心。
昔はもっぱら女子高生ヒロインばかりだったのが最近はやけに熟女寄りになっていてそれが必ずしもデフォ買いしなくなった一因でもあるのだが、今回はうれしいことに全抜きキャラが花のハイティーン。カヴァー絵で明らかなようにJKと言いながら大人顔負けのダイナミックボディばかりで貧乳っ娘は存在すれども絶滅危惧種ゆえ基本的にはおっぱい星人な諸兄にオススメしたい。昔から女の子の描き分けにはあまり頓着しないタイプで髪型や乳サイズにわずかな差異を設けているほかは見た目ほぼ同じなんだけども、この金太郎飴感がむしろ奈塚Q弥独特の魅力へと昇華しているのですよ。
夢幻転生の連載作品はコミックス化の際にしばしばタイトル変更をともなうのだけど本作はめずらしく初出時と同一で、表題がそのまま漫画の内容を物語る親切設計。亡き校長の孫であることがつい最近判明し就活中の身を首尾よく伝統私立校・星武新宿学園に拾われた新米教師・高田大輔(たかだだいすけ)は赴任初日から異様な光景に遭遇する。色ボケ校長が死ぬ前に女生徒全員へ「校内では全裸で過ごせ」と催眠暗示をかけた影響で女子はみな登校するや一糸まとわぬ姿で授業に臨んでいたのだ。そして偶然はめていた校長の遺品たる指輪のパワーにより彼自身も生徒へ催眠術をほどこしセックスへ持ちこむことに成功。犯りたい放題の力を手に入れた高田は周囲の女生徒をはじめ在学中の女優や他校の新体操部エース、才色兼備生徒会長に深窓のお嬢さまなど手当たり次第にJKまんこをゴチになるのであった……というのが物語のアウトライン。そしてこの作品のすごいところは以後筋らしい筋もなく(催眠術の仕掛けが明かされいくつかの謎が解明されるとはいえ)、ラストまで延々「ただの犯るだけ漫画」として突っ走るところ。駆け出しの作家ならなにか凝った趣向を導入しようとして逆に蛇足になってしまいがちだが、よけいな色気をいっさい滅却し純度100%の女体回転寿司に徹した奈塚Q弥のプロ根性に乾杯。
物語パートを極度にシンプルにしたことで、1話あたり30ページを超える大ヴォリュームのほとんどが濡れ場に費やされるという超実践的な構成となった。しかもハダカの女生徒900人全員が食べ放題という設定のおかげでどこをめくってもちちしりまんこのバーゲンセール。まあ本当に3ケタの人数を相手にするわけにはいかず、ある程度ストーリーにも絡む名前持ちのメイン級10人ほどのほかNPC数十人との交合となるわけだが、それでも大量のJKまんこへ怒張をねじこみ液汁まみれのストロングファックののち1人残らずナマ中田氏の爽快感は得も言われぬもの。女子高生のくせに大人顔負けのスケベフェイスを見せつけド派手に絶頂しまくりの痴態をお腹がはち切れるまで堪能だ。
目の前に膨大な数の裸体がアラカルト料理よろしく鎮座するとなると据え膳食わねば男の恥。手を伸ばせば即座に発情モード突入の彼女らに懇願されるまま暴れん棒をゴリゴリ女陰へ押しこんでは執拗に内奥を貫き続ける。腰をグラインドさせるたびビッグバストを揺らしハート目アヘ顔見せつけながら淫語マシンガン連射の痴態がたまらない。次々と差し出される蜜壷へ交互にシャフトを差し入れながら汗だく汁だくファックに没頭し女子全員へもれなく白くねばつく液体をプレゼント。
さすがにこれだけまんこが大安売りされるとどうしても1人あたりのエロシーン密度は低下し、また個人の嗜好により女の子によって実用度が上下するのはやむを得ない点。あと孕ませを連呼しつつ妊娠腹ボテが出てこないのは一部好事家にとって心証マイナスかも。そうはいっても近年まれに見る物量のJKトルソが縦横無尽に入り乱れ大量の体液が飛び散るゴージャスな画面は一見の価値あり。個人的にも昨今続いていた熟女主体路線になじめなかったところをティーン専科に回帰の本作で気持ちよくヌキヌキさせてもらい感謝。加えて奈塚Q弥おなじみの私鉄沿線そのまんまなネーミングには今回も笑わせてもらいました。出てくる女子みな速攻エロ堕ちでまさによりどりみどりのなか、物語中で重要な役割を担いつつ淫猥きわまりない艶姿を披露する生徒会長・鷺ノ宮千歳(さぎのみやちとせ)さんが私的イチオシですかね。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
運よく名門校に縁故採用された新任教師の主人公はなぜか全員全裸の女生徒たちと即ハメ中田氏三昧表題作長編全6話。努力レスで次々にJKを食いまくり孕ませ上等の特濃ザーメンを900のまんこめがけエンドレスで叩きつける学園ハーレム史上屈指の壮大なスケールで読者の股間に挑戦する作者最新刊は記念すべき活動20周年を飾る作品集であるとともにトータル17冊め、そして本レーベルからの6thコミックスだ。
商業/同人ともに異様な筆の速さとたしかなドエロさで太く長い活躍を続けるエロ漫画界の吉○家みたいな存在。とくに2010年代に入ってからは年に複数冊を送り出すことが常態と化しており、エンジェル出版より今年5月に上梓された前単行本「中出しルーティン」からわずか半年のインターヴァルで発売というハイペース。さすがに毎回購入し続けるのはこちらも苦しくて、TIからの前作である去年12月刊行の「住民全員妊娠希望!? 女子寮管理人」は申しわけなくもスルーしてしまった。そんなわけで当社物件を評価対象とするのは去年2月リリースの「乳奴隷」以来。
古典的ながらも端整なアニメ系のタッチはキャリア20年ともなるとさすがに間違っても最新型とは言えないが、細かくマイナーチェンジをほどこし時流に追随できているのは立派。このご時世に白黒原稿はいまだにアナログ作業とのことで、おそらくは外注だろうフルカラーの表紙イラストとの差異は少し気になるものの画面密度に極端な落差がないのはすなおに驚嘆。今回はすべて2017年に入ってからの「COMIC夢幻転生」掲載分ということで品質も折り紙つきだ。いつものように出版社公式webの著者別ページから試し読みやサンプル画像を参照できるので店頭見本をチェックできない環境の方も安心。
昔はもっぱら女子高生ヒロインばかりだったのが最近はやけに熟女寄りになっていてそれが必ずしもデフォ買いしなくなった一因でもあるのだが、今回はうれしいことに全抜きキャラが花のハイティーン。カヴァー絵で明らかなようにJKと言いながら大人顔負けのダイナミックボディばかりで貧乳っ娘は存在すれども絶滅危惧種ゆえ基本的にはおっぱい星人な諸兄にオススメしたい。昔から女の子の描き分けにはあまり頓着しないタイプで髪型や乳サイズにわずかな差異を設けているほかは見た目ほぼ同じなんだけども、この金太郎飴感がむしろ奈塚Q弥独特の魅力へと昇華しているのですよ。
夢幻転生の連載作品はコミックス化の際にしばしばタイトル変更をともなうのだけど本作はめずらしく初出時と同一で、表題がそのまま漫画の内容を物語る親切設計。亡き校長の孫であることがつい最近判明し就活中の身を首尾よく伝統私立校・星武新宿学園に拾われた新米教師・高田大輔(たかだだいすけ)は赴任初日から異様な光景に遭遇する。色ボケ校長が死ぬ前に女生徒全員へ「校内では全裸で過ごせ」と催眠暗示をかけた影響で女子はみな登校するや一糸まとわぬ姿で授業に臨んでいたのだ。そして偶然はめていた校長の遺品たる指輪のパワーにより彼自身も生徒へ催眠術をほどこしセックスへ持ちこむことに成功。犯りたい放題の力を手に入れた高田は周囲の女生徒をはじめ在学中の女優や他校の新体操部エース、才色兼備生徒会長に深窓のお嬢さまなど手当たり次第にJKまんこをゴチになるのであった……というのが物語のアウトライン。そしてこの作品のすごいところは以後筋らしい筋もなく(催眠術の仕掛けが明かされいくつかの謎が解明されるとはいえ)、ラストまで延々「ただの犯るだけ漫画」として突っ走るところ。駆け出しの作家ならなにか凝った趣向を導入しようとして逆に蛇足になってしまいがちだが、よけいな色気をいっさい滅却し純度100%の女体回転寿司に徹した奈塚Q弥のプロ根性に乾杯。
物語パートを極度にシンプルにしたことで、1話あたり30ページを超える大ヴォリュームのほとんどが濡れ場に費やされるという超実践的な構成となった。しかもハダカの女生徒900人全員が食べ放題という設定のおかげでどこをめくってもちちしりまんこのバーゲンセール。まあ本当に3ケタの人数を相手にするわけにはいかず、ある程度ストーリーにも絡む名前持ちのメイン級10人ほどのほかNPC数十人との交合となるわけだが、それでも大量のJKまんこへ怒張をねじこみ液汁まみれのストロングファックののち1人残らずナマ中田氏の爽快感は得も言われぬもの。女子高生のくせに大人顔負けのスケベフェイスを見せつけド派手に絶頂しまくりの痴態をお腹がはち切れるまで堪能だ。
目の前に膨大な数の裸体がアラカルト料理よろしく鎮座するとなると据え膳食わねば男の恥。手を伸ばせば即座に発情モード突入の彼女らに懇願されるまま暴れん棒をゴリゴリ女陰へ押しこんでは執拗に内奥を貫き続ける。腰をグラインドさせるたびビッグバストを揺らしハート目アヘ顔見せつけながら淫語マシンガン連射の痴態がたまらない。次々と差し出される蜜壷へ交互にシャフトを差し入れながら汗だく汁だくファックに没頭し女子全員へもれなく白くねばつく液体をプレゼント。
さすがにこれだけまんこが大安売りされるとどうしても1人あたりのエロシーン密度は低下し、また個人の嗜好により女の子によって実用度が上下するのはやむを得ない点。あと孕ませを連呼しつつ妊娠腹ボテが出てこないのは一部好事家にとって心証マイナスかも。そうはいっても近年まれに見る物量のJKトルソが縦横無尽に入り乱れ大量の体液が飛び散るゴージャスな画面は一見の価値あり。個人的にも昨今続いていた熟女主体路線になじめなかったところをティーン専科に回帰の本作で気持ちよくヌキヌキさせてもらい感謝。加えて奈塚Q弥おなじみの私鉄沿線そのまんまなネーミングには今回も笑わせてもらいました。出てくる女子みな速攻エロ堕ちでまさによりどりみどりのなか、物語中で重要な役割を担いつつ淫猥きわまりない艶姿を披露する生徒会長・鷺ノ宮千歳(さぎのみやちとせ)さんが私的イチオシですかね。
2017-11-10
今宵のフレックススキャン。
-七尾ゆきじ「肉乳DAYS」ワニマガジン社 ISBN:9784862695215
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
ときどき面倒を見ていた隣宅の少年をヒロインはお姉さんまんこを駆使して童貞食い本編&描きおろしショート後日談+独立短編9本。ド派手に自己主張する規格外おっぱいをブリブリ振り回し快楽享受に没頭する淫乱ガールズ&レディースのはしたなさすぎる痴態を余すところなくお届けの作者これが初単行本だ。ちなみに筆名はすなおに「ななおゆきじ」と読み下せばよろしい模様。
執筆陣のヴォリュームはいまや本家本元「COMIC快楽天」をしのぐ分家のガチ成年誌「コミックゼロス」はなまじ多士済々なだけに全容をとても把握しきれないのが困りもの。だもんでこのたびレヴュウの俎上に載せるこの人もコンスタントに掲載されていたはずなのについ最近までその存在を明確に認知しておらず申しわけない限り。しかしながら直近のゼロスで見た今回未収録の作品にグッと来たのであわてて単行本を通販で手配したのですよ。
コミックス表題どおりのエクストララージバストが惜しみなく披露される非常に扇情的な表紙イラストで早くもツカミはOK。中身の白黒原稿もおおむねカヴァーの印象を裏切らない軽妙なアニメ系の絵柄だ。一部の快楽天作家みたいにコッテリ濃厚なトーンワークでなく適度に情報量が抑えられた画面がむしろスッキリ感をかもし出しておりグッド。収録作の初出を確認すると最古の1本が快楽天掲載のほかは2014-17年にかけてのゼロスに載ったものといくらか執筆年代に幅はあるが当初からクリーンな作画の基本線は確立しており衝動的なジャケ買いも安心のできばえ。むろん当社恒例の単行本情報ページからサンプル画像も参照できるので、万全を期すのならまずそちらをチェックすべし。
今回我々を気持ちよく射精へと導いてくれる女神たちは若いのだと10代後半から上方向は思春期の子供までいる完熟ママンまでたいそうワイド。といってもティーンは当然のこと社会人や人妻もオトナっぽさよりはキュートネス重視の造形でアダルト感は薄く、俺みたく熟女苦手の人間でも難なく受容できる。また外観もお歳を問わずやや切れ長の目にまるっこいフェイス、そしてお顔をはるかに凌駕する超特大おっぱいを標準装備と相似形のキャラメイクだ。髪型以外にあまり差別化要素がなく単行本で読むと若干の金太郎飴感を否定できないところだけど、こういうタイプの女の子だけで抜きたい! というピンポイントの需要に特化しているのだという言い方もできる。
くり広げられる物語の方はおおむね軽快な読み口の合意エロ。同世代カップルありおねショタあり、子供のころから見知った関係に行きずりのインスタント・ラヴまで多種多様な恋愛模様をお届けだ。一部人妻をライトに寝取ったり黒ギャルJKが多数の教師ちんこにマワされまくったりのおだやかでない展開もあるけれど、それらも本当にヤバい要素は隠蔽して明るめに締めくくっているので読後感を極度に損なうことはないはず。基本的にエロ漫画的テンプレからさほど逸脱しないノリで物語的コクはあまりないが、そのぶんムダに思考能力を割かれることなく自慰表明に集中できる仕掛け。
そしてこの作家最大の武器はなんと言ってもエロシーンそれ自体。1本あたりおよそ20-22ページとむしろタイトとも言える分量ながら、日常パートをサクサク済ませ即座に本番へ移行するムダのないお話運びで充分すぎる濡れ場密度を確保。むろん七尾ゆきじ謹製ののたわわな双丘は前戯段階からフル活用され、つまんでよし舐めてよし挟んでよしとちんこの悦楽に全力ご奉仕だ。少々お下品なくらいにデカい乳暈もいやらしく(さらに淫猥な陥没乳首キャラも用意されております)、激しい腰の突き上げにシンクロしながら乳牛のごときビッグブレストを振り散らかしては幾度も中田氏されハート目絶頂する彼女らの淫乱ビッチアクメ顔百面相をゲップが出るまで堪能。
豊満ボディを執拗に見せつけられ衣服ではとうてい隠しきれない特大おまんじゅう2個が目前でポロリとくりゃ男子諸君矢も楯もたまらずドエロい肢体へダイヴイン決定。いきり立つ怒張を彼女の谷間へはさみこみ両サイドをハードに圧迫してもらいながらノドの奥深くへ第1ちんこ汁発射。休むいとまもなくアツアツの蜜壷へシャフトをねじこみ性器どうし干戈を交える。ゴリゴリ内奥を突き上げるたび女どもはラージおっぱいを独立した生きもののように揺さぶりつつ瞳にもお口からもハートマーク花ざかり。いよいよ日本語にならない咆吼を放ちだらしないアヘ顔さらしながら昇りつめてゆくエロメスどもの子袋めがけ2度3度とザーメンの奔流をお見舞いだ。
個人的嗜好によりおねショタ風味のシチュや一部お歳を召したヒロインだとマイちんこの角度がダウンしたものの、総体としておそろしくユースフルでありコストパフォーマンス良好の処女作品集。この本はわりかし抜きに徹したシンプルな趣向だけど直近の雑誌掲載作ではヒロイン造形もお話のノリもさらに芸風の幅を広げようという意図が見えるので、より洗練の度を増すであろう次回単行本も楽しみだ。どの女子もエロすぎて息子も大変だったが、なかでも短躯男子×長身女子の幼なじみ同士が夏の海辺でいきなりオトナの関係へ前進「夏のはじめて」と、毎日押しかけてくる幼なじみ女子と流れのままガチファック「許してくれる?」の幼なじみネタ2本がたいそう秀逸でござ候。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
ときどき面倒を見ていた隣宅の少年をヒロインはお姉さんまんこを駆使して童貞食い本編&描きおろしショート後日談+独立短編9本。ド派手に自己主張する規格外おっぱいをブリブリ振り回し快楽享受に没頭する淫乱ガールズ&レディースのはしたなさすぎる痴態を余すところなくお届けの作者これが初単行本だ。ちなみに筆名はすなおに「ななおゆきじ」と読み下せばよろしい模様。
執筆陣のヴォリュームはいまや本家本元「COMIC快楽天」をしのぐ分家のガチ成年誌「コミックゼロス」はなまじ多士済々なだけに全容をとても把握しきれないのが困りもの。だもんでこのたびレヴュウの俎上に載せるこの人もコンスタントに掲載されていたはずなのについ最近までその存在を明確に認知しておらず申しわけない限り。しかしながら直近のゼロスで見た今回未収録の作品にグッと来たのであわてて単行本を通販で手配したのですよ。
コミックス表題どおりのエクストララージバストが惜しみなく披露される非常に扇情的な表紙イラストで早くもツカミはOK。中身の白黒原稿もおおむねカヴァーの印象を裏切らない軽妙なアニメ系の絵柄だ。一部の快楽天作家みたいにコッテリ濃厚なトーンワークでなく適度に情報量が抑えられた画面がむしろスッキリ感をかもし出しておりグッド。収録作の初出を確認すると最古の1本が快楽天掲載のほかは2014-17年にかけてのゼロスに載ったものといくらか執筆年代に幅はあるが当初からクリーンな作画の基本線は確立しており衝動的なジャケ買いも安心のできばえ。むろん当社恒例の単行本情報ページからサンプル画像も参照できるので、万全を期すのならまずそちらをチェックすべし。
今回我々を気持ちよく射精へと導いてくれる女神たちは若いのだと10代後半から上方向は思春期の子供までいる完熟ママンまでたいそうワイド。といってもティーンは当然のこと社会人や人妻もオトナっぽさよりはキュートネス重視の造形でアダルト感は薄く、俺みたく熟女苦手の人間でも難なく受容できる。また外観もお歳を問わずやや切れ長の目にまるっこいフェイス、そしてお顔をはるかに凌駕する超特大おっぱいを標準装備と相似形のキャラメイクだ。髪型以外にあまり差別化要素がなく単行本で読むと若干の金太郎飴感を否定できないところだけど、こういうタイプの女の子だけで抜きたい! というピンポイントの需要に特化しているのだという言い方もできる。
くり広げられる物語の方はおおむね軽快な読み口の合意エロ。同世代カップルありおねショタあり、子供のころから見知った関係に行きずりのインスタント・ラヴまで多種多様な恋愛模様をお届けだ。一部人妻をライトに寝取ったり黒ギャルJKが多数の教師ちんこにマワされまくったりのおだやかでない展開もあるけれど、それらも本当にヤバい要素は隠蔽して明るめに締めくくっているので読後感を極度に損なうことはないはず。基本的にエロ漫画的テンプレからさほど逸脱しないノリで物語的コクはあまりないが、そのぶんムダに思考能力を割かれることなく自慰表明に集中できる仕掛け。
そしてこの作家最大の武器はなんと言ってもエロシーンそれ自体。1本あたりおよそ20-22ページとむしろタイトとも言える分量ながら、日常パートをサクサク済ませ即座に本番へ移行するムダのないお話運びで充分すぎる濡れ場密度を確保。むろん七尾ゆきじ謹製ののたわわな双丘は前戯段階からフル活用され、つまんでよし舐めてよし挟んでよしとちんこの悦楽に全力ご奉仕だ。少々お下品なくらいにデカい乳暈もいやらしく(さらに淫猥な陥没乳首キャラも用意されております)、激しい腰の突き上げにシンクロしながら乳牛のごときビッグブレストを振り散らかしては幾度も中田氏されハート目絶頂する彼女らの淫乱ビッチアクメ顔百面相をゲップが出るまで堪能。
豊満ボディを執拗に見せつけられ衣服ではとうてい隠しきれない特大おまんじゅう2個が目前でポロリとくりゃ男子諸君矢も楯もたまらずドエロい肢体へダイヴイン決定。いきり立つ怒張を彼女の谷間へはさみこみ両サイドをハードに圧迫してもらいながらノドの奥深くへ第1ちんこ汁発射。休むいとまもなくアツアツの蜜壷へシャフトをねじこみ性器どうし干戈を交える。ゴリゴリ内奥を突き上げるたび女どもはラージおっぱいを独立した生きもののように揺さぶりつつ瞳にもお口からもハートマーク花ざかり。いよいよ日本語にならない咆吼を放ちだらしないアヘ顔さらしながら昇りつめてゆくエロメスどもの子袋めがけ2度3度とザーメンの奔流をお見舞いだ。
個人的嗜好によりおねショタ風味のシチュや一部お歳を召したヒロインだとマイちんこの角度がダウンしたものの、総体としておそろしくユースフルでありコストパフォーマンス良好の処女作品集。この本はわりかし抜きに徹したシンプルな趣向だけど直近の雑誌掲載作ではヒロイン造形もお話のノリもさらに芸風の幅を広げようという意図が見えるので、より洗練の度を増すであろう次回単行本も楽しみだ。どの女子もエロすぎて息子も大変だったが、なかでも短躯男子×長身女子の幼なじみ同士が夏の海辺でいきなりオトナの関係へ前進「夏のはじめて」と、毎日押しかけてくる幼なじみ女子と流れのままガチファック「許してくれる?」の幼なじみネタ2本がたいそう秀逸でござ候。
2017-09-28
今宵の三里塚闘争。
-成田コウ「おじさんといっしょ」茜新社 ISBN:9784863496590
話○ 抜○ 消小 総合○
制服の下に息づく育ち盛りジューシィボディを美味しくいただき短編全9本。むせかえるようなバカップルラヴから凄惨な人格蹂躙劇までヴァラエティに富んだJKたちのはしたなさすぎる痴態をたっぷりとお届けする作者最新刊は抜き物件としての通算3冊めにして本レーベル発のガチ成年指定作品集としてのファーストコミックスだ。
まことに失礼ながらつい最近までこの作家についてはなんの知識もなかった俺。というのも従来はweb配信の媒体を中心に活動していたようで、実際マークなしで出た既刊2冊はケータイサイト掲載作品をまとめたもの。自分は電子書籍の世界にはまったく暗いものだからそのままだと永遠に成田コウとの縁はなかったかも知れないのだが、当出版社の女子高生専門誌「コミック高」に初掲載されたものと某ブラウザゲーに登場するサイドテール正規空母さんの薄い本をほぼ同時に目撃し以後たちまちそのナイスな作風のとりことなった。それからは商業/同人とも極力チェックをおこたらないようになり、必然的に茜新社からの初単行本となるこの新刊も速攻ゲットですよ。
ギャルギャルしい制服っ娘が諸肌脱ぎおっぱいまる出しでバックからハメられつつピースマークの非常にキャッチーな表紙がお出迎え。オーソドックスなアニメ/ゲーム系の範疇に属するその絵柄は細めながら迷いのないクッキリした描線と全体的にまるっこい輪郭の造形が印象的だ。残念ながら単行本のどこにも初出明記がないが、作者サイトの仕事履歴を参照しつつ中身と見比べると2015-17年にかけてのコミック高掲載分を時系列シャッフルで収録している模様。今年に入ってからの作品はそれまでのほっそりした造形から女の子の顔の丸みがグッと増しているのでそれにより執筆時期の新旧が判別可能だ。とはいえ端整かつ華やかな雰囲気は昔もいまも共通しておりクオリティは折り紙つき。
掲載誌の題材シバリにより、必然的に登場するのは制服姿のハイティーン専科。純真無垢なのありビッチなのあり、底抜けに明るい娘から心に闇を抱えた少女まで、年齢レンジが極度に狭いのをおぎなうかのようにキャラメイクはじつに多彩。ボディデザインの方はあどけないフェイスに基本巨乳寄りで共通させつつも、顔立ちから髪型に性格づけまで1人ひとり細やかに差異を設けて全員の区別がつくようキッチリ描き分ける匠の技が光る。
ストーリー展開の方も女の子の造形に負けず劣らずヴァリエイション豊か。多数派となるのは女子高生ヒロインvs同級生または年上彼氏との甘口ラヴコメなのだが、タイマンエロスだからといってイチャラヴに専念するのでなくときに強要系のエグいのを描いてみせたり、それ以外に多人数ファックでも明暗両タイプのを用意しそれぞれウェルメイドに仕立てあげてとあらゆる趣向の物語を器用にくり広げられる万能型の人。単行本数冊の浅いキャリアとは思えない達者なお話運びを見るに、同人経験がやたらと豊富か、もしくは他のジャンルですでに実績のある作家の別名義なのではと疑ってみたり。
とまあ作劇もナイスなのだが、自分が成田コウにもっとも強く惹かれたのはそのスペクタクルなエロシーン。1本あたり20-22ページのとくに潤沢とも言えない分量ながら、女子高生特有のムチムチ弾む肢体を画面狭しと躍動させ愛らしい笑顔を淫乱メスイヌそのものの表情へ変貌させながら子宮口の奥まで見せつけ膣内射精され放題のすばらしき光景を惜しみなく提供してくれる。とりわけこの人の濡れ場においてマーヴェラスなのがちんことまんこが互いにガッチリ噛み合うさまが詳細に描写される性器結合断面図で、肉ヒダの強烈な締めつけに辛抱たまらずドプドプ射精するのにシンクロして読んでるこっちもオタマジャクシ放出ですよ。
合意だろうと強要だろうと、ひとたび性の悦びを知ってしまった少女はたぎる怒張を前に身体を反応させ下腹部を濡らす。そこだけはすでに大人同然のたわわな双丘をむき出しにして男の愛撫にゆだねるうちいつしかほおは紅潮し甘い吐息をもらしながらこれからはじまる肉欲の宴を思い身震いするのだ。たゆたゆボディをくまなくまさぐられすっかり準備万端の蜜壷へ暴れん棒を迎え入れて性器どうしの真剣勝負をスタート。粘膜をかき分け内奥を貫くたび一人前のオンナさながらの咆吼を発しダラダラヨダレたれ流しながら未曾有の快感にイキ狂うさまが扇情的でたまらない。いよいよ感極まって執拗に中田氏を懇願する彼女の願いどおり、JKまんこの最深部めがけ白くねばつく飛沫を怒濤のごとく叩きつけフィニッシュ。
商業初登場から数年と経験の蓄積はそう多くないはずなのに、滑らかでスキのない作画に硬軟自由自在の作劇とヴェテランもかくやの充実ぶりがすばらしい。可能ならばコミック高のみならずヒロインの年齢層もプレイの趣向もより制約の少ない他の媒体でも存分にその辣腕を発揮していただきたいもの。収録作いずれもマイサンがお世話になりまくりだったが、ふとしたことから隣人JKとお近づきになったリーマン主人公が彼女の有無を言わさぬ猛攻に無条件降伏の「決め打ち・おとなりさん」が抜き的に、どこか訳ありな男子女子の刹那的なファックを展開しつつ終盤で思わぬ仕掛けを明かす「人前ではお行儀よく」がストーリー的に、それぞれお気に入り作品。
話○ 抜○ 消小 総合○
制服の下に息づく育ち盛りジューシィボディを美味しくいただき短編全9本。むせかえるようなバカップルラヴから凄惨な人格蹂躙劇までヴァラエティに富んだJKたちのはしたなさすぎる痴態をたっぷりとお届けする作者最新刊は抜き物件としての通算3冊めにして本レーベル発のガチ成年指定作品集としてのファーストコミックスだ。
まことに失礼ながらつい最近までこの作家についてはなんの知識もなかった俺。というのも従来はweb配信の媒体を中心に活動していたようで、実際マークなしで出た既刊2冊はケータイサイト掲載作品をまとめたもの。自分は電子書籍の世界にはまったく暗いものだからそのままだと永遠に成田コウとの縁はなかったかも知れないのだが、当出版社の女子高生専門誌「コミック高」に初掲載されたものと某ブラウザゲーに登場するサイドテール正規空母さんの薄い本をほぼ同時に目撃し以後たちまちそのナイスな作風のとりことなった。それからは商業/同人とも極力チェックをおこたらないようになり、必然的に茜新社からの初単行本となるこの新刊も速攻ゲットですよ。
ギャルギャルしい制服っ娘が諸肌脱ぎおっぱいまる出しでバックからハメられつつピースマークの非常にキャッチーな表紙がお出迎え。オーソドックスなアニメ/ゲーム系の範疇に属するその絵柄は細めながら迷いのないクッキリした描線と全体的にまるっこい輪郭の造形が印象的だ。残念ながら単行本のどこにも初出明記がないが、作者サイトの仕事履歴を参照しつつ中身と見比べると2015-17年にかけてのコミック高掲載分を時系列シャッフルで収録している模様。今年に入ってからの作品はそれまでのほっそりした造形から女の子の顔の丸みがグッと増しているのでそれにより執筆時期の新旧が判別可能だ。とはいえ端整かつ華やかな雰囲気は昔もいまも共通しておりクオリティは折り紙つき。
掲載誌の題材シバリにより、必然的に登場するのは制服姿のハイティーン専科。純真無垢なのありビッチなのあり、底抜けに明るい娘から心に闇を抱えた少女まで、年齢レンジが極度に狭いのをおぎなうかのようにキャラメイクはじつに多彩。ボディデザインの方はあどけないフェイスに基本巨乳寄りで共通させつつも、顔立ちから髪型に性格づけまで1人ひとり細やかに差異を設けて全員の区別がつくようキッチリ描き分ける匠の技が光る。
ストーリー展開の方も女の子の造形に負けず劣らずヴァリエイション豊か。多数派となるのは女子高生ヒロインvs同級生または年上彼氏との甘口ラヴコメなのだが、タイマンエロスだからといってイチャラヴに専念するのでなくときに強要系のエグいのを描いてみせたり、それ以外に多人数ファックでも明暗両タイプのを用意しそれぞれウェルメイドに仕立てあげてとあらゆる趣向の物語を器用にくり広げられる万能型の人。単行本数冊の浅いキャリアとは思えない達者なお話運びを見るに、同人経験がやたらと豊富か、もしくは他のジャンルですでに実績のある作家の別名義なのではと疑ってみたり。
とまあ作劇もナイスなのだが、自分が成田コウにもっとも強く惹かれたのはそのスペクタクルなエロシーン。1本あたり20-22ページのとくに潤沢とも言えない分量ながら、女子高生特有のムチムチ弾む肢体を画面狭しと躍動させ愛らしい笑顔を淫乱メスイヌそのものの表情へ変貌させながら子宮口の奥まで見せつけ膣内射精され放題のすばらしき光景を惜しみなく提供してくれる。とりわけこの人の濡れ場においてマーヴェラスなのがちんことまんこが互いにガッチリ噛み合うさまが詳細に描写される性器結合断面図で、肉ヒダの強烈な締めつけに辛抱たまらずドプドプ射精するのにシンクロして読んでるこっちもオタマジャクシ放出ですよ。
合意だろうと強要だろうと、ひとたび性の悦びを知ってしまった少女はたぎる怒張を前に身体を反応させ下腹部を濡らす。そこだけはすでに大人同然のたわわな双丘をむき出しにして男の愛撫にゆだねるうちいつしかほおは紅潮し甘い吐息をもらしながらこれからはじまる肉欲の宴を思い身震いするのだ。たゆたゆボディをくまなくまさぐられすっかり準備万端の蜜壷へ暴れん棒を迎え入れて性器どうしの真剣勝負をスタート。粘膜をかき分け内奥を貫くたび一人前のオンナさながらの咆吼を発しダラダラヨダレたれ流しながら未曾有の快感にイキ狂うさまが扇情的でたまらない。いよいよ感極まって執拗に中田氏を懇願する彼女の願いどおり、JKまんこの最深部めがけ白くねばつく飛沫を怒濤のごとく叩きつけフィニッシュ。
商業初登場から数年と経験の蓄積はそう多くないはずなのに、滑らかでスキのない作画に硬軟自由自在の作劇とヴェテランもかくやの充実ぶりがすばらしい。可能ならばコミック高のみならずヒロインの年齢層もプレイの趣向もより制約の少ない他の媒体でも存分にその辣腕を発揮していただきたいもの。収録作いずれもマイサンがお世話になりまくりだったが、ふとしたことから隣人JKとお近づきになったリーマン主人公が彼女の有無を言わさぬ猛攻に無条件降伏の「決め打ち・おとなりさん」が抜き的に、どこか訳ありな男子女子の刹那的なファックを展開しつつ終盤で思わぬ仕掛けを明かす「人前ではお行儀よく」がストーリー的に、それぞれお気に入り作品。
2017-06-16
今週のずんだロール。
-名仁川るい「求愛少女」文苑堂 ISBN:9784861172717
話○ 抜○-△ 消小 総合○
夢破れ故郷へ出戻って元同級生男子宅の旅館に逗留するヒロインは彼と結ばれようやく居場所を得て連作2本+幼なじみ女子の作る激盛り弁当で主人公の下腹部は屹立しっぱなし本編&描きおろしショート後日談+独立短編6本+全員集合ガールズトーク。繊細な筆致でものされる極上ティーンズが想い人の前でだけ狂おしく痴態を披露してはド派手にイキまくりのワンダーランド実現な作者これが記念すべき処女単行本だ。ちなみにペンネームはこの綴りで「なにがわるい」と読ませます(ベタベタなダジャレだが何が悪い!)。あとこちらは5月末発売物件を大遅延しての評価記事となることをおわび申しあげる次第。
実質的な前身誌である故「COMICプルメロ」(若生出版刊)のほか同業他社からさまざまな執筆陣が寄り集まる混成部隊と化している「コミックバベル」で、プロパー組以外の最大勢力となっているのがやはりいまは亡き「コミックポプリクラブ」(マックス刊) 出身者。最末期のポプリでデビューしたこの作家もすぐさまこちらへ移籍し、いくらか回り道はしたもののまずは無事デビュー作刊行にこぎ着けたことを言祝ぐとしよう。
表紙/裏表紙でパッと印象づけられるとおり、一般的なエロ漫画というよりは少女漫画的色彩の濃いきわめて繊細なヴィジュアルが名仁川るい最大の武器だ。とりわけ中身のモノクロ原稿ではさらに華奢な雰囲気が顕著で、抑揚のある少年/成年漫画的タッチとはほど遠いガラス細工みたいなはかなさが特徴的。このへんはヒロイン陣の描き方よりむしろ野郎サイドのそれにハッキリ表れており、BL/TL方面での活躍が長かった作家の男性向け用変名なのではないかと自分は疑っている。いまどき公式WEBを持たずSNSすらやってないというのも逆に本垢があるからなのではとつい深読みしてしまうのだ(いちおうpixivアカウントが存在するものの、これとてコミックス発売を契機とした宣伝目的の匂いがして常用のそれとは思えない)。ともあれ版元公式web内の単行本情報ページから1話試し読みが可能なので、そのきらびやかな筆致を貴方自身の目でしかと確認せよ。
このたびぼくらを慰安してくれる女性陣はおおむねミドルティーン~10代ラスト附近の食べごろ世代。野郎向けエロの登場人物にふさわしくおっぱいは全員おわん型の立派なブツが付属するとはいえ、ことさら強調されたその部分以外はどこかの一般少女誌にいそうな造形そのままにフェミニンな出で立ちなのがおもしろいところ。むしろ彼女らの真価はそのヴァラエティ豊かな性格づけで、凛としたのあり引っこみ思案あり、生真面目なのからギャルギャルしいのまで、純朴っぽいのやらヤンデレ風味のやらまさによりどりみどり。加えてそうした造形附与もテンプレティックに終始するのでなく裏に秘めた別の部分までもかいま見せたりして、ひと筋縄ではいかないキャラメイクが物語にいっそう深みを加えるのだ。
そんな彼女らが乗っかる物語の方もまたオーソドックスなタイマンラヴの構図を遵守しつつ男女のさまざまな関係性をヴィヴィッドに描き出し飽きさせない。同年齢もしくは数歳差のカップルたちは小さなころから知った仲あり偶然の出会いありとその距離感はさまざまで、野郎サイドからなかば強引に仕掛けるのからヒロインが完全に主導権を握るのまでパワーバランスも多種多様だ。最終的には全作品スウィートに収束するので読後感は良好なものの、そんななか挫折やらトラウマやら心に痛みを抱えたタイプの女の子が主演を張る系統の物語はそれを克服するにせよこじらせるにせよオハナシ全体を支配するヒリつくような科白まわしと細やかな心象描写がなんともスリリングで、このへんも名仁川るい=他ジャンル経由作家の別名義ではないかと疑う理由。
1作品あたり16-24ページと総分量は多くないのでエロシーン密度も業界平均水準といったところだが、名仁川るいの華麗な作画でつむがれる清楚なヒロインたちがここぞとばかりに理性のリミッターを解除しトロけきったアクメ顔さらし全力でストロングファックに没頭してははしたない艶姿を見せつける強烈な落差がなんとも扇情的。発情モードを全開し彼の体躯に必死にしがみついては執拗に舌先を絡めあい呼吸を乱しながらハードに性器結合部を揺さぶり快楽享受に没頭する女子連中のド淫乱ぶり御披露目で読み手の股間もフル稼働ですよ。
男子サイドからアプローチを仕掛けるのでも女の子側から積極的に誘惑するのでも、いざ2人ベッドインすれば両者ただちに臨戦態勢。ステディな彼の前でだけたわわな双丘をあらわにし濡れそぼつ蜜壷を誇示するかのような媚態が情欲を駆り立てるのだ。いきり立つ怒張をゴリゴリねじこまれ粘膜も破けんかの勢いで内奥をこすり上げられるたび法悦の態で淫語マシンガン連射する彼女のあられもない姿に興奮しきり。ビッグバストをブリブリ揺らし全身を打ち震わせながら執拗に中田氏を懇願し続けるヒロインズのご要望にお応えし、ティーンエイジまんこの最深部めがけ白くねばつく液体を滝のごとくぶちまけてフィニッシュ。
最初にポプリへ載ったときは男性向けエロを描き慣れていない感がアリアリで初期作数本は私的抜き度も若干ひかえめなのだけど、掲載を続けるうち美味そうなまんこ描写や迫真の性器結合/射精シーンがみるみる上達してきて評定をアップした。この調子で引き続き各種エロ演出がより洗練されるであろう次回作が楽しみ。このたびの収録物件のなかでは、毎日押しかけてはおさんどん&精液搾取にいそしむセーラー服家出少女の真相を知り「遮光伽」と、両親の情事を目撃してしまった生真面目っ娘が同級生男子を誘い獣のごとく情交にふけっては淫乱ぶりを発揮の「私で豹変してください!」でもって精巣のストックがスッカラカン。
話○ 抜○-△ 消小 総合○
夢破れ故郷へ出戻って元同級生男子宅の旅館に逗留するヒロインは彼と結ばれようやく居場所を得て連作2本+幼なじみ女子の作る激盛り弁当で主人公の下腹部は屹立しっぱなし本編&描きおろしショート後日談+独立短編6本+全員集合ガールズトーク。繊細な筆致でものされる極上ティーンズが想い人の前でだけ狂おしく痴態を披露してはド派手にイキまくりのワンダーランド実現な作者これが記念すべき処女単行本だ。ちなみにペンネームはこの綴りで「なにがわるい」と読ませます(ベタベタなダジャレだが何が悪い!)。あとこちらは5月末発売物件を大遅延しての評価記事となることをおわび申しあげる次第。
実質的な前身誌である故「COMICプルメロ」(若生出版刊)のほか同業他社からさまざまな執筆陣が寄り集まる混成部隊と化している「コミックバベル」で、プロパー組以外の最大勢力となっているのがやはりいまは亡き「コミックポプリクラブ」(マックス刊) 出身者。最末期のポプリでデビューしたこの作家もすぐさまこちらへ移籍し、いくらか回り道はしたもののまずは無事デビュー作刊行にこぎ着けたことを言祝ぐとしよう。
表紙/裏表紙でパッと印象づけられるとおり、一般的なエロ漫画というよりは少女漫画的色彩の濃いきわめて繊細なヴィジュアルが名仁川るい最大の武器だ。とりわけ中身のモノクロ原稿ではさらに華奢な雰囲気が顕著で、抑揚のある少年/成年漫画的タッチとはほど遠いガラス細工みたいなはかなさが特徴的。このへんはヒロイン陣の描き方よりむしろ野郎サイドのそれにハッキリ表れており、BL/TL方面での活躍が長かった作家の男性向け用変名なのではないかと自分は疑っている。いまどき公式WEBを持たずSNSすらやってないというのも逆に本垢があるからなのではとつい深読みしてしまうのだ(いちおうpixivアカウントが存在するものの、これとてコミックス発売を契機とした宣伝目的の匂いがして常用のそれとは思えない)。ともあれ版元公式web内の単行本情報ページから1話試し読みが可能なので、そのきらびやかな筆致を貴方自身の目でしかと確認せよ。
このたびぼくらを慰安してくれる女性陣はおおむねミドルティーン~10代ラスト附近の食べごろ世代。野郎向けエロの登場人物にふさわしくおっぱいは全員おわん型の立派なブツが付属するとはいえ、ことさら強調されたその部分以外はどこかの一般少女誌にいそうな造形そのままにフェミニンな出で立ちなのがおもしろいところ。むしろ彼女らの真価はそのヴァラエティ豊かな性格づけで、凛としたのあり引っこみ思案あり、生真面目なのからギャルギャルしいのまで、純朴っぽいのやらヤンデレ風味のやらまさによりどりみどり。加えてそうした造形附与もテンプレティックに終始するのでなく裏に秘めた別の部分までもかいま見せたりして、ひと筋縄ではいかないキャラメイクが物語にいっそう深みを加えるのだ。
そんな彼女らが乗っかる物語の方もまたオーソドックスなタイマンラヴの構図を遵守しつつ男女のさまざまな関係性をヴィヴィッドに描き出し飽きさせない。同年齢もしくは数歳差のカップルたちは小さなころから知った仲あり偶然の出会いありとその距離感はさまざまで、野郎サイドからなかば強引に仕掛けるのからヒロインが完全に主導権を握るのまでパワーバランスも多種多様だ。最終的には全作品スウィートに収束するので読後感は良好なものの、そんななか挫折やらトラウマやら心に痛みを抱えたタイプの女の子が主演を張る系統の物語はそれを克服するにせよこじらせるにせよオハナシ全体を支配するヒリつくような科白まわしと細やかな心象描写がなんともスリリングで、このへんも名仁川るい=他ジャンル経由作家の別名義ではないかと疑う理由。
1作品あたり16-24ページと総分量は多くないのでエロシーン密度も業界平均水準といったところだが、名仁川るいの華麗な作画でつむがれる清楚なヒロインたちがここぞとばかりに理性のリミッターを解除しトロけきったアクメ顔さらし全力でストロングファックに没頭してははしたない艶姿を見せつける強烈な落差がなんとも扇情的。発情モードを全開し彼の体躯に必死にしがみついては執拗に舌先を絡めあい呼吸を乱しながらハードに性器結合部を揺さぶり快楽享受に没頭する女子連中のド淫乱ぶり御披露目で読み手の股間もフル稼働ですよ。
男子サイドからアプローチを仕掛けるのでも女の子側から積極的に誘惑するのでも、いざ2人ベッドインすれば両者ただちに臨戦態勢。ステディな彼の前でだけたわわな双丘をあらわにし濡れそぼつ蜜壷を誇示するかのような媚態が情欲を駆り立てるのだ。いきり立つ怒張をゴリゴリねじこまれ粘膜も破けんかの勢いで内奥をこすり上げられるたび法悦の態で淫語マシンガン連射する彼女のあられもない姿に興奮しきり。ビッグバストをブリブリ揺らし全身を打ち震わせながら執拗に中田氏を懇願し続けるヒロインズのご要望にお応えし、ティーンエイジまんこの最深部めがけ白くねばつく液体を滝のごとくぶちまけてフィニッシュ。
最初にポプリへ載ったときは男性向けエロを描き慣れていない感がアリアリで初期作数本は私的抜き度も若干ひかえめなのだけど、掲載を続けるうち美味そうなまんこ描写や迫真の性器結合/射精シーンがみるみる上達してきて評定をアップした。この調子で引き続き各種エロ演出がより洗練されるであろう次回作が楽しみ。このたびの収録物件のなかでは、毎日押しかけてはおさんどん&精液搾取にいそしむセーラー服家出少女の真相を知り「遮光伽」と、両親の情事を目撃してしまった生真面目っ娘が同級生男子を誘い獣のごとく情交にふけっては淫乱ぶりを発揮の「私で豹変してください!」でもって精巣のストックがスッカラカン。
2017-05-19
今週の帝都電鉄。
-奈塚Q弥「中出しルーティン」エンジェル出版 ISBN:9784873067605
話△ 抜○ 消小 総合○
小さな温泉旅館を切り盛りする母娘それぞれが下衆な欲望の餌食となり前後編+寒村に残る忌まわしき風習の生贄として肉体をむさぼられるヒロインたち連作2本+独立短編5本。無邪気なJKも貞淑な人妻もこぞって豊満な肢体を押し開かれ淫蕩なメスの本性を無理やり引き出されては刹那的なセックスに没頭する容赦なき情欲曼荼羅を怒濤のごとく展開する作者最新刊は通算16冊めにして当社発の第7弾コミックスだ。
これまで大ブレイクというほどにバカ売れしたことこそないものの、持ち前の原稿量産力と的確なニーズ把握力とを武器にほぼ毎年複数の単行本をリリースしキッチリと数字も出す業界きってのワークホース。巻末著者あとがきによると今年ついにデビューから20周年とのことでまずはめでたい。自分はいつもデフォ買いというわけではなくたまに見送ることもあるので、昨年末にティーアイネットより上梓された前単行本「住人全員妊娠希望!? 女子寮管理人」は申しわけなくもスルーしており、当ブログで評価の俎上に載せるのは同じTIより2016年2月に刊行の前々作「乳奴隷」以来。またエンジェル出版作品としては2015年秋に出た「全身寝取り快楽」からおよそ1年半ぶりのお目見え。
その長大なキャリアが物語るとおり間違っても最新型とは言えないオーセンティックなアニメ/ゲーム系の絵柄はしかしながら妙な安心感もあったり。また時流と無縁というわけではなく適宜そのとき流行りのトレンドを取り入れたりして陳腐化を防ぐ配慮はさすがヴェテラン。収録作の初出を見ると2015-17年にかけ「エンジェル倶楽部」掲載の直近原稿ばかりゆえクオリティは折り紙つきなものの、おそらくは外注の表紙イラスト彩色の印象とはいささかギャップがあるかも。したがって奈塚Q弥初挑戦の方は版元公式web内のコミックス情報において内容の一部が立ち読みできるので、まずはそちらを確認したのち購入するか否かを判断しよう。
今回ぼくらの股間を慰安してくれるヒロイン連中は年のころハイティーンから子持ちママンまでなかなかにワイドレンジ。もっとも女子高生だってお顔や体躯はもはや大人のそれだし、逆に熟女さんもあどけないフェイスにハリのあるボディと設定年齢はあまり反映されていない様子。だからこそアダルト女子苦手の自分でも奈塚Q弥謹製の奥さまやママンが受容可能なのだけど。基本的に顔の造形は1種類ながら髪型や着衣の違いに細かく気を配りパッと見のヴァリエイションを確保するプロのお仕事だ。
ストーリーラインはTIでよくやるようなお気楽ハーレムとは一線を画し、エンクラの誌面に合わせたダーク含みの凌辱堕ちもの系が主体となる。同級生を酔わせて輪姦、幼稚園の保護者限定で乱交ツアーを開催、母娘それぞれ別の男に快楽堕ちさせられ、エンコーで荒稼ぎのJKにお仕置きファック、若い娘を田舎町の住人総出でレイプ孕ませ……と人の道から外れた鬼畜の行状目白押しだ。どの話もベッタベタの王道暗黒エロで物語的旨みは希薄なものの、そのぶん脳みそのリソースをムダ遣いせずお約束パターンを美味しくいただきながら気持ちよく自慰表明にひたれる仕掛け。
1作品あたりほぼ20ページ固定の少々タイトな容量ながら、物語パートをテンプレ進行としコンパクトに押しこめたことで濡れ場にはたっぷりスペースを確保。おおむね夫や恋人以外の野郎どもにボディを蹂躙される強要セックス一本やりとはいえ比較的早く女子連中がちんこパワーに屈し肉欲のとりことなるので良くも悪くもそれほど悲壮感がないのが特徴といえようか。またオハナシの都合上大勢の男に各話ヒロインが慰みものにされる展開が多いので、二本差し/三本差しプレイを希求する向きにはより好適。加えて愛してもいない男に容赦なく子宮の奥まで妊娠確定の特濃孕ませ汁を仕込まれるシチュが圧倒的多数ゆえ、女たちのいちばん大切なものを奪い取り我がものとする征服願望を十全に満たしてくれることだろう。
逃げ道をふさがれ連絡手段を絶たれて孤立した空間にひとり留め置かれた彼女たちはやがて闖入者たちの手で乱暴に肢体をかき抱かれ四肢の自由を奪われながらなすすべなく蜜壷へ屹立する怒張の侵入を許すのみ。一方的に腰を押しつけられビッグバストを揉みしだかれながら次々に男根をねじこまれいろんな穴をそれらでふさがれて全身汗とよだれと愛液まみれ。執拗にストロークをくり返され幾度となく精を放たれるうちヒロインの苦痛と絶望に彩られた表情はいつしか諦念に満ちたそれへと変化してゆく。やがてすべての救済を断念し目の前の快楽にのみ身をゆだねて女たちは1匹のメスへと戻り、またしてもザーメンの奔流を大量に注ぎこまれてはケダモノのごとく咆吼するのだ。
現在主戦場とする2つの出版社それぞれの要請に応えライト/ダーク対照的なコントラストを見せるこの作家の、今回はほの暗い部分が色濃く浮き彫りにされた作品。ただヒロインを徹底的に追い詰めることはせず彼女らは基本快楽堕ちするので読後感はそんなに悪くなく、ひたすら肉欲におぼれあられもない姿をさらす女子連中の痴態を楽しむという合目的的なツールとして比較的広い層にアピールするはず。あと作品評価とは直接関係ないけど、どこかの作品で見たような娘がいたり露骨に私鉄沿線なネーミングだったりするのも奈塚Q弥ならではの味わいとして古くからのファンとしては楽しく読んだ。このたび収録の物語たちのなかでは、集団レイプものとはいえわりかしコミカルな展開の水泳部長女子酔姦連続中田氏「あせだくっ!! 水泳部」と、こっちは清楚なヒロインが問答無用監禁輪姦種つけ三昧の「因習・蔵」の女子高生ネタ2本がマイフェイヴァリット。
話△ 抜○ 消小 総合○
小さな温泉旅館を切り盛りする母娘それぞれが下衆な欲望の餌食となり前後編+寒村に残る忌まわしき風習の生贄として肉体をむさぼられるヒロインたち連作2本+独立短編5本。無邪気なJKも貞淑な人妻もこぞって豊満な肢体を押し開かれ淫蕩なメスの本性を無理やり引き出されては刹那的なセックスに没頭する容赦なき情欲曼荼羅を怒濤のごとく展開する作者最新刊は通算16冊めにして当社発の第7弾コミックスだ。
これまで大ブレイクというほどにバカ売れしたことこそないものの、持ち前の原稿量産力と的確なニーズ把握力とを武器にほぼ毎年複数の単行本をリリースしキッチリと数字も出す業界きってのワークホース。巻末著者あとがきによると今年ついにデビューから20周年とのことでまずはめでたい。自分はいつもデフォ買いというわけではなくたまに見送ることもあるので、昨年末にティーアイネットより上梓された前単行本「住人全員妊娠希望!? 女子寮管理人」は申しわけなくもスルーしており、当ブログで評価の俎上に載せるのは同じTIより2016年2月に刊行の前々作「乳奴隷」以来。またエンジェル出版作品としては2015年秋に出た「全身寝取り快楽」からおよそ1年半ぶりのお目見え。
その長大なキャリアが物語るとおり間違っても最新型とは言えないオーセンティックなアニメ/ゲーム系の絵柄はしかしながら妙な安心感もあったり。また時流と無縁というわけではなく適宜そのとき流行りのトレンドを取り入れたりして陳腐化を防ぐ配慮はさすがヴェテラン。収録作の初出を見ると2015-17年にかけ「エンジェル倶楽部」掲載の直近原稿ばかりゆえクオリティは折り紙つきなものの、おそらくは外注の表紙イラスト彩色の印象とはいささかギャップがあるかも。したがって奈塚Q弥初挑戦の方は版元公式web内のコミックス情報において内容の一部が立ち読みできるので、まずはそちらを確認したのち購入するか否かを判断しよう。
今回ぼくらの股間を慰安してくれるヒロイン連中は年のころハイティーンから子持ちママンまでなかなかにワイドレンジ。もっとも女子高生だってお顔や体躯はもはや大人のそれだし、逆に熟女さんもあどけないフェイスにハリのあるボディと設定年齢はあまり反映されていない様子。だからこそアダルト女子苦手の自分でも奈塚Q弥謹製の奥さまやママンが受容可能なのだけど。基本的に顔の造形は1種類ながら髪型や着衣の違いに細かく気を配りパッと見のヴァリエイションを確保するプロのお仕事だ。
ストーリーラインはTIでよくやるようなお気楽ハーレムとは一線を画し、エンクラの誌面に合わせたダーク含みの凌辱堕ちもの系が主体となる。同級生を酔わせて輪姦、幼稚園の保護者限定で乱交ツアーを開催、母娘それぞれ別の男に快楽堕ちさせられ、エンコーで荒稼ぎのJKにお仕置きファック、若い娘を田舎町の住人総出でレイプ孕ませ……と人の道から外れた鬼畜の行状目白押しだ。どの話もベッタベタの王道暗黒エロで物語的旨みは希薄なものの、そのぶん脳みそのリソースをムダ遣いせずお約束パターンを美味しくいただきながら気持ちよく自慰表明にひたれる仕掛け。
1作品あたりほぼ20ページ固定の少々タイトな容量ながら、物語パートをテンプレ進行としコンパクトに押しこめたことで濡れ場にはたっぷりスペースを確保。おおむね夫や恋人以外の野郎どもにボディを蹂躙される強要セックス一本やりとはいえ比較的早く女子連中がちんこパワーに屈し肉欲のとりことなるので良くも悪くもそれほど悲壮感がないのが特徴といえようか。またオハナシの都合上大勢の男に各話ヒロインが慰みものにされる展開が多いので、二本差し/三本差しプレイを希求する向きにはより好適。加えて愛してもいない男に容赦なく子宮の奥まで妊娠確定の特濃孕ませ汁を仕込まれるシチュが圧倒的多数ゆえ、女たちのいちばん大切なものを奪い取り我がものとする征服願望を十全に満たしてくれることだろう。
逃げ道をふさがれ連絡手段を絶たれて孤立した空間にひとり留め置かれた彼女たちはやがて闖入者たちの手で乱暴に肢体をかき抱かれ四肢の自由を奪われながらなすすべなく蜜壷へ屹立する怒張の侵入を許すのみ。一方的に腰を押しつけられビッグバストを揉みしだかれながら次々に男根をねじこまれいろんな穴をそれらでふさがれて全身汗とよだれと愛液まみれ。執拗にストロークをくり返され幾度となく精を放たれるうちヒロインの苦痛と絶望に彩られた表情はいつしか諦念に満ちたそれへと変化してゆく。やがてすべての救済を断念し目の前の快楽にのみ身をゆだねて女たちは1匹のメスへと戻り、またしてもザーメンの奔流を大量に注ぎこまれてはケダモノのごとく咆吼するのだ。
現在主戦場とする2つの出版社それぞれの要請に応えライト/ダーク対照的なコントラストを見せるこの作家の、今回はほの暗い部分が色濃く浮き彫りにされた作品。ただヒロインを徹底的に追い詰めることはせず彼女らは基本快楽堕ちするので読後感はそんなに悪くなく、ひたすら肉欲におぼれあられもない姿をさらす女子連中の痴態を楽しむという合目的的なツールとして比較的広い層にアピールするはず。あと作品評価とは直接関係ないけど、どこかの作品で見たような娘がいたり露骨に私鉄沿線なネーミングだったりするのも奈塚Q弥ならではの味わいとして古くからのファンとしては楽しく読んだ。このたび収録の物語たちのなかでは、集団レイプものとはいえわりかしコミカルな展開の水泳部長女子酔姦連続中田氏「あせだくっ!! 水泳部」と、こっちは清楚なヒロインが問答無用監禁輪姦種つけ三昧の「因習・蔵」の女子高生ネタ2本がマイフェイヴァリット。
登録:
投稿 (Atom)



















