-ビフィダス「交わりの宿」エンジェル出版 ISBN:9784873069258
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
旅先で迷いこんだ小料理屋の母娘と成り行きで関係を結んだ主人公はやがて彼女らと新しい生活を築いてゆき……表題作中編3話+偶然出会った性に興味津々のJKを自宅へ誘いセックス実践連作2本+独立短編3本(うち当社刊前作収録短編続編1本)+全作品ショート後日談。色あせ鬱屈した日常がふとしたことから熱く激しい情欲の昂揚へと変貌してゆくさまをていねいにつむぎ出す作者最新刊は通算4冊めにして本レーベルからの3rdコミックスだ。
どこか憂いを帯びたウェッティな筆致とそれにふさわしい秘やかな情熱を爆発させるようなストーリーテリングとが読み手の脳裡へ強烈な印象を残す業界でも唯一無二の存在感をウリにするこの人も気がつけば駆け出しからキャリアはもう中堅クラス。仕事の幅も徐々に広がり複数の雑誌で描くようになって、昨年末に上梓された前単行本「情交の日々」は従来のエンジェル出版からはじめてワニマガジン社よりのコミックス刊行となった。そこからおよそ1年弱となるこの新刊は古巣であるエンジェル出版からのリリースであり、一昨年7月に同社より発売の前々作「イビツな愛の巣」からカウントするとおよそ2年半ぶりの再会。
どこかオーセンティックな趣のある一般青年誌系のタッチは非常に端整なもので、この表紙画像からもしっとりと豊穣なアトモスフィアが立ち上がってくるかのよう。描きおろしパートを除き同社の総合エロ漫画誌「エンジェル倶楽部」で2018-20年にかけての掲載分を収録と最新原稿ばかりゆえ表紙と中身の絵柄も完全互換。そんなわけでカヴァーのみ目にしての衝動買いでも期待を裏切られることはないと思うが、万全を期すのなら出版社提供による単行本情報ページおよび著者公式ブログの発売告知記事でサンプルを確認し一部ショップの購入特典をチェックしたのち買い出しおもむくのをオススメ。
落ちついた雰囲気の作画に合わせるかのようにヒロインの年齢層もやや高め。キャリアウーマンだの奥さまだのママンだの熟しきった姥桜に混じって今作ではめずらしくハイティーン2名がいて彼女らはさすがにおっきな瞳とあどけない顔立ちで若さを感じさせる。むろんビフィダス漫画であるからにはボディの方はお歳を問わず問答無用グラマラス系で、みずみずしいJKおっぱいもずっしり充実の熟女バストも等しく巨大だ。肉置き豊かな下半身はまるで3次元のそれを想起させるリアルさで、紙面からも匂い立ってきそうな牝臭が読者の股間を痛いほど励起せしめて止まない。
ものすごく大ざっぱに分類するとストーリー傾向は和姦系というくくりになるのだけど、そんなタームではとうてい説明しきれないディープ&ストロングな物語空間がどこまでも広がる。お話展開にはおおよその類型があって、満たされない思いを抱えた男性主人公がふとしたことから女性と出会い身体を重ねるのだが、彼女の方にも抜き差しならぬ事情がありままならぬ日常を送っていたことが徐々に判明する仕掛け。かくして2人は心の底から理解を深め互いに熱く想い合いながらいっそう熱っぽく情交にふける……という「喪失と再生」の物語がほぼ全編にわたりくり広げられるのだ。同じ合意エロの構図でも多くの作家が採用するイチャラヴだのタナボタエロスだのからさらに深掘りしたビフィダスならではの濃密な愛と性のからみ合いがなんと言ってもストーリーのキモ。このへんはエロ漫画というよりむしろある種の純文学のごとき清冽な味わいで、彼ら彼女らがゆっくりと心を通わせてゆくまでのプロセスをじっくり味わい最後ジワッと余韻をかみしめる、その愉悦こそがこの人の漫画を読むうえでの極上のお楽しみなのだ。
むろん抜き物件であるからには濡れ場構築もおこたりなく、1本あたり20-24ページの平均的な分量ながら非常にユースフルな抜きシチュを多数用意。奇抜な趣向や変態的なプレイがあるわけではないけれど、飛び道具に頼らずひたすら肉と肉との交わりを濃厚につむいでゆく。最愛の人に抱かれせつなげに吐息を漏らすヒロインの絶品アクメ顔を堪能しながら怒濤のごとくシャフトを打ちつけながら子袋のいちばん奥へ無責任ナマ中田氏のダイナミックファック絨毯爆撃にぼくらの自慰表明もはかどりまくり。
傷ついた心をなぐさめ合うかのように2人はきつく抱き合い狂おしくお互いを求める。自分から着衣をずらし豊かな双丘をあらわにして彼女の方から屹立した怒張へのしかかってゆくのだ。肢体をすりつけながらゆっくり腰を沈め性器どうしの真剣勝負をスタート。ビッグバストをブリブリ揺らしながら激しく体躯をグラインドさせ快楽享受に没頭だ。粘膜どうし摩擦しつつほおを紅潮させ荒い息を漏らしながらすがるような視線で膣内射精を懇願する彼女の願いどおり、子宮の許容量いっぱいにくり返し熱い白濁を注ぎこみ性の饗宴はなおも休みなく続く。
紆余曲折ありつつも真摯に愛を確かめ合い深く満たされる男女の光景を情念たっぷりに謳いあげるビフィダス節がこの新作でもいかんなく炸裂だ。個人的にはいつもの熟女さんのみならず青い果実も大活躍で愚息もいっそう大喜び。SNSなどの発言を見るにいつも思い悩みつつも誠実に作品を作り上げていく姿勢が随所に垣間見え改めて尊敬の念を新たにする。商業エロ漫画の将来はけっして明るいとはいえない状況だけど、このような作家がいてくれる限りまだまだこの業界も捨てたもんじゃないですよ。今回の収録物件中では前述のごとくティーン大好きっ漢の俺狂喜な(と言ってもそれぞれ対照的なキャラ造形なのだけど)、しっぽりねっとり母娘丼のタイトル・チューン「交わりの宿」と、無邪気な少女に誘われ経験を重ねて「陽菜ちゃんはHに興味がある」/「陽菜ちゃんはHにハマってゆく」連作が私的フェイヴァリット。
2020-11-22
2020-08-16
今週の無伴奏混声合唱。
-ひげなむち「あそばれスタイル」ワニマガジン社 ISBN:9784862697257
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
奔放な姉と堅物な妹と2人それぞれの性愛のカタチ連作2本+独立短編7本(うちネーム交換企画による他作家原作作品1本)。流されるまま背徳の関係を持ち刹那的な肉欲に耽溺しては子宮の奥へ大量の白濁を注がれイキ狂うキュートガールズ&レディースの猥褻すぎる行状をヴィヴィッドに描き出す作者最新刊は通算5冊めのコミックスだ。
いまではあまり想像のできないことだけど、10年ほど前の「COMIC快楽天」は総合エロ漫画誌というよりはだいぶ熟女/人妻寄りの路線を採っていて、それゆえに青い果実スキーの自分はそのころ定期購読をしていない。しかしながらちょうどこの作家が登場し誌面に定着したあたりからヒロインの年齢層がだいぶ若くなったのを覚えている。そんなわけで童顔巨乳大好きっ漢ならマストバイのこの人も現在はすっかり同誌の大黒柱。執筆ペースも堅調で、2017年末に上梓された前単行本「桂さんちの日常性活」からおよそ2年半の歳月を経ての新作リリースである。
デビュー当時も2020年のいまでも、鋭利な部分がいっさいない柔和なタッチはどちらかというと快楽天執筆陣にあっては異質の存在。コテコテにトーンを効かせまくった濃口の画面に慣れきった身にはシンプルに見える画面処理だけど、それでいて微妙な表情変化だとかお肌が体液で濡れそぼつ様子などが過不足なく描かれるのだからやっぱりこの人の表現力は卓越したものがあると思う。前作刊行直前から今年前半にかけての快楽天執筆分と収録原稿も近作ばかりゆえ筆致も安定。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページで内容サンプルを確認できるので、ひげなむち初心者の方は手はじめにそちらのチェックをば。
前作では女子のお歳がやたらとアップしていたけれど、この新刊では制服女子中心の従来路線へ回帰。そう言いつつキャリアウーマンだのミドルティーンだの上下方向に変化球も用意して抜かりなく各方面へ配慮だ。附随しておっぱいサイズも基本巨乳ながら並クラスの方も数名いてこちらも多様な嗜好に対応する。誰もがほっこり愛らしい丸顔のそんな彼女らがいざ本番突入すると突如メスの顔をさらけ出し快楽享受にえげつなく没頭しまくるのだからたまりませんね!
続きものメインだった前の単行本から読み切り主体(唯一の連作もそれぞれ独立した作品として読める)へシフトし、そのぶんこの作家特有のねっとり執拗な「ナガサレ」ネタの破壊力は薄まった感じ。そうは言っても恋人持ちヒロインは浮気するわ純情カップルはアプリ調教で間男の侵入を許すわ乱交グループから逃亡した女子はあっけなく元サヤだわの道徳破壊シチュがズラリと並ぶさまはさすが天性のアモラル作家。とくに愛があるわけでもない相手にあっけなく身体を許しインスタントな関係に耽溺してしまうオンナの本能をあけすけに描き出すこの光景こそひげなむち漫画の真骨頂でございますよ。あと快楽天の企画で同じ雑誌で描いている「きい」の切ったネームで漫画を描いたものが1本存在しているのだが、こちらは正直それほどピンとこなくて、やっぱりひげなむちという人は絵も話も完全に不可分でありセットでの個性なのだなあと思った次第。
一見ファンシィな絵柄でありつつもねっとり濃厚かつ執拗なまでの連続膣内射精描写がデフォルトというこの作家の濡れ場描写はまさに珠玉。1本あたり20-24ページの比較的タイトな容量のハンディをものともせずガツガツとナマ中田氏&トロトロアクメ顔披露の黄金コンビネイションでどこまでも押し切るパワープレイにぼくらの股間もエレクチオンしまくりだ。とりわけほおを紅潮させだらしなく各種体液をたれ流しながらの幸福感に満ちたイキっぷりを見せつけつつ下品な音を立てて膣内深く濃厚ザーメンを流しこまれるフィニッシュシーンの悪魔的な破壊力はひげなむち唯一無二の強力な武器であり、強者ぞろいの快楽天執筆陣のなかにあっても常にトップグループでいられるゆえん。
最愛のあの人とは違う男根を押し当てられながら言葉巧みに言いくるめられて彼女はいつしか抗えずに下腹部の秘密の花園をオープンしてしまう。ゆっくりとねじこまれるシャフトの感触に一瞬とまどうも激しい抽送を開始されてたちまち目前の快楽のとりこ。狭隘な膣内を乱暴に押し広げられてはハードに腰を使われるのにシンクロして瞳をうるませだらしない嬌声を恥も外聞もなく周囲にばらまき続けるのだ。せめて避妊だけは……という最後の理性も突き抜けるかのごとく強烈な性の愉悦に押しのけられ、ついには自分から膣内射精を懇願してはリクエストどおり大量の特濃孕み汁を子袋の許容量いっぱいにぶちまけられてフェイナルアクメ。
長編作品がないぶん墜ちてゆく過程をじっくり堪能したい向きには欲求不満が残るかも知れないが、ワン・アイディアを活かしたお手軽背徳エロスをサクサク摂取できる今回の新刊は、ひげなむち入門としてはむしろ格好の物件かと。個人的にはあまりにもヒロインの平均年齢が上がりすぎた前作から10代メインに戻ってくれその意味で福音。巻末著者あとがきでいささか不穏な発言を述べているのが気になるところだけど、引き続き誰もマネのできないひげなむちワールドを展開していただきたい。こちらに収録のお話たちいずれも包皮が発火するほど愚息を活用しまくったけど、初々しい彼氏彼女の横合いから催眠アプリの力でこっそりまんこ横取り「Sweet Time」と、サッカー部マネジが敵情視察ついでに相手校男子と濃厚中田氏ファックの「One for all!」が本作中の私的ベスト案件。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
奔放な姉と堅物な妹と2人それぞれの性愛のカタチ連作2本+独立短編7本(うちネーム交換企画による他作家原作作品1本)。流されるまま背徳の関係を持ち刹那的な肉欲に耽溺しては子宮の奥へ大量の白濁を注がれイキ狂うキュートガールズ&レディースの猥褻すぎる行状をヴィヴィッドに描き出す作者最新刊は通算5冊めのコミックスだ。
いまではあまり想像のできないことだけど、10年ほど前の「COMIC快楽天」は総合エロ漫画誌というよりはだいぶ熟女/人妻寄りの路線を採っていて、それゆえに青い果実スキーの自分はそのころ定期購読をしていない。しかしながらちょうどこの作家が登場し誌面に定着したあたりからヒロインの年齢層がだいぶ若くなったのを覚えている。そんなわけで童顔巨乳大好きっ漢ならマストバイのこの人も現在はすっかり同誌の大黒柱。執筆ペースも堅調で、2017年末に上梓された前単行本「桂さんちの日常性活」からおよそ2年半の歳月を経ての新作リリースである。
デビュー当時も2020年のいまでも、鋭利な部分がいっさいない柔和なタッチはどちらかというと快楽天執筆陣にあっては異質の存在。コテコテにトーンを効かせまくった濃口の画面に慣れきった身にはシンプルに見える画面処理だけど、それでいて微妙な表情変化だとかお肌が体液で濡れそぼつ様子などが過不足なく描かれるのだからやっぱりこの人の表現力は卓越したものがあると思う。前作刊行直前から今年前半にかけての快楽天執筆分と収録原稿も近作ばかりゆえ筆致も安定。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページで内容サンプルを確認できるので、ひげなむち初心者の方は手はじめにそちらのチェックをば。
前作では女子のお歳がやたらとアップしていたけれど、この新刊では制服女子中心の従来路線へ回帰。そう言いつつキャリアウーマンだのミドルティーンだの上下方向に変化球も用意して抜かりなく各方面へ配慮だ。附随しておっぱいサイズも基本巨乳ながら並クラスの方も数名いてこちらも多様な嗜好に対応する。誰もがほっこり愛らしい丸顔のそんな彼女らがいざ本番突入すると突如メスの顔をさらけ出し快楽享受にえげつなく没頭しまくるのだからたまりませんね!
続きものメインだった前の単行本から読み切り主体(唯一の連作もそれぞれ独立した作品として読める)へシフトし、そのぶんこの作家特有のねっとり執拗な「ナガサレ」ネタの破壊力は薄まった感じ。そうは言っても恋人持ちヒロインは浮気するわ純情カップルはアプリ調教で間男の侵入を許すわ乱交グループから逃亡した女子はあっけなく元サヤだわの道徳破壊シチュがズラリと並ぶさまはさすが天性のアモラル作家。とくに愛があるわけでもない相手にあっけなく身体を許しインスタントな関係に耽溺してしまうオンナの本能をあけすけに描き出すこの光景こそひげなむち漫画の真骨頂でございますよ。あと快楽天の企画で同じ雑誌で描いている「きい」の切ったネームで漫画を描いたものが1本存在しているのだが、こちらは正直それほどピンとこなくて、やっぱりひげなむちという人は絵も話も完全に不可分でありセットでの個性なのだなあと思った次第。
一見ファンシィな絵柄でありつつもねっとり濃厚かつ執拗なまでの連続膣内射精描写がデフォルトというこの作家の濡れ場描写はまさに珠玉。1本あたり20-24ページの比較的タイトな容量のハンディをものともせずガツガツとナマ中田氏&トロトロアクメ顔披露の黄金コンビネイションでどこまでも押し切るパワープレイにぼくらの股間もエレクチオンしまくりだ。とりわけほおを紅潮させだらしなく各種体液をたれ流しながらの幸福感に満ちたイキっぷりを見せつけつつ下品な音を立てて膣内深く濃厚ザーメンを流しこまれるフィニッシュシーンの悪魔的な破壊力はひげなむち唯一無二の強力な武器であり、強者ぞろいの快楽天執筆陣のなかにあっても常にトップグループでいられるゆえん。
最愛のあの人とは違う男根を押し当てられながら言葉巧みに言いくるめられて彼女はいつしか抗えずに下腹部の秘密の花園をオープンしてしまう。ゆっくりとねじこまれるシャフトの感触に一瞬とまどうも激しい抽送を開始されてたちまち目前の快楽のとりこ。狭隘な膣内を乱暴に押し広げられてはハードに腰を使われるのにシンクロして瞳をうるませだらしない嬌声を恥も外聞もなく周囲にばらまき続けるのだ。せめて避妊だけは……という最後の理性も突き抜けるかのごとく強烈な性の愉悦に押しのけられ、ついには自分から膣内射精を懇願してはリクエストどおり大量の特濃孕み汁を子袋の許容量いっぱいにぶちまけられてフェイナルアクメ。
長編作品がないぶん墜ちてゆく過程をじっくり堪能したい向きには欲求不満が残るかも知れないが、ワン・アイディアを活かしたお手軽背徳エロスをサクサク摂取できる今回の新刊は、ひげなむち入門としてはむしろ格好の物件かと。個人的にはあまりにもヒロインの平均年齢が上がりすぎた前作から10代メインに戻ってくれその意味で福音。巻末著者あとがきでいささか不穏な発言を述べているのが気になるところだけど、引き続き誰もマネのできないひげなむちワールドを展開していただきたい。こちらに収録のお話たちいずれも包皮が発火するほど愚息を活用しまくったけど、初々しい彼氏彼女の横合いから催眠アプリの力でこっそりまんこ横取り「Sweet Time」と、サッカー部マネジが敵情視察ついでに相手校男子と濃厚中田氏ファックの「One for all!」が本作中の私的ベスト案件。
2020-07-05
今夜のソーシャル・ディスタンス。
-雛咲葉「濡れた花のにおい」ワニマガジン社 ISBN:9784862697189
話○ 抜○ 消小 総合○
ひそかに奉公先の若主人に思いを寄せるもある日手籠めにされた女中はやがて娘を宿し彼女の因果は未来へと巡って……連作2本+独立短編8本。極上ビッグバストガールズ&レディースが魅惑のぱっつんボディを振り乱しハードに内奥を貫かれては景気よく膣内へ白濁注がれはしたなくイキ狂うマーヴェラスな光景を頭からシッポまでみっちりと充填の作者最新刊は通算6冊めのコミックスだ。
端整かつ作画密度のやたらと高いキャッチーなヴィジュアルとたぐいまれな量産能力とを武器にキャリアこそ中堅どころながらあっという間に当版元の「COMIC快楽天BEAST」でメインを張るようになりいまや同誌の象徴的存在。故意に簡素化したタッチにしているわけでもないのにときには連続掲載もいとわない驚異の作品産出スピードにブレーキがかかるようなことはまったくなく、この新刊もまた前単行本「ふしだら吐息」刊行から1年経たずのハイペースである。
おそろしく訴求力の高いアニメ/ゲーム系のタッチにこれまた緻密でスキのないトーンワークが乗っかった絵柄はデビュー当初から雛咲葉最大の武器。ホームグラウンドたる快楽天BEAST及び快楽天本誌への出張掲載分を合わせすべて2018年以降の最新原稿ゆえ表紙と中身のギャップもなくジャケ買いも安心。だもんでとくに店頭見本などに頼らずとも雰囲気を把握するのに問題はないと思うけど、万全を期すのなら出版社提供の単行本情報ページにてサンプル画像を参照できるのでまず一瞥を。
このきらびやかな筆致でものされる女性陣はハイティーン近辺を中心に上下幅広く取りそろえなのが通常営業だけど、今回はやや年長さん優勢か。もっとも10代女子は当然のこと、キャリアウーマンだの人妻だの成熟した大人女性たちも基本キュート寄りの造形なのでアダルトスキー向けではないかも。あと雛咲葉といえばド迫力爆乳キャラ! というのがパブリック・イメージだけど、本作でもスレンダー女子もの1本が含有されているように必ずしもビッグバスト一辺倒でないあたりがこの人の懐の深さであり人気の秘密なのだと思う。
当初からハイレヴェルだった作画面に対しストーリー構築ははじめいささか平凡なきらいがあったものの、オーソドックスなタイマンラヴを基調に据えつつも多彩なシチュと硬軟自由自在のトーンを備えた複雑なものへと洗練されてきた。この新刊でも甘々だったり不穏だったり、職業ネタをからめたりカップルの関係性に工夫をほどこしたりと丁寧な仕事がなされている。また今回は既刊に載った作品の続編や別エピソード的なお話が多く、このへんはキャリアを積み確実に単行本刊行が約束された看板作家でしかできないワザ。こうした展開が許されるほど雛咲葉はワニマガで確固たる地位を築き上げたのだなあとデビュー作からずっと読んできた自分も感慨深い。
むろん抜き物件であるからには濡れ場構築もおこたりなく、雛咲葉特有のはじけるようなムチツヤボディが画面狭しと暴れ回りながらの濃厚ファックは圧巻。1本あたり16-20ページとかなりタイトな容量のなかでも日常パートを無理なく圧縮しスムーズに本番へと移行するので寂寥感はない。大量に擬音をほとばしらせ随所に体液をまき散らしながらガツガツと交合にいそしんでは独立した生物のごとくうごめく蜜壷の奥へ大量の白濁を注がれはしたなく絶叫する女子連中のナイスな痴態にぼくらの自慰表明もはかどりまくりだ。
着衣ではとうてい隠しきれない豊満な肢体を白日のもとさらけ出し彼女は体当たりで熱い想いをぶちまける。敏感な部分に舌を這わされ秘密の花園を責めたてられてたちまち甘い吐息。すっかり準備万端の熱い淫裂に屹立した男根がねじこまれ性器どうしの真剣勝負がスタートだ。激しく腰を突き上げられるたびビッグバストがブリブリ揺れ下品な結合音が四方八方に響きわたるなか陶酔しきった表情で未曾有の快感に身をゆだねるさまがたまらなくエロっちい。いよいよ感極まりタイトに抱きつきながら執拗に膣内射精を懇願するヒロインのリクエストにお応えし、最後は疾風怒濤の勢いで特濃ザーメンを子袋の許容量いっぱいに注ぎこみフィニッシュ。
華のある絵柄に安定した作劇と、まさに王道ワニマガといった趣のテイストはより強固になりますます洗練された。これだけ目立った活躍をしているとどうしても一般流出を心配してしまうけど、もうしばらくの間はBEAST不動のエースとして活躍していただきたいもの。今作はとくに過去作品との連携にニヤリとさせられることが多かったので、ファンサーヴィスとしてもこの路線は継続してほしい。このたび収録の物件柱ではそうした継続ストーリーの一環たるダーク血縁因果応報譚「逢魔が時に囁いて」連作と、こちらは一転ポップでさわやかな青春ラヴ「ふらちなマーメイド」が私的フェイヴァリット。
話○ 抜○ 消小 総合○
ひそかに奉公先の若主人に思いを寄せるもある日手籠めにされた女中はやがて娘を宿し彼女の因果は未来へと巡って……連作2本+独立短編8本。極上ビッグバストガールズ&レディースが魅惑のぱっつんボディを振り乱しハードに内奥を貫かれては景気よく膣内へ白濁注がれはしたなくイキ狂うマーヴェラスな光景を頭からシッポまでみっちりと充填の作者最新刊は通算6冊めのコミックスだ。
端整かつ作画密度のやたらと高いキャッチーなヴィジュアルとたぐいまれな量産能力とを武器にキャリアこそ中堅どころながらあっという間に当版元の「COMIC快楽天BEAST」でメインを張るようになりいまや同誌の象徴的存在。故意に簡素化したタッチにしているわけでもないのにときには連続掲載もいとわない驚異の作品産出スピードにブレーキがかかるようなことはまったくなく、この新刊もまた前単行本「ふしだら吐息」刊行から1年経たずのハイペースである。
おそろしく訴求力の高いアニメ/ゲーム系のタッチにこれまた緻密でスキのないトーンワークが乗っかった絵柄はデビュー当初から雛咲葉最大の武器。ホームグラウンドたる快楽天BEAST及び快楽天本誌への出張掲載分を合わせすべて2018年以降の最新原稿ゆえ表紙と中身のギャップもなくジャケ買いも安心。だもんでとくに店頭見本などに頼らずとも雰囲気を把握するのに問題はないと思うけど、万全を期すのなら出版社提供の単行本情報ページにてサンプル画像を参照できるのでまず一瞥を。
このきらびやかな筆致でものされる女性陣はハイティーン近辺を中心に上下幅広く取りそろえなのが通常営業だけど、今回はやや年長さん優勢か。もっとも10代女子は当然のこと、キャリアウーマンだの人妻だの成熟した大人女性たちも基本キュート寄りの造形なのでアダルトスキー向けではないかも。あと雛咲葉といえばド迫力爆乳キャラ! というのがパブリック・イメージだけど、本作でもスレンダー女子もの1本が含有されているように必ずしもビッグバスト一辺倒でないあたりがこの人の懐の深さであり人気の秘密なのだと思う。
当初からハイレヴェルだった作画面に対しストーリー構築ははじめいささか平凡なきらいがあったものの、オーソドックスなタイマンラヴを基調に据えつつも多彩なシチュと硬軟自由自在のトーンを備えた複雑なものへと洗練されてきた。この新刊でも甘々だったり不穏だったり、職業ネタをからめたりカップルの関係性に工夫をほどこしたりと丁寧な仕事がなされている。また今回は既刊に載った作品の続編や別エピソード的なお話が多く、このへんはキャリアを積み確実に単行本刊行が約束された看板作家でしかできないワザ。こうした展開が許されるほど雛咲葉はワニマガで確固たる地位を築き上げたのだなあとデビュー作からずっと読んできた自分も感慨深い。
むろん抜き物件であるからには濡れ場構築もおこたりなく、雛咲葉特有のはじけるようなムチツヤボディが画面狭しと暴れ回りながらの濃厚ファックは圧巻。1本あたり16-20ページとかなりタイトな容量のなかでも日常パートを無理なく圧縮しスムーズに本番へと移行するので寂寥感はない。大量に擬音をほとばしらせ随所に体液をまき散らしながらガツガツと交合にいそしんでは独立した生物のごとくうごめく蜜壷の奥へ大量の白濁を注がれはしたなく絶叫する女子連中のナイスな痴態にぼくらの自慰表明もはかどりまくりだ。
着衣ではとうてい隠しきれない豊満な肢体を白日のもとさらけ出し彼女は体当たりで熱い想いをぶちまける。敏感な部分に舌を這わされ秘密の花園を責めたてられてたちまち甘い吐息。すっかり準備万端の熱い淫裂に屹立した男根がねじこまれ性器どうしの真剣勝負がスタートだ。激しく腰を突き上げられるたびビッグバストがブリブリ揺れ下品な結合音が四方八方に響きわたるなか陶酔しきった表情で未曾有の快感に身をゆだねるさまがたまらなくエロっちい。いよいよ感極まりタイトに抱きつきながら執拗に膣内射精を懇願するヒロインのリクエストにお応えし、最後は疾風怒濤の勢いで特濃ザーメンを子袋の許容量いっぱいに注ぎこみフィニッシュ。
華のある絵柄に安定した作劇と、まさに王道ワニマガといった趣のテイストはより強固になりますます洗練された。これだけ目立った活躍をしているとどうしても一般流出を心配してしまうけど、もうしばらくの間はBEAST不動のエースとして活躍していただきたいもの。今作はとくに過去作品との連携にニヤリとさせられることが多かったので、ファンサーヴィスとしてもこの路線は継続してほしい。このたび収録の物件柱ではそうした継続ストーリーの一環たるダーク血縁因果応報譚「逢魔が時に囁いて」連作と、こちらは一転ポップでさわやかな青春ラヴ「ふらちなマーメイド」が私的フェイヴァリット。
2020-05-31
本日の宣言解除。
-久川ちん「彼女たちはシたい事があるらしい」ジーオーティー ISBN:9784823600555
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
キュートガールズが初手から本能全開し乱れまくりイキまくり短編全9本。性に興味津々なお年ごろの女子連中が奸計にハメられたりみずから男子をハメたりとさまざまなシチュのもとハードに交合してはドスケベまんこにたっぷり膣内射精され絶頂のスペクタクルな光景を明るく楽しくちょっとアホな恋愛模様に乗っけてお送りする作者最新刊は通算4冊めのコミックスにして当社からの初お目見えだ。
一風変わったノリながらも恋する男子女子の甘酸っぱいラヴ・アフェアを描かせると天下一品のこの作家、唯一にして最大の欠点がむやみやたらと執筆スピードが遅いこと。ゼロ年代なかばにはすでに商業誌デビューを果たしていたのだからもはやヴェテランの部類なのだけど、これまで世に送り出された単行本はたった3冊。同時並行で薄い本も手がけているとはいえここまで仕事がスローモーだといい加減消えてしまいそうなところ、ちゃんと活動の場が得られているのはひとえにその作品の素晴らしさゆえ。てなわけでこの新刊も発売まではずいぶん待たされ、我々ファンはワニマガジン社より2016年秋に上梓された前単行本「ガールズドミネイション」から本作リリースまでおよそ3年半の長きにわたる空白を耐え忍ぶに至った。しかしながらそこまでじらされただけの甲斐は充分にありましたよ!
おそろしくキャッチーなアニメ/ゲーム系の絵柄はキャリア初期こそわずかばかりの生硬さが見られたものの歳月の経過とともに洗練されまことにシルキーな感触。ただどちらかかというとカラー/モノクロの差異が目立つタイプなのでいきなり衝動買いするのではなく書店店頭に見本があれば必ず確認しておきたいところ。大多数の収録作が当社刊「COMIC E×E」掲載分を初出とするがすでに筆致も確立した時期のものだけに作画の安定感はピカイチ。なお出版社公式webにあるコミックス情報ページおよび著者pixivアカウント内の発売告知エントリからサンプル画像を参照可能なので、前述した店頭見本をチェックできない環境の方はぜひ先に覗いておくことをオススメ。
この端整なお筆先から生み出される女性陣は年のころハイティーン~20代前半あたりの黄金世代を中心にママン数名をドッキング。1冊めのころはJKオンリーという印象だったけど昨今は徐々に年増比率がアップしてきている感じ。ただ造形的には明確にキュート寄りで、10代女子は当然のことお母さまキャラですらティーン同然の愛らしさゆえフェロモンダダ漏れ熟女スキーは回避で。そうしたアダルト要素はルックスではなくちょっと崩れたボディラインとかガッツリ生い茂ったアンダーヘアとかそのへんでかもし出している模様。ともあれヒロインみなモチモチと柔からそうなお肌&ほのかに朱を帯びたぷっくりまんこがなんとも美味そうで、こういうパッとわかるエロティシズムの表出が久川ちんは本当に上手くなった。
そんな彼女らが乗っかる物語たちはおおむねライト&コミカルな明朗快活エロコメの文脈にのっとったもの。昔はガチシリアスな作品も描いていたのだけど最近はそっち系のオハナシはあえて引っこめエンターテインメントに徹している模様。カワイイけど性格的にどこかズレたヒロインがステディな男子相手にテンパりまくりアホな行状をさらすも最終的にはラヴラヴに結ばれ……というのがこの人の黄金パターンで、この新刊にもそうしたタイプのお話が抜かりなく掲載されておりホッコリ&ニッコリ。加えて前作あたりからは問答無用で大乱交突入→複数女子が全穴制覇され楽しく快楽墜ちのスワッピングネタがフィーチャーされ新境地を開いた。個人的には従来路線のタイマンラヴの方が好きなのでそっちは正直うーんなのだが、現状に安住せず新しい路線を切り開いていこうというポジティヴな姿勢はすなおにリスペクト。
そして2010年代に入ってこの作家がもっとも進歩したのが濡れ場描写。昔からストーリーテリングは達者だったけどけっして抜き主導型ではなかったので、ここまでファックが濃密になり万全の使い心地になるとはうれしい誤算。16ページの掌編から30ページほどのわりと長い作品まで分量はさまざまながら、艶めく肢体が画面狭しと乱舞し随所にトロトロのイキ顔百面相を交えながらのガチセックス&問答無用ナマ中田氏絨毯爆撃はまことに強力無比だ。とりわけ大胆にエロパーツをクローズアップしながらの性器結合/射精断面全面フィーチャーはおそろしく訴求力が高く、ド派手にイキ狂いたっぷり白濁を子宮の奥へ注がれ心底幸せそうに昇天する彼女らの艶姿で自慰表明もはかどりまくり。
紆余曲折ありつつもようやく想い合うハートを確かめ合った2人は高揚した気分のままベッドイン。豊満な肢体を自分から白日のもとにさらけ出し誘惑してくるものだから彼氏くん辛抱たまらずルパンダイヴ。敏感な部分を執拗にまさぐるうちすっかり準備OKの蜜壷へたぎる怒張をねじこんで性の真剣勝負がスタートだ。大ぶりのヒップを抱えこみ激しく腰を使うたび汗と涙とヨダレまみれでアンアンよがりされている行為の一部始終をみずから実況中継するに至る女子連中のはしたなさすぎる行状にいっそうエレクチオン。ついには自分から執拗に膣内射精を懇願する彼女のリクエストにお応えして、最後は受胎確実特濃ザーメンをヒロインのド淫乱まんこめがけたっぷり注入だ。
どうにも執筆ペースが上がらず新刊刊行の遅さに毎回やきもきさせられはするけれど、作品を手にすればあいかわらずの久川ちん節炸裂の作劇に問答無用ストロングエロスが加わって満足感いっぱい。前述したとおり自分は乱交よりも1on1派ゆえ実用性評価を一部マイナスしたものの、総体として楽しく読め大いに使えるナイスな精液分泌支援物資といえよう。巻末著者あとがきで述べられ先にツイッターでも言及されていたとおりこの人は中途で大病をわずらってその意味でもえらく心配したのだが現在は健康も回復されたようでまずは重畳。引き続き体調に気を配りつつ大いに活躍していただきたいもの。どのオハナシも息子がお世話になりまくったけど、グイグイ来る後輩女子を催眠にかけたと称し熱烈イチャラヴガチファックの「放課後催眠実験」と、陽キャ女子×陰キャ男子の凸凹純愛模様「P.G.」が本作中の私的最愛物件。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
キュートガールズが初手から本能全開し乱れまくりイキまくり短編全9本。性に興味津々なお年ごろの女子連中が奸計にハメられたりみずから男子をハメたりとさまざまなシチュのもとハードに交合してはドスケベまんこにたっぷり膣内射精され絶頂のスペクタクルな光景を明るく楽しくちょっとアホな恋愛模様に乗っけてお送りする作者最新刊は通算4冊めのコミックスにして当社からの初お目見えだ。
一風変わったノリながらも恋する男子女子の甘酸っぱいラヴ・アフェアを描かせると天下一品のこの作家、唯一にして最大の欠点がむやみやたらと執筆スピードが遅いこと。ゼロ年代なかばにはすでに商業誌デビューを果たしていたのだからもはやヴェテランの部類なのだけど、これまで世に送り出された単行本はたった3冊。同時並行で薄い本も手がけているとはいえここまで仕事がスローモーだといい加減消えてしまいそうなところ、ちゃんと活動の場が得られているのはひとえにその作品の素晴らしさゆえ。てなわけでこの新刊も発売まではずいぶん待たされ、我々ファンはワニマガジン社より2016年秋に上梓された前単行本「ガールズドミネイション」から本作リリースまでおよそ3年半の長きにわたる空白を耐え忍ぶに至った。しかしながらそこまでじらされただけの甲斐は充分にありましたよ!
おそろしくキャッチーなアニメ/ゲーム系の絵柄はキャリア初期こそわずかばかりの生硬さが見られたものの歳月の経過とともに洗練されまことにシルキーな感触。ただどちらかかというとカラー/モノクロの差異が目立つタイプなのでいきなり衝動買いするのではなく書店店頭に見本があれば必ず確認しておきたいところ。大多数の収録作が当社刊「COMIC E×E」掲載分を初出とするがすでに筆致も確立した時期のものだけに作画の安定感はピカイチ。なお出版社公式webにあるコミックス情報ページおよび著者pixivアカウント内の発売告知エントリからサンプル画像を参照可能なので、前述した店頭見本をチェックできない環境の方はぜひ先に覗いておくことをオススメ。
この端整なお筆先から生み出される女性陣は年のころハイティーン~20代前半あたりの黄金世代を中心にママン数名をドッキング。1冊めのころはJKオンリーという印象だったけど昨今は徐々に年増比率がアップしてきている感じ。ただ造形的には明確にキュート寄りで、10代女子は当然のことお母さまキャラですらティーン同然の愛らしさゆえフェロモンダダ漏れ熟女スキーは回避で。そうしたアダルト要素はルックスではなくちょっと崩れたボディラインとかガッツリ生い茂ったアンダーヘアとかそのへんでかもし出している模様。ともあれヒロインみなモチモチと柔からそうなお肌&ほのかに朱を帯びたぷっくりまんこがなんとも美味そうで、こういうパッとわかるエロティシズムの表出が久川ちんは本当に上手くなった。
そんな彼女らが乗っかる物語たちはおおむねライト&コミカルな明朗快活エロコメの文脈にのっとったもの。昔はガチシリアスな作品も描いていたのだけど最近はそっち系のオハナシはあえて引っこめエンターテインメントに徹している模様。カワイイけど性格的にどこかズレたヒロインがステディな男子相手にテンパりまくりアホな行状をさらすも最終的にはラヴラヴに結ばれ……というのがこの人の黄金パターンで、この新刊にもそうしたタイプのお話が抜かりなく掲載されておりホッコリ&ニッコリ。加えて前作あたりからは問答無用で大乱交突入→複数女子が全穴制覇され楽しく快楽墜ちのスワッピングネタがフィーチャーされ新境地を開いた。個人的には従来路線のタイマンラヴの方が好きなのでそっちは正直うーんなのだが、現状に安住せず新しい路線を切り開いていこうというポジティヴな姿勢はすなおにリスペクト。
そして2010年代に入ってこの作家がもっとも進歩したのが濡れ場描写。昔からストーリーテリングは達者だったけどけっして抜き主導型ではなかったので、ここまでファックが濃密になり万全の使い心地になるとはうれしい誤算。16ページの掌編から30ページほどのわりと長い作品まで分量はさまざまながら、艶めく肢体が画面狭しと乱舞し随所にトロトロのイキ顔百面相を交えながらのガチセックス&問答無用ナマ中田氏絨毯爆撃はまことに強力無比だ。とりわけ大胆にエロパーツをクローズアップしながらの性器結合/射精断面全面フィーチャーはおそろしく訴求力が高く、ド派手にイキ狂いたっぷり白濁を子宮の奥へ注がれ心底幸せそうに昇天する彼女らの艶姿で自慰表明もはかどりまくり。
紆余曲折ありつつもようやく想い合うハートを確かめ合った2人は高揚した気分のままベッドイン。豊満な肢体を自分から白日のもとにさらけ出し誘惑してくるものだから彼氏くん辛抱たまらずルパンダイヴ。敏感な部分を執拗にまさぐるうちすっかり準備OKの蜜壷へたぎる怒張をねじこんで性の真剣勝負がスタートだ。大ぶりのヒップを抱えこみ激しく腰を使うたび汗と涙とヨダレまみれでアンアンよがりされている行為の一部始終をみずから実況中継するに至る女子連中のはしたなさすぎる行状にいっそうエレクチオン。ついには自分から執拗に膣内射精を懇願する彼女のリクエストにお応えして、最後は受胎確実特濃ザーメンをヒロインのド淫乱まんこめがけたっぷり注入だ。
どうにも執筆ペースが上がらず新刊刊行の遅さに毎回やきもきさせられはするけれど、作品を手にすればあいかわらずの久川ちん節炸裂の作劇に問答無用ストロングエロスが加わって満足感いっぱい。前述したとおり自分は乱交よりも1on1派ゆえ実用性評価を一部マイナスしたものの、総体として楽しく読め大いに使えるナイスな精液分泌支援物資といえよう。巻末著者あとがきで述べられ先にツイッターでも言及されていたとおりこの人は中途で大病をわずらってその意味でもえらく心配したのだが現在は健康も回復されたようでまずは重畳。引き続き体調に気を配りつつ大いに活躍していただきたいもの。どのオハナシも息子がお世話になりまくったけど、グイグイ来る後輩女子を催眠にかけたと称し熱烈イチャラヴガチファックの「放課後催眠実験」と、陽キャ女子×陰キャ男子の凸凹純愛模様「P.G.」が本作中の私的最愛物件。
2019-12-02
今宵のC定大盛り。
-ビフィダス「情交の日々」ワニマガジン社 ISBN:9784862696793
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
退屈な日常のなかふと心触れ合った男と女がやがて本能のまま獣に戻り熱くつがい合い短編10本&描きおろしショート後日談6本。どこにでもいるありふれた人々の織りなす特別でかけがいのない愛の輝きを一瞬の閃光のごとく鮮やかに描き出す作者最新刊は通算3冊めのコミックスにして当レーベルからの初お目見えだ。
この人について最初に知見を得たのはたしかネット上のやりとりかなにかだと思ったのだけど、きちんとした形でエロ漫画作品を読んでからはその唯一無二の物語世界のとりことなり以後鉄板デフォ買い作家に。当初は「エンジェル倶楽部」(エンジェル出版刊)を拠点に商業作品を発表していたのだけどさほど間を置かず平行して当版元の「COMIC失楽天」でも掲載がはじまってこちらの物件がまとまるのを楽しみにしていた。そんなわけでエンジェル出版から去年夏に上梓された前単行本「イビツな愛の巣」から1年ちょっとでこの新作リリースとさほど待たされずに再びビフィダスワールドに耽溺ですよ。
萌えの洗礼を経たのちのエロ漫画業界ではひたすらカワイさを押し出すタイプの絵柄が全盛だけど、ビフィダスのそれはそうした潮流に真っ向から立ち向かうかのごとくオーセンティックな筆致。端整ながらもクラシカルな描線が逆に新鮮だ。ただ掲載誌の傾向を忖度してかエンクラで描いているものよりはこちらの方が微妙にキュート方向へ寄せている気がする。2017-19年にかけての失楽天掲載分に加筆修正をほどこすほか過半数の作品について短いながらも後日談を執筆とていねいに手がかけられまさに珠玉の仕上がり。なお出版社提供の単行本情報ページおよび著者公式ブログ内の発売告知記事からサンプル画像や各ショップ購入特典をたっぷりとおがめるので、この作家にはじめて触れるという初心者の方も事前にそれらを参照しておけば予習は万全。
瞳を小さく顔立ちを面長に描くこの人の絵柄だと必然的にヒロインの方も年齢高めが多くなって、人妻だの女主人だのフェロモンダダ漏れ熟女さんが中心となる。しかしながらこれもワニの社風に合わせたのかJKなど若い娘も若干名用意されていて個人的にはじつにありがたいところ。もっともお歳を問わずみなさんエクストララージバストボイーンにビッグヒップドドーンの超弩級ボディを標準装備しているのでスレンダー女子大好きっ漢の方は金輪際近寄らないよう。
ビフィダス漫画最大の魅力である、現代日本のありふれた日常の情景をバックに従えつつこちらもまたどこにでもいるような男女がくり広げる濃密な恋愛模様は出版社が違っても健在だ。オーソドックスな1on1のラヴ・アフェアを基調に据えながらそのありようはまことに多彩で、さわやかに恋を全肯定するものから将来の破綻を示唆する危うい関係まで物語のトーンも自由自在。これまたキャラメイクと同じようにエンクラ物件と比較し全体的にほんのりハッピー側に振っているように思えるのだけど、イチャラヴとかそういうありていな構図で終わらせることはしないのがこの作家の真骨頂。うるおいのない生活に疲弊しうつむきながら生きている彼ら彼女がベターハーフたる存在を互いに発見したその刹那ほの暗い日常にはまばゆい光が差し人生はたちまち総天然色の輝きを帯びる、その変化を鮮やかにとらえてみせるのがまことに巧みなのだ。かくして2人はタイトに抱き合い愛の言葉をささやきながら2度ともう離れない。
心通じ合わせたのちの2人の濡れ場はむろんストロング&ダイナミック。1本あたり16-23ページとエンクラより枠はかなりタイトになるのだけど、ストーリーテリングの妙を発揮しつつけっしてファックもおろそかにしないのはビフィダスの美点。紙からそのままヒロインのむせ返るような牝臭まで立ち上がってきそうなウェッティな肉体言語の応酬が執拗にくり広げられるのだ。ピキピキちんこ&ヒダヒダまんこが高速で摩擦し合い部屋じゅうへ体液をまき散らしながらだらしないアヘ顔さらしケダモノのごとくイキ狂う彼女らの痴態を読者の脳裡へグリグリと刻みこんでゆく。
よそよそしかった彼ら彼女らの距離は一気に縮まりまるで定められていたかのようにどちらともなく身体を寄せ合い褥へダイヴイン。ふと立ちのぼる体臭さえも興奮を励起するトリガーだ。生まれたままの姿に戻り互いの肌へむしゃぶりついては敏感な部分を刺戟し合いたちまち発情モード。すっかり受け入れ体制完了の蜜壷めがけ怒濤のごとくシャフトをねじこんで性器どうしの真剣勝負を開始だ。下品な音を立てながらこすり合わされるその部分から汗とも愛液ともつかぬ飛沫をまき散らしながら2人して交合に没頭。うわごとのように愛の言葉を交わしながら彼女の子袋の許容量いっぱいに白くねばつく液体を叩きつけたその刹那両者ダブルノックアウト。
モノクロームの世界が愛を得た瞬間鮮やかに色づくかのごとき恋の歓びとその後のめくるめく快楽の横溢とを誠実につむいでゆくまいどおなじみビフィダス印は今回も鉄板のおもしろさ。エンクラ発の2冊に比べわずかながらとはいえトーンも明るくこの作家への入門用としても好適かと。若い娘スキーな自分的にも若干ながら平均年齢の下がるこの新刊は大いに歓迎であり、いろんなタイプの顧客のためにエンクラ/失楽天の2誌執筆を今後とも続けていただければ重畳きわまりない。このたびの収録作のなかでは、フランクな関係の男子女子が練習と称し互いの肉体におぼれてゆく「耳たぶスイッチ」と、隣室のロシア人留学生とふとしたことからご飯を共にする仲となり彼女のボディも美味しくいただいて「異文化テイスト」がとくによござんした。
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
退屈な日常のなかふと心触れ合った男と女がやがて本能のまま獣に戻り熱くつがい合い短編10本&描きおろしショート後日談6本。どこにでもいるありふれた人々の織りなす特別でかけがいのない愛の輝きを一瞬の閃光のごとく鮮やかに描き出す作者最新刊は通算3冊めのコミックスにして当レーベルからの初お目見えだ。
この人について最初に知見を得たのはたしかネット上のやりとりかなにかだと思ったのだけど、きちんとした形でエロ漫画作品を読んでからはその唯一無二の物語世界のとりことなり以後鉄板デフォ買い作家に。当初は「エンジェル倶楽部」(エンジェル出版刊)を拠点に商業作品を発表していたのだけどさほど間を置かず平行して当版元の「COMIC失楽天」でも掲載がはじまってこちらの物件がまとまるのを楽しみにしていた。そんなわけでエンジェル出版から去年夏に上梓された前単行本「イビツな愛の巣」から1年ちょっとでこの新作リリースとさほど待たされずに再びビフィダスワールドに耽溺ですよ。
萌えの洗礼を経たのちのエロ漫画業界ではひたすらカワイさを押し出すタイプの絵柄が全盛だけど、ビフィダスのそれはそうした潮流に真っ向から立ち向かうかのごとくオーセンティックな筆致。端整ながらもクラシカルな描線が逆に新鮮だ。ただ掲載誌の傾向を忖度してかエンクラで描いているものよりはこちらの方が微妙にキュート方向へ寄せている気がする。2017-19年にかけての失楽天掲載分に加筆修正をほどこすほか過半数の作品について短いながらも後日談を執筆とていねいに手がかけられまさに珠玉の仕上がり。なお出版社提供の単行本情報ページおよび著者公式ブログ内の発売告知記事からサンプル画像や各ショップ購入特典をたっぷりとおがめるので、この作家にはじめて触れるという初心者の方も事前にそれらを参照しておけば予習は万全。
瞳を小さく顔立ちを面長に描くこの人の絵柄だと必然的にヒロインの方も年齢高めが多くなって、人妻だの女主人だのフェロモンダダ漏れ熟女さんが中心となる。しかしながらこれもワニの社風に合わせたのかJKなど若い娘も若干名用意されていて個人的にはじつにありがたいところ。もっともお歳を問わずみなさんエクストララージバストボイーンにビッグヒップドドーンの超弩級ボディを標準装備しているのでスレンダー女子大好きっ漢の方は金輪際近寄らないよう。
ビフィダス漫画最大の魅力である、現代日本のありふれた日常の情景をバックに従えつつこちらもまたどこにでもいるような男女がくり広げる濃密な恋愛模様は出版社が違っても健在だ。オーソドックスな1on1のラヴ・アフェアを基調に据えながらそのありようはまことに多彩で、さわやかに恋を全肯定するものから将来の破綻を示唆する危うい関係まで物語のトーンも自由自在。これまたキャラメイクと同じようにエンクラ物件と比較し全体的にほんのりハッピー側に振っているように思えるのだけど、イチャラヴとかそういうありていな構図で終わらせることはしないのがこの作家の真骨頂。うるおいのない生活に疲弊しうつむきながら生きている彼ら彼女がベターハーフたる存在を互いに発見したその刹那ほの暗い日常にはまばゆい光が差し人生はたちまち総天然色の輝きを帯びる、その変化を鮮やかにとらえてみせるのがまことに巧みなのだ。かくして2人はタイトに抱き合い愛の言葉をささやきながら2度ともう離れない。
心通じ合わせたのちの2人の濡れ場はむろんストロング&ダイナミック。1本あたり16-23ページとエンクラより枠はかなりタイトになるのだけど、ストーリーテリングの妙を発揮しつつけっしてファックもおろそかにしないのはビフィダスの美点。紙からそのままヒロインのむせ返るような牝臭まで立ち上がってきそうなウェッティな肉体言語の応酬が執拗にくり広げられるのだ。ピキピキちんこ&ヒダヒダまんこが高速で摩擦し合い部屋じゅうへ体液をまき散らしながらだらしないアヘ顔さらしケダモノのごとくイキ狂う彼女らの痴態を読者の脳裡へグリグリと刻みこんでゆく。
よそよそしかった彼ら彼女らの距離は一気に縮まりまるで定められていたかのようにどちらともなく身体を寄せ合い褥へダイヴイン。ふと立ちのぼる体臭さえも興奮を励起するトリガーだ。生まれたままの姿に戻り互いの肌へむしゃぶりついては敏感な部分を刺戟し合いたちまち発情モード。すっかり受け入れ体制完了の蜜壷めがけ怒濤のごとくシャフトをねじこんで性器どうしの真剣勝負を開始だ。下品な音を立てながらこすり合わされるその部分から汗とも愛液ともつかぬ飛沫をまき散らしながら2人して交合に没頭。うわごとのように愛の言葉を交わしながら彼女の子袋の許容量いっぱいに白くねばつく液体を叩きつけたその刹那両者ダブルノックアウト。
モノクロームの世界が愛を得た瞬間鮮やかに色づくかのごとき恋の歓びとその後のめくるめく快楽の横溢とを誠実につむいでゆくまいどおなじみビフィダス印は今回も鉄板のおもしろさ。エンクラ発の2冊に比べわずかながらとはいえトーンも明るくこの作家への入門用としても好適かと。若い娘スキーな自分的にも若干ながら平均年齢の下がるこの新刊は大いに歓迎であり、いろんなタイプの顧客のためにエンクラ/失楽天の2誌執筆を今後とも続けていただければ重畳きわまりない。このたびの収録作のなかでは、フランクな関係の男子女子が練習と称し互いの肉体におぼれてゆく「耳たぶスイッチ」と、隣室のロシア人留学生とふとしたことからご飯を共にする仲となり彼女のボディも美味しくいただいて「異文化テイスト」がとくによござんした。
2019-09-16
今晩のタイ・ブレイク。
-雛咲葉「ふしだら吐息」ワニマガジン社 ISBN:9784862696663
話○ 抜○ 消小 総合○
テニス部舞台の男女青春模様連作2本(前単行本より継続シリーズ)+人ならぬ娘の色香に男たちは狂わされ本編&描きおろしショート前日談+独立短編6本+巻頭フルカラーショート1本。ゴージャスきわまりない筆致でもって少女から淑女まで多種多様なヒロインズがムチプリボディをフル活用してはガッツリ膣内射精され放題のすばらしき光景を惜しみなく投下の作者最新刊は通算5冊めのコミックスだ。
デビューは2010年代なかばと比較的最近ながら、非常に高い画力とこの業界では希有な量産能力とを武器に短期間で「COMIC快楽天BEAST」の看板作家へのし上がった人。昨今の同誌は一般流出がいちじるしいがいまだに離脱せずエロに専念してくれている、読者にとっても編集にとってもありがたい存在。あいかわらずコミックス刊行ペースはBEAST随一で、去年上梓された前単行本「ずーっとだいすき」から本作リリースまでまたしても1年ちょっとの早業である。
スッキリ整理された描線でものされるキャッチーなアニメ/ゲーム系の絵柄をベースにコッテリ濃口密度の高いトーンワークをほどこした、いかにも2010年代ワニマガを象徴するような売れ線まっしぐらのヴィジュアルが特徴的。収録作の初出を確認すると2本ほど古めの原稿があるほかはほぼ直近2年以内のBEAST掲載分でまとまっており表紙と中身はほぼコンパチといえよう。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページから内容サンプルおよび一部ショップ購入特典を確認できるので、あわてて本屋へ直行する前にそっちをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致でもってあどけないちびっ娘から妖艶な人妻までおよそなんでも描きこなすオールラウンダーだが、今回は極端に若いのや異様にBBAだったりはいなくて若干レンジが狭まった印象。年齢を問わず基本はキュートフェイス&エクストララージバストの迫力満点グラマラス系のボディデザインで、前述したシズル感あふれるお肌描写ともあいまってむやみやたらと男子の勃起中枢を刺戟する造形だ。独立したゴムマリのようにブリブリ揺れる特大サイズの双丘をこれでもかと見せつけられちゃこりゃちんこをしごかずにはおれませんね!
元コンビニ売り誌のBEAST物件とあって、くり広げられるのはおおむね安全健全イチャラヴ尽くし――というのがデビュー以来続いていたけれど、ここ数作はほのかにダーク路線の作品も投入して引き出しの広いところを見せている。とはいえこの華やかな絵柄にはオーソドックスな美男美女の恋愛がことのほか映えるのはたしかで、とりわけ青春真っ盛りハイティーン連中の甘酸っぱい惚れた腫れたのドタバタを描かせるとピカイチ。それらをメインディッシュにときたまほの暗いエロスを堪能するという楽しみ方がベストなのかも。
大半が20ページ以下の掌編だがエロシーン占有率はなかなかに高く、雛咲葉特有の艶めく肢体が画面狭しと暴れ回り大量の液汁が飛び交う濡れ場はたいそう扇情的。おっぱいもお尻も特盛りのやらしすぎるボディを男の前で誘うように見せつけてはハードな交合にいそしみたっぷりナマ中田氏されて女たちはイキ狂うのだ。とりわけ性器近辺からムワッと牝臭が匂い立つさまやパツンパツンの胸やケツをむんずとわしづかみする光景がなんとも淫猥でたまらない。トロトロのイキ顔さらしながら粘度の高い白濁を注がれ絶頂の彼女らの艶姿でティッシュの消費量もうなぎ登りですよ。
紆余曲折ありつつも想い合う気持ちを確認したのちは2人してベッドに倒れこみ甘く激しくメイク・ラヴ。着衣では隠しきれない豊かな2つのふくらみを白日のもとさらけ出し乱暴に揉みしだくとたちまち甘い声。すっかり準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこんで性器どうしの真剣勝負を開始だ。お尻を両手でホールドしながら激しく内奥を貫くたびビッグバストをブリブリ揺らし法悦の態で嬌声マシンガン連射の痴態にいっそう興奮。いよいよ感極まりイクイク連呼の彼女の子宮の許容量いっぱいに最後怒濤の勢いで特濃孕み汁を叩きつけたその刹那彼女もハート目アクメでフィニッシュだ。
緩急自在の作劇にドスケベボディフル活用の濡れ場が絶妙にブレンドされまさに秋の夜長のお供としてふさわしい1冊。単行本が出るたびいろんな部分が洗練されてくるのが手に取るようにわかるのもうれしい。他の執筆陣がそうであるように一般からの引き合いも跡を絶たないだろうが、もうしばらくはこちらのフィールドで存分に活躍していただきたいもの。あとちょっとだけケチをつけると、これまでパイパンを貫いてきたところに1本のみアンダーヘアつき女子が投入されたけど個人的には生えてない方がうれしいです。今回収録の物件たちのなかでは、鈍感男子×世話焼き女子がさわやかにカップル成就の「恋愛アドバンテージ」と、女嫌いとうわさの先輩へ果敢にアプローチ「純情スマッシュ」のテニス部シリーズ2作がお気に入り。
話○ 抜○ 消小 総合○
テニス部舞台の男女青春模様連作2本(前単行本より継続シリーズ)+人ならぬ娘の色香に男たちは狂わされ本編&描きおろしショート前日談+独立短編6本+巻頭フルカラーショート1本。ゴージャスきわまりない筆致でもって少女から淑女まで多種多様なヒロインズがムチプリボディをフル活用してはガッツリ膣内射精され放題のすばらしき光景を惜しみなく投下の作者最新刊は通算5冊めのコミックスだ。
デビューは2010年代なかばと比較的最近ながら、非常に高い画力とこの業界では希有な量産能力とを武器に短期間で「COMIC快楽天BEAST」の看板作家へのし上がった人。昨今の同誌は一般流出がいちじるしいがいまだに離脱せずエロに専念してくれている、読者にとっても編集にとってもありがたい存在。あいかわらずコミックス刊行ペースはBEAST随一で、去年上梓された前単行本「ずーっとだいすき」から本作リリースまでまたしても1年ちょっとの早業である。
スッキリ整理された描線でものされるキャッチーなアニメ/ゲーム系の絵柄をベースにコッテリ濃口密度の高いトーンワークをほどこした、いかにも2010年代ワニマガを象徴するような売れ線まっしぐらのヴィジュアルが特徴的。収録作の初出を確認すると2本ほど古めの原稿があるほかはほぼ直近2年以内のBEAST掲載分でまとまっており表紙と中身はほぼコンパチといえよう。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページから内容サンプルおよび一部ショップ購入特典を確認できるので、あわてて本屋へ直行する前にそっちをチェックしておくのをオススメ。
この端整な筆致でもってあどけないちびっ娘から妖艶な人妻までおよそなんでも描きこなすオールラウンダーだが、今回は極端に若いのや異様にBBAだったりはいなくて若干レンジが狭まった印象。年齢を問わず基本はキュートフェイス&エクストララージバストの迫力満点グラマラス系のボディデザインで、前述したシズル感あふれるお肌描写ともあいまってむやみやたらと男子の勃起中枢を刺戟する造形だ。独立したゴムマリのようにブリブリ揺れる特大サイズの双丘をこれでもかと見せつけられちゃこりゃちんこをしごかずにはおれませんね!
元コンビニ売り誌のBEAST物件とあって、くり広げられるのはおおむね安全健全イチャラヴ尽くし――というのがデビュー以来続いていたけれど、ここ数作はほのかにダーク路線の作品も投入して引き出しの広いところを見せている。とはいえこの華やかな絵柄にはオーソドックスな美男美女の恋愛がことのほか映えるのはたしかで、とりわけ青春真っ盛りハイティーン連中の甘酸っぱい惚れた腫れたのドタバタを描かせるとピカイチ。それらをメインディッシュにときたまほの暗いエロスを堪能するという楽しみ方がベストなのかも。
大半が20ページ以下の掌編だがエロシーン占有率はなかなかに高く、雛咲葉特有の艶めく肢体が画面狭しと暴れ回り大量の液汁が飛び交う濡れ場はたいそう扇情的。おっぱいもお尻も特盛りのやらしすぎるボディを男の前で誘うように見せつけてはハードな交合にいそしみたっぷりナマ中田氏されて女たちはイキ狂うのだ。とりわけ性器近辺からムワッと牝臭が匂い立つさまやパツンパツンの胸やケツをむんずとわしづかみする光景がなんとも淫猥でたまらない。トロトロのイキ顔さらしながら粘度の高い白濁を注がれ絶頂の彼女らの艶姿でティッシュの消費量もうなぎ登りですよ。
紆余曲折ありつつも想い合う気持ちを確認したのちは2人してベッドに倒れこみ甘く激しくメイク・ラヴ。着衣では隠しきれない豊かな2つのふくらみを白日のもとさらけ出し乱暴に揉みしだくとたちまち甘い声。すっかり準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこんで性器どうしの真剣勝負を開始だ。お尻を両手でホールドしながら激しく内奥を貫くたびビッグバストをブリブリ揺らし法悦の態で嬌声マシンガン連射の痴態にいっそう興奮。いよいよ感極まりイクイク連呼の彼女の子宮の許容量いっぱいに最後怒濤の勢いで特濃孕み汁を叩きつけたその刹那彼女もハート目アクメでフィニッシュだ。
緩急自在の作劇にドスケベボディフル活用の濡れ場が絶妙にブレンドされまさに秋の夜長のお供としてふさわしい1冊。単行本が出るたびいろんな部分が洗練されてくるのが手に取るようにわかるのもうれしい。他の執筆陣がそうであるように一般からの引き合いも跡を絶たないだろうが、もうしばらくはこちらのフィールドで存分に活躍していただきたいもの。あとちょっとだけケチをつけると、これまでパイパンを貫いてきたところに1本のみアンダーヘアつき女子が投入されたけど個人的には生えてない方がうれしいです。今回収録の物件たちのなかでは、鈍感男子×世話焼き女子がさわやかにカップル成就の「恋愛アドバンテージ」と、女嫌いとうわさの先輩へ果敢にアプローチ「純情スマッシュ」のテニス部シリーズ2作がお気に入り。
2019-05-25
本日のトリビュート・バンド。
-聖☆司「オナアシ!」コアマガジン ISBN:9784866533179
話○ 抜○ 消小 総合○
エロ漫画家の性欲解消に派遣される専任アシスタントたちが大活躍表題作オムニバス7本&描きおろしショートエピソード+独立短編4本。どこかで見たことあるよなドスケベボディ眼鏡っ娘連中の超絶テクに身をゆだね気持ちよく精液放出しまくりのドリーミンワールドを具現化の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
商業活動もやっているがどちらかというと薄い本で大盛況の人であり、執筆ペースもそちらが忙しいときには間隔が空きがちではあるものの、元ネタありの二次創作とは異なった私的嗜好全開の巨乳眼鏡っ娘ばかりを雑誌媒体では描き欲望を解放させている模様。そんなわけで2014年刊行の通算2冊めにあたる前単行本「ほとんどの姉はHがしたい」からこの新刊リリースまで5年近くの歳月が経過してしまったが、ともあれ無事1冊にまとまったことをすなおに言祝ぎたい。
やたらとエロい女子がたわわな双丘を惜しみなく見せつけながら蠱惑的な視線をこちらへ送ってくるカヴァーイラストで早くも読者の股間をわしづかみだ。中身の白黒漫画も表紙の印象そのままの明朗快活スッキリアニメ絵で、最新流行というタイプではないものの誰にでも親しみやすいキャッチーなヴィジュアル。当社刊の「コミックメガストアα」掲載分を中心に2014-19年にかけいくつかの雑誌にて執筆された収録作たちはいくらか執筆時期がワイドだけど当初から作画の基本は確立しており新旧の品質差はない。コア物件の常で版元公式サイトにある著者別情報ページから既刊を含めた充実のサンプル画像が見られるので、聖☆司初体験の方でも存分に吟味可能。
このマーヴェラスな筆致から生み出される女性陣は年のころハイティーン~20代中盤あたりのオーソドックスな構成だが、この作家ならではの特色が出るのは年齢以外の部分。すなわち先ほども言及したように全員オール巨乳眼鏡っ娘なのに加え、圧倒的多数が男性主人公より年長のお姉ちゃんキャラであるということ。よって多くの作品では必然的におねショタ的シチュとなりそのスジの方々にとってはドストライクな物件となっている。ただ年上ヒロインであっても基本的にキュート寄りの造形ゆえアダルト感は希薄なのでその面では期待せぬように。あと今回の収録作では女の子たちにいずれも露骨な元ネタが存在していて、アニメにうとい俺でも「この娘薄い本で見たことある!」というのを幾人も発見したので、そのへんに造詣の深い諸兄ならさらに楽しめるはずだ。
後半の読み切り群および表題作オムニバスのいずれも、物語は明確にライト志向。1on1の明るく楽しくちょっとアホなエロコメ専科で読後感爽快だ。ことにタイトル・チューンの「オナアシ!」連作は「売れっ子エロ漫画家がオナニーで利き腕を酷使しないよう抜かせ専門のアシスタントが編集部から派遣される」という基本設定のみを共有しヴァラエティ豊かなカップリングの妙が堪能できる。サーヴィス精神旺盛な(多くは年上の/どっかのゲームやアニメでおなじみの)オナアシさんたちにこれまたショタ系多めの年商漫画家たちが身も心もとりこにされては彼女らのお姉ちゃんまんこにガッツリ中田氏してスッキリ!の構図を疑似恋愛っぽい雰囲気まで交えてまことにグッド。その他独立短編たちもラヴい空気のなか心地よいダイアローグがくり広げられたのち最後は気持ちよく放出のすばらしき光景が展開され、殺伐とした日々の営みに心身とも傷ついた読者の心と股間を優しく癒してくれる。
これら魅惑のシチュエイションをじっくりつむいでゆくぶん濡れ場は比較的おとなしい部類で、1本あたり18-20ページのコンパクトな分量もあり特濃ストロングファックを期待するタイプの漫画ではない。とはいえなんでもご奉仕してくれる年長女子の懐に抱かれ目いっぱい甘えまくってはお姉ちゃんまんこにドプドプザーメン注入のスペクタクルな情景は男子たるもの誰もがあこがれ。豊かな胸の谷間に顔をうずめ必死に腰を使いながらママンさながらの雄大な体躯にしがみつき執拗に子袋の奥へ白濁を叩きつけるのだ。
執筆の疲れをいやすべく訪問後ただちにダイナミックボディをご開帳するエロアシさんへ辛抱たまらずルパンダイヴ。谷間で指で舌先で巧みに男根を刺戟しながらたちまち射精に導かれ夢心地。彼女らはすぐさま自分から秘密の花園を押し広げレッドスネークカモン。即座にたぎる怒張をねじこんで粘膜どうしの真剣勝負をスタートだ。目の前でビッグバストが揺れる眼福な光景を堪能しギュッと肌を押しつけられ幸福感いっぱいのなかヒロインの子宮の最深部めがけ白くねばつく液体を大量リリース。
全男子垂涎のユートピアをさわやかに展開のウェルメイドなタイマンラヴ絨毯爆撃に読後すっかり満たされること請け合い。欲を言えば処女作の「オタクの姉弟が」(2011年刊)みたく短髪巨乳女子オンリーだとショートヘア大好きっ漢の自分はもっとうれしかったけど、今回は元ネタありきなのでロングっ娘がいくらか存在するのもやむなしですな。引き続きメインは同人執筆になるのだろうが、今後も気が向けばモリモリ雑誌に描いていただきたい。このたび収録のお話たちのなかでは、某ウザかわっ娘ヒロインコンパチな短髪爆乳漫研後輩がオナアシにやって来て……の「オナニーアシスタントの後輩」と、これまた某ブラウザゲーの童顔巨乳ドイツ艦クリソツなプリケツお姉ちゃんとコスプレ姿のまま便所でガチハメ「お姉ちゃんがコスプレ売り越してあげる!」でもってことのほか激しく抜きまくりました。
話○ 抜○ 消小 総合○
エロ漫画家の性欲解消に派遣される専任アシスタントたちが大活躍表題作オムニバス7本&描きおろしショートエピソード+独立短編4本。どこかで見たことあるよなドスケベボディ眼鏡っ娘連中の超絶テクに身をゆだね気持ちよく精液放出しまくりのドリーミンワールドを具現化の作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
商業活動もやっているがどちらかというと薄い本で大盛況の人であり、執筆ペースもそちらが忙しいときには間隔が空きがちではあるものの、元ネタありの二次創作とは異なった私的嗜好全開の巨乳眼鏡っ娘ばかりを雑誌媒体では描き欲望を解放させている模様。そんなわけで2014年刊行の通算2冊めにあたる前単行本「ほとんどの姉はHがしたい」からこの新刊リリースまで5年近くの歳月が経過してしまったが、ともあれ無事1冊にまとまったことをすなおに言祝ぎたい。
やたらとエロい女子がたわわな双丘を惜しみなく見せつけながら蠱惑的な視線をこちらへ送ってくるカヴァーイラストで早くも読者の股間をわしづかみだ。中身の白黒漫画も表紙の印象そのままの明朗快活スッキリアニメ絵で、最新流行というタイプではないものの誰にでも親しみやすいキャッチーなヴィジュアル。当社刊の「コミックメガストアα」掲載分を中心に2014-19年にかけいくつかの雑誌にて執筆された収録作たちはいくらか執筆時期がワイドだけど当初から作画の基本は確立しており新旧の品質差はない。コア物件の常で版元公式サイトにある著者別情報ページから既刊を含めた充実のサンプル画像が見られるので、聖☆司初体験の方でも存分に吟味可能。
このマーヴェラスな筆致から生み出される女性陣は年のころハイティーン~20代中盤あたりのオーソドックスな構成だが、この作家ならではの特色が出るのは年齢以外の部分。すなわち先ほども言及したように全員オール巨乳眼鏡っ娘なのに加え、圧倒的多数が男性主人公より年長のお姉ちゃんキャラであるということ。よって多くの作品では必然的におねショタ的シチュとなりそのスジの方々にとってはドストライクな物件となっている。ただ年上ヒロインであっても基本的にキュート寄りの造形ゆえアダルト感は希薄なのでその面では期待せぬように。あと今回の収録作では女の子たちにいずれも露骨な元ネタが存在していて、アニメにうとい俺でも「この娘薄い本で見たことある!」というのを幾人も発見したので、そのへんに造詣の深い諸兄ならさらに楽しめるはずだ。
後半の読み切り群および表題作オムニバスのいずれも、物語は明確にライト志向。1on1の明るく楽しくちょっとアホなエロコメ専科で読後感爽快だ。ことにタイトル・チューンの「オナアシ!」連作は「売れっ子エロ漫画家がオナニーで利き腕を酷使しないよう抜かせ専門のアシスタントが編集部から派遣される」という基本設定のみを共有しヴァラエティ豊かなカップリングの妙が堪能できる。サーヴィス精神旺盛な(多くは年上の/どっかのゲームやアニメでおなじみの)オナアシさんたちにこれまたショタ系多めの年商漫画家たちが身も心もとりこにされては彼女らのお姉ちゃんまんこにガッツリ中田氏してスッキリ!の構図を疑似恋愛っぽい雰囲気まで交えてまことにグッド。その他独立短編たちもラヴい空気のなか心地よいダイアローグがくり広げられたのち最後は気持ちよく放出のすばらしき光景が展開され、殺伐とした日々の営みに心身とも傷ついた読者の心と股間を優しく癒してくれる。
これら魅惑のシチュエイションをじっくりつむいでゆくぶん濡れ場は比較的おとなしい部類で、1本あたり18-20ページのコンパクトな分量もあり特濃ストロングファックを期待するタイプの漫画ではない。とはいえなんでもご奉仕してくれる年長女子の懐に抱かれ目いっぱい甘えまくってはお姉ちゃんまんこにドプドプザーメン注入のスペクタクルな情景は男子たるもの誰もがあこがれ。豊かな胸の谷間に顔をうずめ必死に腰を使いながらママンさながらの雄大な体躯にしがみつき執拗に子袋の奥へ白濁を叩きつけるのだ。
執筆の疲れをいやすべく訪問後ただちにダイナミックボディをご開帳するエロアシさんへ辛抱たまらずルパンダイヴ。谷間で指で舌先で巧みに男根を刺戟しながらたちまち射精に導かれ夢心地。彼女らはすぐさま自分から秘密の花園を押し広げレッドスネークカモン。即座にたぎる怒張をねじこんで粘膜どうしの真剣勝負をスタートだ。目の前でビッグバストが揺れる眼福な光景を堪能しギュッと肌を押しつけられ幸福感いっぱいのなかヒロインの子宮の最深部めがけ白くねばつく液体を大量リリース。
全男子垂涎のユートピアをさわやかに展開のウェルメイドなタイマンラヴ絨毯爆撃に読後すっかり満たされること請け合い。欲を言えば処女作の「オタクの姉弟が」(2011年刊)みたく短髪巨乳女子オンリーだとショートヘア大好きっ漢の自分はもっとうれしかったけど、今回は元ネタありきなのでロングっ娘がいくらか存在するのもやむなしですな。引き続きメインは同人執筆になるのだろうが、今後も気が向けばモリモリ雑誌に描いていただきたい。このたび収録のお話たちのなかでは、某ウザかわっ娘ヒロインコンパチな短髪爆乳漫研後輩がオナアシにやって来て……の「オナニーアシスタントの後輩」と、これまた某ブラウザゲーの童顔巨乳ドイツ艦クリソツなプリケツお姉ちゃんとコスプレ姿のまま便所でガチハメ「お姉ちゃんがコスプレ売り越してあげる!」でもってことのほか激しく抜きまくりました。
2019-04-11
今週の新作配信。
-ぴかお「お友達から」ワニマガジン社 ISBN:9784862696298
話○ 抜○ 消小 総合○
アホアホだったり真剣だったりいろんなカタチの恋を演じたのち熱く激しくガチファック短編10本(うち前単行本収録作関連シリーズ2本)+巻頭フルカラーショート1本。キュートフェイス&ふにふにボディのおにゃのこ連中がときに甘くときにせつなく愛を交わしてはぷっくりまんこに膣内射精され放題のワンダフルワールドをお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
シャープなタッチで画力炸裂という系統の作家がのしていた数年前の「COMIC快楽天」誌上にあって、独特の柔和なヴィジュアルがなんとも魅力的で新鮮な印象を受けた記憶がある。そんなこの人が2015年秋に上梓したデビュー単行本「ハミでるキモチ」も大いに楽しませてもらったのだけど、その後はやや執筆ペースが緩慢になり本作リリースまでじつに3年半の歳月が流れヤキモキ。とはいえようやく刊行にこぎ着けてくれたのだからなんら文句などございませんよ。
前述したとおり見るからに女の子の体躯の柔らかさが伝わってくるかのようなソフトタッチの絵柄がいまも昔もこの人最大の武器。この最新作でも引き続きシルキーな作画の印象は変わらずまことにマーヴェラス。初単行本では執筆時期の新旧でいくらか絵ヅラの差異があったけれど、今回は2016-18年にかけての快楽天掲載分を中心に直近のweb限定配信作などを収録と最新原稿ばかりゆえクオリティは高値安定。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページからサンプル画像も参照可能なので、ぴかお初挑戦の方がジャケ買いするのでも安心だ。
このたび我々の股間の愉悦に貢献してくれる女性陣は意外にも年齢高めで、一部人外さんを除きJDなどの20代入りたてからOLや人妻などアラサー近辺までの大人オンリー。しかしながらふんわり丸顔な彼女らのルックスにアダルト感はまるでなく、むしろ誰をとってもティーン同然の愛らしさゆえ熟女スキーは回避で。おっぱいサイズは基本的にビッグ方向で、ぴかお特有のもっちりしたお肌の描写がそのたわわな双丘をいっそうやわこく見せグッド。さらにぷっくり土手高まんこも同様にやたらとジューシィで、これらが景気よく押し開かれてはいきり立つ怒張をきゅんきゅん締めつけてくるのだからたまりませんね!
そんな彼女らが乗っかる物語はスチャラカコメディからシリアス純愛までじつに多種多様。ハイテンションで駆け抜けるギャグもじっくりはぐくんだ真摯な恋愛も両方それらしく描きこなせるのは漫画家としてなによりの強みだ。とりわけ1冊めから続く幼なじみ年上女子×年下男子のラヴ模様連作「想い人」/「これからの二人」は最初の方のおこちゃまティックな恋愛を経由したのちこの新刊でようやく本当の形で結ばれるのを目の当たりにして「えがったのう……」ともらい泣きすること必定ですよ。その他もさまざまなアイディアを投入しつつそう長くない分量で冴えわたる結末までキッチリまとめる技倆の高さはこれがコミックス2冊めとは思えない完成度だ。
ようやく本当の気持ちを確かめ合ったのちの濡れ場はなかなかに扇情的。1本あたり20ページ以下のコンパクトな分量のなか、ぴかお謹製の柔らかボディが画面狭しと行き交いつつドスケベヒロインズのテラテラと蜜を帯びた秘密の花園のその奥へ執拗に白濁を注ぎこむのだ。童女のごとき愛らしい笑顔を淫乱なメスのアクメフェイスへと変貌させながらはしたなくイキ狂う光景に我々のハンドシェイクも休むヒマなし。
心の底から愛し合う2人は仲よく手を取り褥へ横たわって激しくメイク・ラヴ。お互い敏感な部分を刺戟しあい熱い肌を寄せ合ってすっかり発情モード。充血しうるんだ肉ヒダを自分から押し開き挿入を懇願する彼女のリクエストにお応えして屹立したシャフトを蜜壷へねじこむのだ。激しく腰を使い小刻みにストロークを刻むたび随喜の涙を流し四方八方へハートマークをまき散らしながら未曾有の快楽に没頭する彼女の痴態がなんとも淫猥でたまらない。いよいよ感極まりタイトに抱きつきながら昇りつめてゆくヒロインのぷっくりまんこの内へ外へと熱い飛沫をお見舞いだ。
キャッチーネス炸裂の魅力的な作画と硬軟自由自在のウェルメイドな作劇の両サイド攻撃に脳みそも股間もご満悦の逸品。ストーリー上の要請とはいえ一部外出しだのゴムつきファックだのがあり中田氏原理主義者の自分はいささかトータルでの実用性採点をマイナスしたが、そのへんにさほど神経質でない諸兄なら無問題かと。最近では漫画執筆のみならずVtuberとしての活動も盛んなようでなによりだが、個人的にはやはりこっちの世界でモリモリ描いてくれるとよりうれしい。ともあれ本作も愚息が大いにお世話になり、とりわけゲーム配信のオフ会で出会ったヤンデレ風味のファンを美味しくいただき(むしろいただかれ?)の「配信者がオフ会開いた結果ww」と、えっちしたがり地縛霊さんの願いを無事叶えてあげて「隙間女とヤッてみた…」でもって我が精嚢のストックもスッカラカン。
話○ 抜○ 消小 総合○
アホアホだったり真剣だったりいろんなカタチの恋を演じたのち熱く激しくガチファック短編10本(うち前単行本収録作関連シリーズ2本)+巻頭フルカラーショート1本。キュートフェイス&ふにふにボディのおにゃのこ連中がときに甘くときにせつなく愛を交わしてはぷっくりまんこに膣内射精され放題のワンダフルワールドをお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
シャープなタッチで画力炸裂という系統の作家がのしていた数年前の「COMIC快楽天」誌上にあって、独特の柔和なヴィジュアルがなんとも魅力的で新鮮な印象を受けた記憶がある。そんなこの人が2015年秋に上梓したデビュー単行本「ハミでるキモチ」も大いに楽しませてもらったのだけど、その後はやや執筆ペースが緩慢になり本作リリースまでじつに3年半の歳月が流れヤキモキ。とはいえようやく刊行にこぎ着けてくれたのだからなんら文句などございませんよ。
前述したとおり見るからに女の子の体躯の柔らかさが伝わってくるかのようなソフトタッチの絵柄がいまも昔もこの人最大の武器。この最新作でも引き続きシルキーな作画の印象は変わらずまことにマーヴェラス。初単行本では執筆時期の新旧でいくらか絵ヅラの差異があったけれど、今回は2016-18年にかけての快楽天掲載分を中心に直近のweb限定配信作などを収録と最新原稿ばかりゆえクオリティは高値安定。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページからサンプル画像も参照可能なので、ぴかお初挑戦の方がジャケ買いするのでも安心だ。
このたび我々の股間の愉悦に貢献してくれる女性陣は意外にも年齢高めで、一部人外さんを除きJDなどの20代入りたてからOLや人妻などアラサー近辺までの大人オンリー。しかしながらふんわり丸顔な彼女らのルックスにアダルト感はまるでなく、むしろ誰をとってもティーン同然の愛らしさゆえ熟女スキーは回避で。おっぱいサイズは基本的にビッグ方向で、ぴかお特有のもっちりしたお肌の描写がそのたわわな双丘をいっそうやわこく見せグッド。さらにぷっくり土手高まんこも同様にやたらとジューシィで、これらが景気よく押し開かれてはいきり立つ怒張をきゅんきゅん締めつけてくるのだからたまりませんね!
そんな彼女らが乗っかる物語はスチャラカコメディからシリアス純愛までじつに多種多様。ハイテンションで駆け抜けるギャグもじっくりはぐくんだ真摯な恋愛も両方それらしく描きこなせるのは漫画家としてなによりの強みだ。とりわけ1冊めから続く幼なじみ年上女子×年下男子のラヴ模様連作「想い人」/「これからの二人」は最初の方のおこちゃまティックな恋愛を経由したのちこの新刊でようやく本当の形で結ばれるのを目の当たりにして「えがったのう……」ともらい泣きすること必定ですよ。その他もさまざまなアイディアを投入しつつそう長くない分量で冴えわたる結末までキッチリまとめる技倆の高さはこれがコミックス2冊めとは思えない完成度だ。
ようやく本当の気持ちを確かめ合ったのちの濡れ場はなかなかに扇情的。1本あたり20ページ以下のコンパクトな分量のなか、ぴかお謹製の柔らかボディが画面狭しと行き交いつつドスケベヒロインズのテラテラと蜜を帯びた秘密の花園のその奥へ執拗に白濁を注ぎこむのだ。童女のごとき愛らしい笑顔を淫乱なメスのアクメフェイスへと変貌させながらはしたなくイキ狂う光景に我々のハンドシェイクも休むヒマなし。
心の底から愛し合う2人は仲よく手を取り褥へ横たわって激しくメイク・ラヴ。お互い敏感な部分を刺戟しあい熱い肌を寄せ合ってすっかり発情モード。充血しうるんだ肉ヒダを自分から押し開き挿入を懇願する彼女のリクエストにお応えして屹立したシャフトを蜜壷へねじこむのだ。激しく腰を使い小刻みにストロークを刻むたび随喜の涙を流し四方八方へハートマークをまき散らしながら未曾有の快楽に没頭する彼女の痴態がなんとも淫猥でたまらない。いよいよ感極まりタイトに抱きつきながら昇りつめてゆくヒロインのぷっくりまんこの内へ外へと熱い飛沫をお見舞いだ。
キャッチーネス炸裂の魅力的な作画と硬軟自由自在のウェルメイドな作劇の両サイド攻撃に脳みそも股間もご満悦の逸品。ストーリー上の要請とはいえ一部外出しだのゴムつきファックだのがあり中田氏原理主義者の自分はいささかトータルでの実用性採点をマイナスしたが、そのへんにさほど神経質でない諸兄なら無問題かと。最近では漫画執筆のみならずVtuberとしての活動も盛んなようでなによりだが、個人的にはやはりこっちの世界でモリモリ描いてくれるとよりうれしい。ともあれ本作も愚息が大いにお世話になり、とりわけゲーム配信のオフ会で出会ったヤンデレ風味のファンを美味しくいただき(むしろいただかれ?)の「配信者がオフ会開いた結果ww」と、えっちしたがり地縛霊さんの願いを無事叶えてあげて「隙間女とヤッてみた…」でもって我が精嚢のストックもスッカラカン。
2018-12-11
本日のシルエット・ロマンス。
-ひょころー「おとめぼれ」ヒット出版社 ISBN:9784894657830
話○ 抜◎ 消小 総合○
兄に対しつれない態度の妹だけどあるできごとを契機にようやく本当の気持ちを打ち明けて本編&フルカラーショート前日談+独立短編5本+当社刊前作収録短編ショート後日談。抑えきれない恋心を明らかにしたのち激しく燃えあがり幾たびも精を注がれ絶頂する極上キュートガールズのマーヴェラスな痴態を怒濤の勢いでお届けの作者最新刊は通算3冊めにして本レーベルからの第2弾コミックスだ。
おそろしくキャッチーなヴィジュアルと問答無用のストロングファックが精緻に組み合わされた訴求力抜群の作家であり、個人的にはエロ漫画業界で天下を獲れるだけの逸材だと認識している。しかしながらワニマガジン社より2014年に上梓された前単行本「とろけまなこ」が出た前後から商業誌での露出が極端に減りレアアイテム同然の執筆頻度になってしまった。そんなわけでこの新作リリースまで4年以上の歳月が無為に過ぎ去ってしまいまことにもったいない限り。そうは言っても一時期はこのまま薄い本専業の人になってしまうのではと危惧していたので今回こうしてカムバックしてくれただけでも大感謝ですよ。
エロティックでいながら上品な色合いのカヴァーイラストはまことにすぐれた装幀もあって書店店頭でひときわ目立つ。中身の白黒原稿もこのカラー絵に準じる、誰もがメイド・イン・ひょころーと一発でわかるもの。かなりキツくディフォルメを効かせたその作画は同時に独特のダイナミズムをも生み出しており余人をもって代えがたいオリジナリティが炸裂している。前述のとおり近年の非常に緩慢な作品産出ペースを反映して収録作の初出は2012-18年にかけての「COMIC阿呍」掲載分+αとおそろしくワイドレンジだが、さいわい極端な絵柄の乖離はなくジャケ買いも安心。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページから内容サンプルも閲覧可能なので、万全を期すのならそちらをチェックしたのち本屋へ向かうべし。
わずかな例外を除けば基本的にティーンズ女子主体で描いてきた人であり、それはこの新刊でも同様。ツンデレだったりおっとりだったり、大人しいのからやかましいのまで多種多様なキャラメイクがなされた彼女らから誰もがお気に入りを見つけられるはずだ。そしてみなさんそろってとびきり愛らしいフェイスにたわわな肢体が付属したまことに扇情的すぎるボディデザインなのだからたまりませんね!
ひょころー漫画の魅力が遺憾なく発揮されるのがその作劇面において。デビュー当初はやや方向性に迷いがあった感じだが、中途からは個性豊かなヒロイン連中が一途に想う相手と恋愛成就へ至るピュアな恋愛模様をつむぐことにほぼ専念。こちらの新刊もデビュー作収録短編のおまけ漫画のみNTRティックで異色なものの、それ以外は読んでて赤面するほどにまっすぐな純愛ラヴストーリーがてんこ盛りだ。女の子たちの個性次第でのっけから好感度100%なのから当初ツンツンしているのまで状況は多様だけれど、最終的には女子みな最愛の男子に愛を告げ本懐を遂げるって寸法ですよ。そこへ到達するまで急くことなくていねいに言葉を費やしじっくりダイアローグにページを割くので愛情の積み重ねがたしかなものとして実感されるのも加点要素だ。かくして本当の意味で結ばれる2人のハッピーエンドを目の当たりにして我々読者も「えがったのう……」と涙がホロリ。
むろん抜き漫画であるからにはストーリー以上に濡れ場も充実していなければならないのだが、この作家は期待をはるかに上回るパワフルなガチファック絨毯爆撃で応えてくれる。互いに身体を重ねる相思相愛カップルズの情熱的なラヴワードの応酬にまず目を見張り、そして大胆なパースを多用しつつ性器どうしのハードな合従連衡を多彩なアングルで見せつけるダイナミックな性交描写に圧倒されるのだ。とりわけハートマークを乱射しながらイキ狂う女子連中の子袋の許容量いっぱいに2度3度4度と執拗にザーメンを注ぎ続ける連続膣内射精断面描写はひょころー作品中のまさに白眉で、怒濤のごとく白濁を放たれその都度体躯をよじらせながらよがりまくる彼女らの艶姿で読み手のオタマジャクシも速攻で枯渇。
いくばくかのすれ違いや誤解を経てようやくお互いの本当の気持ちを打ち明けた2人はいまや誰彼はばかることなくスキスキ連呼し熱く口づけながらベッドイン。彼女を褥に横たえゆっくりと下着をずらしてゴージャスな体躯をご開帳だ。ステディな彼の愛撫に身をゆだねときおり甘い嬌声を発しながらしっとり汗を帯びる素肌がなんともエロティック。かくしていよいよ準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。執拗に奥を突き上げるたびほおを紅潮させ全身を打ち震わせながらアンアンよがり声を挙げるさまにいっそう興奮。強烈に締めつけてくる柔肉の奥へ辛抱たまらず幾たびも熱い飛沫を放ち続け、そのたびに愉悦の涙を流し絶頂するヒロインズの痴態がひときわいとおしく感じその細いトルソをギュッとかき抱くのだ。
長いこと待たされただけのことはある特濃ラヴ模様&ストロングエロスメガ盛り状態に心身ともご満悦の逸品。作画も濡れ場も唯一無二の強烈な個性を発揮するこの人がまだ完全にはスターダムにのし上がっていないのが不思議でならない。まあ正直執筆ペースをもっと上げてくれればと思いはするけれど、とりあえず商業誌でコンスタントにその姿をおがむことができるだけで五体投地レヴェルのありがたさですよ。どの作品も包皮が発火するほどに股間を活用させてもらったが、なかでも主人公の勘当により許嫁でなくなった彼女と改めて愛情を確認し狂おしく精を注ぎ「雨のち雫」と、ショートボブ年下幼なじみ女子の成長具合をそのカラダで確認の「恋せよメガネ」がことのほかマイサンを直撃。
話○ 抜◎ 消小 総合○
兄に対しつれない態度の妹だけどあるできごとを契機にようやく本当の気持ちを打ち明けて本編&フルカラーショート前日談+独立短編5本+当社刊前作収録短編ショート後日談。抑えきれない恋心を明らかにしたのち激しく燃えあがり幾たびも精を注がれ絶頂する極上キュートガールズのマーヴェラスな痴態を怒濤の勢いでお届けの作者最新刊は通算3冊めにして本レーベルからの第2弾コミックスだ。
おそろしくキャッチーなヴィジュアルと問答無用のストロングファックが精緻に組み合わされた訴求力抜群の作家であり、個人的にはエロ漫画業界で天下を獲れるだけの逸材だと認識している。しかしながらワニマガジン社より2014年に上梓された前単行本「とろけまなこ」が出た前後から商業誌での露出が極端に減りレアアイテム同然の執筆頻度になってしまった。そんなわけでこの新作リリースまで4年以上の歳月が無為に過ぎ去ってしまいまことにもったいない限り。そうは言っても一時期はこのまま薄い本専業の人になってしまうのではと危惧していたので今回こうしてカムバックしてくれただけでも大感謝ですよ。
エロティックでいながら上品な色合いのカヴァーイラストはまことにすぐれた装幀もあって書店店頭でひときわ目立つ。中身の白黒原稿もこのカラー絵に準じる、誰もがメイド・イン・ひょころーと一発でわかるもの。かなりキツくディフォルメを効かせたその作画は同時に独特のダイナミズムをも生み出しており余人をもって代えがたいオリジナリティが炸裂している。前述のとおり近年の非常に緩慢な作品産出ペースを反映して収録作の初出は2012-18年にかけての「COMIC阿呍」掲載分+αとおそろしくワイドレンジだが、さいわい極端な絵柄の乖離はなくジャケ買いも安心。いつものように出版社公式サイト内の単行本情報ページから内容サンプルも閲覧可能なので、万全を期すのならそちらをチェックしたのち本屋へ向かうべし。
わずかな例外を除けば基本的にティーンズ女子主体で描いてきた人であり、それはこの新刊でも同様。ツンデレだったりおっとりだったり、大人しいのからやかましいのまで多種多様なキャラメイクがなされた彼女らから誰もがお気に入りを見つけられるはずだ。そしてみなさんそろってとびきり愛らしいフェイスにたわわな肢体が付属したまことに扇情的すぎるボディデザインなのだからたまりませんね!
ひょころー漫画の魅力が遺憾なく発揮されるのがその作劇面において。デビュー当初はやや方向性に迷いがあった感じだが、中途からは個性豊かなヒロイン連中が一途に想う相手と恋愛成就へ至るピュアな恋愛模様をつむぐことにほぼ専念。こちらの新刊もデビュー作収録短編のおまけ漫画のみNTRティックで異色なものの、それ以外は読んでて赤面するほどにまっすぐな純愛ラヴストーリーがてんこ盛りだ。女の子たちの個性次第でのっけから好感度100%なのから当初ツンツンしているのまで状況は多様だけれど、最終的には女子みな最愛の男子に愛を告げ本懐を遂げるって寸法ですよ。そこへ到達するまで急くことなくていねいに言葉を費やしじっくりダイアローグにページを割くので愛情の積み重ねがたしかなものとして実感されるのも加点要素だ。かくして本当の意味で結ばれる2人のハッピーエンドを目の当たりにして我々読者も「えがったのう……」と涙がホロリ。
むろん抜き漫画であるからにはストーリー以上に濡れ場も充実していなければならないのだが、この作家は期待をはるかに上回るパワフルなガチファック絨毯爆撃で応えてくれる。互いに身体を重ねる相思相愛カップルズの情熱的なラヴワードの応酬にまず目を見張り、そして大胆なパースを多用しつつ性器どうしのハードな合従連衡を多彩なアングルで見せつけるダイナミックな性交描写に圧倒されるのだ。とりわけハートマークを乱射しながらイキ狂う女子連中の子袋の許容量いっぱいに2度3度4度と執拗にザーメンを注ぎ続ける連続膣内射精断面描写はひょころー作品中のまさに白眉で、怒濤のごとく白濁を放たれその都度体躯をよじらせながらよがりまくる彼女らの艶姿で読み手のオタマジャクシも速攻で枯渇。
いくばくかのすれ違いや誤解を経てようやくお互いの本当の気持ちを打ち明けた2人はいまや誰彼はばかることなくスキスキ連呼し熱く口づけながらベッドイン。彼女を褥に横たえゆっくりと下着をずらしてゴージャスな体躯をご開帳だ。ステディな彼の愛撫に身をゆだねときおり甘い嬌声を発しながらしっとり汗を帯びる素肌がなんともエロティック。かくしていよいよ準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。執拗に奥を突き上げるたびほおを紅潮させ全身を打ち震わせながらアンアンよがり声を挙げるさまにいっそう興奮。強烈に締めつけてくる柔肉の奥へ辛抱たまらず幾たびも熱い飛沫を放ち続け、そのたびに愉悦の涙を流し絶頂するヒロインズの痴態がひときわいとおしく感じその細いトルソをギュッとかき抱くのだ。
長いこと待たされただけのことはある特濃ラヴ模様&ストロングエロスメガ盛り状態に心身ともご満悦の逸品。作画も濡れ場も唯一無二の強烈な個性を発揮するこの人がまだ完全にはスターダムにのし上がっていないのが不思議でならない。まあ正直執筆ペースをもっと上げてくれればと思いはするけれど、とりあえず商業誌でコンスタントにその姿をおがむことができるだけで五体投地レヴェルのありがたさですよ。どの作品も包皮が発火するほどに股間を活用させてもらったが、なかでも主人公の勘当により許嫁でなくなった彼女と改めて愛情を確認し狂おしく精を注ぎ「雨のち雫」と、ショートボブ年下幼なじみ女子の成長具合をそのカラダで確認の「恋せよメガネ」がことのほかマイサンを直撃。
2018-09-27
本日のユーティリティ・プレイヤー。
-羊乃「teensになっちゃうまえに」茜新社 ISBN:9784863497283
話○ 抜◎-△ 消小 総合○
多種多様な趣向でランドセル世代の萌えっ娘たちがハードに体躯を使役されまくり短編8本+フルカラーショート2本+NO本番微エロ1本。ファンシィな絵柄からは想像もつかない奇抜なシチュやエグいイキ顔が横溢するなか年端も行かぬ女の子がド派手に絶頂しまくりのエキセントリックエロスをお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスにして当レーベルからの初お目見えだ。なおその挑発的な題名のせいか初手からアマゾン八分を食らっているようなので、書誌データのリンクはまんが王のサイトへ。
この作家を最初にそれと認知したのはたしか大昔の「コミックメガストア」だと思ったのだけどもう記憶も定かでない。というのもこの人がもっともアクティヴに活動していたのはゼロ年代なかばから10年代にさしかかったあたりのころで、最近はまた精力的に執筆をはじめたとはいえいっとき消息の途絶えた時期もあったほど。そんな経緯があるものだからストック蓄積もままならず、コアマガジンより上梓された処女単行本「かんちゅー☆はい!」から本作リリースまでじつに8年もの歳月が経過したというわけ。
意図して均一なトーンで塗ったかのような特徴的な彩色のカヴァーイラストは書店の平台でも異彩を放つ。中身のモノクロ原稿もまたカラーとは別の方向で異質で、全体としてはグレイスケールなのに陰影は目立たずむしろのっぺり感すら覚える独特の雰囲気。キュートながらもどこらへんが起源なのかイマイチわからないタッチといい個性の塊だ。それにしてもどこから原稿をかき集めたのだろうと初出一覧を見るとまあにぎやかなこと、今回の看板である茜の「COMIC天魔」をはじめコアマガジンやなんといまは亡き東京三世社の原稿まであるカオス状態。執筆時期も2005-14年と超ワイドレンジでさすがに作画の新旧差は隠せないものの、最古の作品でもひと目で羊乃によるプロダクトと判別できるのはさすが。出版社サイトの単行本情報は残念ながら表紙画像と収録作一覧のみの提供だが、それをおぎなうかのように著者公式ブログ内の発売告知記事で大量の内容見本を参照できるので、いくらかギャップのあるカラー/白黒絵の差異にとまどわないためにも先にそちらで事前チェックするのを推奨。
コミックス表題が示唆するとおり、登場する女の子連中はこぞって第二次性徴突入前のランドセル世代。もっとも身長はともかくバストサイズの方は年齢相応のちっぱいから大人顔負けの爆乳まで非常に多彩で、つるぺたロリしか摂取したくないワガママさんはこの時点で回れ右すること。その他アバラが浮いてたり股間にぶっといのが生えてたりフリーキーな肢体描写をするのが羊乃の得意技ゆえいろいろ要注意。
一般にだいたいの作家は和姦だの凌辱だのお話にある程度傾向というのが存在するのだけど、羊乃はそんな枠組みを超えたフリーダムきわまりない作劇をするのが特色。少女をまるでモノのように好き放題蹂躙しまくる作品でも物語のトーンはむしろ牧歌的だったりするし、逆にヒロインとのほのかなラヴ模様を描くそのかたわらで彼女が不特定多数の欲望の生贄にされているというシニカルな構図のお話を投入したりと融通無碍。その他無造作にSF的ガジェットをぶちこんだり魔法少女もののフォーマットを敷衍してみたり、抜き漫画ということを一瞬忘れさせるおもちゃ箱みたいな羊乃ワールドはまことに不思議な読書体験となることだろう。
硬軟自在なストーリーテリングではあるけれど濡れ場はとことんストロングかつハードコア。わずか4ページの掌編から30ページの潤沢なヴォリュームのものまで分量はさまざまだが女の子がひたすら肉体を酷使され豪快にイカされまくる点では共通。ゴリゴリ男根をねじこまれ前後の穴をフル活用されるのは序の口で、四肢を拘束され激しい責めを受けるのやらウネウネ触手を全身に這わせられるのやらさまざまな調教メニューを用意。さらにフタナリやスカトロなど読み手を選びまくるエッジなプレイもどんどん出してきてまさに全編性の見本市だ。
ちっぱいっ娘も爆乳ちゃんもこぞって聖なるタテスジを極太ちんこでこすり上げられ菊門までハードに犯される。そこだけはお歳相応な華奢な四肢を押さえつけられながら男根のみならず性具や謎アイテムに触手の侵入まで許して少女のお大事は蹂躙されまくり。粘膜どうし激しく摩擦しあいながら穴という穴へ粘度の高い白濁を幾たびも打ちこまれ、その都度彼女らはド派手なアヘ顔さらしながら悶絶するのだ。くり返し射精され幾たびも昇天しちんまい体躯を痙攣させるヒロインのコンパクトな子宮へ最後受胎確実の特濃孕み汁が怒濤の勢いで叩きつけられたその刹那白目剥きファイナルアクメ。
一時期の超スローモーな活動ぶりを思えば、こうして再び羊乃の単行本をおがむことができたのはまさに一生ものの僥倖。あらゆる媒体から落穂拾いさながらに作品をかき集めて絵柄の安定感は当然ないけれど、エロの趣向については確固たる方針がずっと貫かれているのがわかるはずだ。あまりにプレイの幅が広すぎて一部マイちんこの役に立たないシチュもあるものの、それを含め問答無用なんでもありのバーリトゥードファックこそがこの作家の本領なのだから今後もブレずに我が道を歩んでいただきたい。今回収録のお話たちのなかでは、雑誌初出時から愚息を壮絶にハードユースしまくった、爆乳ボクっ娘の無知につけ込みよってたかって膣内射精三昧の「つばさちゃんは安楽椅子探偵になりたい(おっぱいがおっきい)」と、同級生女子に失恋したボーイッシュ妹ちゃんを兄貴が優しく激しくなぐさめて「ぼーいっぽい」の巨乳JSもの2本でもって我が家のティッシュの在庫が枯渇。
話○ 抜◎-△ 消小 総合○
多種多様な趣向でランドセル世代の萌えっ娘たちがハードに体躯を使役されまくり短編8本+フルカラーショート2本+NO本番微エロ1本。ファンシィな絵柄からは想像もつかない奇抜なシチュやエグいイキ顔が横溢するなか年端も行かぬ女の子がド派手に絶頂しまくりのエキセントリックエロスをお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスにして当レーベルからの初お目見えだ。なおその挑発的な題名のせいか初手からアマゾン八分を食らっているようなので、書誌データのリンクはまんが王のサイトへ。
この作家を最初にそれと認知したのはたしか大昔の「コミックメガストア」だと思ったのだけどもう記憶も定かでない。というのもこの人がもっともアクティヴに活動していたのはゼロ年代なかばから10年代にさしかかったあたりのころで、最近はまた精力的に執筆をはじめたとはいえいっとき消息の途絶えた時期もあったほど。そんな経緯があるものだからストック蓄積もままならず、コアマガジンより上梓された処女単行本「かんちゅー☆はい!」から本作リリースまでじつに8年もの歳月が経過したというわけ。
意図して均一なトーンで塗ったかのような特徴的な彩色のカヴァーイラストは書店の平台でも異彩を放つ。中身のモノクロ原稿もまたカラーとは別の方向で異質で、全体としてはグレイスケールなのに陰影は目立たずむしろのっぺり感すら覚える独特の雰囲気。キュートながらもどこらへんが起源なのかイマイチわからないタッチといい個性の塊だ。それにしてもどこから原稿をかき集めたのだろうと初出一覧を見るとまあにぎやかなこと、今回の看板である茜の「COMIC天魔」をはじめコアマガジンやなんといまは亡き東京三世社の原稿まであるカオス状態。執筆時期も2005-14年と超ワイドレンジでさすがに作画の新旧差は隠せないものの、最古の作品でもひと目で羊乃によるプロダクトと判別できるのはさすが。出版社サイトの単行本情報は残念ながら表紙画像と収録作一覧のみの提供だが、それをおぎなうかのように著者公式ブログ内の発売告知記事で大量の内容見本を参照できるので、いくらかギャップのあるカラー/白黒絵の差異にとまどわないためにも先にそちらで事前チェックするのを推奨。
コミックス表題が示唆するとおり、登場する女の子連中はこぞって第二次性徴突入前のランドセル世代。もっとも身長はともかくバストサイズの方は年齢相応のちっぱいから大人顔負けの爆乳まで非常に多彩で、つるぺたロリしか摂取したくないワガママさんはこの時点で回れ右すること。その他アバラが浮いてたり股間にぶっといのが生えてたりフリーキーな肢体描写をするのが羊乃の得意技ゆえいろいろ要注意。
一般にだいたいの作家は和姦だの凌辱だのお話にある程度傾向というのが存在するのだけど、羊乃はそんな枠組みを超えたフリーダムきわまりない作劇をするのが特色。少女をまるでモノのように好き放題蹂躙しまくる作品でも物語のトーンはむしろ牧歌的だったりするし、逆にヒロインとのほのかなラヴ模様を描くそのかたわらで彼女が不特定多数の欲望の生贄にされているというシニカルな構図のお話を投入したりと融通無碍。その他無造作にSF的ガジェットをぶちこんだり魔法少女もののフォーマットを敷衍してみたり、抜き漫画ということを一瞬忘れさせるおもちゃ箱みたいな羊乃ワールドはまことに不思議な読書体験となることだろう。
硬軟自在なストーリーテリングではあるけれど濡れ場はとことんストロングかつハードコア。わずか4ページの掌編から30ページの潤沢なヴォリュームのものまで分量はさまざまだが女の子がひたすら肉体を酷使され豪快にイカされまくる点では共通。ゴリゴリ男根をねじこまれ前後の穴をフル活用されるのは序の口で、四肢を拘束され激しい責めを受けるのやらウネウネ触手を全身に這わせられるのやらさまざまな調教メニューを用意。さらにフタナリやスカトロなど読み手を選びまくるエッジなプレイもどんどん出してきてまさに全編性の見本市だ。
ちっぱいっ娘も爆乳ちゃんもこぞって聖なるタテスジを極太ちんこでこすり上げられ菊門までハードに犯される。そこだけはお歳相応な華奢な四肢を押さえつけられながら男根のみならず性具や謎アイテムに触手の侵入まで許して少女のお大事は蹂躙されまくり。粘膜どうし激しく摩擦しあいながら穴という穴へ粘度の高い白濁を幾たびも打ちこまれ、その都度彼女らはド派手なアヘ顔さらしながら悶絶するのだ。くり返し射精され幾たびも昇天しちんまい体躯を痙攣させるヒロインのコンパクトな子宮へ最後受胎確実の特濃孕み汁が怒濤の勢いで叩きつけられたその刹那白目剥きファイナルアクメ。
一時期の超スローモーな活動ぶりを思えば、こうして再び羊乃の単行本をおがむことができたのはまさに一生ものの僥倖。あらゆる媒体から落穂拾いさながらに作品をかき集めて絵柄の安定感は当然ないけれど、エロの趣向については確固たる方針がずっと貫かれているのがわかるはずだ。あまりにプレイの幅が広すぎて一部マイちんこの役に立たないシチュもあるものの、それを含め問答無用なんでもありのバーリトゥードファックこそがこの作家の本領なのだから今後もブレずに我が道を歩んでいただきたい。今回収録のお話たちのなかでは、雑誌初出時から愚息を壮絶にハードユースしまくった、爆乳ボクっ娘の無知につけ込みよってたかって膣内射精三昧の「つばさちゃんは安楽椅子探偵になりたい(おっぱいがおっきい)」と、同級生女子に失恋したボーイッシュ妹ちゃんを兄貴が優しく激しくなぐさめて「ぼーいっぽい」の巨乳JSもの2本でもって我が家のティッシュの在庫が枯渇。
2018-09-15
今週の節電目標。
-平野河重「絶望少女群」ティーアイネット ISBN:9784887747043
話○ 抜○ 消小 総合○
汚れを知らない純真な少女らが悪辣な罠に堕ち問答無用で犯されて短編全5本。ひそかに思う相手やかけがえのない家族が無残に強姦輪姦の限りを尽くされ前後の穴へ白濁を注ぎこまれる凄惨な光景を救うこともできずただ見せつけられるだけのこの世の地獄に直面させられつつも意に反し下腹部は屹立しっぱなしの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
事前になんらインフォメイションもなく購入したこの人のデビュー単行本「制服アナらいず!」は普遍的なキュート&グラマラス女子連中が大々的にフィーチャーされるよくある系統と思わせてアナル特盛だったりメカクレっ娘推しだったりとキッチリ個性を出しており感心したのを覚えている。そうして大いに楽しませてもらったのだからと、ほぼ3年の歳月を経てリリースのこの第2弾作品集も深く考えずレジへ持参したのだけど、帰宅後ページを手繰ってみるとそこには思わぬ世界が広がっていたのですよ。
タイトルや表紙デザインのおどろおどろしさに一瞬ひるんだものの、中身のモノクロ原稿は1冊めと同様に端整なアニメ/ゲーム系のキャッチーな絵柄でひと安心。例によって収録作の初出記載がないがググってみると2016ー18年にかけての「COMIC夢幻転生」(当社刊)掲載分を収録と直近作品ばかりで作画の安定感も抜群だ。TI恒例のサンプル画像&1話まるごと試し読みへのリンクが用意されたコミックス情報ページでヴィジュアルの雰囲気がつかめるので、近所に見本を置いている書店のない方でも購入前チェックは容易。
オール制服ヒロイン構成だった前作から基本路線を踏襲し今回も宅急便配達員1名を除き女学生がズラリと並ぶ。唯一の社会人ちゃんもルックス的にはハッキリと童顔寄りで実質的にはティーン互換でよろしいかと。そんなあどけないフェイスなのにボディの方はみなさんご立派で、作中では巨乳扱いされない娘さえ人並み以上のたわわな双丘をお持ちで非常によろしいですね。ただしふんだんに投入されていた目隠れ女子が今回皆無なのは残念で、平野河重漫画を読む楽しみが半減してしまい複雑な気分。
前作では明暗の按分もさまざまなアラカルト料理の趣だったけど、帯にわざわざ危険マークを附与したようにこの新刊は明確にダーク方向へ舵を切った。収録5作品のうち1本のみは行為を強要しつつも最後は甘めの余韻をただよわせるものの、残りはすべて女の子の人権を徹底的に蹂躙しボロ雑巾のように犯しまくってポイ捨ての純度100%凌辱物件。それも明るい妹だのけなげな娘だの純真な片思いの相手だのが極悪非道のDQNどもに組み敷かれ目の前で無残に処女を散らされては穴という穴に男根をねじこまれるというのに男子サイドはそれを止めることもできない徹底的に無力な存在として描かれより凄惨さをきわ立たせる。いくつかのお話ではそんな彼らすらレイプの現場へ引きずり出され行為へ加担することを強いられるという地獄マシマシのトッピングが加えられまことに無残。そんな劇薬ばかりを摂取してなんら問題なしという鉄の胃袋の持ち主以外には積極的にオススメしない。
当然のごとく濡れ場はレイプ一辺倒となり、短編といいながら1本あたり最長42ページにもなる大容量のほとんどが強姦シーンで占められる。収録5本のうち1on1が2作品でそれ以外は輪姦とちんこ単独/複数制どちらのニーズにもお応えだ。平野河重漫画の特色であるアナルの重用は今回も遺憾なく発揮されていて、四肢を拘束され抵抗するすべを失った少女の前後の穴を交互に犯しつくしては子宮へ直腸へ代わる代わるザーメンが注がれる。ついでに悪乗りした野郎どもから精液のみならず異物だの尿だのよけいなものまでぶちこまれて女の子の受ける屈辱も倍増し踏んだり蹴ったりですよ。
無邪気に抱きついてくる妹や父の仕事を陰で支える娘が気がつくと不埒な男どもに拉致され制服をはぎ取られ乱暴に押し倒される。強大な力で自由を奪われなすすべなく豊満なバストをさらけ出されて屈辱に涙するのは序の口、すぐさまこんどは下腹部を露出され肉ヒダをかき分けて一気にシャフトをねじこまれるのだ。破瓜の痛みに絶叫しても救援の手は差し伸べられず乱暴にストロークを刻まれて少女は悶絶。さんざん蜜壷をなぶり尽くされると次は菊門にも怒張の侵入を許しこちらも粘膜を乱暴にこすりあげられるたび四方八方へ阿鼻叫喚の金切り声が響きわたってむごたらしい限り。全身を分泌物まみれにしなおも泣き叫ぶヒロインの前後の穴へとどめの特濃ザーメンを内臓深く打ちこまれたその刹那、かつては希望に輝いていたその瞳からは永遠に光が失われ人形と化したかのように四肢の力は抜けグッタリと彼女は床にくずおれるのだ。
女の子が徹底的にヒドい目に遭いまくる強姦輪姦雨あられの惨劇をスコールのごとく大量にぶちまけられて読者の神経もすっかり打ちのめされること必至。そう言いながらも目前の受難劇にいつしか息子がギンギンになっているのに気づき深い自己嫌悪にとらわれる倒錯的な愉悦につい身をゆだねてしまうのだからまこと人類とは罪深い生きものよ。かくのごとく訴求対象を選びまくる作品なので万人に推奨できるものではないけれど、おのれの鬱勃起体質を自覚している方ならいちど手にしてみては。今回収録のお話たちのなかでは、同級生女子の策略により自身は見ず知らずの男どもに輪姦凌辱の限りを尽くされるかたわら想い人まで奪われて「名前を呼ばないで」と、ドジっ娘宅配員が粗相のおわびに客先でメイドコスプレ服従プレイの「宅配! マイドール」(この話のみ若干ライト志向)の2作品が私的フェイヴァリット。
話○ 抜○ 消小 総合○
汚れを知らない純真な少女らが悪辣な罠に堕ち問答無用で犯されて短編全5本。ひそかに思う相手やかけがえのない家族が無残に強姦輪姦の限りを尽くされ前後の穴へ白濁を注ぎこまれる凄惨な光景を救うこともできずただ見せつけられるだけのこの世の地獄に直面させられつつも意に反し下腹部は屹立しっぱなしの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
事前になんらインフォメイションもなく購入したこの人のデビュー単行本「制服アナらいず!」は普遍的なキュート&グラマラス女子連中が大々的にフィーチャーされるよくある系統と思わせてアナル特盛だったりメカクレっ娘推しだったりとキッチリ個性を出しており感心したのを覚えている。そうして大いに楽しませてもらったのだからと、ほぼ3年の歳月を経てリリースのこの第2弾作品集も深く考えずレジへ持参したのだけど、帰宅後ページを手繰ってみるとそこには思わぬ世界が広がっていたのですよ。
タイトルや表紙デザインのおどろおどろしさに一瞬ひるんだものの、中身のモノクロ原稿は1冊めと同様に端整なアニメ/ゲーム系のキャッチーな絵柄でひと安心。例によって収録作の初出記載がないがググってみると2016ー18年にかけての「COMIC夢幻転生」(当社刊)掲載分を収録と直近作品ばかりで作画の安定感も抜群だ。TI恒例のサンプル画像&1話まるごと試し読みへのリンクが用意されたコミックス情報ページでヴィジュアルの雰囲気がつかめるので、近所に見本を置いている書店のない方でも購入前チェックは容易。
オール制服ヒロイン構成だった前作から基本路線を踏襲し今回も宅急便配達員1名を除き女学生がズラリと並ぶ。唯一の社会人ちゃんもルックス的にはハッキリと童顔寄りで実質的にはティーン互換でよろしいかと。そんなあどけないフェイスなのにボディの方はみなさんご立派で、作中では巨乳扱いされない娘さえ人並み以上のたわわな双丘をお持ちで非常によろしいですね。ただしふんだんに投入されていた目隠れ女子が今回皆無なのは残念で、平野河重漫画を読む楽しみが半減してしまい複雑な気分。
前作では明暗の按分もさまざまなアラカルト料理の趣だったけど、帯にわざわざ危険マークを附与したようにこの新刊は明確にダーク方向へ舵を切った。収録5作品のうち1本のみは行為を強要しつつも最後は甘めの余韻をただよわせるものの、残りはすべて女の子の人権を徹底的に蹂躙しボロ雑巾のように犯しまくってポイ捨ての純度100%凌辱物件。それも明るい妹だのけなげな娘だの純真な片思いの相手だのが極悪非道のDQNどもに組み敷かれ目の前で無残に処女を散らされては穴という穴に男根をねじこまれるというのに男子サイドはそれを止めることもできない徹底的に無力な存在として描かれより凄惨さをきわ立たせる。いくつかのお話ではそんな彼らすらレイプの現場へ引きずり出され行為へ加担することを強いられるという地獄マシマシのトッピングが加えられまことに無残。そんな劇薬ばかりを摂取してなんら問題なしという鉄の胃袋の持ち主以外には積極的にオススメしない。
当然のごとく濡れ場はレイプ一辺倒となり、短編といいながら1本あたり最長42ページにもなる大容量のほとんどが強姦シーンで占められる。収録5本のうち1on1が2作品でそれ以外は輪姦とちんこ単独/複数制どちらのニーズにもお応えだ。平野河重漫画の特色であるアナルの重用は今回も遺憾なく発揮されていて、四肢を拘束され抵抗するすべを失った少女の前後の穴を交互に犯しつくしては子宮へ直腸へ代わる代わるザーメンが注がれる。ついでに悪乗りした野郎どもから精液のみならず異物だの尿だのよけいなものまでぶちこまれて女の子の受ける屈辱も倍増し踏んだり蹴ったりですよ。
無邪気に抱きついてくる妹や父の仕事を陰で支える娘が気がつくと不埒な男どもに拉致され制服をはぎ取られ乱暴に押し倒される。強大な力で自由を奪われなすすべなく豊満なバストをさらけ出されて屈辱に涙するのは序の口、すぐさまこんどは下腹部を露出され肉ヒダをかき分けて一気にシャフトをねじこまれるのだ。破瓜の痛みに絶叫しても救援の手は差し伸べられず乱暴にストロークを刻まれて少女は悶絶。さんざん蜜壷をなぶり尽くされると次は菊門にも怒張の侵入を許しこちらも粘膜を乱暴にこすりあげられるたび四方八方へ阿鼻叫喚の金切り声が響きわたってむごたらしい限り。全身を分泌物まみれにしなおも泣き叫ぶヒロインの前後の穴へとどめの特濃ザーメンを内臓深く打ちこまれたその刹那、かつては希望に輝いていたその瞳からは永遠に光が失われ人形と化したかのように四肢の力は抜けグッタリと彼女は床にくずおれるのだ。
女の子が徹底的にヒドい目に遭いまくる強姦輪姦雨あられの惨劇をスコールのごとく大量にぶちまけられて読者の神経もすっかり打ちのめされること必至。そう言いながらも目前の受難劇にいつしか息子がギンギンになっているのに気づき深い自己嫌悪にとらわれる倒錯的な愉悦につい身をゆだねてしまうのだからまこと人類とは罪深い生きものよ。かくのごとく訴求対象を選びまくる作品なので万人に推奨できるものではないけれど、おのれの鬱勃起体質を自覚している方ならいちど手にしてみては。今回収録のお話たちのなかでは、同級生女子の策略により自身は見ず知らずの男どもに輪姦凌辱の限りを尽くされるかたわら想い人まで奪われて「名前を呼ばないで」と、ドジっ娘宅配員が粗相のおわびに客先でメイドコスプレ服従プレイの「宅配! マイドール」(この話のみ若干ライト志向)の2作品が私的フェイヴァリット。
2018-07-17
今夜の腸内フローラ。
-ビフィダス「イビツな愛の巣」エンジェル出版 ISBN:9784873068152
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
主人公が小さなころから遊んでもらっていた叔母はいま一人の男として彼を受け入れ本編&フルカラー後日談+独立短編8本&1ページ後日談×4本分+巻頭イラストギャラリー。2度と引き返せない欲望の隘路へと自分から足を踏み入れてゆく女たちが理性のタガを解き放ち刹那的な快楽に身をゆだねながら大量の白濁を注ぎこまれイキ狂うさまをじっくりねっとりお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
事前のインフォメイションもろくにないままおもにネット上の評判だけで手出ししてみたこの人のデビュー単行本「キミを誘う疼き穴」のケタ外れな熱量を持つ作画/作劇が我が脳髄へ強烈なインパクトを残したのが2017年がはじまってまもなくのこと。すっかりその唯一無二のテイストのとりことなり以後は優先的にその足跡を追いかけるように。そんな俊英がおよそ1年半ぶりに送り出すセカンドエディションとなればむろん問答無用のデフォ買いですよ。
昨今のオタ業界の潮流からはむしろ逆行するかのような昭和テイストのタッチはしかしながら端整かつ流麗でありけっして古さなどはない。さっそく収録作の初出を確認するとすべて前単行本発売後に当版元の看板誌「エンジェル倶楽部」で描かれたものと直近原稿ばかりゆえ表紙と中身の絵柄は完全コンパチだ。ここにカラー/白黒とも豊富な描きおろしパートを加えてたいへんな作業量だったとのこと。なお昨今はどこの出版社でも用意している新刊情報のほか、本書については著者公式ブログ内の異様に浩瀚な発売告知記事でサンプル画像から作品解説まで詳細に確認できるので、コミックス本編だけでなくそちらもぜひチェックすべし。
前作に引き続きヒロインたちはハイティーン制服女子からアラフォー子持ち人妻まで多種多様。もとより頭身高めで瞳も小さめに描く大人びた造形をする人ゆえ萌えっ娘スキー向きではないけれど、それを踏まえたうえでルックスもその内面的成熟度もしっかり年齢相応に描き分けられているのがこの作家の引き出しの多さを物語っているのだ。お歳を問わず体躯の方は明確に巨乳寄りで、それもちちしりのみならずすべてが大ぶりなアマゾネス風味のボディデザインは対比される男性キャラの方が見劣りするくらい。
ビフィダス漫画ならではの個性がもっとも発揮されるのはそのストーリー構築において。前作でいくつか含有されていた複数姦ものはなくなりすべて1on1のタイマンエロスとなるこちら、凌辱調教当たり前なエンクラの誌風からすると外見的にはずいぶん穏健な合意エロばかりなのだけど、彼氏彼女だの夫婦だのが甘やかに愛を交わすみたく普遍的な和姦など存在せずそのありようはどれもひと筋縄でいかないもの。ことに今回は兄妹/姉弟にはじまり親子に親族や婚姻による義理の関係など血縁がらみのカップリングが圧倒的に多く背徳感マシマシ。兄貴の嫁に実の母親、男女の双子、あこがれの叔母……本来は結ばれちゃいけない2人が運命のいたずらで身体を重ねやがて抜き差しならぬ畜生道へと堕ちてゆくアモラルな情欲の末路をさまざまなパターンで描き出すのだ。明朗快活さわやかな愛情からどんより重苦しい雰囲気のなかヒリつくような感情のやりとりをつむぎ出すものまで巧みに物語をドライヴすれど結局のところそれらはイレギュラーな男女関係。したがって真に想い合う者どうしがいままさに心身とも結ばれ幸福の絶頂であろうとも、多くのお話においてビフィダスの冷徹な筆は彼ら彼女らのどうあっても世間には祝福されない歪んだ愛の構図を浮き彫りにし、またそう遠くない将来にやって来るだろうカタストロフを読者にもうっすら意識させながら最終ページを締めくくる。
1本あたり20-24ページほどの平均的な容量ながら、ダイナミックに体躯を躍動させ狂おしいほどに愉悦で表情を歪ませる女子連中のド派手な痴態を効果的にくり出す濡れ場は実用性抜群。前作と比較し腹パンやチョーキングなどの飛び道具こそ影をひそめたが、行為にすっかり没入し理性の枷を解き放って肉食獣さながらに咆吼するヒロインズの派手派手しい豹変ぶりが引き続き読み手の勃起中枢を壮絶なまでに励起せしめるのだ。とりわけ中田氏大好きっ漢の自分としては男根挿入以降のシーンにたっぷりと尺を割きかつ膣内射精複数ラウンド制の作品が圧倒的に多いのがなによりうれしく、幾度となく子袋の奥で精液を受け止めその都度露骨にメスの顔さらし絶頂する彼女らの艶姿でオタマジャクシを放出しまくり。
社会規範からの逸脱を承知しながら禁断の恋に落ちてゆく2人はやがて覚悟を決めモラルに背を向けてもはや隠せないお互いの気持ちを確認する。豊満な肢体をみずから押し開き両手を広げる彼女へダイヴイン。執拗にメスの部分を愛撫され秘部をしとどに濡らすうち菩薩さながらのおだやかな笑顔はたちまち淫蕩きわまりないサキュバスのごときそれへと変貌してゆくのだ。すっかり準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこみ激しく内奥をかき混ぜるとたちまち周囲にはけたたましい嬌声が響きわたり四方八方へ体液が飛び散って壮観。許されざる行為にいそしむ密やかな快感に身をよじらせ下品なイキ顔さらけ出しつつ昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ2度3度4度と受胎確実の特濃ザーメンを叩きつけながら涜神めいた性愛の宴はどこまでも続く。
禁じられた関係ゆえいっそう燃えあがるセックス曼荼羅を卓越した作画/作劇のもとくり広げる充実の第2作。じつを言うと絵柄そのものはオタ絵バリバリ童顔巨乳大好きっ漢たる自分の嗜好からはやや乖離しているものの(作者さますいません)、そんな偏見などたやすくねじ伏せ作品世界に没入せざるを得なくするビフィダスマジックには無条件降伏ですよ。あとエロ漫画評価ブログゆえファック描写ばかり述べてきたけれど、この作家はそこへ至るまでの細やかな2人の関係の積み重ねを叙情あふれる筆致でつむいでゆく日常パートのお話運びおよびその際の登場人物の細やかな感情の起伏の表現が絶品なのだ(たとえば、世間知らずの姉がヒドい目に遭い涙ながらに歯を磨く「だらしない姉は好きですか」5ページ目のコマの迫力とその後の余韻ときたら!)。今後の漫画家生活をどういう方向で展開してゆくつもりなのかはわからないけれど、人生の機敏を印象的にえぐり出すこの巧緻な表現力さえあればどんなジャンルへ行っても大丈夫だろう。このたび収録のお話たちのなかでは、明朗快活長身褐色JKがいつの間にか陰キャいとこの手でメスにされ孕まされるまで膣内射精され放題の「あとのまつり」と、ヤリマンギャル妹&冴えないメガネ童貞兄の甘く激しい純愛模様「メグはイモウト」の10代ヒロイン登場&本作中ではわりかしハッピー志向の2本でおもにマイサンを酷使。
話◎-○ 抜○ 消小 総合○
主人公が小さなころから遊んでもらっていた叔母はいま一人の男として彼を受け入れ本編&フルカラー後日談+独立短編8本&1ページ後日談×4本分+巻頭イラストギャラリー。2度と引き返せない欲望の隘路へと自分から足を踏み入れてゆく女たちが理性のタガを解き放ち刹那的な快楽に身をゆだねながら大量の白濁を注ぎこまれイキ狂うさまをじっくりねっとりお届けの作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。
事前のインフォメイションもろくにないままおもにネット上の評判だけで手出ししてみたこの人のデビュー単行本「キミを誘う疼き穴」のケタ外れな熱量を持つ作画/作劇が我が脳髄へ強烈なインパクトを残したのが2017年がはじまってまもなくのこと。すっかりその唯一無二のテイストのとりことなり以後は優先的にその足跡を追いかけるように。そんな俊英がおよそ1年半ぶりに送り出すセカンドエディションとなればむろん問答無用のデフォ買いですよ。
昨今のオタ業界の潮流からはむしろ逆行するかのような昭和テイストのタッチはしかしながら端整かつ流麗でありけっして古さなどはない。さっそく収録作の初出を確認するとすべて前単行本発売後に当版元の看板誌「エンジェル倶楽部」で描かれたものと直近原稿ばかりゆえ表紙と中身の絵柄は完全コンパチだ。ここにカラー/白黒とも豊富な描きおろしパートを加えてたいへんな作業量だったとのこと。なお昨今はどこの出版社でも用意している新刊情報のほか、本書については著者公式ブログ内の異様に浩瀚な発売告知記事でサンプル画像から作品解説まで詳細に確認できるので、コミックス本編だけでなくそちらもぜひチェックすべし。
前作に引き続きヒロインたちはハイティーン制服女子からアラフォー子持ち人妻まで多種多様。もとより頭身高めで瞳も小さめに描く大人びた造形をする人ゆえ萌えっ娘スキー向きではないけれど、それを踏まえたうえでルックスもその内面的成熟度もしっかり年齢相応に描き分けられているのがこの作家の引き出しの多さを物語っているのだ。お歳を問わず体躯の方は明確に巨乳寄りで、それもちちしりのみならずすべてが大ぶりなアマゾネス風味のボディデザインは対比される男性キャラの方が見劣りするくらい。
ビフィダス漫画ならではの個性がもっとも発揮されるのはそのストーリー構築において。前作でいくつか含有されていた複数姦ものはなくなりすべて1on1のタイマンエロスとなるこちら、凌辱調教当たり前なエンクラの誌風からすると外見的にはずいぶん穏健な合意エロばかりなのだけど、彼氏彼女だの夫婦だのが甘やかに愛を交わすみたく普遍的な和姦など存在せずそのありようはどれもひと筋縄でいかないもの。ことに今回は兄妹/姉弟にはじまり親子に親族や婚姻による義理の関係など血縁がらみのカップリングが圧倒的に多く背徳感マシマシ。兄貴の嫁に実の母親、男女の双子、あこがれの叔母……本来は結ばれちゃいけない2人が運命のいたずらで身体を重ねやがて抜き差しならぬ畜生道へと堕ちてゆくアモラルな情欲の末路をさまざまなパターンで描き出すのだ。明朗快活さわやかな愛情からどんより重苦しい雰囲気のなかヒリつくような感情のやりとりをつむぎ出すものまで巧みに物語をドライヴすれど結局のところそれらはイレギュラーな男女関係。したがって真に想い合う者どうしがいままさに心身とも結ばれ幸福の絶頂であろうとも、多くのお話においてビフィダスの冷徹な筆は彼ら彼女らのどうあっても世間には祝福されない歪んだ愛の構図を浮き彫りにし、またそう遠くない将来にやって来るだろうカタストロフを読者にもうっすら意識させながら最終ページを締めくくる。
1本あたり20-24ページほどの平均的な容量ながら、ダイナミックに体躯を躍動させ狂おしいほどに愉悦で表情を歪ませる女子連中のド派手な痴態を効果的にくり出す濡れ場は実用性抜群。前作と比較し腹パンやチョーキングなどの飛び道具こそ影をひそめたが、行為にすっかり没入し理性の枷を解き放って肉食獣さながらに咆吼するヒロインズの派手派手しい豹変ぶりが引き続き読み手の勃起中枢を壮絶なまでに励起せしめるのだ。とりわけ中田氏大好きっ漢の自分としては男根挿入以降のシーンにたっぷりと尺を割きかつ膣内射精複数ラウンド制の作品が圧倒的に多いのがなによりうれしく、幾度となく子袋の奥で精液を受け止めその都度露骨にメスの顔さらし絶頂する彼女らの艶姿でオタマジャクシを放出しまくり。
社会規範からの逸脱を承知しながら禁断の恋に落ちてゆく2人はやがて覚悟を決めモラルに背を向けてもはや隠せないお互いの気持ちを確認する。豊満な肢体をみずから押し開き両手を広げる彼女へダイヴイン。執拗にメスの部分を愛撫され秘部をしとどに濡らすうち菩薩さながらのおだやかな笑顔はたちまち淫蕩きわまりないサキュバスのごときそれへと変貌してゆくのだ。すっかり準備万端の蜜壷へたぎる怒張をねじこみ激しく内奥をかき混ぜるとたちまち周囲にはけたたましい嬌声が響きわたり四方八方へ体液が飛び散って壮観。許されざる行為にいそしむ密やかな快感に身をよじらせ下品なイキ顔さらけ出しつつ昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ2度3度4度と受胎確実の特濃ザーメンを叩きつけながら涜神めいた性愛の宴はどこまでも続く。
禁じられた関係ゆえいっそう燃えあがるセックス曼荼羅を卓越した作画/作劇のもとくり広げる充実の第2作。じつを言うと絵柄そのものはオタ絵バリバリ童顔巨乳大好きっ漢たる自分の嗜好からはやや乖離しているものの(作者さますいません)、そんな偏見などたやすくねじ伏せ作品世界に没入せざるを得なくするビフィダスマジックには無条件降伏ですよ。あとエロ漫画評価ブログゆえファック描写ばかり述べてきたけれど、この作家はそこへ至るまでの細やかな2人の関係の積み重ねを叙情あふれる筆致でつむいでゆく日常パートのお話運びおよびその際の登場人物の細やかな感情の起伏の表現が絶品なのだ(たとえば、世間知らずの姉がヒドい目に遭い涙ながらに歯を磨く「だらしない姉は好きですか」5ページ目のコマの迫力とその後の余韻ときたら!)。今後の漫画家生活をどういう方向で展開してゆくつもりなのかはわからないけれど、人生の機敏を印象的にえぐり出すこの巧緻な表現力さえあればどんなジャンルへ行っても大丈夫だろう。このたび収録のお話たちのなかでは、明朗快活長身褐色JKがいつの間にか陰キャいとこの手でメスにされ孕まされるまで膣内射精され放題の「あとのまつり」と、ヤリマンギャル妹&冴えないメガネ童貞兄の甘く激しい純愛模様「メグはイモウト」の10代ヒロイン登場&本作中ではわりかしハッピー志向の2本でおもにマイサンを酷使。
2018-06-22
今節の出場登録。
-雛原えみ「まい すうぃーと・でびる」ワニマガジン社 ISBN:9784862695659
話○ 抜○-△ 消小 総合○
十人十色魅力的なキュートガールズとイチャラヴ三昧短編全11本(うち前単行本収録作続編1本)。すなおになれなかったりぶっ飛んでたり個性豊かなヒロインズが最愛の男子の前でだけその素顔をさらし幸せいっぱいにイキまくる光景にニヤニヤ炸裂の作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を変えたがタイトル中のナカグロは本来ハートマークとなる。
昨今この界隈でも女性がグイグイとその存在感を増していて、たしかエロ漫画家の3割は女性作家と関係者の方が最近述べていた記憶が。むろん業界最大手たる「COMIC快楽天」でもその波は確実に訪れており、性別非公開のも含めればかなりの率で存在するものと思われる。そんな快楽天女性作家のなかでも堅調な活動を続けているこの人、執筆ペースはやや緩慢なものの長期休養などせずコンスタントに良作を発表してくれるのが強み。2015年刊行のデビュー作「女(あま)えんぼ」からおよそ3年の歳月を経てストックもたまり無事セカンドエディションの発売だ。
エロ下着着用でこちらへ蠱惑的な視線を向けるドスケベガールがぼくらを熱烈歓迎の表紙イラストはなかなかの訴求力。中身の白黒原稿もおおむね第1印象を踏襲する端整な作画で、オーセンティックな少女漫画絵をほどよく男性向けへとアレンジしたキャッチーなヴィジュアルだ。収録作すべて2015-18年にかけての快楽天掲載分と執筆時期はややワイドだが当初から絵柄のベースラインは確立しておりクオリティは高値安定。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページから豊富なサンプル画像がおがめるので、雛原えみ初体験の方は先にそちらを覗いておくのをオススメ。
今回登場のヒロイン連中は年のころ10代ラスト~20代前半のゴールデンエイジで占められる。いまではほとんど有名無実化している快楽天系列のover18シバリをこの人はまだ忠実に実行していて女の子はJDや社会人設定ばかりなのだけど、おっぱいこそ立派ながらルックス的には明確に童顔寄りで見た目ハイティーンくらいの感じ。ただ雛原えみキャラの真価はその部分よりじつに個性豊かな彼女らのキャラメイクで、生意気だったり素直だったり、深窓の美少女に残念美人、無表情なのから喜怒哀楽豊かなのまで誰もが独自の魅力を放っているのだ。このへんの周到かつ巧緻な造形はたしかに女性ならではの観察眼が発揮されているのだなと感じる。逆に男子連中の言動にはときおりBLティックというか浮世離れした点があるなと思っちゃったりもするのだけど。
物語傾向はハッキリと和姦志向で、全作品が1on1のタイマンラヴ。前作でわずかに存在していたダーク寄りのお話は鄭重に取り除かれ読後感はきわめて良好だ。前述の通り女の子たちのヴァラエティ豊かな性格を生かし彼女らが一喜一憂したり喜怒哀楽をあらわにしたりの少女漫画ティックな恋愛模様をくり広げるさまに読んでるこっちも赤面したりニヤついたり大忙し。コミカルに仕立てあげるのからしっとり真摯につむぐのまで恋のトーンもまことに多彩で、このままエロ抜きで一般誌のラヴコメ担当なんかに抜擢されてもおかしくなさそうではある。
1本あたり18-20ページとタイトな容量のなかでも構成を上手いこと工夫してなんとか業界水準以上の濡れ場総量を確保。そもそもがコンビニ売り誌物件であるのでハードコアエロス絨毯爆撃という感じではないけれど、ねっとり執拗なパイズリ&フェラや触りっこプレイなど前戯をていねいに描写し気持ちをググッと盛り上げてゆくのがなんとも巧みだ。下腹部のジャングルをかき分け剛直をゴリゴリねじこまれてはハードに内奥を突き上げられトロけまくったイキ顔さらし昇りつめてゆく彼女の内へ外へとザーメンをお見舞いですよ。
さっきまでそんな雰囲気じゃなかったのにいつの間にか2人は唇を重ねベッドへ落ちてゆくのだ。自分から男子の股間にしゃぶりつき巧みな口技でたちまち第1ちんこ汁を搾取。すでに準備万端の秘密の花園を自分からさらけ出し挿入をおねだりされるものだから辛抱たまらず屹立したシャフトをねじこみ性器どうしの真剣勝負を開始。ガッチリお尻を抱えこみながら激しく抽送をくり返すたび随喜の涙を流し四方八方へ嬌声をまき散らす彼女の艶姿にいっそう興奮。いよいよ感極まりハートマーク絨毯爆撃のヒロインズの子袋めがけ白くねばつく液体を叩きつけフィニッシュ。
前作以上に女の子の造形が魅力的になり作画の安定感も増してもはや完成形の1冊だ。ただあいかわらずゴムつきファック多めでさらに射精断面図もめっきり減ってと個人的にうれしくない変化があり評価相殺。どっちもリアリティ重視の立場から見ると虚構かも知れないが夢見る男子としてはやっぱりガッツリ膣内射精&断面特盛りを堪能したいのですよ。とまあ文句はたれたもののラヴストーリーの名手として引き続き快楽天誌上でその存在感を発揮していただきたい。そんな俺なので収録作中のオキニはコンドーム装着シーンのない2本、イマイチ行為に踏みこめないクール系彼女とようやく本懐を遂げ「水着プレデート」と、父に見合いを勧められたお嬢さまが幼なじみの使用人男子に子供のころからの思いを告げて「my dear again」ですね。
話○ 抜○-△ 消小 総合○
十人十色魅力的なキュートガールズとイチャラヴ三昧短編全11本(うち前単行本収録作続編1本)。すなおになれなかったりぶっ飛んでたり個性豊かなヒロインズが最愛の男子の前でだけその素顔をさらし幸せいっぱいにイキまくる光景にニヤニヤ炸裂の作者最新刊は通算2冊めのコミックスだ。なお機種依存文字につき表記を変えたがタイトル中のナカグロは本来ハートマークとなる。
昨今この界隈でも女性がグイグイとその存在感を増していて、たしかエロ漫画家の3割は女性作家と関係者の方が最近述べていた記憶が。むろん業界最大手たる「COMIC快楽天」でもその波は確実に訪れており、性別非公開のも含めればかなりの率で存在するものと思われる。そんな快楽天女性作家のなかでも堅調な活動を続けているこの人、執筆ペースはやや緩慢なものの長期休養などせずコンスタントに良作を発表してくれるのが強み。2015年刊行のデビュー作「女(あま)えんぼ」からおよそ3年の歳月を経てストックもたまり無事セカンドエディションの発売だ。
エロ下着着用でこちらへ蠱惑的な視線を向けるドスケベガールがぼくらを熱烈歓迎の表紙イラストはなかなかの訴求力。中身の白黒原稿もおおむね第1印象を踏襲する端整な作画で、オーセンティックな少女漫画絵をほどよく男性向けへとアレンジしたキャッチーなヴィジュアルだ。収録作すべて2015-18年にかけての快楽天掲載分と執筆時期はややワイドだが当初から絵柄のベースラインは確立しておりクオリティは高値安定。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページから豊富なサンプル画像がおがめるので、雛原えみ初体験の方は先にそちらを覗いておくのをオススメ。
今回登場のヒロイン連中は年のころ10代ラスト~20代前半のゴールデンエイジで占められる。いまではほとんど有名無実化している快楽天系列のover18シバリをこの人はまだ忠実に実行していて女の子はJDや社会人設定ばかりなのだけど、おっぱいこそ立派ながらルックス的には明確に童顔寄りで見た目ハイティーンくらいの感じ。ただ雛原えみキャラの真価はその部分よりじつに個性豊かな彼女らのキャラメイクで、生意気だったり素直だったり、深窓の美少女に残念美人、無表情なのから喜怒哀楽豊かなのまで誰もが独自の魅力を放っているのだ。このへんの周到かつ巧緻な造形はたしかに女性ならではの観察眼が発揮されているのだなと感じる。逆に男子連中の言動にはときおりBLティックというか浮世離れした点があるなと思っちゃったりもするのだけど。
物語傾向はハッキリと和姦志向で、全作品が1on1のタイマンラヴ。前作でわずかに存在していたダーク寄りのお話は鄭重に取り除かれ読後感はきわめて良好だ。前述の通り女の子たちのヴァラエティ豊かな性格を生かし彼女らが一喜一憂したり喜怒哀楽をあらわにしたりの少女漫画ティックな恋愛模様をくり広げるさまに読んでるこっちも赤面したりニヤついたり大忙し。コミカルに仕立てあげるのからしっとり真摯につむぐのまで恋のトーンもまことに多彩で、このままエロ抜きで一般誌のラヴコメ担当なんかに抜擢されてもおかしくなさそうではある。
1本あたり18-20ページとタイトな容量のなかでも構成を上手いこと工夫してなんとか業界水準以上の濡れ場総量を確保。そもそもがコンビニ売り誌物件であるのでハードコアエロス絨毯爆撃という感じではないけれど、ねっとり執拗なパイズリ&フェラや触りっこプレイなど前戯をていねいに描写し気持ちをググッと盛り上げてゆくのがなんとも巧みだ。下腹部のジャングルをかき分け剛直をゴリゴリねじこまれてはハードに内奥を突き上げられトロけまくったイキ顔さらし昇りつめてゆく彼女の内へ外へとザーメンをお見舞いですよ。
さっきまでそんな雰囲気じゃなかったのにいつの間にか2人は唇を重ねベッドへ落ちてゆくのだ。自分から男子の股間にしゃぶりつき巧みな口技でたちまち第1ちんこ汁を搾取。すでに準備万端の秘密の花園を自分からさらけ出し挿入をおねだりされるものだから辛抱たまらず屹立したシャフトをねじこみ性器どうしの真剣勝負を開始。ガッチリお尻を抱えこみながら激しく抽送をくり返すたび随喜の涙を流し四方八方へ嬌声をまき散らす彼女の艶姿にいっそう興奮。いよいよ感極まりハートマーク絨毯爆撃のヒロインズの子袋めがけ白くねばつく液体を叩きつけフィニッシュ。
前作以上に女の子の造形が魅力的になり作画の安定感も増してもはや完成形の1冊だ。ただあいかわらずゴムつきファック多めでさらに射精断面図もめっきり減ってと個人的にうれしくない変化があり評価相殺。どっちもリアリティ重視の立場から見ると虚構かも知れないが夢見る男子としてはやっぱりガッツリ膣内射精&断面特盛りを堪能したいのですよ。とまあ文句はたれたもののラヴストーリーの名手として引き続き快楽天誌上でその存在感を発揮していただきたい。そんな俺なので収録作中のオキニはコンドーム装着シーンのない2本、イマイチ行為に踏みこめないクール系彼女とようやく本懐を遂げ「水着プレデート」と、父に見合いを勧められたお嬢さまが幼なじみの使用人男子に子供のころからの思いを告げて「my dear again」ですね。
2018-06-02
今月の繁文縟礼。
-雛咲葉「ずーっとだいすき」ワニマガジン社 ISBN:9784862695635
話○ 抜○ 消小 総合○
人里離れた友人宅へ訪れた主人公は友人の妹と恋に落ちるが彼ら家族にはある秘密が……本編&続編+陸上部カップル2組のラヴ模様カラーショート&通常短編+独立短編6本(うち前々単行本から継続シリーズ1本)。きらびやかな筆致と多彩なシチュエイションを用い彼氏彼女の熱っぽい交合を活写の作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
見るからにキャッチーな作画とこの華麗なヴィジュアルをときには月間ペースで供給することすら可能な量産能力でもってあっという間に本拠地である「COMIC快楽天BEAST」のエース格にのし上がった人。余談だが、執筆陣が原稿を上げる速さなら彼をはじめ数人神クラスが存在するBEASTの方が快楽天本誌より上かも知れない。そんなわけで昨今のエロ漫画業界としては異例なことに前単行本「放課後のささやき」発売からわずか10ヵ月とハイペースでの新作刊行である。
ジュエルのようにきらめく女の子の瞳が印象深い端整なタッチはもはや完成の域。最初期にはわずかに感じられた粗っぽさなど現在はまったくなく、やや濃いめのトーンワークも映えてまことに美麗ですよ。描きおろしパートを除き前作2016-18年にかけ快楽天BEASTで掲載のものを収めた作品たちはそんなわけでその高品質は折り紙つき。ワニマガ恒例の詳細な新刊情報で内容サンプルもたっぷり見られるので、これから雛咲葉に触れる初心者の方は先にそれらを確認しておくとベター。
今回ぼくらの股間がお世話になるヒロイン連中はもぎたてミドルティーンからフェロモンダダ漏れ人妻まで比較的ワイドレンジ。一部の年齢不詳さんも含め基本的にはお歳に関係なくキュートフェイス&ビッグバストのエロ漫画的標準体型なのだが、それ一辺倒でなくときどきおっぱい控えめ女子も投入されているのが他のBEAST執筆陣との相違点。巨乳/貧乳問わず魅惑の画面処理に彩られたおわん型の双丘に吸いつきたくなるようなニップルが付属しておりまことに眼福ですね。
当初のオーソドックスなラヴコメ専科から徐々にいろんなタイプの物語を投下するようになったこの作家のストーリー志向が本作ではさらに開花。むろん1on1の甘めなタイマンラヴが依然として多数派とはいえ、ときにせつない後味を残す掌編に有名な小説を下敷きにしたファンタシーやゴシック風味の伝奇エロスなどの変化球をグイグイ放りこんでくる。そうした気合いの入ったお話には通常のものより尺も余裕が持たされて、キャリアの蓄積とともに作者の要望も通りやすくなったのかなと邪推したり。
そうは言っても抜き物件なのだからやはりその本分はエロシーン。1本あたり16-26ページと分量はさまざまながら、長短問わず雛咲葉特有の艶めく肢体が画面狭しと入り乱れるゴージャスなファックが横溢する。プレイ自体はとくに奇抜なアイテムだの特殊なシチュだののないシンプルな肉体言語の応酬ではあるものの、滑らかな肢体を最愛の彼にゆだねトロトロのイキ顔さらしながら未曾有の快感に打ち震えるヒロインにドプドプ中田氏三昧のワンダフルな光景が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴするのですよ。
ステディな男子の前でだけ少女は清楚な笑顔を一人前のメスのそれへと変貌させいとおしげに彼の股間へしゃぶりつく。ねっとり濃密なご奉仕にたちまち第1ちんこ汁を発射するも休息など許さず彼女はみずから秘密の花園をご開帳し挿入をおねだり。リクエストにお応えしいきり立つ怒張を蜜壷深くねじこんで執拗に内奥を突き上げるたび瞳をうるませほおを紅潮させながら甘い吐息を漏らすさまがおそろしく扇情的だ。2人して全身汗みずくになりながら互いの体躯をむさぼりやがて彼女の子袋の許容量いっぱいに白くねばつく体液の奔流をぶちまけフィニッシュ。
いつもながらに豪華絢爛な作画とますます硬軟自由自在となった作劇の妙で漫画作品としての完成度も1ランクアップした。こうなるとにわかに一般方面への引き抜きが心配になってくるけれど、しばらくはBEASTの看板作家としてまだまだ我々の息子を慰安していただきたい。今回収録のお話たちのなかでは、単行本2冊め/3冊めと語り継がれてきた大学生男子×年少ボーイッシュ女子の甘々ラヴ模様完結編「ハルとボクの冬休み」と、一生懸命だけどポンコツな後輩ちゃんとランニングウェア姿で結ばれて「Break Out」がお気に入りですかのー。
話○ 抜○ 消小 総合○
人里離れた友人宅へ訪れた主人公は友人の妹と恋に落ちるが彼ら家族にはある秘密が……本編&続編+陸上部カップル2組のラヴ模様カラーショート&通常短編+独立短編6本(うち前々単行本から継続シリーズ1本)。きらびやかな筆致と多彩なシチュエイションを用い彼氏彼女の熱っぽい交合を活写の作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
見るからにキャッチーな作画とこの華麗なヴィジュアルをときには月間ペースで供給することすら可能な量産能力でもってあっという間に本拠地である「COMIC快楽天BEAST」のエース格にのし上がった人。余談だが、執筆陣が原稿を上げる速さなら彼をはじめ数人神クラスが存在するBEASTの方が快楽天本誌より上かも知れない。そんなわけで昨今のエロ漫画業界としては異例なことに前単行本「放課後のささやき」発売からわずか10ヵ月とハイペースでの新作刊行である。
ジュエルのようにきらめく女の子の瞳が印象深い端整なタッチはもはや完成の域。最初期にはわずかに感じられた粗っぽさなど現在はまったくなく、やや濃いめのトーンワークも映えてまことに美麗ですよ。描きおろしパートを除き前作2016-18年にかけ快楽天BEASTで掲載のものを収めた作品たちはそんなわけでその高品質は折り紙つき。ワニマガ恒例の詳細な新刊情報で内容サンプルもたっぷり見られるので、これから雛咲葉に触れる初心者の方は先にそれらを確認しておくとベター。
今回ぼくらの股間がお世話になるヒロイン連中はもぎたてミドルティーンからフェロモンダダ漏れ人妻まで比較的ワイドレンジ。一部の年齢不詳さんも含め基本的にはお歳に関係なくキュートフェイス&ビッグバストのエロ漫画的標準体型なのだが、それ一辺倒でなくときどきおっぱい控えめ女子も投入されているのが他のBEAST執筆陣との相違点。巨乳/貧乳問わず魅惑の画面処理に彩られたおわん型の双丘に吸いつきたくなるようなニップルが付属しておりまことに眼福ですね。
当初のオーソドックスなラヴコメ専科から徐々にいろんなタイプの物語を投下するようになったこの作家のストーリー志向が本作ではさらに開花。むろん1on1の甘めなタイマンラヴが依然として多数派とはいえ、ときにせつない後味を残す掌編に有名な小説を下敷きにしたファンタシーやゴシック風味の伝奇エロスなどの変化球をグイグイ放りこんでくる。そうした気合いの入ったお話には通常のものより尺も余裕が持たされて、キャリアの蓄積とともに作者の要望も通りやすくなったのかなと邪推したり。
そうは言っても抜き物件なのだからやはりその本分はエロシーン。1本あたり16-26ページと分量はさまざまながら、長短問わず雛咲葉特有の艶めく肢体が画面狭しと入り乱れるゴージャスなファックが横溢する。プレイ自体はとくに奇抜なアイテムだの特殊なシチュだののないシンプルな肉体言語の応酬ではあるものの、滑らかな肢体を最愛の彼にゆだねトロトロのイキ顔さらしながら未曾有の快感に打ち震えるヒロインにドプドプ中田氏三昧のワンダフルな光景が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴするのですよ。
ステディな男子の前でだけ少女は清楚な笑顔を一人前のメスのそれへと変貌させいとおしげに彼の股間へしゃぶりつく。ねっとり濃密なご奉仕にたちまち第1ちんこ汁を発射するも休息など許さず彼女はみずから秘密の花園をご開帳し挿入をおねだり。リクエストにお応えしいきり立つ怒張を蜜壷深くねじこんで執拗に内奥を突き上げるたび瞳をうるませほおを紅潮させながら甘い吐息を漏らすさまがおそろしく扇情的だ。2人して全身汗みずくになりながら互いの体躯をむさぼりやがて彼女の子袋の許容量いっぱいに白くねばつく体液の奔流をぶちまけフィニッシュ。
いつもながらに豪華絢爛な作画とますます硬軟自由自在となった作劇の妙で漫画作品としての完成度も1ランクアップした。こうなるとにわかに一般方面への引き抜きが心配になってくるけれど、しばらくはBEASTの看板作家としてまだまだ我々の息子を慰安していただきたい。今回収録のお話たちのなかでは、単行本2冊め/3冊めと語り継がれてきた大学生男子×年少ボーイッシュ女子の甘々ラヴ模様完結編「ハルとボクの冬休み」と、一生懸命だけどポンコツな後輩ちゃんとランニングウェア姿で結ばれて「Break Out」がお気に入りですかのー。
2018-05-07
今夜の味ぽんレシピ。
-ひなづか涼「恋慕ダイアリー」文苑堂 ISBN:9784861172939
話△ 抜○ 消小 総合○
とびきりキュートな萌え萌えガールズがステディな彼氏の前でだけドエロく乱れて短編全9本。華のある端整な絵柄を用い多種多様なシチュに乗っけながら熱愛バカップルの問答無用イチャイチャぶりを頭からシッポまで見せつけまくりの作者これが記念すべき初単行本だ。なおペンネームは特段ひねらずに「ひなづかりょう」と発音すればよろしい模様。
自分がいま定期購読しているこの出版社の看板誌「コミックバベル」は専門化/細分化が進んだ昨今のエロ漫画業界にあっていまや貴重な総合百貨店だ。執筆陣もガチロリから熟女専科まで、ファンシィな絵柄あり劇画ティックなのありとまさに百家争鳴。そんな同誌で最近になり頭角を現してきたのがこの人で、執筆ペースも速くたちどころにファーストコミックス刊行まで実現させてまさにスピード出世。
まるでエロゲの世界からそのまま飛び出てきたみたくキャッチーな作画で……と述べようとしてググったところ本当にエロゲンガーが活動の主体だった様子。巻末著者あとがきによると以前に成人向け漫画は描いたことがなかったとのことで、異業種からの積極的なスカウティングを行う姿勢を見るに、この人のような萌え系のラインナップ集積を得意とする故「コミックポプリクラブ」出身のバベル編集が関与しているのかなと思ったり。あと野郎キャラがみな妙にイケメンなところを見るとBL/TLをルーツとする女性作家なのかも。収録作すべて2016年から直近までのバベル執筆分と最新原稿ばかりゆえ表紙と中身は完全コンパチだが、店頭見本閲覧が不可能な環境でいきなりのジャケ買いが不安な方は試し読みへのリンクが付属した単行本情報ページが版元より提供されているのでそちらをチェックするとよろし。
このたび我々を慰安してくれる女性陣はハイティーン~20代入りたて附近のゴールデンエイジで占められる。タッチは萌えっぽいのにずいぶん頭身は高めで顔立ちも比較的大人びた感じだ。とはいえ常時うるんだような黒目がちの美しい瞳はルックスを大幅に愛らしくしており、リアル寄りの絵柄では実現不可能な2次元ならではの造形美が炸裂。んでもって肢体描写の方はもう明確にグラマラス系で、これまた現実世界ではあり得ないボンキュッボンの理想体型ガールズがド迫力おっぱいをブリブリ揺らし土手高まんこを景気よくおっ広げるのだから辛抱たまりませんね!
ファンシィな作画にふさわしく物語の方も全編これ見目うるわしき美男美女カップルの甘々恋愛模様。初手から互いに好感度100%どうしで即座に気持ちが通じあいメイク・ラヴという修羅場フリー設計で純愛大好きっ漢にはとくにオススメ。いささか展開がインスタントなのは否定できないものの、どの話も女の子のキュートネスを最大限に引き出し彼女らの個性豊かなリアクションに乗っかりながらのハッピーエロスをくり広げるさまに読んでてニヤニヤが止まらなくなること必至だ。
1本あたり20ページ内外のそう多くない分量ながら、物語パートをコンパクトにまとめすみやかに本番突入するのでエロシーンはなかなかに充実。プレイ自体はとくに奇抜な趣向もないオーソドックスな肉体言語の応酬ながら、エロゲ原画出身らしい印象的な構図の多用と結合部ドアップを効果的に用いたダイナミックなファックがウリ。ひなづか涼特有の優美なビッグバストがブリブリ揺れ、えらく極太なシャフトがぷっくりまんこへ強引にねじこまれる光景が画面狭しと行き交うさまは壮観だ。クライマックスは女子みな景気よく開脚して結合部を見せつけながらたっぷり膣内射精され絶頂の大ゴマで締めくくられ、我々も心底気持ちよさげに昇天するヒロインの痴態でオタマジャクシ一斉放出って寸法ですよ。
女の子サイドから積極的にたわわな双丘を見せつけ誘惑してくるものだから男子諸君即座にルパンダイヴ。胸の谷間に暴れん棒をはさみこみさっそくご奉仕してもらって先走り汁をリリースだ。すっかり発情モードの彼女はみずから秘密の花園をご開帳しレッドスネークカモン。リクエストにお応えし屹立した怒張を狭隘な膣内へねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。激しく内奥を突き上げるたび甘い吐息を漏らし絶品トロ顔を見せつける少女の艶姿に息子もいっそうエレクチオン。いよいよ感極まり日本語にならない咆吼を発しながら全身を打ち震わせるヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ最後に怒濤のごとくザーメンの奔流をお見舞い。
ゴージャスな作画に彩られスウィートネスてんこ盛りの甘ラヴが横溢する、読んだだけで虫歯になりそうな1冊だ。すばらしき性器結合断面描写が連続するダイナミックな濡れ場に比しラストは一発出して即終了なのが若干もの足りないので、今後このへんのパワーアップが図られれば完璧だろう。ゲームや小説挿絵のお仕事なども並行して手がけており大変だろうが引き続きモリモリエロ漫画も執筆していただきたいもの。このたび収録のお話たちのなかでは、田舎で主人公の帰省を待ちこがれる従妹と再会の喜びもそこそこにガツガツ屋外ファックの「秘密の関係」と、外国人後輩ちゃんと放課後の部活で性器どうしの異文化コミュニケイション「偏愛スタディ」が私的フェイヴァリット物件。
話△ 抜○ 消小 総合○
とびきりキュートな萌え萌えガールズがステディな彼氏の前でだけドエロく乱れて短編全9本。華のある端整な絵柄を用い多種多様なシチュに乗っけながら熱愛バカップルの問答無用イチャイチャぶりを頭からシッポまで見せつけまくりの作者これが記念すべき初単行本だ。なおペンネームは特段ひねらずに「ひなづかりょう」と発音すればよろしい模様。
自分がいま定期購読しているこの出版社の看板誌「コミックバベル」は専門化/細分化が進んだ昨今のエロ漫画業界にあっていまや貴重な総合百貨店だ。執筆陣もガチロリから熟女専科まで、ファンシィな絵柄あり劇画ティックなのありとまさに百家争鳴。そんな同誌で最近になり頭角を現してきたのがこの人で、執筆ペースも速くたちどころにファーストコミックス刊行まで実現させてまさにスピード出世。
まるでエロゲの世界からそのまま飛び出てきたみたくキャッチーな作画で……と述べようとしてググったところ本当にエロゲンガーが活動の主体だった様子。巻末著者あとがきによると以前に成人向け漫画は描いたことがなかったとのことで、異業種からの積極的なスカウティングを行う姿勢を見るに、この人のような萌え系のラインナップ集積を得意とする故「コミックポプリクラブ」出身のバベル編集が関与しているのかなと思ったり。あと野郎キャラがみな妙にイケメンなところを見るとBL/TLをルーツとする女性作家なのかも。収録作すべて2016年から直近までのバベル執筆分と最新原稿ばかりゆえ表紙と中身は完全コンパチだが、店頭見本閲覧が不可能な環境でいきなりのジャケ買いが不安な方は試し読みへのリンクが付属した単行本情報ページが版元より提供されているのでそちらをチェックするとよろし。
このたび我々を慰安してくれる女性陣はハイティーン~20代入りたて附近のゴールデンエイジで占められる。タッチは萌えっぽいのにずいぶん頭身は高めで顔立ちも比較的大人びた感じだ。とはいえ常時うるんだような黒目がちの美しい瞳はルックスを大幅に愛らしくしており、リアル寄りの絵柄では実現不可能な2次元ならではの造形美が炸裂。んでもって肢体描写の方はもう明確にグラマラス系で、これまた現実世界ではあり得ないボンキュッボンの理想体型ガールズがド迫力おっぱいをブリブリ揺らし土手高まんこを景気よくおっ広げるのだから辛抱たまりませんね!
ファンシィな作画にふさわしく物語の方も全編これ見目うるわしき美男美女カップルの甘々恋愛模様。初手から互いに好感度100%どうしで即座に気持ちが通じあいメイク・ラヴという修羅場フリー設計で純愛大好きっ漢にはとくにオススメ。いささか展開がインスタントなのは否定できないものの、どの話も女の子のキュートネスを最大限に引き出し彼女らの個性豊かなリアクションに乗っかりながらのハッピーエロスをくり広げるさまに読んでてニヤニヤが止まらなくなること必至だ。
1本あたり20ページ内外のそう多くない分量ながら、物語パートをコンパクトにまとめすみやかに本番突入するのでエロシーンはなかなかに充実。プレイ自体はとくに奇抜な趣向もないオーソドックスな肉体言語の応酬ながら、エロゲ原画出身らしい印象的な構図の多用と結合部ドアップを効果的に用いたダイナミックなファックがウリ。ひなづか涼特有の優美なビッグバストがブリブリ揺れ、えらく極太なシャフトがぷっくりまんこへ強引にねじこまれる光景が画面狭しと行き交うさまは壮観だ。クライマックスは女子みな景気よく開脚して結合部を見せつけながらたっぷり膣内射精され絶頂の大ゴマで締めくくられ、我々も心底気持ちよさげに昇天するヒロインの痴態でオタマジャクシ一斉放出って寸法ですよ。
女の子サイドから積極的にたわわな双丘を見せつけ誘惑してくるものだから男子諸君即座にルパンダイヴ。胸の谷間に暴れん棒をはさみこみさっそくご奉仕してもらって先走り汁をリリースだ。すっかり発情モードの彼女はみずから秘密の花園をご開帳しレッドスネークカモン。リクエストにお応えし屹立した怒張を狭隘な膣内へねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。激しく内奥を突き上げるたび甘い吐息を漏らし絶品トロ顔を見せつける少女の艶姿に息子もいっそうエレクチオン。いよいよ感極まり日本語にならない咆吼を発しながら全身を打ち震わせるヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ最後に怒濤のごとくザーメンの奔流をお見舞い。
ゴージャスな作画に彩られスウィートネスてんこ盛りの甘ラヴが横溢する、読んだだけで虫歯になりそうな1冊だ。すばらしき性器結合断面描写が連続するダイナミックな濡れ場に比しラストは一発出して即終了なのが若干もの足りないので、今後このへんのパワーアップが図られれば完璧だろう。ゲームや小説挿絵のお仕事なども並行して手がけており大変だろうが引き続きモリモリエロ漫画も執筆していただきたいもの。このたび収録のお話たちのなかでは、田舎で主人公の帰省を待ちこがれる従妹と再会の喜びもそこそこにガツガツ屋外ファックの「秘密の関係」と、外国人後輩ちゃんと放課後の部活で性器どうしの異文化コミュニケイション「偏愛スタディ」が私的フェイヴァリット物件。
2018-02-23
今週の野獣商会。
-平間ひろかず「君に抱かれたい」ワニマガジン社 ISBN:9784862695444
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
とっくに恋人同士だけどえっち未経験の2人がようやく一歩を踏み出し本編&AVを参考に知らない世界へ挑戦描きおろしショート後日談+独立短編9本。多種多様な趣向で相思相愛カップルズの問答無用ガチハメ模様をときに甘くときにせつなくお送りする作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
描線はシャープなのに女体の得も言われぬ柔らかさがダイレクトに伝わる独特のヴィジュアルと、いろんなタイプのラヴ・アフェアを硬軟自在に描きこなす卓越した作劇能力の両輪を武器に精力的な活動を続ける人。けっして速筆というわけではないが長期休暇などなくコンスタントに良作を生み出し続ける安定した筆力の持ち主であり、一昨年刊行の前単行本「ちぇりーくらいしす」からストックも順調にたまっておよそ2年ぶりの再会とあいなった次第。
既刊2冊もよかったが今回とくにマーヴェラスなのがこの飛び抜けてエロっちいカヴァーイラスト。個人的には2018年に入り発売された成年向け単行本のなかで文句なくNO.1で、表紙をめくる前にこれだけで早くもガッツリ抜きまくり。むろん中身のモノクロ原稿とてまったく遜色なく、繊細な線で輪郭がつむがれ白黒のくっきりしたコントラストが印象的な画面処理のなされるそれは現本拠地である「COMIC快楽天BEAST」執筆陣のなかにあってもトップクラスの美しさだ。唯一他流試合として当社の書店売り誌「コミックゼロス」掲載の1本を含め収録作すべて2016年以降のプロダクトでありそのクオリティは保証つきだが、万全を期すのなら版元提供の単行本情報ページでサンプル画像のご確認を。
この流麗な作画でものされる女性陣は年齢不詳人外さんを除けばガチロリっ娘から20代なかばのオンナ盛りまでまことにワイドレンジ。中核となるのは訴求対象の広そうなハイティーン制服世代なのだが、ここまで幅広いお歳のおにゃのこ連中をそれぞれ破綻なく描けるのは作者の創作能力のいっそうの向上ゆえ。当然ながら乳サイズも大中小じつに多彩で、なかでも唯一ゼロス初出の合法JS奥さまネタ短編「竹山さんち」では従来公然とは出せなかったランドセル世代を堂々とフィーチャーし平間ひろかず謹製つるぺた女子愛好家にとってはまさに福音(まあ以前も明示せずこっそり描いてたのはありましたが)。自分はどちらかというとおっぱいスキーなのだけど、この人の場合巨乳ヒロインは当然のこと貧乳さんでもチンピク度が低下しないのだから不思議。
そしてこの作家最大の魅力はそのストーリーテリング。同級生カップルに年の差彼氏彼女、幼なじみ同士あり行きずりの関係あり、一部ある3Pものを除けばおおむね1on1の普遍的な合意エロの範疇に属するのだけども、砂糖の塊へガムシロップをぶちこむみたいなベタ甘から身を切るようにセンシティヴな悲恋までウェルメイドに描き分け本当に芸達者。あと巻末著者あとがきでも自身述べているが今回は妙に先輩女子×後輩男子の構図が多くて、それがいずれも持ち味の違う恋愛模様を展開していてまことに上等の甘酸っぱさなのですよ。さすがにこれだけ愛のありようがさまざまだと受容に腰が引けるネタもあるものの(自分の場合ドSヒロイン君臨系のはちょっと……)、これ1冊でいろんな系統の恋愛沙汰を一緒くたに摂取できる優秀なアラカルト料理といえよう。
1本あたり16-20ページとかなりタイトな構成でエロシーン密度はけっして高い部類とは言えず、また特殊なシチュや奇抜なアイテムの出現はほとんどなく基本的に濡れ場はシンプルな肉体言語の応酬にすぎない。しかしながら滑らかな女体が縦横無尽に乱舞するセンスのよい画面と極上のヒロインイキ顔百面相とでそのハンディを十二分におぎなうのだ。とりわけ最愛の男子に抱かれうれしさと感動に泣きじゃくりながら子袋の奥へたっぷり精液を注がれ初めての絶頂へと達する女子連中の心底幸せそうなアクメフェイスは絶品で、ようやく身も心も結ばれて愛される歓びに全身を打ち震わせる彼女らの大胆な痴態に我々のハンドシェイクも止むことなし。
女の子側から積極的に主導権を握るのも、男子諸君が勇気を奮いリードするのでも、ともに熱愛カップルならばやることはひとつ。白磁のごとくなめらかな体躯をステディな彼の前でだけさらけ出し少女は羞恥にほおを染めつつもこれからはじまる情交へ向け身体を火照らせるのだ。ついにリミッター解除の2人は狂おしく抱き合い舌先をからめながら性器どうしを密着させ熱っぽく粘膜どうしの摩擦運動をスタート。お互いタイトにしがみついては歯の浮くような愛の言葉を四方八方へ乱射し情事のヴォルテージは上がりっぱなし。されている行為の一部始終をみずから実況しつつなおも執拗にスキスキ連呼の彼女の恋人まんこの最深部めがけ特濃ザーメンの奔流をプレゼントする。
以前ほどお話運びが女性上位オリエンテッドでなくなった感はあるものの、引き換えにヒロインの年齢レンジはいっそう広がり作劇のヴァリアントはさらに豊富になってと漫画作品としての品質は上がる一方だ。むろんエロシーンの方も恋に恋する彼ら彼女らの高揚する心をプレイ内容へ直截的に反映させパワーアップ。この俊英がまだコミカライズなどに費消されずエロ漫画界にのみとどまってくれているのは世界の七不思議ですなあ。私的嗜好のいかんにより登場ヒロイン間でいくらか抜き心地に差は出たものの、唯一続きが描かれ表紙にも抜擢と作者もお気に入りであろう、遠慮しい高校生カップルの堰を切ったような激しい初体験「Pretty Face」/「Pretty Face あふたー」連作と、オクテ女子が勇気を出し年下彼氏をホテルに誘って「今井さんがんばる」の年長女子×年少男子ネタ/女の子がドエロい絶頂フェイス披露2作品がなかでも最強に使えたです。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
とっくに恋人同士だけどえっち未経験の2人がようやく一歩を踏み出し本編&AVを参考に知らない世界へ挑戦描きおろしショート後日談+独立短編9本。多種多様な趣向で相思相愛カップルズの問答無用ガチハメ模様をときに甘くときにせつなくお送りする作者最新刊は通算3冊めのコミックスだ。
描線はシャープなのに女体の得も言われぬ柔らかさがダイレクトに伝わる独特のヴィジュアルと、いろんなタイプのラヴ・アフェアを硬軟自在に描きこなす卓越した作劇能力の両輪を武器に精力的な活動を続ける人。けっして速筆というわけではないが長期休暇などなくコンスタントに良作を生み出し続ける安定した筆力の持ち主であり、一昨年刊行の前単行本「ちぇりーくらいしす」からストックも順調にたまっておよそ2年ぶりの再会とあいなった次第。
既刊2冊もよかったが今回とくにマーヴェラスなのがこの飛び抜けてエロっちいカヴァーイラスト。個人的には2018年に入り発売された成年向け単行本のなかで文句なくNO.1で、表紙をめくる前にこれだけで早くもガッツリ抜きまくり。むろん中身のモノクロ原稿とてまったく遜色なく、繊細な線で輪郭がつむがれ白黒のくっきりしたコントラストが印象的な画面処理のなされるそれは現本拠地である「COMIC快楽天BEAST」執筆陣のなかにあってもトップクラスの美しさだ。唯一他流試合として当社の書店売り誌「コミックゼロス」掲載の1本を含め収録作すべて2016年以降のプロダクトでありそのクオリティは保証つきだが、万全を期すのなら版元提供の単行本情報ページでサンプル画像のご確認を。
この流麗な作画でものされる女性陣は年齢不詳人外さんを除けばガチロリっ娘から20代なかばのオンナ盛りまでまことにワイドレンジ。中核となるのは訴求対象の広そうなハイティーン制服世代なのだが、ここまで幅広いお歳のおにゃのこ連中をそれぞれ破綻なく描けるのは作者の創作能力のいっそうの向上ゆえ。当然ながら乳サイズも大中小じつに多彩で、なかでも唯一ゼロス初出の合法JS奥さまネタ短編「竹山さんち」では従来公然とは出せなかったランドセル世代を堂々とフィーチャーし平間ひろかず謹製つるぺた女子愛好家にとってはまさに福音(まあ以前も明示せずこっそり描いてたのはありましたが)。自分はどちらかというとおっぱいスキーなのだけど、この人の場合巨乳ヒロインは当然のこと貧乳さんでもチンピク度が低下しないのだから不思議。
そしてこの作家最大の魅力はそのストーリーテリング。同級生カップルに年の差彼氏彼女、幼なじみ同士あり行きずりの関係あり、一部ある3Pものを除けばおおむね1on1の普遍的な合意エロの範疇に属するのだけども、砂糖の塊へガムシロップをぶちこむみたいなベタ甘から身を切るようにセンシティヴな悲恋までウェルメイドに描き分け本当に芸達者。あと巻末著者あとがきでも自身述べているが今回は妙に先輩女子×後輩男子の構図が多くて、それがいずれも持ち味の違う恋愛模様を展開していてまことに上等の甘酸っぱさなのですよ。さすがにこれだけ愛のありようがさまざまだと受容に腰が引けるネタもあるものの(自分の場合ドSヒロイン君臨系のはちょっと……)、これ1冊でいろんな系統の恋愛沙汰を一緒くたに摂取できる優秀なアラカルト料理といえよう。
1本あたり16-20ページとかなりタイトな構成でエロシーン密度はけっして高い部類とは言えず、また特殊なシチュや奇抜なアイテムの出現はほとんどなく基本的に濡れ場はシンプルな肉体言語の応酬にすぎない。しかしながら滑らかな女体が縦横無尽に乱舞するセンスのよい画面と極上のヒロインイキ顔百面相とでそのハンディを十二分におぎなうのだ。とりわけ最愛の男子に抱かれうれしさと感動に泣きじゃくりながら子袋の奥へたっぷり精液を注がれ初めての絶頂へと達する女子連中の心底幸せそうなアクメフェイスは絶品で、ようやく身も心も結ばれて愛される歓びに全身を打ち震わせる彼女らの大胆な痴態に我々のハンドシェイクも止むことなし。
女の子側から積極的に主導権を握るのも、男子諸君が勇気を奮いリードするのでも、ともに熱愛カップルならばやることはひとつ。白磁のごとくなめらかな体躯をステディな彼の前でだけさらけ出し少女は羞恥にほおを染めつつもこれからはじまる情交へ向け身体を火照らせるのだ。ついにリミッター解除の2人は狂おしく抱き合い舌先をからめながら性器どうしを密着させ熱っぽく粘膜どうしの摩擦運動をスタート。お互いタイトにしがみついては歯の浮くような愛の言葉を四方八方へ乱射し情事のヴォルテージは上がりっぱなし。されている行為の一部始終をみずから実況しつつなおも執拗にスキスキ連呼の彼女の恋人まんこの最深部めがけ特濃ザーメンの奔流をプレゼントする。
以前ほどお話運びが女性上位オリエンテッドでなくなった感はあるものの、引き換えにヒロインの年齢レンジはいっそう広がり作劇のヴァリアントはさらに豊富になってと漫画作品としての品質は上がる一方だ。むろんエロシーンの方も恋に恋する彼ら彼女らの高揚する心をプレイ内容へ直截的に反映させパワーアップ。この俊英がまだコミカライズなどに費消されずエロ漫画界にのみとどまってくれているのは世界の七不思議ですなあ。私的嗜好のいかんにより登場ヒロイン間でいくらか抜き心地に差は出たものの、唯一続きが描かれ表紙にも抜擢と作者もお気に入りであろう、遠慮しい高校生カップルの堰を切ったような激しい初体験「Pretty Face」/「Pretty Face あふたー」連作と、オクテ女子が勇気を出し年下彼氏をホテルに誘って「今井さんがんばる」の年長女子×年少男子ネタ/女の子がドエロい絶頂フェイス披露2作品がなかでも最強に使えたです。
2018-02-02
本日のピアノ・リサイタル。
-姫野こもも「色欲とろいめらい」ワニマガジン社 ISBN:9784862695413
話○-△ 抜◎ 消小 総合○
常に学年トップの主人公はある日生徒会長直々の呼び出しを受け秘密の任務に就くことに……長編4話&巻頭フルカラープロローグ+独立短編4本。極上ハイティーンガールズがふだんの清楚な笑顔を娼婦のごときアクメフェイスへと変貌させ汗と涙と精液まみれでド派手にイキ狂う光景を読者の脳裡へ絨毯爆撃する作者最新刊はトータル3冊目のコミックスにしてこの出版社からの初見参だ。
この作家について最初に存在を知ったのは2010年代初頭あたりだったのだが、そのころは申しわけなくも自分的に重要なエロ漫画家ではなく、初コミックスは購入を回避してしまったほど。それが俄然気になりはじめたのは一昨年ジーオーティーより上梓された前単行本「とろける乙女」収録の作品たちが雑誌に載ったあたり。可愛らしい絵柄なのに女子連中の限度を知らない淫乱ぶり披露に度肝を抜かれ、矢も楯もたまらず買い求めた同書は期待どおりの壮絶な実用性で当ブログ選定の2016年エロ漫画ベスト10企画の第5位にセレクトしたほどだ。そんなこの作家の最新刊となればむろん速攻でゲットせざるを得ないというもの。
単行本が出るたびに版元のスケールも上がって、今回はついに業界最大手たるワニマガからの発売。当初から姫野こもも最大の武器である繊細さと華麗さを兼ね備えた萌えティックな絵柄はむろん出版社を移っても健在だ。収録作すべて当社刊の「コミックゼロス」および「COMIC快楽天XTC」誌上で2016-17年にかけ掲載された最新原稿に加筆修正も加わりクオリティの高さは折り紙つき。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページからサンプル画像を参照できるので、近くに内容見本を置いている書店のない方でもチェックは容易だ。
このファンシィ&ゴージャスな筆致から生み出される女性陣は明記のないものを含めおそらくミドル~ハイティーン固定。その圧倒的多数が制服着用でのえっちを実施しており女学生大好きっ漢の飽くなき欲望を存分に満たしてくれる。年齢レンジは狭いもののみなさん髪型や性格づけに細かく差異を設けキャラクターの描き分けも明瞭だ。そんな彼女らはなんとも愛らしいお子ちゃまティックな顔立ちでいながらおっぱいの方はわずかな例外を除き大人顔負けの雄大なブツを標準装備していて、俺みたいな童顔巨乳ヒロインスキーにとってはまさにエルドラド到来ですよ。
ところどころに暗い影が差すダーク志向の物語を訥々とつむいでいくのがこの作家のストーリーテリングの特徴的な点。最初期はいまと逆の軽快なエロコメ主体だったのだが、前作あたりから作風を微妙に変化させより淫靡なエロスがきわ立つ形となっている(薄い本は昔からこの路線だったようだけど)。とくに今回唯一の長尺ものにして実質的なタイトル・チューンに相当する冒頭連載作「学欲向上委員会」は成績優秀ながらも気弱な少年が強大な権力を与えられ次々と生徒を食いまくるうち清濁併せ呑む一人前の漢として成長してゆくという、ベタなハーレムものの趣向に俺TUEEE的垂涎の設定をプラスして主人公は全能感フルスロットル、餌食になる女子はまさに人権蹂躙され放題という読み手のほの暗い欲望を喚起しまくる世界観だ。一方でうしろの短編群は基本合意エロでお話の展開自体は和姦ベースながら、アブノーマルな行為をひそませたり女の子たちにどこか嗜虐心をそそる要素を盛りこんだりと随所に澱のような堆積物を落としてゆき我々の心をかき乱す。
そしてなんと言っても姫野こももならではのリーサル・ウェポンはエロシーンそれ自体。1本あたり22-30ページと分量には幅はあるがお話の長短問わず濡れ場占有率は異様に高く股間の摩擦運動を強力にアシスト。このキャッチーな絵ヅラでもって問答無用のストロングファックをくり広げるつつ景気よく膣内射精三昧という「こんなカワイイ娘があんな派手に乱れて……」というエロ漫画的ギャップ萌えの基本を忠実に実践するのみならず、おにゃのこ連中がその体躯を常時いろんな分泌物にまみれさせ顔面を随喜の涙でぐしょぐしょにしながらイキ狂うアクメフェイス百面相がおそろしく扇情的なのだ。とりわけ少女らが脳髄を貫く強烈な快感を必死にこらえ歯を食いしばるさまは淫猥きわまりなく、この表情が出てくるコマだけで自分はモリモリ抜きまくれますよ。
圧倒的に優位な立場から命令を下す快感に酔いながら少女たちのたわわな肢体を美味しくいただく夢のような時間がはじまる。手はじめに下腹部の逸物へ奉仕を命じいたいけな乙女の可憐な口腔めがけ白濁を放つのだ。休息など許さずこんどはお歳に似合わぬ豊満な体躯をあらわにし双丘をムンズと鷲掴みにしてもてあそびながら敏感な部分を執拗に刺戟。こみ上げる衝撃にたちまちほおを朱に染め瞳を潤ませて快感にあえぐ彼女らの蜜壷へそのまま暴れん棒をインサート。はわわわと口を歪めダラダラ唾液垂れ流しながら未曾有の快楽に全身を打ち震わせるヒロインズの狭隘な子宮へ2度3度4度と特濃孕み汁の奔流をお見舞いし女体征服ミッション完遂だ。
女の子取っかえ引っかえよりはじっくりタイマンラヴの方が好みな自分だけど、そのハンディを負ってでさえヒロインみなトロトロに表情を崩し全身全霊でイキ狂う光景に息子も無条件降伏せざるを得ない。これで描写自体はとてつもなく秀逸ながら全般的に出し惜しみぎみな性器結合/射精断面図がもっとふんだんにフィーチャーされていれば抜き評価は三重丸でもおかしくなかったところ。著者ブログなどを見るに今後の執筆ペースは落ちるようだけども、無理しない程度に引き続き超絶ドエロい作品を描いてもらえればと願う。今回のお話たちのなかでは冒頭連載より後半の短編群がより俺的お気に入りで、なかでも別の男との情事を日々のぞき見していた教え子JKの肉体をついに我がものにして「穴の向こう側」と、子犬みたくつきまとってくる後輩女子を甘いお菓子とちんこで餌づけ「あまいサカリ」でもって我が砲身を灼けつくほどに使役。
話○-△ 抜◎ 消小 総合○
常に学年トップの主人公はある日生徒会長直々の呼び出しを受け秘密の任務に就くことに……長編4話&巻頭フルカラープロローグ+独立短編4本。極上ハイティーンガールズがふだんの清楚な笑顔を娼婦のごときアクメフェイスへと変貌させ汗と涙と精液まみれでド派手にイキ狂う光景を読者の脳裡へ絨毯爆撃する作者最新刊はトータル3冊目のコミックスにしてこの出版社からの初見参だ。
この作家について最初に存在を知ったのは2010年代初頭あたりだったのだが、そのころは申しわけなくも自分的に重要なエロ漫画家ではなく、初コミックスは購入を回避してしまったほど。それが俄然気になりはじめたのは一昨年ジーオーティーより上梓された前単行本「とろける乙女」収録の作品たちが雑誌に載ったあたり。可愛らしい絵柄なのに女子連中の限度を知らない淫乱ぶり披露に度肝を抜かれ、矢も楯もたまらず買い求めた同書は期待どおりの壮絶な実用性で当ブログ選定の2016年エロ漫画ベスト10企画の第5位にセレクトしたほどだ。そんなこの作家の最新刊となればむろん速攻でゲットせざるを得ないというもの。
単行本が出るたびに版元のスケールも上がって、今回はついに業界最大手たるワニマガからの発売。当初から姫野こもも最大の武器である繊細さと華麗さを兼ね備えた萌えティックな絵柄はむろん出版社を移っても健在だ。収録作すべて当社刊の「コミックゼロス」および「COMIC快楽天XTC」誌上で2016-17年にかけ掲載された最新原稿に加筆修正も加わりクオリティの高さは折り紙つき。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページからサンプル画像を参照できるので、近くに内容見本を置いている書店のない方でもチェックは容易だ。
このファンシィ&ゴージャスな筆致から生み出される女性陣は明記のないものを含めおそらくミドル~ハイティーン固定。その圧倒的多数が制服着用でのえっちを実施しており女学生大好きっ漢の飽くなき欲望を存分に満たしてくれる。年齢レンジは狭いもののみなさん髪型や性格づけに細かく差異を設けキャラクターの描き分けも明瞭だ。そんな彼女らはなんとも愛らしいお子ちゃまティックな顔立ちでいながらおっぱいの方はわずかな例外を除き大人顔負けの雄大なブツを標準装備していて、俺みたいな童顔巨乳ヒロインスキーにとってはまさにエルドラド到来ですよ。
ところどころに暗い影が差すダーク志向の物語を訥々とつむいでいくのがこの作家のストーリーテリングの特徴的な点。最初期はいまと逆の軽快なエロコメ主体だったのだが、前作あたりから作風を微妙に変化させより淫靡なエロスがきわ立つ形となっている(薄い本は昔からこの路線だったようだけど)。とくに今回唯一の長尺ものにして実質的なタイトル・チューンに相当する冒頭連載作「学欲向上委員会」は成績優秀ながらも気弱な少年が強大な権力を与えられ次々と生徒を食いまくるうち清濁併せ呑む一人前の漢として成長してゆくという、ベタなハーレムものの趣向に俺TUEEE的垂涎の設定をプラスして主人公は全能感フルスロットル、餌食になる女子はまさに人権蹂躙され放題という読み手のほの暗い欲望を喚起しまくる世界観だ。一方でうしろの短編群は基本合意エロでお話の展開自体は和姦ベースながら、アブノーマルな行為をひそませたり女の子たちにどこか嗜虐心をそそる要素を盛りこんだりと随所に澱のような堆積物を落としてゆき我々の心をかき乱す。
そしてなんと言っても姫野こももならではのリーサル・ウェポンはエロシーンそれ自体。1本あたり22-30ページと分量には幅はあるがお話の長短問わず濡れ場占有率は異様に高く股間の摩擦運動を強力にアシスト。このキャッチーな絵ヅラでもって問答無用のストロングファックをくり広げるつつ景気よく膣内射精三昧という「こんなカワイイ娘があんな派手に乱れて……」というエロ漫画的ギャップ萌えの基本を忠実に実践するのみならず、おにゃのこ連中がその体躯を常時いろんな分泌物にまみれさせ顔面を随喜の涙でぐしょぐしょにしながらイキ狂うアクメフェイス百面相がおそろしく扇情的なのだ。とりわけ少女らが脳髄を貫く強烈な快感を必死にこらえ歯を食いしばるさまは淫猥きわまりなく、この表情が出てくるコマだけで自分はモリモリ抜きまくれますよ。
圧倒的に優位な立場から命令を下す快感に酔いながら少女たちのたわわな肢体を美味しくいただく夢のような時間がはじまる。手はじめに下腹部の逸物へ奉仕を命じいたいけな乙女の可憐な口腔めがけ白濁を放つのだ。休息など許さずこんどはお歳に似合わぬ豊満な体躯をあらわにし双丘をムンズと鷲掴みにしてもてあそびながら敏感な部分を執拗に刺戟。こみ上げる衝撃にたちまちほおを朱に染め瞳を潤ませて快感にあえぐ彼女らの蜜壷へそのまま暴れん棒をインサート。はわわわと口を歪めダラダラ唾液垂れ流しながら未曾有の快楽に全身を打ち震わせるヒロインズの狭隘な子宮へ2度3度4度と特濃孕み汁の奔流をお見舞いし女体征服ミッション完遂だ。
女の子取っかえ引っかえよりはじっくりタイマンラヴの方が好みな自分だけど、そのハンディを負ってでさえヒロインみなトロトロに表情を崩し全身全霊でイキ狂う光景に息子も無条件降伏せざるを得ない。これで描写自体はとてつもなく秀逸ながら全般的に出し惜しみぎみな性器結合/射精断面図がもっとふんだんにフィーチャーされていれば抜き評価は三重丸でもおかしくなかったところ。著者ブログなどを見るに今後の執筆ペースは落ちるようだけども、無理しない程度に引き続き超絶ドエロい作品を描いてもらえればと願う。今回のお話たちのなかでは冒頭連載より後半の短編群がより俺的お気に入りで、なかでも別の男との情事を日々のぞき見していた教え子JKの肉体をついに我がものにして「穴の向こう側」と、子犬みたくつきまとってくる後輩女子を甘いお菓子とちんこで餌づけ「あまいサカリ」でもって我が砲身を灼けつくほどに使役。
2017-12-28
本日の人形町商店街。
-ひげなむち「桂さんちの日常性活」ワニマガジン社 ISBN:9784862695345
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
高校生の娘持ちなのにいまでも旦那さんとラヴラヴの人妻は隣家のチャラ男に身体を許してしまって以来徐々に身も心も堕とされてゆき表題作長編6話&描きおろしインターミッション/エピローグ+温泉旅行中のカップルは宿で出会った外国人夫婦と期せずして相方を違え連作2本+独立短編3本。キュートネス炸裂のむっちりガールズ&レディースがちんこパワーに屈し目の前の快楽だけにおぼれてゆく光景を疾風怒濤の勢いでお届けの作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
いまでこそ毎月欠かさず購入している当版元の看板誌「COMIC快楽天」だけど、2010年代初頭くらいまでは自分にとってほとんど興味がわかずせいぜいがスポット買い程度の存在。それが定期購読に昇格したのは以前の熟女寄りな編集姿勢がだいぶ若年にシフトしたのと、なによりもこの作家がレギュラー執筆陣に定着したがゆえ。2011年に上梓された衝撃のデビュー単行本「ヒト・カノ」以来その動向を目を皿のようにして追い続けはや幾歳月。そして当ブログ選定の2015年度エロ漫画ベスト10企画で第4位に輝いた前単行本「みすでぃれくしょん」発売からちょうど2年の月日が過ぎていよいよ待望の新作リリースに血湧き肉躍りまくりですよ。
最新流行のアニメ/ゲーム絵でコッテリ濃厚にトーンを張りめぐらせたコントラストの強烈な絵ヅラがズラリ……というのが少し前までの快楽天作家のパブリック・イメージなのだが、ひげなむちのふんわりと柔和な描線でことさらに情報量をうるさくしすぎないプレーンな作画はだいぶ異彩を放っていた。昨今はまたトレンドが変化したのか誌面では胸焼けするほどコテコテ絵の漫画家が減少傾向で、もしや時代がこの人に追いついたのかも。ともあれ2016年以降の快楽天掲載分オンリーの最新原稿でまとめたこちらはあいかわらずカワイさ全面追求のナイスなお筆先が冴えわたる。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページで内容サンプル&店舗特典が確認できるので、そちらをチェックしてから書店へ向かうべし。
見るからに愛らしいキャラを描く人なのに女の子連中のお歳は意外と高めで、とくに今回はティーンズが激減し巻頭表題作をはじめとした成人済みヒロインがマジョリティとなる。とはいえルックス的には従来同様に大人キャラとて10代同然のあどけないフェイスで、思春期の娘がいる本格派の熟女ですら若干下ぶくれのまるっこいガチ童顔なのだから(表紙参照)、リアリティ命のアダルト大好きっ漢は回れ右で。それでいてボディの方はみなさん肉付きのよいトルソにドドーンと景気よく盛られた立派な双丘が標準装備となっており、俺のようなロリ顔巨乳女子スキーの需要を完璧なまでに満たしまくっておりますよ。
そんな彼女らが躍動する物語たちは大まかに2パートで、前半部が幕間を挟みながらじっくり進行する長尺のタイトル・チューン、中盤以降は読み切りおよび2話構成の短めのストーリーが組み合わされる。いずれも体裁は慎太郎シール誌物件らしい穏健和姦ものの構図を保ちつつオーソドックスなイチャラヴはむしろ少数派で、ひげなむち恒例の「ナガサレ」――すなわちライト仕立てのオハナシに問答無用のNTRシチュがねじこまれたエグいやつ、そして背徳感マシマシのスワッピングもの、ただれ切った情交に耽溺する3P話など、道徳の枷を取っ払い本能の命ずるままにセックスの深淵へ転落してゆく不穏な世界がどこまでも広がる仕掛け。とくに過去最長のヴォリュームで人妻とその娘とが隣家のクズ男のマジカルちんこにより親子共々立派な肉奴隷と化してゆくまでのプロセスをじっくり展開の表題作は、随所にある逆転の芽もことごとく潰えなすすべなく肉棒のトリコとなってゆく光景をヒリつくような緊張感で描き出し白眉だ。そこへ単行本化の際にプラスされた各話のつなぎ部分がコミカルななかにも事態がいっそう退っ引きならなくなっていくさまとやがて待ち受けるだろうシニカルな結末を示唆しゾッとさせられる。それでいて総体としてはコンビニエロ的な口当たりのよさで読者の心のなかへスルリと受容させてしまうこの人のサタニックなお話運びにはシャッポを脱ぐほかない。
そしてひげなむち作品最大の魅力でありリーサル・ウェポンとなるのが執拗に精液注入をくり返しヒロインがトロトロに表情を崩しながらなん度も絶頂の特濃ストロングエロス。他の快楽天作品同様に1本あたり20ページ内外のたいした分量じゃないのにここまでしつこく交合→射精のシークエンスを連発で詰めこめるのはやはり尋常じゃない才能のたまもの。加えてひげなむち謹製の絶品アクメ顔百面相はますます洗練され、うっとりとほおを染め瞳をうるませながら幾度となく精を注がれるたび全身をビクつかせメスの貌で膣内を貫く快感に打ち震える彼女らのたまらなく下品ななずなのにこのうえなくキュートな痴態がまた絶景だ。
当初冷たくはねのけたその手の侵入をいまは簡単に許しながら全身の敏感な部分をねっとり愛撫され舐めあげられて初手から女子ども法悦の態。ビッグバストを乱暴に揉みしだかれ下腹部を強引にこじ開けられて抵抗むなしく肉ヒダの奥へ暴れん棒をお出迎え。粘膜どうしこすれあう音を響かせながらストロークが刻まれるたび不自然に上半身をよじらせこみあげる快感に耐え忍ぶさまが淫猥でたまらない。ついには自制を失いだらしなく男の体躯へしがみついては自分から腰を振りちんこの魔力に全面降伏だ。幾たびも熱い白濁を子宮に注ぎこまれその都度ケダモノじみた咆吼を発しハートマークばらまいて昇天の彼女らの性の饗宴はいつまでも続く。
いつもながらにカワイさ炸裂の作画とは裏腹のえげつなさすぎるヒロイン快楽堕ちプロセス詳細描写に感嘆しきりの怪作だ。しかしながらいくらお子ちゃまティックな顔立ちとはいえ今回は私的ストライクゾーンからすると女子の年齢層が上方すぎてわずかに使い勝手をマイナス。ただ直近の快楽天に載ったJKヒロインの連作がこの新刊にも入ると思っていたところスルーだったので俺の評価はいささかキツめになっているかも知れず、メイド・イン・ひげなむちの愛らしい大人女性が大のお気に入りな諸兄ならば採点3割増しで。ストーリー的には巻頭からのタイトル・チューンが緻密な心理描写といい巧みなコマ割りといい非常に秀逸だが、マイちんこをもっとも活用したのは俺好みなショートヘア女子が彼氏を尻目に外国人男性の分厚い手で組み敷かれえげつなく種つけ汁を仕込まれる2話連作の片割れ「コンヨク裏」でございました。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
高校生の娘持ちなのにいまでも旦那さんとラヴラヴの人妻は隣家のチャラ男に身体を許してしまって以来徐々に身も心も堕とされてゆき表題作長編6話&描きおろしインターミッション/エピローグ+温泉旅行中のカップルは宿で出会った外国人夫婦と期せずして相方を違え連作2本+独立短編3本。キュートネス炸裂のむっちりガールズ&レディースがちんこパワーに屈し目の前の快楽だけにおぼれてゆく光景を疾風怒濤の勢いでお届けの作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
いまでこそ毎月欠かさず購入している当版元の看板誌「COMIC快楽天」だけど、2010年代初頭くらいまでは自分にとってほとんど興味がわかずせいぜいがスポット買い程度の存在。それが定期購読に昇格したのは以前の熟女寄りな編集姿勢がだいぶ若年にシフトしたのと、なによりもこの作家がレギュラー執筆陣に定着したがゆえ。2011年に上梓された衝撃のデビュー単行本「ヒト・カノ」以来その動向を目を皿のようにして追い続けはや幾歳月。そして当ブログ選定の2015年度エロ漫画ベスト10企画で第4位に輝いた前単行本「みすでぃれくしょん」発売からちょうど2年の月日が過ぎていよいよ待望の新作リリースに血湧き肉躍りまくりですよ。
最新流行のアニメ/ゲーム絵でコッテリ濃厚にトーンを張りめぐらせたコントラストの強烈な絵ヅラがズラリ……というのが少し前までの快楽天作家のパブリック・イメージなのだが、ひげなむちのふんわりと柔和な描線でことさらに情報量をうるさくしすぎないプレーンな作画はだいぶ異彩を放っていた。昨今はまたトレンドが変化したのか誌面では胸焼けするほどコテコテ絵の漫画家が減少傾向で、もしや時代がこの人に追いついたのかも。ともあれ2016年以降の快楽天掲載分オンリーの最新原稿でまとめたこちらはあいかわらずカワイさ全面追求のナイスなお筆先が冴えわたる。いつものように出版社公式サイト内のコミックス情報ページで内容サンプル&店舗特典が確認できるので、そちらをチェックしてから書店へ向かうべし。
見るからに愛らしいキャラを描く人なのに女の子連中のお歳は意外と高めで、とくに今回はティーンズが激減し巻頭表題作をはじめとした成人済みヒロインがマジョリティとなる。とはいえルックス的には従来同様に大人キャラとて10代同然のあどけないフェイスで、思春期の娘がいる本格派の熟女ですら若干下ぶくれのまるっこいガチ童顔なのだから(表紙参照)、リアリティ命のアダルト大好きっ漢は回れ右で。それでいてボディの方はみなさん肉付きのよいトルソにドドーンと景気よく盛られた立派な双丘が標準装備となっており、俺のようなロリ顔巨乳女子スキーの需要を完璧なまでに満たしまくっておりますよ。
そんな彼女らが躍動する物語たちは大まかに2パートで、前半部が幕間を挟みながらじっくり進行する長尺のタイトル・チューン、中盤以降は読み切りおよび2話構成の短めのストーリーが組み合わされる。いずれも体裁は慎太郎シール誌物件らしい穏健和姦ものの構図を保ちつつオーソドックスなイチャラヴはむしろ少数派で、ひげなむち恒例の「ナガサレ」――すなわちライト仕立てのオハナシに問答無用のNTRシチュがねじこまれたエグいやつ、そして背徳感マシマシのスワッピングもの、ただれ切った情交に耽溺する3P話など、道徳の枷を取っ払い本能の命ずるままにセックスの深淵へ転落してゆく不穏な世界がどこまでも広がる仕掛け。とくに過去最長のヴォリュームで人妻とその娘とが隣家のクズ男のマジカルちんこにより親子共々立派な肉奴隷と化してゆくまでのプロセスをじっくり展開の表題作は、随所にある逆転の芽もことごとく潰えなすすべなく肉棒のトリコとなってゆく光景をヒリつくような緊張感で描き出し白眉だ。そこへ単行本化の際にプラスされた各話のつなぎ部分がコミカルななかにも事態がいっそう退っ引きならなくなっていくさまとやがて待ち受けるだろうシニカルな結末を示唆しゾッとさせられる。それでいて総体としてはコンビニエロ的な口当たりのよさで読者の心のなかへスルリと受容させてしまうこの人のサタニックなお話運びにはシャッポを脱ぐほかない。
そしてひげなむち作品最大の魅力でありリーサル・ウェポンとなるのが執拗に精液注入をくり返しヒロインがトロトロに表情を崩しながらなん度も絶頂の特濃ストロングエロス。他の快楽天作品同様に1本あたり20ページ内外のたいした分量じゃないのにここまでしつこく交合→射精のシークエンスを連発で詰めこめるのはやはり尋常じゃない才能のたまもの。加えてひげなむち謹製の絶品アクメ顔百面相はますます洗練され、うっとりとほおを染め瞳をうるませながら幾度となく精を注がれるたび全身をビクつかせメスの貌で膣内を貫く快感に打ち震える彼女らのたまらなく下品ななずなのにこのうえなくキュートな痴態がまた絶景だ。
当初冷たくはねのけたその手の侵入をいまは簡単に許しながら全身の敏感な部分をねっとり愛撫され舐めあげられて初手から女子ども法悦の態。ビッグバストを乱暴に揉みしだかれ下腹部を強引にこじ開けられて抵抗むなしく肉ヒダの奥へ暴れん棒をお出迎え。粘膜どうしこすれあう音を響かせながらストロークが刻まれるたび不自然に上半身をよじらせこみあげる快感に耐え忍ぶさまが淫猥でたまらない。ついには自制を失いだらしなく男の体躯へしがみついては自分から腰を振りちんこの魔力に全面降伏だ。幾たびも熱い白濁を子宮に注ぎこまれその都度ケダモノじみた咆吼を発しハートマークばらまいて昇天の彼女らの性の饗宴はいつまでも続く。
いつもながらにカワイさ炸裂の作画とは裏腹のえげつなさすぎるヒロイン快楽堕ちプロセス詳細描写に感嘆しきりの怪作だ。しかしながらいくらお子ちゃまティックな顔立ちとはいえ今回は私的ストライクゾーンからすると女子の年齢層が上方すぎてわずかに使い勝手をマイナス。ただ直近の快楽天に載ったJKヒロインの連作がこの新刊にも入ると思っていたところスルーだったので俺の評価はいささかキツめになっているかも知れず、メイド・イン・ひげなむちの愛らしい大人女性が大のお気に入りな諸兄ならば採点3割増しで。ストーリー的には巻頭からのタイトル・チューンが緻密な心理描写といい巧みなコマ割りといい非常に秀逸だが、マイちんこをもっとも活用したのは俺好みなショートヘア女子が彼氏を尻目に外国人男性の分厚い手で組み敷かれえげつなく種つけ汁を仕込まれる2話連作の片割れ「コンヨク裏」でございました。
2017-08-14
今週の殺し屋稼業。
-ひっさつくん「ウラモノ」ワニマガジン社 ISBN:9784862695086
話△ 抜○ 消小 総合○
純真無垢なのからギャルギャルしいのまで多種多様なハイスクールガールズがはじける肢体をフル活用してはガツガツ交合短編9本+描きおろしフルカラーショート1本。デビュー以来キュートフェイス&ビッグバストのJK連中がアンアン乱れまくりの眼福すぎる光景を休むことなく供給し続ける作者最新刊は通算2冊めのコミックスにして本レーベルからの初お目見えだ。
編集スタッフ入れ替えののちも残った執筆陣のほか「COMIC快楽天」系列からのスライド組や新たにスカウトしてきた作家まで、最近の「コミックゼロス」の誌面はまさに多士済々。反面これまで見知った漫画家以外には目が行きにくくなってしまうのも事実で、この人がもう1年以上継続的にゼロスへ作品を載せていて今回の新刊発売へと至った経緯をまるごとスルーしていた自分の無知っぷりには恥じ入るばかりだ。加えて一昨年刊行のデビュー作「ウリ売春JK」(エンジェル出版刊)も当時見逃しており、申しわけなさに身もだえしつつもこのたび初挑戦となった次第ですよ。
色使いもコピーもにぎやかな装幀のカヴァーをめくって出てくるのは一般青年誌系の端整なヴィジュアル。きわ立って個性的とかいうタイプではないものの、キャッチーで誰にでも受け入れられやすい系統の絵柄だ。さっそく初出を確認するとおおむね時系列と逆の収録順で、前半の新しい作品群は「コミックゼロス」、後半の古めのそれが「ANGEL倶楽部」掲載のもの。といってもいちばん昔のお話で2015年執筆と直近原稿ばかりゆえ全編を通じクオリティは安定。なお単行本情報ページおよび著者公式ブログ内の発売告知記事で内容サンプルやコンテンツ紹介が見られるので要チェック。
ド直球なタイトルだった前作に引き続き、この新刊も抜き担当として登場するのはすべてハイティーン制服女子。愛らしいルックスでいて首から下は大人顔負けのグラマラスボディが付属するという、エロ漫画購買層の大多数がニッコリの肢体描写がナイスですね。年齢レンジが狭いぶん女の子たちの差別化には周到な配慮がなされていて、髪型や顔立ちなど外見はむろんのこと性格づけにも細やかな差異が設けられ多様なニーズにお応えする。おっとりさんからキツい系まで、ウブいのもスレてるのも各種取りそろえ万全の態勢。
そんな彼女らが乗っかる物語たちは1on1のタイマンラヴを基調に据えつつも明暗さまざまなトーンのお話を用意して達者なところを見せる。以前からの恋をめでたく成就させる甘々のから好きでもない男に身体を許す屈辱に耐えるビターな作品までなんでもござれ。舞台装置はエロ漫画的定番が多くて展開もベタではあるものの、ヴァラエティ豊かなヒロイン造形が功を奏して陳腐化を防ぎ最後まで飽きずに読み通せる。あと登場人物たちの言動がオタっぽさの薄い、いかにも郊外のロウワー・ミドルクラスの人々の生活実態を反映した人間くさいやりとりが行われているのはエロ漫画としてはわりかしレア。
1作品あたり20-24ページほどの平均的な分量ながら初出がすべてガチ成年誌ということもありエロシーンは充実。女子高生特有の弾むお肌を惜しみなく露出させビッグバストをブリブリ揺らしながらストロングファックにいそしむド淫乱ヒロインズの艶姿を思う存分摂取だ。とりわけピキピキちんこと濡れ濡れまんこの果てなき邂逅にはことのほか力が入っており、結合部から大量の汁をまき散らしつつハードな合従連衡をくり広げては子宮の許容量いっぱいに特濃ザーメンを注入。
ナマイキなのも従順なのも、褥へ横たわり制服を脱げばただちに彼女ら発情モード。自分から肉棒へむしゃぶりつきお口をクチュクチュ駆動させて先走り汁を容赦なくしぼり取る。早くも準備万端の蜜壷へ衰え知らずの暴れん棒を勢いよく押しこみ性器どうしの摩擦運動をスタートだ。グチャグチャ音を立てながら内奥を突き上げられるたび涙を浮かべヨダレたれ流しながら小刻みに嬌声をもらす彼女らの痴態にいっそう興奮。膣内をキュッと締めあげながら絶頂に達するヒロインのJKまんこめがけ最後に白くねばつく液体をたっぷりプレゼント。
波瀾万丈の恋愛模様とか複雑怪奇な大河ストーリーなどとは無縁だが、十人十色の魅力的なヒロインたちとガッツリ交合し気持ちよく膣内射精三昧の清く正しい抜きツール。絵も話もオタテイストはわりと薄く性器描写もリアル寄りなので、エロ漫画フリークが買うよりむしろ従来は実写系をオカズにしてきた方の2次元入門に向いているかも。個人的にはもう少しギャル色が薄い方がいっそうユースフルだったけど、そっちの方がお好みならさらに評価アップで。今回収録のものでは、ヒマそうな純朴系JKをナンパしてみたらウリやってるビッチだったけど結局気持ちよく中田氏しちゃいました……の「おさんぽ☆じぇーけー」と、部員たちのため有能だがクズな監督の執拗なセクハラに耐え続ける野球部マネージャーの受難劇「夏来にけらし」の明暗両タイプのお話で大いにヌキヌキ。
話△ 抜○ 消小 総合○
純真無垢なのからギャルギャルしいのまで多種多様なハイスクールガールズがはじける肢体をフル活用してはガツガツ交合短編9本+描きおろしフルカラーショート1本。デビュー以来キュートフェイス&ビッグバストのJK連中がアンアン乱れまくりの眼福すぎる光景を休むことなく供給し続ける作者最新刊は通算2冊めのコミックスにして本レーベルからの初お目見えだ。
編集スタッフ入れ替えののちも残った執筆陣のほか「COMIC快楽天」系列からのスライド組や新たにスカウトしてきた作家まで、最近の「コミックゼロス」の誌面はまさに多士済々。反面これまで見知った漫画家以外には目が行きにくくなってしまうのも事実で、この人がもう1年以上継続的にゼロスへ作品を載せていて今回の新刊発売へと至った経緯をまるごとスルーしていた自分の無知っぷりには恥じ入るばかりだ。加えて一昨年刊行のデビュー作「ウリ売春JK」(エンジェル出版刊)も当時見逃しており、申しわけなさに身もだえしつつもこのたび初挑戦となった次第ですよ。
色使いもコピーもにぎやかな装幀のカヴァーをめくって出てくるのは一般青年誌系の端整なヴィジュアル。きわ立って個性的とかいうタイプではないものの、キャッチーで誰にでも受け入れられやすい系統の絵柄だ。さっそく初出を確認するとおおむね時系列と逆の収録順で、前半の新しい作品群は「コミックゼロス」、後半の古めのそれが「ANGEL倶楽部」掲載のもの。といってもいちばん昔のお話で2015年執筆と直近原稿ばかりゆえ全編を通じクオリティは安定。なお単行本情報ページおよび著者公式ブログ内の発売告知記事で内容サンプルやコンテンツ紹介が見られるので要チェック。
ド直球なタイトルだった前作に引き続き、この新刊も抜き担当として登場するのはすべてハイティーン制服女子。愛らしいルックスでいて首から下は大人顔負けのグラマラスボディが付属するという、エロ漫画購買層の大多数がニッコリの肢体描写がナイスですね。年齢レンジが狭いぶん女の子たちの差別化には周到な配慮がなされていて、髪型や顔立ちなど外見はむろんのこと性格づけにも細やかな差異が設けられ多様なニーズにお応えする。おっとりさんからキツい系まで、ウブいのもスレてるのも各種取りそろえ万全の態勢。
そんな彼女らが乗っかる物語たちは1on1のタイマンラヴを基調に据えつつも明暗さまざまなトーンのお話を用意して達者なところを見せる。以前からの恋をめでたく成就させる甘々のから好きでもない男に身体を許す屈辱に耐えるビターな作品までなんでもござれ。舞台装置はエロ漫画的定番が多くて展開もベタではあるものの、ヴァラエティ豊かなヒロイン造形が功を奏して陳腐化を防ぎ最後まで飽きずに読み通せる。あと登場人物たちの言動がオタっぽさの薄い、いかにも郊外のロウワー・ミドルクラスの人々の生活実態を反映した人間くさいやりとりが行われているのはエロ漫画としてはわりかしレア。
1作品あたり20-24ページほどの平均的な分量ながら初出がすべてガチ成年誌ということもありエロシーンは充実。女子高生特有の弾むお肌を惜しみなく露出させビッグバストをブリブリ揺らしながらストロングファックにいそしむド淫乱ヒロインズの艶姿を思う存分摂取だ。とりわけピキピキちんこと濡れ濡れまんこの果てなき邂逅にはことのほか力が入っており、結合部から大量の汁をまき散らしつつハードな合従連衡をくり広げては子宮の許容量いっぱいに特濃ザーメンを注入。
ナマイキなのも従順なのも、褥へ横たわり制服を脱げばただちに彼女ら発情モード。自分から肉棒へむしゃぶりつきお口をクチュクチュ駆動させて先走り汁を容赦なくしぼり取る。早くも準備万端の蜜壷へ衰え知らずの暴れん棒を勢いよく押しこみ性器どうしの摩擦運動をスタートだ。グチャグチャ音を立てながら内奥を突き上げられるたび涙を浮かべヨダレたれ流しながら小刻みに嬌声をもらす彼女らの痴態にいっそう興奮。膣内をキュッと締めあげながら絶頂に達するヒロインのJKまんこめがけ最後に白くねばつく液体をたっぷりプレゼント。
波瀾万丈の恋愛模様とか複雑怪奇な大河ストーリーなどとは無縁だが、十人十色の魅力的なヒロインたちとガッツリ交合し気持ちよく膣内射精三昧の清く正しい抜きツール。絵も話もオタテイストはわりと薄く性器描写もリアル寄りなので、エロ漫画フリークが買うよりむしろ従来は実写系をオカズにしてきた方の2次元入門に向いているかも。個人的にはもう少しギャル色が薄い方がいっそうユースフルだったけど、そっちの方がお好みならさらに評価アップで。今回収録のものでは、ヒマそうな純朴系JKをナンパしてみたらウリやってるビッチだったけど結局気持ちよく中田氏しちゃいました……の「おさんぽ☆じぇーけー」と、部員たちのため有能だがクズな監督の執拗なセクハラに耐え続ける野球部マネージャーの受難劇「夏来にけらし」の明暗両タイプのお話で大いにヌキヌキ。
2017-08-12
今晩の暗黒市場。
-ピジャ「ねぇ、…しよ」コアマガジン ISBN:9784866530611
話○ 抜○ 消小-中 総合○
両親の不在をいいことに時間の経つのも忘れ兄妹つがいまくり本編&学校でのうわさに不安を抱く兄は乱暴に妹を犯し続編+世話焼き厄病神のサポートで引きこもり青年は更生を目指し本編&描きおろしショート後日談+独立短編6本。蠱惑的な瞳とむやみにドエロい肢体の少女たちがむさぼるように体躯を重ね合わせ幾度となく精を放たれてはトロトロのイキ顔さらし絶頂するスペクタクルな光景を圧倒的なまでの熱量でお届けする作者これが記念すべきデビュー単行本だ。
諸事情あって我が定期購読の対象からは外してしまったコアマガ各誌だが、自分が知らぬ間にもずいぶん新陳代謝が進んでいてポツポツ期待の注目株たちが登場しているのは仄聞している。この人も随所でその名を耳にするようになったひとりで、そう言いつつも実際の漫画作品はまともに読んだことがない俺は処女作発売を興味深く待機していたところ。出版社サイドの売り出し方もなかなかに大がかりで、これはたしかに期待が持てそうですよ。
のっけから女の子が制服たくし上げでゴックンボディをお披露目の訴求力高すぎなカヴァーイラストがぼくらをお出迎え。アニメ/ゲーム系の絵柄をベースにリアル寄りのフレイヴァーを若干量附加した独特のタッチは現在のメインストリームとは少々方向性の違うものだけど、それだけに店頭ではいっそうきわ立った存在感を発揮。当社の「コミックメガストアα」/「コミックホットミルク」と1本のみ文苑堂の「コミックバベル」で2015-17年にかけ掲載の原稿たちは初期の数本のみ異なる雰囲気ながら2016年後半以降はほぼ現在の画風が固まった感じで、このあたりで作者のなかに大きな意識変革があったものと推測。なお出版社提供のコミックス情報ページおよび編集部公式ブログ内の発売告知記事でサンプル画像や各ショップ購入特典が参照できるので、ピジャ初体験の方はそれらでだいたいの空気をつかみお好みの付録がつく本屋へGOするのが吉。
このシャープでいてどこか肉感的な筆致でつむがれる女性陣は圧倒的多数のハイティーン制服女子に一部イレギュラーで構成される。最初期の一部作品を除けば萌えっぽいというより比較的現実世界にもいそうなガール・ネクスト・ドア風の造形が特徴で、一般的には美人の範疇に入れづらいタイプのヒロインも積極的に出してきて彼女らの隠れたキュートネスを引き出すあたりは「おっ」と感じ入るものがあった。肢体描写もモデル体型の完璧なそれではなく微妙に崩れたラインをなぞってみせるのが巧みで、あまり形がよくなくちょっと垂れてる乳房の輪郭やお腹近辺のわずかな贅肉の乗りがむしろ実在感を増していてエロティック。おっぱいサイズも基本巨乳志向ながら大小さまざまに取りそろえて見た目よりも全方位外交だ。
およそ半数が慎太郎シール誌初出というのもあるのか、物語の趣向としてはすべて穏健な合意エロ。オーソドックスな1on1の恋人エロスに近親ラヴだの人外さんとガチエロなどライトな空気の作品はむろんのこと、流されるまま合コン→乱交突入やらオナニー現場を見つかり以後ヒロイン言いなりだの不穏なお話でも最終的には彼女ら気持ちよさそうにイキまくるので読後感は悪くない。ストーリー構築はその作画ほど尖った印象ではないけれど、登場人物みな高熱に浮かされるがごとく目の前の性器にむしゃぶりつき恥も外聞もなくセックスに没頭する青春の暴走みたいな疾走感が妙に突き刺さって、若さゆえの破れかぶれな精神の昂りをオッサンたる自分もヴァーチャルに味わい年甲斐もなく心躍ってしまうのですよ。
1本あたり22-28ページとこの種の物件としてはわりと潤沢な分量が用意されていて、それに比例しエロシーンのヴォリュームもたっぷり。ダイナミックな構図を多用しカドの立った偏執狂的な描き文字で擬音がつづられる狂騒に満ちた空間のなかで動物さながらの生々しい交合がエンドレスでくり広げられるのだ。ときに下品ですらある尺八シーンやアヘ顔百面相を躊躇なく援用し女の子のド派手なイキっぷりを詳細描写するさまが読み手の勃起中枢をいちじるしく刺戟する。ビッグバストをはしたなく振り乱しステディな男子にきつくしがみつきながら2度3度4度と子宮の奥へ精液を叩きつけられては事後グッタリ横たわり呼吸を荒げつつ膣口から粘度の高そうな白濁をコポッと逆流させる彼女らの艶姿にぼくらの自慰表明も止むことなし。
犯りたい盛りの2人は顔を合わせりゃただちにセックスセックスセックス。着衣を剥ぐのももどかしく制服姿のまま彼女は股間にしゃぶりつき怒濤のひょっとこフェラでたちまち第1ちんこ汁を搾取だ。下着をずらしすでに濡れ濡れの秘密の花園をいきり立つ怒張で強引に押し開きせわしなく粘膜どうしをこすり合わせる。外れかけたブラから豊かな双丘をはみ出せては全身汗みずくになり行為に没頭する彼女はまるっきり法悦の態。執拗に体躯をむさぼり欲望のおもむくまま射精し続けるうちコンドームの蓄えも尽きて本生ちんこをモリモリ挿入だ。体液まみれで狂ったように咆吼する彼女もいっそうオクターヴが上がりなん度めかの絶頂もすぐそこ。ヨダレたれ流しハートマークを周囲にまき散らしながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこにその日いちばんの特濃ザーメンを滝のごとく流しこみ気違いじみた性宴もようやく劇終。
ひと目で忘れられなくなるエッジの効いた作画と熱っぽいストロングファックに全身全霊で没入するハードコアな濡れ場との相乗効果で暑い夏をさらに加速させる清新な抜き物件。カラーパートでモザイクがかかったりドアップの構図になると急にゼブラの面積が増す性器修整はうれしくないけれど、帯コピーで超大型新人と謳われるにふさわしいスケール感は魅力いっぱいだ。昔の作品と直近のそれを見比べるにまだまだ成長の余地がだいぶありそうなのも今後への期待感を抱かせてくれてグッド。今回収録のお話たちのなかでは、若干抵抗しつつもステディな同級生男子の望むまま連続ファックにいそしみ各種のプレイに応じてくれるデキたヒロインがうらやましすぎる「わがまま彼氏とおっとり彼女」と、男女の関係になった兄と妹がリミッター解除でひたすら互いの肉体を求め合い執拗に膣内射精三昧の「ふたりの日」/「ふたりの日々」連作が個人的ベスト案件。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
両親の不在をいいことに時間の経つのも忘れ兄妹つがいまくり本編&学校でのうわさに不安を抱く兄は乱暴に妹を犯し続編+世話焼き厄病神のサポートで引きこもり青年は更生を目指し本編&描きおろしショート後日談+独立短編6本。蠱惑的な瞳とむやみにドエロい肢体の少女たちがむさぼるように体躯を重ね合わせ幾度となく精を放たれてはトロトロのイキ顔さらし絶頂するスペクタクルな光景を圧倒的なまでの熱量でお届けする作者これが記念すべきデビュー単行本だ。
諸事情あって我が定期購読の対象からは外してしまったコアマガ各誌だが、自分が知らぬ間にもずいぶん新陳代謝が進んでいてポツポツ期待の注目株たちが登場しているのは仄聞している。この人も随所でその名を耳にするようになったひとりで、そう言いつつも実際の漫画作品はまともに読んだことがない俺は処女作発売を興味深く待機していたところ。出版社サイドの売り出し方もなかなかに大がかりで、これはたしかに期待が持てそうですよ。
のっけから女の子が制服たくし上げでゴックンボディをお披露目の訴求力高すぎなカヴァーイラストがぼくらをお出迎え。アニメ/ゲーム系の絵柄をベースにリアル寄りのフレイヴァーを若干量附加した独特のタッチは現在のメインストリームとは少々方向性の違うものだけど、それだけに店頭ではいっそうきわ立った存在感を発揮。当社の「コミックメガストアα」/「コミックホットミルク」と1本のみ文苑堂の「コミックバベル」で2015-17年にかけ掲載の原稿たちは初期の数本のみ異なる雰囲気ながら2016年後半以降はほぼ現在の画風が固まった感じで、このあたりで作者のなかに大きな意識変革があったものと推測。なお出版社提供のコミックス情報ページおよび編集部公式ブログ内の発売告知記事でサンプル画像や各ショップ購入特典が参照できるので、ピジャ初体験の方はそれらでだいたいの空気をつかみお好みの付録がつく本屋へGOするのが吉。
このシャープでいてどこか肉感的な筆致でつむがれる女性陣は圧倒的多数のハイティーン制服女子に一部イレギュラーで構成される。最初期の一部作品を除けば萌えっぽいというより比較的現実世界にもいそうなガール・ネクスト・ドア風の造形が特徴で、一般的には美人の範疇に入れづらいタイプのヒロインも積極的に出してきて彼女らの隠れたキュートネスを引き出すあたりは「おっ」と感じ入るものがあった。肢体描写もモデル体型の完璧なそれではなく微妙に崩れたラインをなぞってみせるのが巧みで、あまり形がよくなくちょっと垂れてる乳房の輪郭やお腹近辺のわずかな贅肉の乗りがむしろ実在感を増していてエロティック。おっぱいサイズも基本巨乳志向ながら大小さまざまに取りそろえて見た目よりも全方位外交だ。
およそ半数が慎太郎シール誌初出というのもあるのか、物語の趣向としてはすべて穏健な合意エロ。オーソドックスな1on1の恋人エロスに近親ラヴだの人外さんとガチエロなどライトな空気の作品はむろんのこと、流されるまま合コン→乱交突入やらオナニー現場を見つかり以後ヒロイン言いなりだの不穏なお話でも最終的には彼女ら気持ちよさそうにイキまくるので読後感は悪くない。ストーリー構築はその作画ほど尖った印象ではないけれど、登場人物みな高熱に浮かされるがごとく目の前の性器にむしゃぶりつき恥も外聞もなくセックスに没頭する青春の暴走みたいな疾走感が妙に突き刺さって、若さゆえの破れかぶれな精神の昂りをオッサンたる自分もヴァーチャルに味わい年甲斐もなく心躍ってしまうのですよ。
1本あたり22-28ページとこの種の物件としてはわりと潤沢な分量が用意されていて、それに比例しエロシーンのヴォリュームもたっぷり。ダイナミックな構図を多用しカドの立った偏執狂的な描き文字で擬音がつづられる狂騒に満ちた空間のなかで動物さながらの生々しい交合がエンドレスでくり広げられるのだ。ときに下品ですらある尺八シーンやアヘ顔百面相を躊躇なく援用し女の子のド派手なイキっぷりを詳細描写するさまが読み手の勃起中枢をいちじるしく刺戟する。ビッグバストをはしたなく振り乱しステディな男子にきつくしがみつきながら2度3度4度と子宮の奥へ精液を叩きつけられては事後グッタリ横たわり呼吸を荒げつつ膣口から粘度の高そうな白濁をコポッと逆流させる彼女らの艶姿にぼくらの自慰表明も止むことなし。
犯りたい盛りの2人は顔を合わせりゃただちにセックスセックスセックス。着衣を剥ぐのももどかしく制服姿のまま彼女は股間にしゃぶりつき怒濤のひょっとこフェラでたちまち第1ちんこ汁を搾取だ。下着をずらしすでに濡れ濡れの秘密の花園をいきり立つ怒張で強引に押し開きせわしなく粘膜どうしをこすり合わせる。外れかけたブラから豊かな双丘をはみ出せては全身汗みずくになり行為に没頭する彼女はまるっきり法悦の態。執拗に体躯をむさぼり欲望のおもむくまま射精し続けるうちコンドームの蓄えも尽きて本生ちんこをモリモリ挿入だ。体液まみれで狂ったように咆吼する彼女もいっそうオクターヴが上がりなん度めかの絶頂もすぐそこ。ヨダレたれ流しハートマークを周囲にまき散らしながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこにその日いちばんの特濃ザーメンを滝のごとく流しこみ気違いじみた性宴もようやく劇終。
ひと目で忘れられなくなるエッジの効いた作画と熱っぽいストロングファックに全身全霊で没入するハードコアな濡れ場との相乗効果で暑い夏をさらに加速させる清新な抜き物件。カラーパートでモザイクがかかったりドアップの構図になると急にゼブラの面積が増す性器修整はうれしくないけれど、帯コピーで超大型新人と謳われるにふさわしいスケール感は魅力いっぱいだ。昔の作品と直近のそれを見比べるにまだまだ成長の余地がだいぶありそうなのも今後への期待感を抱かせてくれてグッド。今回収録のお話たちのなかでは、若干抵抗しつつもステディな同級生男子の望むまま連続ファックにいそしみ各種のプレイに応じてくれるデキたヒロインがうらやましすぎる「わがまま彼氏とおっとり彼女」と、男女の関係になった兄と妹がリミッター解除でひたすら互いの肉体を求め合い執拗に膣内射精三昧の「ふたりの日」/「ふたりの日々」連作が個人的ベスト案件。
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