-スミヤ「オートマチック・ガール」ワニマガジン社 ISBN:9784862697363
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
それぞれ抱く想いが微妙に行き違う4人の恋の行方は……中編3話+独立短編7本+全員集合巻末描きおろしグランドフィナーレ。端整かつ透明感あふれる筆致でもって彼氏彼女の揺れる恋心と熱く激しい愛の営みとをヴィヴィッドにつむいでゆく作者最新刊は成年向け物件としての通算7冊めにして当版元からの4thコミックスだ。
現代日本エロ漫画界にあって美しい女体を描かせたら日本一(俺調べ)のこの人、ゼロ年代なかばに商業誌デビューを果たしたのち着実にキャリアを築いてゆき気がつけばそろそろヴェテランの域。けっして量産の効くタイプではないものの産出するプロダクトの高品質ぶりは折り紙つきで、一昨年夏に刊行の前単行本「Grand Hotel Life」も当ブログ選定の年間ベスト企画で2018年度第7位にランクインしたほどの逸品。そんなこの作家のニューエスト・モデルとなれば万難を排して購入せざるを得ないわけですよ。
総体としてはオーソドックスな一般青年誌系の絵柄ながら、ひときわ描線が美しく造形のセンスもハッとするほど秀逸なこのヴィジュアルはスミヤ以外の誰にも真似できないもので、キャリア初期からいまに至るまでワン・アンド・オンリーの個性をかもし出す源泉となっている。いつものように収録作の初出を確認するとすべて前作刊行直後から今年夏までの「COMIC快楽天」でまとまっており、流麗な作画の最新ヴァージョンを思う存分堪能可能だ。またワニ作品恒例の単行本情報ページからサンプル画像および各ショップ購入特典を確認できるので、あわてて本屋へおもむく前にまずそちらをチェックしておくのをオススメ。
かつて茜新社でお仕事していたときは低年齢専科だったけれど、現本拠地へ移籍してからの登場ヒロインはハイティーン~20代中盤くらいまでのゴールデンエイジ。今回1本だけ人外さんが出てくるけどまあ彼女もルックス的にはこのへんかと。爆乳とまではいかないが基本ご立派なお胸をみなさん標準装備なのでつるぺたスキーの諸兄はこの時点で回れ右推奨。前述したけどとにかくスミヤの描く女の子はボディがおそろしく綺麗で、大ぶりのバストから急激にすぼまるウエスト、そこからもういちど豊かな臀部に向けてなだらかな曲線を描くラインがため息が出るほどの美しさなのですよ。あとあくまで個人の感想なのだけど全員パイパンなのもマイちんこ的にナイス。そんな彫像の女神のような彼女らが最愛の彼に抱かれはしたなく乱れまくるさまがなんとも辛抱たまらんですたい!
スタイリッシュな絵柄にふさわしく物語の方もシックでアーバンなラヴ・アフェアで統一。前作ほどやたらと高踏的な雰囲気ではないけれど、イケメン男子女子がくり広げるメロウな恋模様に読んでるこっちの脳内にもなにやらリリカルなAORでも流れてきそうですよ。好きの矢印がそれぞれ微妙にずれた四角関係を描く連作「カタコイ×スクエア」を除くとおおむねタイマンラヴの構図で、学生同士のほほえましい恋愛から社会人のちょっと倒錯した関係まで、シリアスありコメディあり、多種多様な男女のありようにドキドキワクワクさせられるうちいつしか手繰るページがなくなるって寸法でござい。ちなみに前の本にあったNTRものは今回ゼロなので純愛大好きっ漢も安心。そして単行本最後はスミヤ作品恒例の、全作品のキャラクターが集合し彼ら彼女らのその後をザッピングで見せつつタイトル・チューンの少女の甘やかな呼び声で締めくくるハリウッド映画さながらの結末でシメ。
個人的にスミヤ作品の評価が高いのは単なるオサレなラヴ模様にとどまらずエロシーンも手抜きなくガチハードなこと。1本あたり20-24ページのわりかしコンパクトな容量のなかできっちりとストーリーパートを描いたのちのタイトな空間で遠慮会釈なくストロングエロスを詰めこんでいるのはすごい。清楚な少女や凜としたキャリアウーマンが激しい交合に我を忘れ上気しきった顔で派手派手しくイキ狂うそのギャップがたまらなく股間を刺戟するのだ。加えてどの話でもムダにゴムなどつけずきっちり生でドプドプと膣内射精フィニッシュなのもすばらしい点で、愛する男子の白濁を勢いよく子宮に注がれ絶品アヘ顔見せつけながら昇天する彼女らの痴態で我々も気持ちよくオタマジャクシを放出ですよ。
紆余曲折ありつつも想い合う気持ちを確認した2人はタイトに抱き合い褥へダイヴイン。ゆっくりと着衣を剥ぎ白磁のごとき素肌を外気にさらしながらこれからはじまる行為への期待でほおを紅潮させる。執拗な愛撫でたちまち下腹部を濡らしすっかり準備万端のそこへいきり立つ怒張をインサート。激しくストロークを刻むたび随喜の涙を流し四方八方へ嬌声をばらまきながらメスの顔さらしギュッとしがみついてくるさまがいとおしくもエロっちい。汗と涙とヨダレまみれでこみあげる快感に四肢を打ち震わせ日本語にならない咆吼を発しながら登りつめてゆくヒロインの子袋の許容量いっぱいに受胎確実特濃ザーメンの奔流をたっぷりと注入だ。
いつもながらに超絶美麗作画と問答無用ガチファックとの幸福なマリアージュをたっぷりと摂取しお腹いっぱい。ひたすら力押しでエロスをねじこむパワー型のエロ漫画もむろん美味しくいただいているのだけど、スミヤ謹製の砂糖菓子のごとく繊細なヴィジュアルでもって熱っぽいセックスをつむがれるのもまた至高のアハ体験ですよ。引き続き堅調なペースで作品を執筆してもらい薄い本でも商業作品でも洗練の極みであるこの人の漫画を読める喜びをいつまでも味わってゆきたい所存。どの作品も珠玉のエピソードですが、今回はカヴァーにも登場のアンドロイドメイドさんが小さなご主人のため真摯にご奉仕の表題作「オートマチック・ガール」と、進展なしのズボラ彼女×コマメ彼氏カップルがひょんなことでホットに初合体の「オソウジ」がとりわけお気に入り。
2020-10-18
2019-09-01
今月のインフルエンサー。
-鈴音れな「乙女征服」ジーオーティー ISBN:9784814802104
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
大人気コスプレイヤーの正体がクラスのお堅い委員長と知った主人公は彼女を脅迫し校内でハメ撮り敢行本編&ショート後日談+独立短編6本。キュートフェイス&ムチムチボディの極上萌えっ娘どもが卑劣な罠に堕ちどこへ出しても恥ずかしい立派な肉便器へと転落させられてゆくに至る一部始終をじっくりねっとりお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームの発音は若干ひねって「すずのねれな」と読み下す模様。
さまざまな経緯があり豪華執筆陣の大量投下で創刊したこの出版社の総合エロ漫画誌「COMIC E×E」も号を重ねるごとにニューカマーの起用が目立つようになった。このたびレヴュるこの人も中途からの新規参入組で、後述するように絵柄のパッと見の印象とページを手繰るごとにくり広げられる作品世界との壮絶なギャップに初手からその存在を強烈に脳裡へグリグリ刻まれた次第。そんなわけで1冊めからデフォ買い決定で発売日をいまかいまかと待ちこがれておりましたよ。
この作家の手になるおそろしくキュートな萌えテイストの絵柄は黒目がちのおっきな瞳が特徴的。描線そのものは比較的プレーンな一方でカラー彩色や白黒原稿でのトーンワークは異様なほどコッテリ濃口であり、シズル感に満ち過剰に艶めいた肢体や性器のディテイルがむやみに男子の劣情をそそるのだ。そのへんはいわゆるエロ漫画というよりはむしろエロゲっぽい……と思いググってみると実際にさまざまなゲームへ関与した一線級の原画家と知り深く納得。さっそく収録作の初出を確認すると最古の1本のみ同じGOTの「comicアンスリウム」掲載分であるほかは現本拠地たるE×Eで描かれたものということで、すべて直近2年以内に執筆の最新型鈴音れなの洗練されたヴィジュアルがたっぷりと堪能できる仕掛け。版元提供のコミックス情報ページおよび著者pixivアカウント内の発売告知エントリから内容サンプルをたっぷりとおがめるので、この人のプロダクトにはじめて触れる諸兄は先だって両者をチェックしておくべし。
このえっちな筆致でものされる女性陣は着衣の描写からおそらくはハイティーン固定で、圧倒的多数の制服美少女に国民的アイドル1名をプラス。清楚なのからギャルギャルしいのまで、純朴なのありすましてるのありと多種多様な彼女らはいずれもとびきり幼い顔立ちでいながら首から下はお肉もはち切れそうな超グラマラスボディを標準装備。質量的にデカいのみならずピンと屹立したニップルだのいやらしく充血した土手高まんこだの各種エロパーツが圧倒的な存在感を誇り、まさに読者の精をしぼり取るためだけに特化した肢体描写となっている。かくも淫猥な体つきのヒロイン連中が期待どおりドエロく乱れまくり執拗に膣内射精されまくるのだからたまりませんね!
そして鈴音れな漫画においてもっとも独自性が発揮されるのがそのストーリーテリング。キュートネス炸裂の萌え絵なのだから展開される物語もほんわか風味のベタ甘和姦専科かと思いきや、この作家は意外にも問答無用救いレスの凌辱アラカルトを堂々とくり広げるのだ。1本のみ絵柄にふさわしくスウィートな兄妹ラヴが存在するものの、それ以外はみな勧悪懲善てんこ盛りで正直者がバカを見るバッドエンドが目白押し。無垢なお嬢さまが下劣な男性教師の餌食となり/恋人の存在がバレたアイドルが口止めに枕を強要され/ガリ勉男子×ギャル女子の微笑ましい関係は悪徳教師の手で無残に壊され/カリスマ配信主にあこがれる女子の夢は打ち砕かれてetc.……とまあ凄惨そのもののダークエロス満漢全席に読んでるこっちも心ドンヨリ。なまじ絵柄がカワイイ系なせいでよけいその落差もきわ立ち、抗えない肉欲の隘路へ堕ちてゆく少女たちの無残な結末に読み手も鬱勃起不可避ですよ。雑誌初出時にあらかた目にしている自分はそこそこ覚悟ができていたからいいけれど、ファンシィな絵柄に惹かれてジャケ買いしてしまわぬよう甘エロスキーは全力で回避するのが吉。
そういうノリなので必然的に濡れ場も強姦輪姦ドンと来いのまことに酸鼻きわまりない人権蹂躙地獄絵図となっている。純真無垢な少女たちが哀れにも純潔を散らされ執拗に調教されて無理やり肉便器としての素質を開花させられてゆくさまに目からも亀頭からも白い涙が止まらない。1本あたり22-30ページとヴォリュームも潤沢であり、鈴音れな謹製のド迫力ボディが画面狭しと行き交い大量の分泌物にまみれながら意に反し快楽の渦へと突き落とされてだらしなくイキ狂うエロメスどもの痴態をたっぷりとお届け。衆人環視のなか体躯をいじり回したりお下劣なプレイを強要したりと責めも多彩で、屈辱的な命令に涙し身体を震わせながらもいつしか圧倒的なちんこパワーに屈しイクイク連呼しながら幾度も子宮の奥へ白濁注がれ昇天のパワフルファック波状攻撃にティッシュの在庫はたちまち枯渇だ。
引き返せないトラップにかかり、あるいは口先巧みに追いこまれ、少女たちは意に沿わぬ形でその豊満な体躯を男どもの目前でさらすハメになる。屈辱と恐怖に身を固くしながらもたわわな双丘をわしづかみにされ下腹部を執拗に責め立てられるうちいつの間にか漏れ出す甘い声。ヒクヒクと柔肉がうごめく秘密の花園へ無理やりビッグコックがねじこまれ愛してもいない男にヴァージンをささげてしまった彼女は涙しながらもやがてその圧倒的な快感に精神を侵食させられてゆく。激しくストロークを刻まれるたび呼吸を荒げだらしなくヨダレたらしながら未曾有の衝動に四肢を痙攣され潮を噴き出すのだ。ついには愉悦にみずから身体をゆだね肉食獣のごとき交合に熱中しながらはじめての絶頂を迎えようとするヒロインの淫乱まんこめがけ2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
よく言えばストレート王道の、意地悪な表現をすればテンプレ進行な凌辱調教ネタではあるけれど、この非常にラヴリィな作画でそれをやられるとギャップが強烈なだけにその破壊力はハンパでない。おそろしく扇情的なドエロボディ描写と併せまさに気持ちよくちんこをしごくためだけに存在する逸品だ。私的嗜好のいかんによりヒロイン間で抜き心地に差異は出たものの、萌え絵でガチレイプガッツリ中田氏を希求するすべてのエロ漫画フリークたちへ全力で推薦したい。収録作いずれも愚息をダイレクトドライヴさせられたが、なかでもドエロボディの無知っ娘お嬢さまをねっとり性的に開発し先生専属のセックス奴隷一丁上がり「少女姦落」と、唯一の和姦ものであるお兄ちゃん大好き妹ちゃんが大胆アプローチ→ご要望どおり膣内射精三昧の「生イきシスター」が本作中の私的フェイヴァリット物件。
話△ 抜◎-○ 消小 総合○
大人気コスプレイヤーの正体がクラスのお堅い委員長と知った主人公は彼女を脅迫し校内でハメ撮り敢行本編&ショート後日談+独立短編6本。キュートフェイス&ムチムチボディの極上萌えっ娘どもが卑劣な罠に堕ちどこへ出しても恥ずかしい立派な肉便器へと転落させられてゆくに至る一部始終をじっくりねっとりお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームの発音は若干ひねって「すずのねれな」と読み下す模様。
さまざまな経緯があり豪華執筆陣の大量投下で創刊したこの出版社の総合エロ漫画誌「COMIC E×E」も号を重ねるごとにニューカマーの起用が目立つようになった。このたびレヴュるこの人も中途からの新規参入組で、後述するように絵柄のパッと見の印象とページを手繰るごとにくり広げられる作品世界との壮絶なギャップに初手からその存在を強烈に脳裡へグリグリ刻まれた次第。そんなわけで1冊めからデフォ買い決定で発売日をいまかいまかと待ちこがれておりましたよ。
この作家の手になるおそろしくキュートな萌えテイストの絵柄は黒目がちのおっきな瞳が特徴的。描線そのものは比較的プレーンな一方でカラー彩色や白黒原稿でのトーンワークは異様なほどコッテリ濃口であり、シズル感に満ち過剰に艶めいた肢体や性器のディテイルがむやみに男子の劣情をそそるのだ。そのへんはいわゆるエロ漫画というよりはむしろエロゲっぽい……と思いググってみると実際にさまざまなゲームへ関与した一線級の原画家と知り深く納得。さっそく収録作の初出を確認すると最古の1本のみ同じGOTの「comicアンスリウム」掲載分であるほかは現本拠地たるE×Eで描かれたものということで、すべて直近2年以内に執筆の最新型鈴音れなの洗練されたヴィジュアルがたっぷりと堪能できる仕掛け。版元提供のコミックス情報ページおよび著者pixivアカウント内の発売告知エントリから内容サンプルをたっぷりとおがめるので、この人のプロダクトにはじめて触れる諸兄は先だって両者をチェックしておくべし。
このえっちな筆致でものされる女性陣は着衣の描写からおそらくはハイティーン固定で、圧倒的多数の制服美少女に国民的アイドル1名をプラス。清楚なのからギャルギャルしいのまで、純朴なのありすましてるのありと多種多様な彼女らはいずれもとびきり幼い顔立ちでいながら首から下はお肉もはち切れそうな超グラマラスボディを標準装備。質量的にデカいのみならずピンと屹立したニップルだのいやらしく充血した土手高まんこだの各種エロパーツが圧倒的な存在感を誇り、まさに読者の精をしぼり取るためだけに特化した肢体描写となっている。かくも淫猥な体つきのヒロイン連中が期待どおりドエロく乱れまくり執拗に膣内射精されまくるのだからたまりませんね!
そして鈴音れな漫画においてもっとも独自性が発揮されるのがそのストーリーテリング。キュートネス炸裂の萌え絵なのだから展開される物語もほんわか風味のベタ甘和姦専科かと思いきや、この作家は意外にも問答無用救いレスの凌辱アラカルトを堂々とくり広げるのだ。1本のみ絵柄にふさわしくスウィートな兄妹ラヴが存在するものの、それ以外はみな勧悪懲善てんこ盛りで正直者がバカを見るバッドエンドが目白押し。無垢なお嬢さまが下劣な男性教師の餌食となり/恋人の存在がバレたアイドルが口止めに枕を強要され/ガリ勉男子×ギャル女子の微笑ましい関係は悪徳教師の手で無残に壊され/カリスマ配信主にあこがれる女子の夢は打ち砕かれてetc.……とまあ凄惨そのもののダークエロス満漢全席に読んでるこっちも心ドンヨリ。なまじ絵柄がカワイイ系なせいでよけいその落差もきわ立ち、抗えない肉欲の隘路へ堕ちてゆく少女たちの無残な結末に読み手も鬱勃起不可避ですよ。雑誌初出時にあらかた目にしている自分はそこそこ覚悟ができていたからいいけれど、ファンシィな絵柄に惹かれてジャケ買いしてしまわぬよう甘エロスキーは全力で回避するのが吉。
そういうノリなので必然的に濡れ場も強姦輪姦ドンと来いのまことに酸鼻きわまりない人権蹂躙地獄絵図となっている。純真無垢な少女たちが哀れにも純潔を散らされ執拗に調教されて無理やり肉便器としての素質を開花させられてゆくさまに目からも亀頭からも白い涙が止まらない。1本あたり22-30ページとヴォリュームも潤沢であり、鈴音れな謹製のド迫力ボディが画面狭しと行き交い大量の分泌物にまみれながら意に反し快楽の渦へと突き落とされてだらしなくイキ狂うエロメスどもの痴態をたっぷりとお届け。衆人環視のなか体躯をいじり回したりお下劣なプレイを強要したりと責めも多彩で、屈辱的な命令に涙し身体を震わせながらもいつしか圧倒的なちんこパワーに屈しイクイク連呼しながら幾度も子宮の奥へ白濁注がれ昇天のパワフルファック波状攻撃にティッシュの在庫はたちまち枯渇だ。
引き返せないトラップにかかり、あるいは口先巧みに追いこまれ、少女たちは意に沿わぬ形でその豊満な体躯を男どもの目前でさらすハメになる。屈辱と恐怖に身を固くしながらもたわわな双丘をわしづかみにされ下腹部を執拗に責め立てられるうちいつの間にか漏れ出す甘い声。ヒクヒクと柔肉がうごめく秘密の花園へ無理やりビッグコックがねじこまれ愛してもいない男にヴァージンをささげてしまった彼女は涙しながらもやがてその圧倒的な快感に精神を侵食させられてゆく。激しくストロークを刻まれるたび呼吸を荒げだらしなくヨダレたらしながら未曾有の衝動に四肢を痙攣され潮を噴き出すのだ。ついには愉悦にみずから身体をゆだね肉食獣のごとき交合に熱中しながらはじめての絶頂を迎えようとするヒロインの淫乱まんこめがけ2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
よく言えばストレート王道の、意地悪な表現をすればテンプレ進行な凌辱調教ネタではあるけれど、この非常にラヴリィな作画でそれをやられるとギャップが強烈なだけにその破壊力はハンパでない。おそろしく扇情的なドエロボディ描写と併せまさに気持ちよくちんこをしごくためだけに存在する逸品だ。私的嗜好のいかんによりヒロイン間で抜き心地に差異は出たものの、萌え絵でガチレイプガッツリ中田氏を希求するすべてのエロ漫画フリークたちへ全力で推薦したい。収録作いずれも愚息をダイレクトドライヴさせられたが、なかでもドエロボディの無知っ娘お嬢さまをねっとり性的に開発し先生専属のセックス奴隷一丁上がり「少女姦落」と、唯一の和姦ものであるお兄ちゃん大好き妹ちゃんが大胆アプローチ→ご要望どおり膣内射精三昧の「生イきシスター」が本作中の私的フェイヴァリット物件。
2019-08-10
本日のニュー・ホライズン。
-水平線「キスハグ」コアマガジン ISBN:9784866533322
話○ 抜○ 消小-中 総合○
ステディな彼に切ない想いを伝えついに結ばれて短編9本+巻頭フルカラーショート1本。底抜けのバカエロからしっとり純愛模様まで多種多様なラヴ&セックスを超絶美麗ヴィジュアルでお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームの発音および姓名の区切りは特段ひねらずオーソドックスに「すいへい せん」でよろしい模様。
わけあって現在は定期購読していない当版元の「コミックホットミルク」はしかしながら老舗だけあって執筆陣のセレクトも実力派ぞろい。だもんでここからの新刊リリース情報は常に目を離さず注視しているのだけど、そんあコアが昨今にない規模で大々的な宣伝攻勢をかけているのがこの人。これまで他社物件でいくつかお目にかかっていたとはいえ本格的なチェックをおこたっていた自分としてもせっかくまとまったこの機会にじっくりその魅力に迫ってみようとさっそく書店へ。
ド迫力おっぱいを惜しみなくまろび出したキュートガールがぼくらを熱烈歓迎のカヴァーイラストは2019年度刊行のエロ漫画新刊として五指に入るのではというおそろしいまでのキャッチーネスを誇る。中身のモノクロ原稿もその印象を引き継いだじつに流麗なタッチで、最新流行ど真ん中のメジャー感あふれる筆致だ。いくばくかザックリした描線ながら上品にまとまったそれは愛らしさと隠微さとを高度に両立させたウェルメイドなもの。野郎キャラの造形を見るに出自はBL/TL系のようなのだけどいわゆる男性成年向けのプロダクトとしてもしっかり適応していてその混淆具合が絶妙なケミストリーを生み出しているのだ。表紙でもそのポテンシャルの高さはビンビン伝わるけれどなお不安という方は、掲載誌公式ブログの特設記事および著者pixivアカウントの発売告知エントリから大量のサンプル画像と各ショップ購入特典の詳細について参照可能なので、本屋へ直行する前にそれらを覗いておくのが吉。
このむやみにソフィスティケイテッドな作画でもってものされる女性陣は年のころハイティーン~20代前半あたりとエロ漫画購買層の最大公約数的需要を直撃。女子高生から大学生に社会人やら女教師やら多種多様な彼女らは髪型や服装など細やかに描き分けられ読者のさまざまなニーズにお応え。お歳の上下を問わずみなさんキュートフェイス&ビッグバストのみんな大好き童顔巨乳女子勢ぞろいでご多分に漏れず俺も諸手を挙げ大歓迎ですよ。おっきな瞳に無邪気な笑顔の彼女らがしかしながら最愛の男子の前でだけはエロエロに乱れドスケベな痴態をあらわにしてド派手にイキ狂うのだからたまりませんね!
訴求力抜群のヴィジュアルのみならず、くり広げられる物語構築の方ものっけから達者。当版元の「コミックホットミルク」のほか「コミックゼロス」(ワニマガジン社刊)/「COMIC E×E」(ジーオーティー刊)にて掲載された短編群はいずれもオーソドックスな和姦エロとなるが、その趣向はおのおの多彩で読み手を飽きさせない。普遍的な1on1の純愛もののみならずうれし恥ずかし3Pネタも織り交ぜ、ぶっ飛んだ設定のコミカルエロスありしっぽりいい雰囲気のタイマンラヴありとヴァラエティ豊かに迫り来る。ときに男子がひどい目に遭いご奉仕されられまくるお話があったりするのもまあご愛敬ですね。それを含めトータルでは女の子サイドが主導権を握り積極的にリードするタイプの作品が比較的多い印象だけど、かといって極端に女性上位とかいうわけではなく適度なスウィートネスが醸成された読み口良好のラヴ・アフェア。ともあれいろんなアプローチからセックスへつなげられる自由度の高さはこれからも水平線の大いなる武器となり得るだろう。
むろんエロ漫画であるからには濡れ場の方もおこたりなく、1本あたり20ページ内外の比較的コンパクトな分量でありながら眼福ボディをフル稼働してのダイナミックファックはなかなかに扇情的。日常の清楚な出で立ちからベッドでは一転タガを外しトロトロのイキ顔さらしながら淫語マシンガン連射し彼女らは濃厚な情交に没頭する。現代エロ漫画に不可欠の汗だく汁だく交合シーンにアヘ顔百面相だの性器結合/射精断面図だのもフル装備で読者の精嚢のストックの最後の1滴までを徹底的にしぼり取るのだ。
恋する少女は彼の気を引くため自分から果敢にアプローチ。たわわな双丘を白日のもとさらし切なげな表情でセックスをおねだりされるのだからそれに応じにゃ男がすたるというもの。お顔を凌駕する勢いのそのふくらみの先端に触れ舌先で執拗に刺戟しながら下腹部へと手を伸ばせばそこはすでに潤んで準備万端。いきり立つ怒張を濡れそぼつ蜜壷へねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。クリトリスをいじくり倒しながらハードに腰を突き上げるたび彼女は呼吸を荒げはしたない嬌声を四方八方へまき散らしめくるめく快感に没頭だ。いよいよ感極まりほおを紅潮させ涙ながらにナマ中田氏を懇願する彼女の願いどおり、ヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ最後に特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
初手からスケール感の大きさがきわ立つ期待の新星が存分にその実力を見せつけるナイスな処女作が爆誕だ。清涼感あふれる作画に必要充分以上の濃厚ファックが組み合わされまさに無敵。強いて重箱のスミをつつくなら、比類なく美麗なカラー原稿に比し白黒の方はわずかながらも格落ちで、作者の意図はともかくときにラフに見られがちなコマも散見される。あと各種ディテイルでヒロイン間に差異を設けているとはいえ女の子の造形は基本1種類でこのへんは改良の余地あり(まあ現時点でも極上のカワイさではあるんですが)。個人的には女の子のアプローチが強引すぎるいくつかの作品で若干チンピク度が低下したものの、このへんはむしろご褒美な諸兄も多いだろうからそれは無問題かと。それよりもこれだけ才能のきらめきを発揮させられると速攻で一般誌へコミカライズ担当なんかで連れ去られそうでそれが最大の心配。もうしばらくの間はエロの現場で我々を楽しませてもらいたいものだ。今回収録の物件中ではわが嗜好によりショートヘア女子主演のものがより多くヌキヌキできて、短髪爆乳訪問販売員さんのカラダを張った拡販活動に主人公のちんこも陥落の「契約してシて」と、すっかり成長した年下幼なじみ女子と数年ぶりの再会で熱く激しく結ばれて「手料理と恋心」がマイちんこ的に最愛でございます。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
ステディな彼に切ない想いを伝えついに結ばれて短編9本+巻頭フルカラーショート1本。底抜けのバカエロからしっとり純愛模様まで多種多様なラヴ&セックスを超絶美麗ヴィジュアルでお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームの発音および姓名の区切りは特段ひねらずオーソドックスに「すいへい せん」でよろしい模様。
わけあって現在は定期購読していない当版元の「コミックホットミルク」はしかしながら老舗だけあって執筆陣のセレクトも実力派ぞろい。だもんでここからの新刊リリース情報は常に目を離さず注視しているのだけど、そんあコアが昨今にない規模で大々的な宣伝攻勢をかけているのがこの人。これまで他社物件でいくつかお目にかかっていたとはいえ本格的なチェックをおこたっていた自分としてもせっかくまとまったこの機会にじっくりその魅力に迫ってみようとさっそく書店へ。
ド迫力おっぱいを惜しみなくまろび出したキュートガールがぼくらを熱烈歓迎のカヴァーイラストは2019年度刊行のエロ漫画新刊として五指に入るのではというおそろしいまでのキャッチーネスを誇る。中身のモノクロ原稿もその印象を引き継いだじつに流麗なタッチで、最新流行ど真ん中のメジャー感あふれる筆致だ。いくばくかザックリした描線ながら上品にまとまったそれは愛らしさと隠微さとを高度に両立させたウェルメイドなもの。野郎キャラの造形を見るに出自はBL/TL系のようなのだけどいわゆる男性成年向けのプロダクトとしてもしっかり適応していてその混淆具合が絶妙なケミストリーを生み出しているのだ。表紙でもそのポテンシャルの高さはビンビン伝わるけれどなお不安という方は、掲載誌公式ブログの特設記事および著者pixivアカウントの発売告知エントリから大量のサンプル画像と各ショップ購入特典の詳細について参照可能なので、本屋へ直行する前にそれらを覗いておくのが吉。
このむやみにソフィスティケイテッドな作画でもってものされる女性陣は年のころハイティーン~20代前半あたりとエロ漫画購買層の最大公約数的需要を直撃。女子高生から大学生に社会人やら女教師やら多種多様な彼女らは髪型や服装など細やかに描き分けられ読者のさまざまなニーズにお応え。お歳の上下を問わずみなさんキュートフェイス&ビッグバストのみんな大好き童顔巨乳女子勢ぞろいでご多分に漏れず俺も諸手を挙げ大歓迎ですよ。おっきな瞳に無邪気な笑顔の彼女らがしかしながら最愛の男子の前でだけはエロエロに乱れドスケベな痴態をあらわにしてド派手にイキ狂うのだからたまりませんね!
訴求力抜群のヴィジュアルのみならず、くり広げられる物語構築の方ものっけから達者。当版元の「コミックホットミルク」のほか「コミックゼロス」(ワニマガジン社刊)/「COMIC E×E」(ジーオーティー刊)にて掲載された短編群はいずれもオーソドックスな和姦エロとなるが、その趣向はおのおの多彩で読み手を飽きさせない。普遍的な1on1の純愛もののみならずうれし恥ずかし3Pネタも織り交ぜ、ぶっ飛んだ設定のコミカルエロスありしっぽりいい雰囲気のタイマンラヴありとヴァラエティ豊かに迫り来る。ときに男子がひどい目に遭いご奉仕されられまくるお話があったりするのもまあご愛敬ですね。それを含めトータルでは女の子サイドが主導権を握り積極的にリードするタイプの作品が比較的多い印象だけど、かといって極端に女性上位とかいうわけではなく適度なスウィートネスが醸成された読み口良好のラヴ・アフェア。ともあれいろんなアプローチからセックスへつなげられる自由度の高さはこれからも水平線の大いなる武器となり得るだろう。
むろんエロ漫画であるからには濡れ場の方もおこたりなく、1本あたり20ページ内外の比較的コンパクトな分量でありながら眼福ボディをフル稼働してのダイナミックファックはなかなかに扇情的。日常の清楚な出で立ちからベッドでは一転タガを外しトロトロのイキ顔さらしながら淫語マシンガン連射し彼女らは濃厚な情交に没頭する。現代エロ漫画に不可欠の汗だく汁だく交合シーンにアヘ顔百面相だの性器結合/射精断面図だのもフル装備で読者の精嚢のストックの最後の1滴までを徹底的にしぼり取るのだ。
恋する少女は彼の気を引くため自分から果敢にアプローチ。たわわな双丘を白日のもとさらし切なげな表情でセックスをおねだりされるのだからそれに応じにゃ男がすたるというもの。お顔を凌駕する勢いのそのふくらみの先端に触れ舌先で執拗に刺戟しながら下腹部へと手を伸ばせばそこはすでに潤んで準備万端。いきり立つ怒張を濡れそぼつ蜜壷へねじこみ性器どうしの真剣勝負をスタート。クリトリスをいじくり倒しながらハードに腰を突き上げるたび彼女は呼吸を荒げはしたない嬌声を四方八方へまき散らしめくるめく快感に没頭だ。いよいよ感極まりほおを紅潮させ涙ながらにナマ中田氏を懇願する彼女の願いどおり、ヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ最後に特濃ザーメンの奔流をプレゼント。
初手からスケール感の大きさがきわ立つ期待の新星が存分にその実力を見せつけるナイスな処女作が爆誕だ。清涼感あふれる作画に必要充分以上の濃厚ファックが組み合わされまさに無敵。強いて重箱のスミをつつくなら、比類なく美麗なカラー原稿に比し白黒の方はわずかながらも格落ちで、作者の意図はともかくときにラフに見られがちなコマも散見される。あと各種ディテイルでヒロイン間に差異を設けているとはいえ女の子の造形は基本1種類でこのへんは改良の余地あり(まあ現時点でも極上のカワイさではあるんですが)。個人的には女の子のアプローチが強引すぎるいくつかの作品で若干チンピク度が低下したものの、このへんはむしろご褒美な諸兄も多いだろうからそれは無問題かと。それよりもこれだけ才能のきらめきを発揮させられると速攻で一般誌へコミカライズ担当なんかで連れ去られそうでそれが最大の心配。もうしばらくの間はエロの現場で我々を楽しませてもらいたいものだ。今回収録の物件中ではわが嗜好によりショートヘア女子主演のものがより多くヌキヌキできて、短髪爆乳訪問販売員さんのカラダを張った拡販活動に主人公のちんこも陥落の「契約してシて」と、すっかり成長した年下幼なじみ女子と数年ぶりの再会で熱く激しく結ばれて「手料理と恋心」がマイちんこ的に最愛でございます。
2019-04-28
本年度の食糧援助。
-鈴玉レンリ「Milky Memory」コアマガジン ISBN:9784866532929
話○ 抜◎ 消小 総合◎
昔から想いを寄せ続ける同い年執事のつれない態度にお嬢さまは意を決し中編3話&友人ズそれぞれの恋模様連作3本+小さなころからずっと一緒の幼なじみ同士はようやく恋人にステップアップ本編&描きおろし後日談+独立短編5本。日常のあどけない笑顔をベッドのなかでは淫蕩なメスのそれへと変貌させ最愛の彼氏に対ししつこく膣内射精をおねだりしてはドプドプ白濁注がれ絶頂する極上キュートガールズのドエロすぎる艶姿を読者の脳裡へ無差別爆撃の作者最新刊は通算12冊めのコミックスだ。
紙媒体→web配信と形態を変化させつつ長く刊行されていた当版元の萌えエロ漫画誌「漫画ばんがいち」の中盤あたりからずっと看板にしてその代名詞たる存在感を発揮していたのがこの人。中途からはだいぶ毛色の異なる執筆陣も加わり誌面はいささかカオス状態だったけれど、ばんがいち=鈴玉レンリと言いきってよいほど同誌のロール・モデルを確立した作家だったと思う。けっして速筆ではないもののコンスタントな産出速度を守ってきており、当ブログの2017年度ベスト企画において第10位にランクインしたマーヴェラスな前単行本「rainy bride」刊行からこの新刊までおよそ2年弱だからおおむね通常営業のペースかと。
単行本が出るたびこの作家はある色をテーマにして単行本の表題とカヴァーデザインを決定するのだが、今回の装幀はむろんタイトルどおりのホワイト仕立て。誰が見てもため息が出るような透明感あふれる繊細なタッチはキャリアの蓄積を経てますます洗練された。少女漫画絵とアニメ/ゲーム絵との幸福な結婚であるシルキーな作画はそれに接するだけでもう胸がいっぱい。さっそく収録作の初出を確認すると今回はネット配信誌化後の「webばんがいち」掲載分に加筆修正を施したとのことでクオリティの高さは折り紙つきだ。例によって版元サイトの著者別紹介および作者公式ブログ内の発売告知記事からサンプル画像やショップ購入特典を確認できるので、鈴玉レンリ初体験の方は先にそちらを覗いておくべし。
このたびぼくらの股間の愉悦に貢献してくれる女性陣は年のころハイティーン~20代入りたて附近といったところ。以前の単行本ではもう少し年長さんも投入していたけれど、この人のラヴリィな筆致にはやはり大人女性より10代女子の方が似つかわしい。歳相応の愛らしい顔立ちでいながらも首から下は意外にグラマラスで、大ぶりの双丘から急激にウエストがすぼまったかと思うと安産間違いなしのビッグヒップへと優美な曲線がつながる、2次元世界でしか実現不可能な理想体型が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。ここに女性作家ならではの細やかな髪型の描き分けだの非常に考え抜かれたキャラ造形だのが加わり、絵のなかの彼女らをある種リアルな存在としてきわ立たせることを可能たらしめているのだ。
この人がいまも昔も長らくこだわり続けているのは、イケメンリア充な彼氏彼女に見えつつもそれぞれ鬱屈を抱える男子と女子がその屈折した思いに折り合いをつけ相方から救いを得てようやく心安らぐに至る一連のシークエンス。そういう構図なので必然的にタイマンラヴ専科となり2人の間に他者の介在は許されない。インスタントな萌えエロとは異なりこうした手法をとるからには物語のなかでそれなりに重たい空気がただようし、その過程でページを手繰るのがしんどくなることがあるのも事実だ。でもそれを乗り越えてこそ世界と和解し健やかな未来を迎えるカタルシスがいっそう心に染みわたるのですよ。幼なじみに同級生や年の差カップル、多種多様な関係性の彼ら彼女らが織りなす愛と性春のアレコレをときにハラハラときにニヤニヤ摂取しつつ最後には爽快な読後感が胸を駆け抜け股間からは気持ちよくオタマジャクシを放出できる仕掛け。
青くさくもさわやかなラヴ模様を展開のストーリーテリングは不変ながら、前作レヴュウで触れたとおり最近になって濡れ場構築には驚くべき急転回があった。1本あたり16-26ページとそう多くない分量のなか心象描写にも相応のスペースを割くぶんエロシーン総量は控えめ……と思ったら、ここに来てやたらと交合シーンに力が入り一気に密度が上がっている。加えて前単行本あたりから顕著になってきたナマ中田氏への尋常でないオブセッションが本作ではさらに加速していて、出てくる女子みなゴムを投げ捨て速攻孕ませてくれと言わんばかりに膣内射精をリクエストしまくるのだからたまりませんね! このへんの変化はあるいは従来の穏健とも言える鈴玉レンリ作品のエロをお望みの方は引いてしまうかも知れないが、膣内射精原理主義者たる自分はむしろ願ったりかなったりの方向転換でありここ数年もっともうれしいトピックスのひとつ。発情しとろけきった表情ですがりつくように中田氏を懇願するおにゃのこを前にしちゃ子宮の許容量いっぱいに特濃ザーメン注入しまくらざるを得ないじゃないですか!
相手の気持ちがわからずに煩悶していた日々も雨降って地固まりようやく気持ちを通じあわせた2人は本当の意味で結ばれる。着衣をずらし白磁のごとき裸体をさらけ出して彼女に口づけ愛撫をくり返すのだ。気分を高揚させほおを紅潮させてすっかり発情モードの少女は自分から秘密の花園を押し開きレッドスネークカモン。辛抱たまらずにくヒダの奥へ怒張をねじこんで激しくストロークを刻むたび甘い嬌声をもらし絶品トロ顔見せつけながらイキ狂うヒロインの痴態が淫猥でたまらない。四方八方へハートマークをまき散らしつつ涙ながらに熱い精液のほとばしりをおのが子袋へと哀願する彼女のリクエストにお応えし、粘度の高い白濁の奔流をドスケベまんこのいちばん深い場所へ2度3度4度と叩きつけたその刹那2人してダブルノックアウト。
前作に輪をかけた執拗なまでの膣内射精へのこだわりが清冽かつさわやかな物語空間と奇妙に両立するすばらしきニュー鈴玉レンリワールドの到来に拍手喝采。新刊が出るたびに「鈴玉レンリ作品として過去最高の抜き物件」との称号を更新し続ける脅威の御業に五体投地しまくらざるを得ないですよ。これほどまでに充実しまくったプロダクトをものしているのに掲載媒体の「漫画ばんがいち」はついにwebからも撤退というこの悲劇を我々読者はどうすりゃいいのですか。コアの他雑誌かあるいは別会社ででも、この人に安定的な男性向けエロ作品の執筆の場を与えてほしいと熱望して止まない。そんなわけでどの作品もナマ中田氏大好きっ漢たる俺が圧倒的感謝を捧げつつ使いまくったが、なかでも超恥ずかしがり屋の彼女にわざと性器見せつけ行為内容を逐一説明するうちヒロインもド派手に乱れまくりの「まるみえっち」と、一緒にいすぎて空気のようだった幼なじみ同士の関係が初体験を経たのちいとおしい気持ちを横溢させ夢中で互いの体躯をむさぼるに至り……「幼なじみの行く末」/「行く末のその先」連作でもってそれぞれ1億回ほど抜きました。
話○ 抜◎ 消小 総合◎
昔から想いを寄せ続ける同い年執事のつれない態度にお嬢さまは意を決し中編3話&友人ズそれぞれの恋模様連作3本+小さなころからずっと一緒の幼なじみ同士はようやく恋人にステップアップ本編&描きおろし後日談+独立短編5本。日常のあどけない笑顔をベッドのなかでは淫蕩なメスのそれへと変貌させ最愛の彼氏に対ししつこく膣内射精をおねだりしてはドプドプ白濁注がれ絶頂する極上キュートガールズのドエロすぎる艶姿を読者の脳裡へ無差別爆撃の作者最新刊は通算12冊めのコミックスだ。
紙媒体→web配信と形態を変化させつつ長く刊行されていた当版元の萌えエロ漫画誌「漫画ばんがいち」の中盤あたりからずっと看板にしてその代名詞たる存在感を発揮していたのがこの人。中途からはだいぶ毛色の異なる執筆陣も加わり誌面はいささかカオス状態だったけれど、ばんがいち=鈴玉レンリと言いきってよいほど同誌のロール・モデルを確立した作家だったと思う。けっして速筆ではないもののコンスタントな産出速度を守ってきており、当ブログの2017年度ベスト企画において第10位にランクインしたマーヴェラスな前単行本「rainy bride」刊行からこの新刊までおよそ2年弱だからおおむね通常営業のペースかと。
単行本が出るたびこの作家はある色をテーマにして単行本の表題とカヴァーデザインを決定するのだが、今回の装幀はむろんタイトルどおりのホワイト仕立て。誰が見てもため息が出るような透明感あふれる繊細なタッチはキャリアの蓄積を経てますます洗練された。少女漫画絵とアニメ/ゲーム絵との幸福な結婚であるシルキーな作画はそれに接するだけでもう胸がいっぱい。さっそく収録作の初出を確認すると今回はネット配信誌化後の「webばんがいち」掲載分に加筆修正を施したとのことでクオリティの高さは折り紙つきだ。例によって版元サイトの著者別紹介および作者公式ブログ内の発売告知記事からサンプル画像やショップ購入特典を確認できるので、鈴玉レンリ初体験の方は先にそちらを覗いておくべし。
このたびぼくらの股間の愉悦に貢献してくれる女性陣は年のころハイティーン~20代入りたて附近といったところ。以前の単行本ではもう少し年長さんも投入していたけれど、この人のラヴリィな筆致にはやはり大人女性より10代女子の方が似つかわしい。歳相応の愛らしい顔立ちでいながらも首から下は意外にグラマラスで、大ぶりの双丘から急激にウエストがすぼまったかと思うと安産間違いなしのビッグヒップへと優美な曲線がつながる、2次元世界でしか実現不可能な理想体型が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。ここに女性作家ならではの細やかな髪型の描き分けだの非常に考え抜かれたキャラ造形だのが加わり、絵のなかの彼女らをある種リアルな存在としてきわ立たせることを可能たらしめているのだ。
この人がいまも昔も長らくこだわり続けているのは、イケメンリア充な彼氏彼女に見えつつもそれぞれ鬱屈を抱える男子と女子がその屈折した思いに折り合いをつけ相方から救いを得てようやく心安らぐに至る一連のシークエンス。そういう構図なので必然的にタイマンラヴ専科となり2人の間に他者の介在は許されない。インスタントな萌えエロとは異なりこうした手法をとるからには物語のなかでそれなりに重たい空気がただようし、その過程でページを手繰るのがしんどくなることがあるのも事実だ。でもそれを乗り越えてこそ世界と和解し健やかな未来を迎えるカタルシスがいっそう心に染みわたるのですよ。幼なじみに同級生や年の差カップル、多種多様な関係性の彼ら彼女らが織りなす愛と性春のアレコレをときにハラハラときにニヤニヤ摂取しつつ最後には爽快な読後感が胸を駆け抜け股間からは気持ちよくオタマジャクシを放出できる仕掛け。
青くさくもさわやかなラヴ模様を展開のストーリーテリングは不変ながら、前作レヴュウで触れたとおり最近になって濡れ場構築には驚くべき急転回があった。1本あたり16-26ページとそう多くない分量のなか心象描写にも相応のスペースを割くぶんエロシーン総量は控えめ……と思ったら、ここに来てやたらと交合シーンに力が入り一気に密度が上がっている。加えて前単行本あたりから顕著になってきたナマ中田氏への尋常でないオブセッションが本作ではさらに加速していて、出てくる女子みなゴムを投げ捨て速攻孕ませてくれと言わんばかりに膣内射精をリクエストしまくるのだからたまりませんね! このへんの変化はあるいは従来の穏健とも言える鈴玉レンリ作品のエロをお望みの方は引いてしまうかも知れないが、膣内射精原理主義者たる自分はむしろ願ったりかなったりの方向転換でありここ数年もっともうれしいトピックスのひとつ。発情しとろけきった表情ですがりつくように中田氏を懇願するおにゃのこを前にしちゃ子宮の許容量いっぱいに特濃ザーメン注入しまくらざるを得ないじゃないですか!
相手の気持ちがわからずに煩悶していた日々も雨降って地固まりようやく気持ちを通じあわせた2人は本当の意味で結ばれる。着衣をずらし白磁のごとき裸体をさらけ出して彼女に口づけ愛撫をくり返すのだ。気分を高揚させほおを紅潮させてすっかり発情モードの少女は自分から秘密の花園を押し開きレッドスネークカモン。辛抱たまらずにくヒダの奥へ怒張をねじこんで激しくストロークを刻むたび甘い嬌声をもらし絶品トロ顔見せつけながらイキ狂うヒロインの痴態が淫猥でたまらない。四方八方へハートマークをまき散らしつつ涙ながらに熱い精液のほとばしりをおのが子袋へと哀願する彼女のリクエストにお応えし、粘度の高い白濁の奔流をドスケベまんこのいちばん深い場所へ2度3度4度と叩きつけたその刹那2人してダブルノックアウト。
前作に輪をかけた執拗なまでの膣内射精へのこだわりが清冽かつさわやかな物語空間と奇妙に両立するすばらしきニュー鈴玉レンリワールドの到来に拍手喝采。新刊が出るたびに「鈴玉レンリ作品として過去最高の抜き物件」との称号を更新し続ける脅威の御業に五体投地しまくらざるを得ないですよ。これほどまでに充実しまくったプロダクトをものしているのに掲載媒体の「漫画ばんがいち」はついにwebからも撤退というこの悲劇を我々読者はどうすりゃいいのですか。コアの他雑誌かあるいは別会社ででも、この人に安定的な男性向けエロ作品の執筆の場を与えてほしいと熱望して止まない。そんなわけでどの作品もナマ中田氏大好きっ漢たる俺が圧倒的感謝を捧げつつ使いまくったが、なかでも超恥ずかしがり屋の彼女にわざと性器見せつけ行為内容を逐一説明するうちヒロインもド派手に乱れまくりの「まるみえっち」と、一緒にいすぎて空気のようだった幼なじみ同士の関係が初体験を経たのちいとおしい気持ちを横溢させ夢中で互いの体躯をむさぼるに至り……「幼なじみの行く末」/「行く末のその先」連作でもってそれぞれ1億回ほど抜きました。
2018-08-30
本日の積極采配。
-スピリタス太郎「好きの吐息」ジーオーティー ISBN:9784814801107
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
忘年会のあと流れで犯らせてくれた同級生が昔の知り合いと判明していっそうファックは盛り上がり本編&ショート後日談+後輩男子からケンカを売られたと思いきや熱く告白されてヒロインドギマギ本編&ショート後日談+わけあって妹の親友たる年下女子と偽装恋人プレイのはずが本気のラヴへ発展本編&ショート後日談+独立短編8本。コミカルだったり熱烈だったり多種多様な彼氏彼女のラヴ・アフェアを軽妙な筆致でお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
この人の漫画を最初に目にしたのはじつは今回発売の版元ではなく別の雑誌でのことだったと思うが、やや三白眼ぎみの独特な瞳の造形がわりとレアで即座に惹きつけられたのを記憶している。以降は商業も同人もチェックをおこたらないようになったのだけど、なまじ生産能力が高くいろんな雑誌に登場していたものだから出版社が分散してストック蓄積もままならずなかなか単行本刊行のお知らせが出ないという皮肉な結果に。しかしながら去年末には待望の処女作リリース告知が打たれ、当初予定からいささか遅延したもののこうして現物を手にすることができまことに感慨無量。
豊満な双丘をまろび出しつついざなうような視線を向けてくるなんとも蠱惑的な表紙はえらく訴求力が高い。比較的シャープな線で端整につむがれる一般青年誌系の絵柄は中身のモノクロ原稿でもそのまま――と言いたいところだが、初出一覧を参照しつつ執筆時期の経過を追うとけっこうタッチが変化しているのがわかる。収録作たちは今作の版元であるGOTの「COMICアンスリウム」および一水社刊の「COMICトウテツ」/「コミックジェシカ」掲載分となるのだが、直近に描かれた前者に比べ最古のもので2014年執筆となる後者のそれはいまより頭身が低くより漫画ティックな造形なのだ。それはすなわちスピリタス太郎の作画面における急速な成長を物語っているのだが、自分がファンになったのは初期作でのことだしベースラインは共通なので読み進めばそれほど違和感はないはず。そのへんをキッチリ判断したい方は出版社提供のコミックス情報ページで新旧のサンプル画像が閲覧可能ゆえそれらをチェックすべし。
今回ぼくらの股間をケアしてくれる女性陣は10代なかば~20代前半あたりの食べごろ世代で占められる。前述した作風の変遷もありルックスはヴァラエティ豊かだが、スピリタス太郎ヒロインで特徴的なのはなんと言ってもそのツリ目ベースの強い眼ヂカラ。といっても必ずしもそれは強気系キャラを意味するのではなくむしろちょっとポンコツな女子の方が多いくらいなのだけど、造形のなかでひときわ特徴的なアクセントとして機能していてグッド。加えてひそかに目尻だの口元だの胸の谷間だのにホクロつけてる女の子が多いのも妙にエロいですなー。あと薄い本ではどちらかというと貧乳メインながら商業誌ではおっぱい女子も積極的に登場させていて、わりかし華奢なトルソから巨大すぎずとも充分なヴォリュームの胸部が大いに自己主張するさまがすばらしいですね!
クセのあるキャラメイクに対しお話の方はオーソドックスな合意ベースの1on1ラヴで誰にでも受容しやすい。同級生どうしから先輩後輩に血縁のつながりなどいろんな関係性の男女がときに甘くときにシリアスにたまにはちょっとアホらしく愛をつむぐのだ。それらスピリタス太郎漫画を彩るカップルたちの恋愛模様は中途にさまざまなフックが仕掛けてあって、最終的に2人が気持ちを確認し合いしっぽり結ばれるまでの一連のシークエンスを全作異なる味つけで興味深く読ませる。純真だったり素直じゃなかったり、一途なのからいわくありげなのまでさまざまにアプローチしてくる女子連中のしかしながら本気の恋心を男子たちもしっかと受け止めて無事アツアツな彼氏彼女の爆誕だ。
後日談つきのお話を除くと1本あたり18-20ページのそう潤沢でない分量ながらもエロシーンはたいそう充実。プレイ自体はたまに軽いフェチ要素を持ちこむ以外はシンプルな肉体言語の応酬なのだけど、女の子が理性のリミッターを外した瞬間からとたんにドエロく変貌し堰を切ったように交合へ没頭する発情のインフレぶりがすばらしい。これまたおそろしく扇情的な性器結合/断面図を随所にフィーチャーしつつ、ようやく想いが通じあった悦びをそのままケダモノじみた情欲へと変換しはしたない艶姿を見せつけてはなん度もステディな男子の精液を搾取し高揚しきったアヘ顔百面相をお披露目の高密度ファックを読者の脳裡めがけこれでもかと叩きつける。
いろいろ回り道し紆余曲折あっても結局のところ愛し合う運命の2人は気持ちを再確認するべくせわしなくベッドイン。最愛の男子の分身をいとおしげにほおばりながらお口へそのままドプドプ白濁を注がれたちまち興奮。下着をずらし準備万端の蜜壷を見せつけながら挿入をおねだりする彼女の媚態に辛抱たまらず彼氏ちんこをインサート。肉ヒダの1枚1枚で執拗にシャフトを締めつけながらハート目イキ顔見せつけ小刻みに嬌声をばらまいておにゃのこ法悦の態。細っこい体躯をギュッと密着させながら激しく絶叫するヒロインのドスケベまんこに2度3度4度とザーメンの奔流をぶちまけ続け性の饗宴はなおも続くのだ。
長らく刊行を待ちこがれていた本作を無事購入できた喜びもさることながら、全編読み通してみると初期作と直近のそれとの間で作画/作劇とも長足の進歩を遂げたのが明確に見て取れてこの人の止むことなき向上心に対しまったく頭は下がるしちんこは上がりっぱなしですよ。いまのタッチだと成人女性はともかくティーンズだとちょっと頭身が高すぎかなとも思うけど、そのあたりは適宜微調整していただければ。今後はこれまでに多くの作品が掲載されている「COMIC高」(茜新社刊)の分がおそらく2冊めとしてまとまるはずでそちらにも大いに期待。個人的にこの人の描くヒロインはショートヘアだといっそう映えると思っているので、思わぬ形で身体を重ねた女子とのかつての因縁を知りいっそう激しく朝までガチハメ三昧&カップル成立後もサカりっぱなしの「再会はセックスの後で」本編/後日談と、ふだん存在感のない同級生の淫靡な秘密を垣間見て欲望のまま彼女を犯し「姦違い」の短髪ドスケベガール登場2作品が至高ですね。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
忘年会のあと流れで犯らせてくれた同級生が昔の知り合いと判明していっそうファックは盛り上がり本編&ショート後日談+後輩男子からケンカを売られたと思いきや熱く告白されてヒロインドギマギ本編&ショート後日談+わけあって妹の親友たる年下女子と偽装恋人プレイのはずが本気のラヴへ発展本編&ショート後日談+独立短編8本。コミカルだったり熱烈だったり多種多様な彼氏彼女のラヴ・アフェアを軽妙な筆致でお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
この人の漫画を最初に目にしたのはじつは今回発売の版元ではなく別の雑誌でのことだったと思うが、やや三白眼ぎみの独特な瞳の造形がわりとレアで即座に惹きつけられたのを記憶している。以降は商業も同人もチェックをおこたらないようになったのだけど、なまじ生産能力が高くいろんな雑誌に登場していたものだから出版社が分散してストック蓄積もままならずなかなか単行本刊行のお知らせが出ないという皮肉な結果に。しかしながら去年末には待望の処女作リリース告知が打たれ、当初予定からいささか遅延したもののこうして現物を手にすることができまことに感慨無量。
豊満な双丘をまろび出しつついざなうような視線を向けてくるなんとも蠱惑的な表紙はえらく訴求力が高い。比較的シャープな線で端整につむがれる一般青年誌系の絵柄は中身のモノクロ原稿でもそのまま――と言いたいところだが、初出一覧を参照しつつ執筆時期の経過を追うとけっこうタッチが変化しているのがわかる。収録作たちは今作の版元であるGOTの「COMICアンスリウム」および一水社刊の「COMICトウテツ」/「コミックジェシカ」掲載分となるのだが、直近に描かれた前者に比べ最古のもので2014年執筆となる後者のそれはいまより頭身が低くより漫画ティックな造形なのだ。それはすなわちスピリタス太郎の作画面における急速な成長を物語っているのだが、自分がファンになったのは初期作でのことだしベースラインは共通なので読み進めばそれほど違和感はないはず。そのへんをキッチリ判断したい方は出版社提供のコミックス情報ページで新旧のサンプル画像が閲覧可能ゆえそれらをチェックすべし。
今回ぼくらの股間をケアしてくれる女性陣は10代なかば~20代前半あたりの食べごろ世代で占められる。前述した作風の変遷もありルックスはヴァラエティ豊かだが、スピリタス太郎ヒロインで特徴的なのはなんと言ってもそのツリ目ベースの強い眼ヂカラ。といっても必ずしもそれは強気系キャラを意味するのではなくむしろちょっとポンコツな女子の方が多いくらいなのだけど、造形のなかでひときわ特徴的なアクセントとして機能していてグッド。加えてひそかに目尻だの口元だの胸の谷間だのにホクロつけてる女の子が多いのも妙にエロいですなー。あと薄い本ではどちらかというと貧乳メインながら商業誌ではおっぱい女子も積極的に登場させていて、わりかし華奢なトルソから巨大すぎずとも充分なヴォリュームの胸部が大いに自己主張するさまがすばらしいですね!
クセのあるキャラメイクに対しお話の方はオーソドックスな合意ベースの1on1ラヴで誰にでも受容しやすい。同級生どうしから先輩後輩に血縁のつながりなどいろんな関係性の男女がときに甘くときにシリアスにたまにはちょっとアホらしく愛をつむぐのだ。それらスピリタス太郎漫画を彩るカップルたちの恋愛模様は中途にさまざまなフックが仕掛けてあって、最終的に2人が気持ちを確認し合いしっぽり結ばれるまでの一連のシークエンスを全作異なる味つけで興味深く読ませる。純真だったり素直じゃなかったり、一途なのからいわくありげなのまでさまざまにアプローチしてくる女子連中のしかしながら本気の恋心を男子たちもしっかと受け止めて無事アツアツな彼氏彼女の爆誕だ。
後日談つきのお話を除くと1本あたり18-20ページのそう潤沢でない分量ながらもエロシーンはたいそう充実。プレイ自体はたまに軽いフェチ要素を持ちこむ以外はシンプルな肉体言語の応酬なのだけど、女の子が理性のリミッターを外した瞬間からとたんにドエロく変貌し堰を切ったように交合へ没頭する発情のインフレぶりがすばらしい。これまたおそろしく扇情的な性器結合/断面図を随所にフィーチャーしつつ、ようやく想いが通じあった悦びをそのままケダモノじみた情欲へと変換しはしたない艶姿を見せつけてはなん度もステディな男子の精液を搾取し高揚しきったアヘ顔百面相をお披露目の高密度ファックを読者の脳裡めがけこれでもかと叩きつける。
いろいろ回り道し紆余曲折あっても結局のところ愛し合う運命の2人は気持ちを再確認するべくせわしなくベッドイン。最愛の男子の分身をいとおしげにほおばりながらお口へそのままドプドプ白濁を注がれたちまち興奮。下着をずらし準備万端の蜜壷を見せつけながら挿入をおねだりする彼女の媚態に辛抱たまらず彼氏ちんこをインサート。肉ヒダの1枚1枚で執拗にシャフトを締めつけながらハート目イキ顔見せつけ小刻みに嬌声をばらまいておにゃのこ法悦の態。細っこい体躯をギュッと密着させながら激しく絶叫するヒロインのドスケベまんこに2度3度4度とザーメンの奔流をぶちまけ続け性の饗宴はなおも続くのだ。
長らく刊行を待ちこがれていた本作を無事購入できた喜びもさることながら、全編読み通してみると初期作と直近のそれとの間で作画/作劇とも長足の進歩を遂げたのが明確に見て取れてこの人の止むことなき向上心に対しまったく頭は下がるしちんこは上がりっぱなしですよ。いまのタッチだと成人女性はともかくティーンズだとちょっと頭身が高すぎかなとも思うけど、そのあたりは適宜微調整していただければ。今後はこれまでに多くの作品が掲載されている「COMIC高」(茜新社刊)の分がおそらく2冊めとしてまとまるはずでそちらにも大いに期待。個人的にこの人の描くヒロインはショートヘアだといっそう映えると思っているので、思わぬ形で身体を重ねた女子とのかつての因縁を知りいっそう激しく朝までガチハメ三昧&カップル成立後もサカりっぱなしの「再会はセックスの後で」本編/後日談と、ふだん存在感のない同級生の淫靡な秘密を垣間見て欲望のまま彼女を犯し「姦違い」の短髪ドスケベガール登場2作品が至高ですね。
2018-08-27
本日のインターネット部門。
-駿河クロイツ「まなざしテンプテーション」茜新社 ISBN:9784863497245
話○ 抜○ 消小 総合○
超目つき悪い系不良年上女子×オドオド系ショタ年下男子の逆レイプからはじまる純愛連作2本+独立短編9本。ジト目三白眼蛇眼と圧倒的な眼ヂカラで迫り来る長躯ヒロインズがド迫力ボディをゴリゴリ使役し男子諸君を圧倒しっぱなしの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームはそのまま「するがくろいつ」と読み下します。
いつものようにオタショップの平台に並ぶ新刊を物色していたところ、女子の目だけをズラズラ並べた帯のキャッチコピーが強烈な存在感を発揮していたのがこれ。作者に関する予備知識などまるでなかった俺だけど(じつはそうでなかったことがのちほど判明)、たちまち磁石が吸いつくようにそいつが手のひらに入り気がつくとレジでお会計済みだ。そんなわけでさっそく本作のディテイルまでグリグリと腑分けしてゆくぞ。
切れ長の瞳をかすかに伏せたわわな肢体を恥ずかしげにお披露目のたいそう扇情的な表紙が我々読者を熱烈歓迎。中身のモノクロ原稿もおおむねカヴァーイラストの印象を踏襲する一般青年誌系のタッチといえるが、後述するように原稿によってややフィーリングは異なる。版元サイトにある単行本紹介では「これまでの掲載原稿を全て収録」と謳っておきながら肝腎の初出がどこにも書いていないというマヌケ仕様なのだけど、著者tumblrアカウント内の仕事履歴を参照するに2015-16年にかけての「COMIC快楽天」(ワニマガジン社刊)およびそれ以降から直近までの当社刊「コミック高」掲載作品を収録の模様。途中で河岸を変えたことが駿河クロイツの作画に影響を及ぼしたのは明らかで、快楽天執筆分はいくらか現在の絵の片鱗はあるもののわりかしよくあるワニマガ系のそれ。当時すでに快楽天を定期購読していた自分は当然なん本かの作品を読んでいたはずなのになにも記憶していなかったのだから、ことこの人に関しては移籍が個性開眼の決定的なファクターだったと言えるだろう。
コミック高物件ゆえ登場ヒロインは当然のごとくハイスクールガール専科と言いたいところだが、初出の古いものでは他にJDや女教師にキャリアウーマンなど年齢の高い女性もチラホラ。いずれにせよ造形的には明確にグラマラス系で、頭身も高ければ体幹もガッシリの彼女らはその大半が並の野郎どもよりよっぽどフィジカル能力が高そう。ギャルだの不良だの素行のよくない女子多めなのもあいまって配される男子サイドは対照的にナヨナヨ弱っちいのが主流派で、そんな凸凹した関係がのちほどのストーリーを盛り上げるのに寄与する伏線ともなっているのだから初手からなかなか仕込みが達者ですね。
この作家ならではの独自性がもっともきわ立つのはその物語構築において。多くの作品に男勝りなヒロインを起用し体格も性格でも相方を力づくでねじ伏せる男女逆転系の構図を用いながらも、実際のところくり広げられるのはむしろさわやかで甘やかな相思相愛イチャラヴだったりするのだ。前述したごとく彼氏彼女アベコベな見た目を逆手に取ってオーソドックスな和姦賛歌を堂々と展開するのだからタダモノではない。むろんいくつかのお話では外見どおりの女性上位な関係からスタートするのだけど、最終的にはそれらも真摯に愛し合う彼氏彼女の恋愛模様へと昇華される。唯一存在する3Pネタ1本も鬱度0%のきわめて爽快なラヴコメ仕立てであり、愛憎うず巻く感情の駆け引きだの殺伐とした肉欲曼荼羅だのとはまったく無縁の駿河クロイツワールドにいつしか心のなかの鬱屈などキレイに解消されること必至。
特別なアイテムや奇抜なシチュを持ちこむわけではないけれど、ガタイのよすぎる女子連中が画面狭しと乱舞しガツガツ激しい攻防をくり広げるエロシーンは視覚的にやたらと充実だ。肢体描写に負けじと性器も男女双方ドデカく表現されまことにゴージャス。セックスというより格ゲーさながらのドスドスという野太い交接音が響きわたり子宮口の奥まで見せつける扇情的なアングルを多用しながらの肉食ファック絨毯爆撃が読み手の勃起中枢へダイレクトプラグイン。
闇をも切り裂く鋭利な視線はやがて愛する男の極太ディックへと向けられ、その雄大な体躯をステディな男子の前で押し広げつつ彼女は欲望のおもむくまま屹立したシャフトへ腰を沈めてゆく。すぐさま開始される粘膜どうしの激しい攻防のたび豊満ボディを揺さぶりながら未曾有の快感にひたるさまがたまらなく淫猥だ。子袋の奥深くまで陽物を突き立てられては獣のごときけたたましい嬌声が周囲にまき散らされる。いよいよ感極まりすっかりメスの顔を見せつけながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこいっぱいにザーメンの奔流がぶちまけられたその刹那愛も性も満願成就だ。
ともすればいかつい見た目にダマされがちだけれど、ギャルだのビッチだのの皮を被ったヒロインたちもみな恋に恋するいっぱしの女の子。そんな彼女らとのスウィート&ストロングエロスをたっぷり摂取しご満悦だ。作画/作劇とも駿河クロイツならではのオリジナリティが明確な形で確立されたのはコミック高移籍後だとはいえ快楽天掲載分とてのちの個性につながる萌芽はすでに兆しており、この初単行本はそうした彼の成長過程が最初から見てとれる貴重なコレクターズ・アイテムでもある。なんにせよこれでようやくキャリアの第1歩を踏み出したばかりなのだから、次作以降のさらなる進歩に期待だ。このたび収録のお話たちのなかでは、見た目クールじつは極度の人見知りな幼なじみ長躯女子の性格に似合わぬ積極攻勢に無条件降伏の「でこぼこなこい」と、チャラい黒ギャル女子がカタブツ委員長を女の武器で堕とすつもりが彼の童貞パワーに身も心も屈し「教育的☆指導」がことのほかナイス。
話○ 抜○ 消小 総合○
超目つき悪い系不良年上女子×オドオド系ショタ年下男子の逆レイプからはじまる純愛連作2本+独立短編9本。ジト目三白眼蛇眼と圧倒的な眼ヂカラで迫り来る長躯ヒロインズがド迫力ボディをゴリゴリ使役し男子諸君を圧倒しっぱなしの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。なおペンネームはそのまま「するがくろいつ」と読み下します。
いつものようにオタショップの平台に並ぶ新刊を物色していたところ、女子の目だけをズラズラ並べた帯のキャッチコピーが強烈な存在感を発揮していたのがこれ。作者に関する予備知識などまるでなかった俺だけど(じつはそうでなかったことがのちほど判明)、たちまち磁石が吸いつくようにそいつが手のひらに入り気がつくとレジでお会計済みだ。そんなわけでさっそく本作のディテイルまでグリグリと腑分けしてゆくぞ。
切れ長の瞳をかすかに伏せたわわな肢体を恥ずかしげにお披露目のたいそう扇情的な表紙が我々読者を熱烈歓迎。中身のモノクロ原稿もおおむねカヴァーイラストの印象を踏襲する一般青年誌系のタッチといえるが、後述するように原稿によってややフィーリングは異なる。版元サイトにある単行本紹介では「これまでの掲載原稿を全て収録」と謳っておきながら肝腎の初出がどこにも書いていないというマヌケ仕様なのだけど、著者tumblrアカウント内の仕事履歴を参照するに2015-16年にかけての「COMIC快楽天」(ワニマガジン社刊)およびそれ以降から直近までの当社刊「コミック高」掲載作品を収録の模様。途中で河岸を変えたことが駿河クロイツの作画に影響を及ぼしたのは明らかで、快楽天執筆分はいくらか現在の絵の片鱗はあるもののわりかしよくあるワニマガ系のそれ。当時すでに快楽天を定期購読していた自分は当然なん本かの作品を読んでいたはずなのになにも記憶していなかったのだから、ことこの人に関しては移籍が個性開眼の決定的なファクターだったと言えるだろう。
コミック高物件ゆえ登場ヒロインは当然のごとくハイスクールガール専科と言いたいところだが、初出の古いものでは他にJDや女教師にキャリアウーマンなど年齢の高い女性もチラホラ。いずれにせよ造形的には明確にグラマラス系で、頭身も高ければ体幹もガッシリの彼女らはその大半が並の野郎どもよりよっぽどフィジカル能力が高そう。ギャルだの不良だの素行のよくない女子多めなのもあいまって配される男子サイドは対照的にナヨナヨ弱っちいのが主流派で、そんな凸凹した関係がのちほどのストーリーを盛り上げるのに寄与する伏線ともなっているのだから初手からなかなか仕込みが達者ですね。
この作家ならではの独自性がもっともきわ立つのはその物語構築において。多くの作品に男勝りなヒロインを起用し体格も性格でも相方を力づくでねじ伏せる男女逆転系の構図を用いながらも、実際のところくり広げられるのはむしろさわやかで甘やかな相思相愛イチャラヴだったりするのだ。前述したごとく彼氏彼女アベコベな見た目を逆手に取ってオーソドックスな和姦賛歌を堂々と展開するのだからタダモノではない。むろんいくつかのお話では外見どおりの女性上位な関係からスタートするのだけど、最終的にはそれらも真摯に愛し合う彼氏彼女の恋愛模様へと昇華される。唯一存在する3Pネタ1本も鬱度0%のきわめて爽快なラヴコメ仕立てであり、愛憎うず巻く感情の駆け引きだの殺伐とした肉欲曼荼羅だのとはまったく無縁の駿河クロイツワールドにいつしか心のなかの鬱屈などキレイに解消されること必至。
特別なアイテムや奇抜なシチュを持ちこむわけではないけれど、ガタイのよすぎる女子連中が画面狭しと乱舞しガツガツ激しい攻防をくり広げるエロシーンは視覚的にやたらと充実だ。肢体描写に負けじと性器も男女双方ドデカく表現されまことにゴージャス。セックスというより格ゲーさながらのドスドスという野太い交接音が響きわたり子宮口の奥まで見せつける扇情的なアングルを多用しながらの肉食ファック絨毯爆撃が読み手の勃起中枢へダイレクトプラグイン。
闇をも切り裂く鋭利な視線はやがて愛する男の極太ディックへと向けられ、その雄大な体躯をステディな男子の前で押し広げつつ彼女は欲望のおもむくまま屹立したシャフトへ腰を沈めてゆく。すぐさま開始される粘膜どうしの激しい攻防のたび豊満ボディを揺さぶりながら未曾有の快感にひたるさまがたまらなく淫猥だ。子袋の奥深くまで陽物を突き立てられては獣のごときけたたましい嬌声が周囲にまき散らされる。いよいよ感極まりすっかりメスの顔を見せつけながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこいっぱいにザーメンの奔流がぶちまけられたその刹那愛も性も満願成就だ。
ともすればいかつい見た目にダマされがちだけれど、ギャルだのビッチだのの皮を被ったヒロインたちもみな恋に恋するいっぱしの女の子。そんな彼女らとのスウィート&ストロングエロスをたっぷり摂取しご満悦だ。作画/作劇とも駿河クロイツならではのオリジナリティが明確な形で確立されたのはコミック高移籍後だとはいえ快楽天掲載分とてのちの個性につながる萌芽はすでに兆しており、この初単行本はそうした彼の成長過程が最初から見てとれる貴重なコレクターズ・アイテムでもある。なんにせよこれでようやくキャリアの第1歩を踏み出したばかりなのだから、次作以降のさらなる進歩に期待だ。このたび収録のお話たちのなかでは、見た目クールじつは極度の人見知りな幼なじみ長躯女子の性格に似合わぬ積極攻勢に無条件降伏の「でこぼこなこい」と、チャラい黒ギャル女子がカタブツ委員長を女の武器で堕とすつもりが彼の童貞パワーに身も心も屈し「教育的☆指導」がことのほかナイス。
2018-07-24
今宵のコンシェルジュ・プラチナム。
-スミヤ「Grand Hotel Life」ワニマガジン社 ISBN:9784862695697
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
一流ホテルを舞台にくり広げられるさまざまなカップルたちの恋愛模様オムニバス連作5本+清純そうなのにヴァイブマニアな彼女は彼氏ちんこと2本差しで昇天しまくり連作2本+独立短編3本+全キャラ集合巻末グランドフィナーレ。聖女さながらのビューティフルガールズ&レディースがド派手なアクメ顔さらし恥も外聞もなくイキ狂う壮絶なギャップをたっぷりとお届けの作者最新刊は黄色い楕円仕様としての通算6冊めにして本レーベルからの第3弾コミックスだ。
現代日本エロ漫画界の最大手にして最高峰といっても過言ではない「COMIC快楽天」の執筆陣は必然的に逸材ぞろいなのだけど、そんななかにあってもこと美しい女体を描かせると現在この人の右に出るものはいないと思っている。以前にロリ専門誌「COMIC LO」(茜新社刊)を本拠としていたころに比べ巨乳っ娘を描く機会が増えたことでボディの艶っぽさにもますます磨きがかかりチンピク度抜群だ。執筆ペースもきわめて順調で、一昨年刊行の前単行本「Bitches Plan」からほぼ2年経過しての通常運転でうれしい再会。
描線そのものは硬質なのに女の子のふんわりした雰囲気をみごとに浮かび出させることのできる繊細なガラス細工のごときタッチが昔もいまもスミヤ最大のリーサル・ウェポン。ことに宝石のごとくきらびやかな光を帯びる瞳の描写が印象的だ。キャリア初期はややエッジが立ちすぎのきらいもあったけど昨今はほどよく線の質感が柔和になって現状がベストバランスだと思う。収録作すべて前作刊行後の快楽天初出の原稿ばかりゆえクオリティは折り紙つき。いつものように出版社公式web内の単行本情報および作者サイトの発売告知記事からサンプル画像や各ショップ購入特典を確認できるので、これから買いに行く方はまずそちらをチェックしておくのをオススメ。
このたび登場の女性陣は推定10代ラスト~20代前半の黄金世代。個人的には女子高生が今回いなくなり残念無念だけど、ルックス的にはみなさんキュートなので彼女らに不満はないですよ。目を疑うような爆乳こそ描かないけど基本的にはおっぱい大きめで、そこから急激に細腰へと体躯が絞られたかと思うと一転豊かな下半身へとつながる魅惑のボディラインがたまらない。この2次元でしか実現不可能な完璧体型を標準装備としつつキャラメイクは多彩であり、清楚なのビッチなのあり、ボーイッシュからお嬢さま系までよりどりみどりだ。とりわけどこか素直でないタイプの女の子を描かせると天下一品で、そんな彼女らが最愛の男子の前でようやくすべてをさらけ出し全身全霊で愉悦に打ち震えるさまがじつによろしいのですよ。
本作コンテンツは大まかに二分され、一軒の高級ホテルを舞台にさまざまな男女が交錯する群像劇「Grand Hotel~」連作と、それ以外のノン・シリーズ短編群とで構成される。このうち前半部のオムニバスシリーズは境遇も進展もバラバラな彼氏彼女5組(+α)の独立した物語と見せつつ、途中からホテル側の背景も出してきてラストではしっかりオチをつけるのがお見事。そして最終的には連作/読み切り含めすべてのお話が同一世界観であることが明かされ巻末の描きおろし漫画で登場全カップルズ入れ替わり立ち替わりの後日談がくり広げられるというスミヤ作品おなじみの大河ドラマ的結末に胸が熱くなるのだ。1本だけある♂2♀1の3Pものを除きタイマンラヴの構図を採り、行きずりの出会いからとっくに相思相愛なのまで関係性もさまざまに用意。なおコンビニ誌初出ということもありおおむね甘やかなラヴをつむぐのだけど、1本のみ本格NTRエピソードが存在するのでそのへんのアレルギー持ちの方は速攻回れ右で。いずれにせよ彼ら彼女らの邂逅から徐々に距離が狭まりついに身体を重ねるまでに至るまでをスムーズな会話でつなぎ周到にクライマックスへと盛り上げてゆく巧みなお話運びはさすが一般誌経験者、普遍的なラヴ・アフェアの描き手としてまさに熟達の域。
ワニ移籍後に顕著な変化が起こったのがそのエロシーン。大半が20ページそこそこの比較的タイトな容量ながら、スミヤ特有の美麗な肢体が大胆にはじけ日常の清楚な笑顔を娼婦のごとく淫蕩なそれへと変貌させるヒロインのド派手な痴態が全面フィーチャーされる。とくに最近はアヘ顔がえらく過激になってきていて、なまじベースの絵柄が清楚なだけによけいその過剰なほどのトロけっぷりが股間にグッとくるのだ。加えてほとんどの作品においてドプドプ子宮へ白濁を注ぎこんだその瞬間をしっかり描いてくれるのが膣内射精断面チュチェ思想者としては非常にうれしく、大量の擬音と嬌声とをBGMに従えつつ心底気持ちよさそうに絶頂する彼女らの艶姿で我が精嚢のストックもスッカラカン。
角突き合わせていた2人もいつしか自然に褥へとダイヴインし生まれたままの姿で身体を重ねる。敏感な部分を刺戟されるうち白磁のような肌が朱に染まり瞳はうるんですっかり発情モード。しとどに濡れた蜜壷をたぎる怒張でゆっくりこじ開け粘膜どうしの真剣勝負を開始だ。体位を変え角度を違えながら執拗に内奥を貫くたびふだんのすました表情からは想像もつかないほど大胆に乱れ遠慮会釈なく嬌声を発し未曾有の快感に打ち震えるさまが淫猥でたまらない。うわごとのようにイクイク連呼しギュッと抱きつきながらはしたないトロ顔さらし昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ怒濤のごとくザーメンの奔流を打ちつけフィニッシュ。
透明感あふれる美麗な作画でもって問答無用疾風怒濤ガチファックをくり広げるというすさまじき落差もワニ3冊めとなって完成形に達した。もとより小粋な恋愛小説を思わせる巧緻なストーリー展開にはなんら文句ないので、これでわずかに存在するゴムつきセックスが全部ガッツリ膣内射精になっていたら抜き評価をフルマーク満点にしていたところ。商業も薄い本も現在の快調な制作ペースで引き続き我々を楽しませてもらいたい。収録作いずれも我が分身をハードユースさせてもらったが、なかでも表紙にも抜擢の一見ダメメガネじつは超絶美少女な天才研究員が先輩男子とのむさぼり合うようなハードセックスに没頭の連作最終話「Grand Hotel Life」と、王子様系女子が母校を訪れ部活の元顧問と人目を忍んで校内H「グランスール」の短髪おっぱいヒロインもの2本がことのほか至高。いやあこの人の描くショートヘアっ娘マジ絶品!!
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
一流ホテルを舞台にくり広げられるさまざまなカップルたちの恋愛模様オムニバス連作5本+清純そうなのにヴァイブマニアな彼女は彼氏ちんこと2本差しで昇天しまくり連作2本+独立短編3本+全キャラ集合巻末グランドフィナーレ。聖女さながらのビューティフルガールズ&レディースがド派手なアクメ顔さらし恥も外聞もなくイキ狂う壮絶なギャップをたっぷりとお届けの作者最新刊は黄色い楕円仕様としての通算6冊めにして本レーベルからの第3弾コミックスだ。
現代日本エロ漫画界の最大手にして最高峰といっても過言ではない「COMIC快楽天」の執筆陣は必然的に逸材ぞろいなのだけど、そんななかにあってもこと美しい女体を描かせると現在この人の右に出るものはいないと思っている。以前にロリ専門誌「COMIC LO」(茜新社刊)を本拠としていたころに比べ巨乳っ娘を描く機会が増えたことでボディの艶っぽさにもますます磨きがかかりチンピク度抜群だ。執筆ペースもきわめて順調で、一昨年刊行の前単行本「Bitches Plan」からほぼ2年経過しての通常運転でうれしい再会。
描線そのものは硬質なのに女の子のふんわりした雰囲気をみごとに浮かび出させることのできる繊細なガラス細工のごときタッチが昔もいまもスミヤ最大のリーサル・ウェポン。ことに宝石のごとくきらびやかな光を帯びる瞳の描写が印象的だ。キャリア初期はややエッジが立ちすぎのきらいもあったけど昨今はほどよく線の質感が柔和になって現状がベストバランスだと思う。収録作すべて前作刊行後の快楽天初出の原稿ばかりゆえクオリティは折り紙つき。いつものように出版社公式web内の単行本情報および作者サイトの発売告知記事からサンプル画像や各ショップ購入特典を確認できるので、これから買いに行く方はまずそちらをチェックしておくのをオススメ。
このたび登場の女性陣は推定10代ラスト~20代前半の黄金世代。個人的には女子高生が今回いなくなり残念無念だけど、ルックス的にはみなさんキュートなので彼女らに不満はないですよ。目を疑うような爆乳こそ描かないけど基本的にはおっぱい大きめで、そこから急激に細腰へと体躯が絞られたかと思うと一転豊かな下半身へとつながる魅惑のボディラインがたまらない。この2次元でしか実現不可能な完璧体型を標準装備としつつキャラメイクは多彩であり、清楚なのビッチなのあり、ボーイッシュからお嬢さま系までよりどりみどりだ。とりわけどこか素直でないタイプの女の子を描かせると天下一品で、そんな彼女らが最愛の男子の前でようやくすべてをさらけ出し全身全霊で愉悦に打ち震えるさまがじつによろしいのですよ。
本作コンテンツは大まかに二分され、一軒の高級ホテルを舞台にさまざまな男女が交錯する群像劇「Grand Hotel~」連作と、それ以外のノン・シリーズ短編群とで構成される。このうち前半部のオムニバスシリーズは境遇も進展もバラバラな彼氏彼女5組(+α)の独立した物語と見せつつ、途中からホテル側の背景も出してきてラストではしっかりオチをつけるのがお見事。そして最終的には連作/読み切り含めすべてのお話が同一世界観であることが明かされ巻末の描きおろし漫画で登場全カップルズ入れ替わり立ち替わりの後日談がくり広げられるというスミヤ作品おなじみの大河ドラマ的結末に胸が熱くなるのだ。1本だけある♂2♀1の3Pものを除きタイマンラヴの構図を採り、行きずりの出会いからとっくに相思相愛なのまで関係性もさまざまに用意。なおコンビニ誌初出ということもありおおむね甘やかなラヴをつむぐのだけど、1本のみ本格NTRエピソードが存在するのでそのへんのアレルギー持ちの方は速攻回れ右で。いずれにせよ彼ら彼女らの邂逅から徐々に距離が狭まりついに身体を重ねるまでに至るまでをスムーズな会話でつなぎ周到にクライマックスへと盛り上げてゆく巧みなお話運びはさすが一般誌経験者、普遍的なラヴ・アフェアの描き手としてまさに熟達の域。
ワニ移籍後に顕著な変化が起こったのがそのエロシーン。大半が20ページそこそこの比較的タイトな容量ながら、スミヤ特有の美麗な肢体が大胆にはじけ日常の清楚な笑顔を娼婦のごとく淫蕩なそれへと変貌させるヒロインのド派手な痴態が全面フィーチャーされる。とくに最近はアヘ顔がえらく過激になってきていて、なまじベースの絵柄が清楚なだけによけいその過剰なほどのトロけっぷりが股間にグッとくるのだ。加えてほとんどの作品においてドプドプ子宮へ白濁を注ぎこんだその瞬間をしっかり描いてくれるのが膣内射精断面チュチェ思想者としては非常にうれしく、大量の擬音と嬌声とをBGMに従えつつ心底気持ちよさそうに絶頂する彼女らの艶姿で我が精嚢のストックもスッカラカン。
角突き合わせていた2人もいつしか自然に褥へとダイヴインし生まれたままの姿で身体を重ねる。敏感な部分を刺戟されるうち白磁のような肌が朱に染まり瞳はうるんですっかり発情モード。しとどに濡れた蜜壷をたぎる怒張でゆっくりこじ開け粘膜どうしの真剣勝負を開始だ。体位を変え角度を違えながら執拗に内奥を貫くたびふだんのすました表情からは想像もつかないほど大胆に乱れ遠慮会釈なく嬌声を発し未曾有の快感に打ち震えるさまが淫猥でたまらない。うわごとのようにイクイク連呼しギュッと抱きつきながらはしたないトロ顔さらし昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこめがけ怒濤のごとくザーメンの奔流を打ちつけフィニッシュ。
透明感あふれる美麗な作画でもって問答無用疾風怒濤ガチファックをくり広げるというすさまじき落差もワニ3冊めとなって完成形に達した。もとより小粋な恋愛小説を思わせる巧緻なストーリー展開にはなんら文句ないので、これでわずかに存在するゴムつきセックスが全部ガッツリ膣内射精になっていたら抜き評価をフルマーク満点にしていたところ。商業も薄い本も現在の快調な制作ペースで引き続き我々を楽しませてもらいたい。収録作いずれも我が分身をハードユースさせてもらったが、なかでも表紙にも抜擢の一見ダメメガネじつは超絶美少女な天才研究員が先輩男子とのむさぼり合うようなハードセックスに没頭の連作最終話「Grand Hotel Life」と、王子様系女子が母校を訪れ部活の元顧問と人目を忍んで校内H「グランスール」の短髪おっぱいヒロインもの2本がことのほか至高。いやあこの人の描くショートヘアっ娘マジ絶品!!
2018-02-20
今月のバージン・ロープ。
-速野悠二「VRエロゲに夢中なJKにハメてみた」リイド社 ISBN:9784845852789
話○ 抜○ 消小 総合○
ゲーム研究部入部熱烈志望の後輩JKを追い返すはずが彼女のゴックンボディに辛抱たまらず……巻頭描きおろし表題作短編+依頼を受け校内にはびこる媚薬の流通ルートを調査中の主人公は捜査にかこつけ女子を次々に食いまくり中編3話+人気コスプレイヤーの妹を守るため姉は身体を張って数々の凌辱に耐え中編3話+独立短編1本。むっちりボディのドスケベガールズがたわわな肢体をフル活用し下品きわまりないアヘ顔さらして子宮の奥まで中田氏され放題のストロングファック絨毯爆撃でお送りする作者最新刊はガチ成年物件としての通算4冊めにして本レーベル発の3rdコミックスだ。
題材こそお色気系ながら活動のスタートは健全安全一般誌だったこの人が次第に本格エロにも足跡を伸ばしついには成年向け専業となってはや数年。もとより女の子の弾力あふれる扇情的な肢体描写がウリのひとつだっただけに、こっちの界隈へやって来ても特段の違和感なく溶けこんだ感じ。そんなわけで執筆ペースもいたって順調であるのだけれど、去年1月に同じ版元より上梓された前単行本「僕が膣内射精をするセカイ系な理由」は申しわけなくも購入をパス。よって当ブログで評価の俎上に載せるのはさらにもう1つ前で2016年発売のやはり当社刊「少女刑事アリス」以来。
なにやらホラーな雰囲気すら感じさせる妙にエキセントリックな表紙絵にはビビったものの、ページを手繰ればいつもどおりポップで健康的な一般青年誌系のタッチが出てきて安心。太めの描線で力強くつむがれる作画はさすがヴェテランの安定感だ。巻末の初出一覧や著者あとがきの記述を見るに描きおろしパートを除くと当版元のweb配信誌「comicクリベロン」で2014-17年にかけ掲載された原稿とのことで、作者はしきりにヴィジュアルの新旧差を気にしているけれどそこまで顕著な違いはなくトータルでの違和感はないかと。なお出版社提供の単行本情報ページから内容サンプルを閲覧できるので、四の五の言うよりみなさま自身で作画のテイストを確認するのをオススメ。
このたび我々の股間の悦楽にご奉仕してくれる女性陣は頭からシッポまでハイティーン制服女子専科。従来からこのへんの年齢層をもっとも得手とする作家であり彼女らの比類なきキュートネスは折り紙つきだ。いくらか差異はあれど基本的にはティーン特有の愛らしいお顔に大人顔負けビッグバストが付属するという男子の精をしぼり取るのに特化したデザインで息子も大喜びですよ。あと速野悠二の描くヒロインたちはこぞってカヴァーイラストでも誇示されるとおり下腹部の密集したジャングルを持つのが特徴的。こんもりお肉の乗った土手高JKまんこを覆いつくすかのごとくビッシリと生い茂ったアンダーヘアは一部好事家にとってたまらぬ光景だろう。
ワン・アイディアをテンポよく発展させる読み切りから大仰なガジェットを縦横無尽に広げる長尺ものまでどんなタイプのお話も描ける万能型の人だが、今回は3話構成の連作2つに単発2本と比較的とっつきやすい小品主体。連作の方は片やハードコアキメセク、もう一方が伝奇風味ヒロイン受難劇といささか不穏な趣向なものの、最終的は女子みな目を回しトロトロのイキ顔さらして絶頂するのでダークネスはかなり中和され読後感を悪くしないのがいいところ。残りの短編2本もプレイはエグいけどコミカルだったり甘ラヴだったりのこれまた読み口スッキリ系で、暗黒テイストにずいぶん傾斜していた2つ前の単行本よりはかつて一般誌でならしたころの芸風に近い感じ。
やや濃口の絵柄に比例するかのように濡れ場のノリはやたらとコッテリした感触のそれ。1本あたり24ページ固定のわりかし潤沢な容量を十全に活かしヒロインたちが日常の素朴な笑顔を淫乱アクメフェイスへと変貌させイキ狂う光景を活写する。ピンと乳首を屹立させぷっくりまんこを充血させてとエロパーツ周辺を生々しく描写しながら女子連中が陶酔しきったアヘ顔をさらし全力でファックに没頭するのだ。ことにコッテリ特濃ザーメンを膣内の肉ヒダひとつひとつでガッチリと受け止める詳細射精断面図フィーチャーは出色で、日本語にならない咆吼を発しだらしなくベロ出しながらたっぷり種つけされ昇天のえげつない艶姿を前にして読み手の精嚢もたちまちスッカラカン。
まだまだあどけなさの残る制服少女はしかしながら薬やゲームプレイなどを引き金に一転発情モード。ムチムチボディを自分から白日の下にさらしほおを上気させながら目前の男根へしゃぶりつく。執拗に竿を舐め上げたちまち第1ちんこ汁を搾取したのちこんどは密林の奥にうごめく秘密の花園をご開帳して挿入を待機するのだ。待望の暴れん棒がねじこまれ激しく内奥を突き上げられて女子どもたまらず目をグルグル回し淫語マシンガン連射のお下劣すぎる痴態をさらけ出す。獣のごとく嬌声をまき散らしながら柔肉を独立した生きもののように蠕動させしきりにザーメンを搾取しようとする肉食動物さながらの淫乱ぶりがたまらない。いよいよ感極まりヨダレたれ流しながらイクイク連呼する彼女のドスケベまんこめがけ最後に特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
いかにも「注入してるんだ!」という実感の湧く秀逸な膣内射精断面描写は現役エロ漫画家中でも五指に入るスグレモノながら、私的嗜好からすると強烈無比なアヘ顔百面相に若干のやりすぎ感を覚え相殺するとこの抜き評価となる。とはいえガチエロ完全転向からそう歳月が経っていないことを思えば驚くほどの順応ぶりであり、できればもっとメジャーなエロ漫画誌で執筆し幅広くその実力を見せつけてもらいたい作家のひとりだ。収録作いずれもたいそうユースフルだが、あこがれの幼なじみ/ドSメガネ腐女子/才色兼備腹黒生徒会長を媚薬で狂わせ次々とご賞味の連作「ジャンキーJK強制捜査」がいっとうお気に入りですか喃。
話○ 抜○ 消小 総合○
ゲーム研究部入部熱烈志望の後輩JKを追い返すはずが彼女のゴックンボディに辛抱たまらず……巻頭描きおろし表題作短編+依頼を受け校内にはびこる媚薬の流通ルートを調査中の主人公は捜査にかこつけ女子を次々に食いまくり中編3話+人気コスプレイヤーの妹を守るため姉は身体を張って数々の凌辱に耐え中編3話+独立短編1本。むっちりボディのドスケベガールズがたわわな肢体をフル活用し下品きわまりないアヘ顔さらして子宮の奥まで中田氏され放題のストロングファック絨毯爆撃でお送りする作者最新刊はガチ成年物件としての通算4冊めにして本レーベル発の3rdコミックスだ。
題材こそお色気系ながら活動のスタートは健全安全一般誌だったこの人が次第に本格エロにも足跡を伸ばしついには成年向け専業となってはや数年。もとより女の子の弾力あふれる扇情的な肢体描写がウリのひとつだっただけに、こっちの界隈へやって来ても特段の違和感なく溶けこんだ感じ。そんなわけで執筆ペースもいたって順調であるのだけれど、去年1月に同じ版元より上梓された前単行本「僕が膣内射精をするセカイ系な理由」は申しわけなくも購入をパス。よって当ブログで評価の俎上に載せるのはさらにもう1つ前で2016年発売のやはり当社刊「少女刑事アリス」以来。
なにやらホラーな雰囲気すら感じさせる妙にエキセントリックな表紙絵にはビビったものの、ページを手繰ればいつもどおりポップで健康的な一般青年誌系のタッチが出てきて安心。太めの描線で力強くつむがれる作画はさすがヴェテランの安定感だ。巻末の初出一覧や著者あとがきの記述を見るに描きおろしパートを除くと当版元のweb配信誌「comicクリベロン」で2014-17年にかけ掲載された原稿とのことで、作者はしきりにヴィジュアルの新旧差を気にしているけれどそこまで顕著な違いはなくトータルでの違和感はないかと。なお出版社提供の単行本情報ページから内容サンプルを閲覧できるので、四の五の言うよりみなさま自身で作画のテイストを確認するのをオススメ。
このたび我々の股間の悦楽にご奉仕してくれる女性陣は頭からシッポまでハイティーン制服女子専科。従来からこのへんの年齢層をもっとも得手とする作家であり彼女らの比類なきキュートネスは折り紙つきだ。いくらか差異はあれど基本的にはティーン特有の愛らしいお顔に大人顔負けビッグバストが付属するという男子の精をしぼり取るのに特化したデザインで息子も大喜びですよ。あと速野悠二の描くヒロインたちはこぞってカヴァーイラストでも誇示されるとおり下腹部の密集したジャングルを持つのが特徴的。こんもりお肉の乗った土手高JKまんこを覆いつくすかのごとくビッシリと生い茂ったアンダーヘアは一部好事家にとってたまらぬ光景だろう。
ワン・アイディアをテンポよく発展させる読み切りから大仰なガジェットを縦横無尽に広げる長尺ものまでどんなタイプのお話も描ける万能型の人だが、今回は3話構成の連作2つに単発2本と比較的とっつきやすい小品主体。連作の方は片やハードコアキメセク、もう一方が伝奇風味ヒロイン受難劇といささか不穏な趣向なものの、最終的は女子みな目を回しトロトロのイキ顔さらして絶頂するのでダークネスはかなり中和され読後感を悪くしないのがいいところ。残りの短編2本もプレイはエグいけどコミカルだったり甘ラヴだったりのこれまた読み口スッキリ系で、暗黒テイストにずいぶん傾斜していた2つ前の単行本よりはかつて一般誌でならしたころの芸風に近い感じ。
やや濃口の絵柄に比例するかのように濡れ場のノリはやたらとコッテリした感触のそれ。1本あたり24ページ固定のわりかし潤沢な容量を十全に活かしヒロインたちが日常の素朴な笑顔を淫乱アクメフェイスへと変貌させイキ狂う光景を活写する。ピンと乳首を屹立させぷっくりまんこを充血させてとエロパーツ周辺を生々しく描写しながら女子連中が陶酔しきったアヘ顔をさらし全力でファックに没頭するのだ。ことにコッテリ特濃ザーメンを膣内の肉ヒダひとつひとつでガッチリと受け止める詳細射精断面図フィーチャーは出色で、日本語にならない咆吼を発しだらしなくベロ出しながらたっぷり種つけされ昇天のえげつない艶姿を前にして読み手の精嚢もたちまちスッカラカン。
まだまだあどけなさの残る制服少女はしかしながら薬やゲームプレイなどを引き金に一転発情モード。ムチムチボディを自分から白日の下にさらしほおを上気させながら目前の男根へしゃぶりつく。執拗に竿を舐め上げたちまち第1ちんこ汁を搾取したのちこんどは密林の奥にうごめく秘密の花園をご開帳して挿入を待機するのだ。待望の暴れん棒がねじこまれ激しく内奥を突き上げられて女子どもたまらず目をグルグル回し淫語マシンガン連射のお下劣すぎる痴態をさらけ出す。獣のごとく嬌声をまき散らしながら柔肉を独立した生きもののように蠕動させしきりにザーメンを搾取しようとする肉食動物さながらの淫乱ぶりがたまらない。いよいよ感極まりヨダレたれ流しながらイクイク連呼する彼女のドスケベまんこめがけ最後に特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
いかにも「注入してるんだ!」という実感の湧く秀逸な膣内射精断面描写は現役エロ漫画家中でも五指に入るスグレモノながら、私的嗜好からすると強烈無比なアヘ顔百面相に若干のやりすぎ感を覚え相殺するとこの抜き評価となる。とはいえガチエロ完全転向からそう歳月が経っていないことを思えば驚くほどの順応ぶりであり、できればもっとメジャーなエロ漫画誌で執筆し幅広くその実力を見せつけてもらいたい作家のひとりだ。収録作いずれもたいそうユースフルだが、あこがれの幼なじみ/ドSメガネ腐女子/才色兼備腹黒生徒会長を媚薬で狂わせ次々とご賞味の連作「ジャンキーJK強制捜査」がいっとうお気に入りですか喃。
2017-12-26
今晩のペンシルヴェニア・スタイル。
-すみすず「純心LOVEとりっぷ!」キルタイムコミュニケーション ISBN:9784799211052
話△ 抜◎-△ 消小 総合○
自分にしか見えない座敷童と白昼堂々ガチンコファック本編&描きおろしショート後日談+独立短編8本。あどけないお顔にむっちりボディの極上美少女たちが液汁まみれで覚えたてのセックスに没頭し子宮の奥へエンドレスで中田氏され放題のワンダフルな光景を24時間ノンストップでお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
長年にわたり定期購読し続けている当版元の看板誌「コミックアンリアル」は新人登用にも積極的で作家陣の入れ替わりも激しい。そんななかつい最近になって誌面に登場し気になっていたのがこの人。とはいえこんなに早く初単行本リリースにこぎ着けたのにはビックリしたのだけど、後述するようにそれにはちゃんとした理由があったのですね。
表紙を一瞥してわかるとおりの非常にキャッチーなアニメ絵ベースのヴィジュアルは中身のモノクロ原稿でも同じ雰囲気。自分がはじめて目撃したのはアンリアル誌上だけど収録作の初出一覧を見たら貞操逆転だの性転換だののテーマ特化アンソロジーに載った作品の方がずっと多くて、なるほど数回しかお目にかかってないのに原稿のストックがすぐ貯まっていたのはそういうわけでしたか。描線の太さや画面処理などいくらか執筆時期の新旧により差はあるけど総体としてはさほど気にならない範疇でジャケ買いも安心。もちろんKTC恒例の詳細すぎる作品紹介ページですべてのお話のサンプルがおがめるので、それらを確認したのち本屋へダッシュすべし。
ぼくらの股間の慰安に奉仕してくれる女性陣は幾人かいるアンドロイドやらミイラやらの人外さんはともかくヒューマン女子連中は年のころミドル~ハイティーン主体となる。ルックス的には明確にキュート寄りで全員見た目10代入りたて附近相当のガチロリフェイスだ。そんなラヴリィな顔立ちなのに首から下はみなさんボンキュッボンの大人顔負けグラマラスボディで、とりわけゴムマリのように激しく自己主張するビッグバストはその艶めく質感とともにエロな若人たちを惹きつけずにはおれない。まさに男子の精をしぼり取るのに特化した肢体描写が作者のエロ漫画にかける真摯な姿勢を反映していて大変よろしいです喃。
ストーリーラインは昨今のアンリアルで増えた系統のそれで、ガチのファンタシー世界というよりは現代日本に少しだけ不思議テイストをまぶした舞台設定のなかくり広げられる和姦メインのライトエロといった趣。普遍的なタイマンラヴにちょっと人外女子を混ぜたり申しわけ程度の魔法要素をプラスしたり触手を生やしたりのまったり非現実を供給だ。若干コマ割りや科白まわしが雑然としてはいるものの適度にエロ漫画的お約束を敷衍しつつスムーズに物語が進行し読み口良好。ただ単行本タイトルから想起されるほどには甘エロ一辺倒というわけではなく、非常に後味の悪い復讐譚や救いレスなNTRものなど本気でエグい作品も数本収録されているのでイチャラヴ大好きっ漢は要注意。雑食の自分は和姦強姦混淆でもさほど気にしないけど、こうなるとコミックス表題はもう少しニュートラルな感じのがよかったような気が。
1本あたり16-20ページのかなり窮屈な分量ではあるけれども、物語パートをできる限り圧縮し濡れ場へより多くリソースを割くおかげでエロ総量は充実。童顔巨乳っ娘連中が日常のあどけない笑顔をいつの間にかトロトロイキ顔へと変貌させドドーンと景気よく性器結合部や膣内射精断面を見せつけながらの派手派手しいストロングファック満漢全席が読み手の勃起中枢をおそろしいほどに刺戟するのだ。ほとんどのお話で中田氏複数ラウンド制となっているのも非常にポイントが高く、いろんな分泌物で体躯をビショビショに濡らしながら幾度も本気孕ませ汁を子袋に流しこまれその都度汗と涙とヨダレまみれのアクメフェイスをさらしながら昇天するド淫乱ヒロインズのはしたなさすぎる痴態に自家発電もはかどりまくり。
汚れを知らぬおにゃのこたちを褥へ引きずりこみお歳に似合わぬ豊かな双丘をまろび出すや羞恥でほおを朱に染め瞳を涙で潤ませるさまをいたいけに思いつつもムクムク嗜虐心がこみ上げてくるのはやむを得ないところ。そんなおぼこい女子の敏感な部分をねっとり愛撫し未知の快楽を引き出すうちいつしか甘い吐息がもれはじめる。滑らかなスリットがじんわり濡れ柔肉がヒクヒクしはじめたら挿入れごろのタイミングだ。屹立するシャフトを強引にねじこみハードな突き上げを開始すると破瓜の痛みもそこそこにたちまち覚えたての快感に少女ら没頭。たちまちいっちょ前のオンナよろしく全身を打ち震わせ淫語まき散らしながら早くも孕ませ懇願の彼女らのドスケベまんこめがけ2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
触手ウネウネやTSものなど私的苦手シチュのいくつかでは申しわけなくも勃ち度が低下したものの、すみすず謹製のかわいすぎる童顔巨乳ヒロインズが怒濤のごとく展開するとんでもなくパワフルな本気ファックの連続にティッシュの消費量もうなぎ登り。ストーリー面では若干ゴチャついた印象もあるけれど、そんなのは今後の研鑽でいくらでも改善できる部分であり、まずは1冊めからこれだけ充実したエロスを画面に叩きこむことのできる才能をすなおに賞賛すべきだろう。今後は執筆ペースを上げ原稿投下のサイクルを早めてすみやかに次回作を上梓してもらえれば重畳きわまりない。今回収録の物件中では、表紙にも登場の制服女子型アンドロイドちゃんが初体験の恐怖に打ち震える序盤からセックスの快楽を知って一転ド派手にイキまくり「機械仕掛けの愛玩彼女」と、海外から両親がよこした荷物から飛び出たミイラ義妹とエジプト宝具をフル活用しながら全力子作りセックスの「ミイラな妹とえっちな古代のオモチャ♪」でもって精子マシンガン連射。
話△ 抜◎-△ 消小 総合○
自分にしか見えない座敷童と白昼堂々ガチンコファック本編&描きおろしショート後日談+独立短編8本。あどけないお顔にむっちりボディの極上美少女たちが液汁まみれで覚えたてのセックスに没頭し子宮の奥へエンドレスで中田氏され放題のワンダフルな光景を24時間ノンストップでお届けの作者これが記念すべきファーストコミックスだ。
長年にわたり定期購読し続けている当版元の看板誌「コミックアンリアル」は新人登用にも積極的で作家陣の入れ替わりも激しい。そんななかつい最近になって誌面に登場し気になっていたのがこの人。とはいえこんなに早く初単行本リリースにこぎ着けたのにはビックリしたのだけど、後述するようにそれにはちゃんとした理由があったのですね。
表紙を一瞥してわかるとおりの非常にキャッチーなアニメ絵ベースのヴィジュアルは中身のモノクロ原稿でも同じ雰囲気。自分がはじめて目撃したのはアンリアル誌上だけど収録作の初出一覧を見たら貞操逆転だの性転換だののテーマ特化アンソロジーに載った作品の方がずっと多くて、なるほど数回しかお目にかかってないのに原稿のストックがすぐ貯まっていたのはそういうわけでしたか。描線の太さや画面処理などいくらか執筆時期の新旧により差はあるけど総体としてはさほど気にならない範疇でジャケ買いも安心。もちろんKTC恒例の詳細すぎる作品紹介ページですべてのお話のサンプルがおがめるので、それらを確認したのち本屋へダッシュすべし。
ぼくらの股間の慰安に奉仕してくれる女性陣は幾人かいるアンドロイドやらミイラやらの人外さんはともかくヒューマン女子連中は年のころミドル~ハイティーン主体となる。ルックス的には明確にキュート寄りで全員見た目10代入りたて附近相当のガチロリフェイスだ。そんなラヴリィな顔立ちなのに首から下はみなさんボンキュッボンの大人顔負けグラマラスボディで、とりわけゴムマリのように激しく自己主張するビッグバストはその艶めく質感とともにエロな若人たちを惹きつけずにはおれない。まさに男子の精をしぼり取るのに特化した肢体描写が作者のエロ漫画にかける真摯な姿勢を反映していて大変よろしいです喃。
ストーリーラインは昨今のアンリアルで増えた系統のそれで、ガチのファンタシー世界というよりは現代日本に少しだけ不思議テイストをまぶした舞台設定のなかくり広げられる和姦メインのライトエロといった趣。普遍的なタイマンラヴにちょっと人外女子を混ぜたり申しわけ程度の魔法要素をプラスしたり触手を生やしたりのまったり非現実を供給だ。若干コマ割りや科白まわしが雑然としてはいるものの適度にエロ漫画的お約束を敷衍しつつスムーズに物語が進行し読み口良好。ただ単行本タイトルから想起されるほどには甘エロ一辺倒というわけではなく、非常に後味の悪い復讐譚や救いレスなNTRものなど本気でエグい作品も数本収録されているのでイチャラヴ大好きっ漢は要注意。雑食の自分は和姦強姦混淆でもさほど気にしないけど、こうなるとコミックス表題はもう少しニュートラルな感じのがよかったような気が。
1本あたり16-20ページのかなり窮屈な分量ではあるけれども、物語パートをできる限り圧縮し濡れ場へより多くリソースを割くおかげでエロ総量は充実。童顔巨乳っ娘連中が日常のあどけない笑顔をいつの間にかトロトロイキ顔へと変貌させドドーンと景気よく性器結合部や膣内射精断面を見せつけながらの派手派手しいストロングファック満漢全席が読み手の勃起中枢をおそろしいほどに刺戟するのだ。ほとんどのお話で中田氏複数ラウンド制となっているのも非常にポイントが高く、いろんな分泌物で体躯をビショビショに濡らしながら幾度も本気孕ませ汁を子袋に流しこまれその都度汗と涙とヨダレまみれのアクメフェイスをさらしながら昇天するド淫乱ヒロインズのはしたなさすぎる痴態に自家発電もはかどりまくり。
汚れを知らぬおにゃのこたちを褥へ引きずりこみお歳に似合わぬ豊かな双丘をまろび出すや羞恥でほおを朱に染め瞳を涙で潤ませるさまをいたいけに思いつつもムクムク嗜虐心がこみ上げてくるのはやむを得ないところ。そんなおぼこい女子の敏感な部分をねっとり愛撫し未知の快楽を引き出すうちいつしか甘い吐息がもれはじめる。滑らかなスリットがじんわり濡れ柔肉がヒクヒクしはじめたら挿入れごろのタイミングだ。屹立するシャフトを強引にねじこみハードな突き上げを開始すると破瓜の痛みもそこそこにたちまち覚えたての快感に少女ら没頭。たちまちいっちょ前のオンナよろしく全身を打ち震わせ淫語まき散らしながら早くも孕ませ懇願の彼女らのドスケベまんこめがけ2度3度4度と特濃ザーメンの奔流をお見舞いだ。
触手ウネウネやTSものなど私的苦手シチュのいくつかでは申しわけなくも勃ち度が低下したものの、すみすず謹製のかわいすぎる童顔巨乳ヒロインズが怒濤のごとく展開するとんでもなくパワフルな本気ファックの連続にティッシュの消費量もうなぎ登り。ストーリー面では若干ゴチャついた印象もあるけれど、そんなのは今後の研鑽でいくらでも改善できる部分であり、まずは1冊めからこれだけ充実したエロスを画面に叩きこむことのできる才能をすなおに賞賛すべきだろう。今後は執筆ペースを上げ原稿投下のサイクルを早めてすみやかに次回作を上梓してもらえれば重畳きわまりない。今回収録の物件中では、表紙にも登場の制服女子型アンドロイドちゃんが初体験の恐怖に打ち震える序盤からセックスの快楽を知って一転ド派手にイキまくり「機械仕掛けの愛玩彼女」と、海外から両親がよこした荷物から飛び出たミイラ義妹とエジプト宝具をフル活用しながら全力子作りセックスの「ミイラな妹とえっちな古代のオモチャ♪」でもって精子マシンガン連射。
2017-06-12
本日の梅雨前線。
-鈴玉レンリ「rainy bride」コアマガジン ISBN:9784866530550
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恋愛まっただ中な男子女子が互いの欲望の深い部分まで見せつけ合いやがて2人溶け合って短編全11本。清潔感あふれるタッチで描かれるキュートなおにゃのこたちがステディな男子の前でだけド淫乱な本性を全開し執拗にナマ中田氏を懇願してはご要望どおりたっぷりと白濁を注がれ絶頂のスペクタクルな情景をスウィートな純愛模様に乗っけてお送りの作者最新刊は通算11冊めのコミックスだ。
1990年代から続いていた紙雑誌媒体としての長い歴史を先ごろいったん締めくくりweb配信へと移行した「漫画ばんがいち」のその全盛時代を看板作家として彩っていたのがこの人。自分が同誌を定期購読していたのは最晩年の一時期だけだったけど、いくらか装いを変えた当時の誌面でもむろん主力として君臨しており大いにヌキヌキさせてもらったものだ。電子になってからは我が観測範囲では見なくなってしまったけど引き続き活躍しているようでまずは善哉。
かつてのばんがいちのロール・モデルたる、少女漫画直系の繊細かつフェミニンな筆致に野郎向けエロ用のごく微量なオタテイストを附加した上品きわまりない絵柄がいまも昔も鈴玉レンリ最大のリーサル・ウェポン。前単行本「Pinkish pretty」発売からちょうど2年経過のこのニューエスト・モデルでもその部分は不変で、収録作の初出を見るに直近2、3年ほどのスパンで描かれた最新プロダクトばかりゆえ表紙のみ目にしての衝動買いでも期待を裏切られるようなことはない(ちなみに恒例のタイトル色シバリ、今回は雨ということで水色基調ですな)。なお版元提供の作者別情報ページで内容見本が確認できるほか、著者公式ブログの発売告知記事において一部ショップでの購入特典が案内されているので、一目散に本屋へ駆けこむ前にそれらを参照しておくのをオススメ。
この流麗な作画でもって10代なかば~20代前半附近の魅力的な女の子を逐次投入するのがまいど恒例のパターン。守ってあげたい系のあどけない少女からむしろイイコイイコされたいお姉さんタイプまで、おとなしいのあり活発なのありとヒロインの性格設定も多彩。加えて髪型を違えるのみならずアクセサリや服の着こなしまでディテイルを綿密に差別化するあたりがいかにも女性作家らしい丁寧さを感じるポイント。さらに男子側までもがショタっぽいのからガチイケメンまで見目麗しいのがよりどりみどりでまことに眼福ですね。最後に言い忘れてましたがカヴァーイラストで大いに訴求するように基本ビッグバスト寄りの肢体描写をする人なのでロリコンの諸兄はここで回れ右。
ストーリーラインも既刊同様に一般的な男性向けエロのそれとは微妙に味つけの違う部分で、基本的にはオーソドックスな1on1のタイマンラヴに終始するのだけど、その際に登場キャラクターそれぞれの細かな感情の揺らぎを微妙な表情変化や一見迂遠にも見える科白まわしでヴィヴィッドに表現するのがとても巧みなのだ。同年齢もしくは数歳差のカップルズは全組とっくにお付き合いをスタートしているのだが、2人の間に横たわるわずかな齟齬や距離感を両者とも自覚しておりそれを縮めようと心を砕く一連のアプローチを繊細かつ緻密につむいでゆく。このへんは無粋なエロガッパたる自分だと「ゴタクはええから早よファックせんかい!」と思ってしまうこともあるものの、そうした紆余曲折を経てようやく彼氏彼女が互いの気持ちを再確認しより深く結ばれる幸福な結末に「えがったのう……」と涙してしまうのですよ。
一方で従来の鈴玉レンリ漫画からいくらか変化を感じたのがエロシーン。1本あたり18-20ページ平均のややタイトな総分量のなか物語パートにも相応にスペースを割くので濡れ場支配率は格段高くない部類ながら、女の子自身が積極的にセックスを主導しえげつないくらいのまんこご開帳や淫語乱射を披露するなど既刊以上に直截的なエロ演出が増えた印象だ。とりわけ目につくのがゴム無しガチ膣内射精への執拗なこだわりで、これまでもコンドーム着用からナマ中田氏へシフトする展開をときおり用いていたのが今作ではビックリするほど頻発。また表現内容こそおとなしめなものの性器結合図なども出番が多くなって断面描写大好きっ漢の俺歓喜雀躍ですよ。ふだんははかなげで清楚な雰囲気のヒロインたちがド派手にイキ顔さらしてハートマークを乱射してはしきりに種つけをおねだりしてくるのだからこりゃ辛抱たまりませんね!
最愛の彼の本当の気持ちを確かめたくて/大切な彼女の真実の姿を知りたくて、不器用な2人はおもむろに本心をぶつけひたすら身体を重ね合う。着衣の下に隠れていた白磁のごとき裸身をさらけ出すヒロインの神々しいまでの姿はまるで女神。すでに濡れそぼつ下腹部を指先で押し広げ柔肉のたしかな盛り上がりを感じ取りながらこんどはたぎる怒張をインサート。引き締まった細腰を上下させ大ぶりの双丘を揺らしながらこみ上げる快感に身もだえするその表情はすっかり紅潮しうるんだ瞳がエロティック。手足を絡めあいいっそうハードに性器どうしを交差させながら四方八方へ淫語をまき散らしうわごとのように膣内射精を懇願し続けるエロメスどものリクエストにお応えし、最後は子宮口のその奥まで届こうかという勢いで滝のごとくザーメンの奔流を叩きつけ女体征服ミッションコンプリート。
スタンダードな成年漫画とは微妙に異なるアプローチをくり広げつつたっぷりとピュアラヴに耽溺する従来路線に加え、ちんこまんこがハードに絡みあい女子連中がドエロく乱れまくる光景をよりダイレクトに活写し抜きツールとして万全の活躍を見せる1冊だ。個人的嗜好により年長系ヒロインのお話や擬似百合プレイなど一部の作品では若干ムスコが萎縮したものの、基本的にはこれまで以上に使い勝手良好であり鈴玉レンリ作品集としてはもっとも実用寄り。掲載誌のweb移行とともに発行頻度も下がりストックの蓄積が遅くなりそうなのは気がかりだけど、今後とも極上純愛模様&美まんこ描写でガッツリ楽しませてもらいたいもの。このたび収録の物語たちのなかでは、芸能界を夢見て浮かれるヒロインを心配しつつベッドのなかでド淫乱に変貌する彼女とガチハメ中田氏三昧の「my "IDOL"」と、お出かけ日和を尻目に2人で部屋に閉じこもりダラダラとひたすら交合を重ねて「五月の病」でもって包皮も発火するほどにマイサンを摩擦しまくり。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
恋愛まっただ中な男子女子が互いの欲望の深い部分まで見せつけ合いやがて2人溶け合って短編全11本。清潔感あふれるタッチで描かれるキュートなおにゃのこたちがステディな男子の前でだけド淫乱な本性を全開し執拗にナマ中田氏を懇願してはご要望どおりたっぷりと白濁を注がれ絶頂のスペクタクルな情景をスウィートな純愛模様に乗っけてお送りの作者最新刊は通算11冊めのコミックスだ。
1990年代から続いていた紙雑誌媒体としての長い歴史を先ごろいったん締めくくりweb配信へと移行した「漫画ばんがいち」のその全盛時代を看板作家として彩っていたのがこの人。自分が同誌を定期購読していたのは最晩年の一時期だけだったけど、いくらか装いを変えた当時の誌面でもむろん主力として君臨しており大いにヌキヌキさせてもらったものだ。電子になってからは我が観測範囲では見なくなってしまったけど引き続き活躍しているようでまずは善哉。
かつてのばんがいちのロール・モデルたる、少女漫画直系の繊細かつフェミニンな筆致に野郎向けエロ用のごく微量なオタテイストを附加した上品きわまりない絵柄がいまも昔も鈴玉レンリ最大のリーサル・ウェポン。前単行本「Pinkish pretty」発売からちょうど2年経過のこのニューエスト・モデルでもその部分は不変で、収録作の初出を見るに直近2、3年ほどのスパンで描かれた最新プロダクトばかりゆえ表紙のみ目にしての衝動買いでも期待を裏切られるようなことはない(ちなみに恒例のタイトル色シバリ、今回は雨ということで水色基調ですな)。なお版元提供の作者別情報ページで内容見本が確認できるほか、著者公式ブログの発売告知記事において一部ショップでの購入特典が案内されているので、一目散に本屋へ駆けこむ前にそれらを参照しておくのをオススメ。
この流麗な作画でもって10代なかば~20代前半附近の魅力的な女の子を逐次投入するのがまいど恒例のパターン。守ってあげたい系のあどけない少女からむしろイイコイイコされたいお姉さんタイプまで、おとなしいのあり活発なのありとヒロインの性格設定も多彩。加えて髪型を違えるのみならずアクセサリや服の着こなしまでディテイルを綿密に差別化するあたりがいかにも女性作家らしい丁寧さを感じるポイント。さらに男子側までもがショタっぽいのからガチイケメンまで見目麗しいのがよりどりみどりでまことに眼福ですね。最後に言い忘れてましたがカヴァーイラストで大いに訴求するように基本ビッグバスト寄りの肢体描写をする人なのでロリコンの諸兄はここで回れ右。
ストーリーラインも既刊同様に一般的な男性向けエロのそれとは微妙に味つけの違う部分で、基本的にはオーソドックスな1on1のタイマンラヴに終始するのだけど、その際に登場キャラクターそれぞれの細かな感情の揺らぎを微妙な表情変化や一見迂遠にも見える科白まわしでヴィヴィッドに表現するのがとても巧みなのだ。同年齢もしくは数歳差のカップルズは全組とっくにお付き合いをスタートしているのだが、2人の間に横たわるわずかな齟齬や距離感を両者とも自覚しておりそれを縮めようと心を砕く一連のアプローチを繊細かつ緻密につむいでゆく。このへんは無粋なエロガッパたる自分だと「ゴタクはええから早よファックせんかい!」と思ってしまうこともあるものの、そうした紆余曲折を経てようやく彼氏彼女が互いの気持ちを再確認しより深く結ばれる幸福な結末に「えがったのう……」と涙してしまうのですよ。
一方で従来の鈴玉レンリ漫画からいくらか変化を感じたのがエロシーン。1本あたり18-20ページ平均のややタイトな総分量のなか物語パートにも相応にスペースを割くので濡れ場支配率は格段高くない部類ながら、女の子自身が積極的にセックスを主導しえげつないくらいのまんこご開帳や淫語乱射を披露するなど既刊以上に直截的なエロ演出が増えた印象だ。とりわけ目につくのがゴム無しガチ膣内射精への執拗なこだわりで、これまでもコンドーム着用からナマ中田氏へシフトする展開をときおり用いていたのが今作ではビックリするほど頻発。また表現内容こそおとなしめなものの性器結合図なども出番が多くなって断面描写大好きっ漢の俺歓喜雀躍ですよ。ふだんははかなげで清楚な雰囲気のヒロインたちがド派手にイキ顔さらしてハートマークを乱射してはしきりに種つけをおねだりしてくるのだからこりゃ辛抱たまりませんね!
最愛の彼の本当の気持ちを確かめたくて/大切な彼女の真実の姿を知りたくて、不器用な2人はおもむろに本心をぶつけひたすら身体を重ね合う。着衣の下に隠れていた白磁のごとき裸身をさらけ出すヒロインの神々しいまでの姿はまるで女神。すでに濡れそぼつ下腹部を指先で押し広げ柔肉のたしかな盛り上がりを感じ取りながらこんどはたぎる怒張をインサート。引き締まった細腰を上下させ大ぶりの双丘を揺らしながらこみ上げる快感に身もだえするその表情はすっかり紅潮しうるんだ瞳がエロティック。手足を絡めあいいっそうハードに性器どうしを交差させながら四方八方へ淫語をまき散らしうわごとのように膣内射精を懇願し続けるエロメスどものリクエストにお応えし、最後は子宮口のその奥まで届こうかという勢いで滝のごとくザーメンの奔流を叩きつけ女体征服ミッションコンプリート。
スタンダードな成年漫画とは微妙に異なるアプローチをくり広げつつたっぷりとピュアラヴに耽溺する従来路線に加え、ちんこまんこがハードに絡みあい女子連中がドエロく乱れまくる光景をよりダイレクトに活写し抜きツールとして万全の活躍を見せる1冊だ。個人的嗜好により年長系ヒロインのお話や擬似百合プレイなど一部の作品では若干ムスコが萎縮したものの、基本的にはこれまで以上に使い勝手良好であり鈴玉レンリ作品集としてはもっとも実用寄り。掲載誌のweb移行とともに発行頻度も下がりストックの蓄積が遅くなりそうなのは気がかりだけど、今後とも極上純愛模様&美まんこ描写でガッツリ楽しませてもらいたいもの。このたび収録の物語たちのなかでは、芸能界を夢見て浮かれるヒロインを心配しつつベッドのなかでド淫乱に変貌する彼女とガチハメ中田氏三昧の「my "IDOL"」と、お出かけ日和を尻目に2人で部屋に閉じこもりダラダラとひたすら交合を重ねて「五月の病」でもって包皮も発火するほどにマイサンを摩擦しまくり。
2016-05-21
今月の渋松対談。
-スミヤ「Bitches Plan」ワニマガジン社 ISBN:9784862694270
話○ 抜○ 消小 総合○
大学合格しマンション暮らしをはじめた主人公は隣室の先輩女子&彼女の友達のドスケベJD3人衆と熱く激しいセックスライフを満喫表題作シリーズ連作4本+ふだんはドS/ベッドではドMな彼女の行状を男女両視点からお届け連作2本+独立短編4本+登場人物全員集合描きおろしアフターストーリー。透明感あふれる清冽な筆致でただれまくったバカップルエロスや問答無用ハーレムエロを展開の意外なギャップが股間をダイレクトドライヴの作者最新刊は抜き物件としての通算5冊めにして当版元からの第2弾コミックスだ。
独特のシャープで美しい筆致を武器にかつてはおもに「COMIC LO」誌上であたかもガラス細工のように繊細な思春期入りたて少女のピュアラヴ模様を描いていたこの人だけど、主戦場を「COMIC快楽天」へ移してからはむしろ下世話なくらい肉欲優先のおっぱい女子ストロングファックをモリモリこなすようになり新境地開拓。2013年末にリリースの前単行本「センテンス・ガール」にも大いに息子がお世話になったものだ。以後もゆっくりしたペースながらコンスタントに執筆を続け順調にストックもたまってワニマガ発のセカンド作品集刊行にこぎ着けた次第。なお例によって出版社公式サイト上のコミックス情報ページで内容サンプル閲覧および各ショップ購入特典の確認が可能なので、本屋へ急行する前に一瞥しておくとベター。
そんなわけで前作刊行後の快楽天執筆分をまとめて収録のこちら、マッスのソリッドな質感がきわ立つ硬質のタッチにほんのり色艶が加わった最新型スミヤのソフィスティケイテッドな作画が堪能できる。スタイリッシュでオサレ感あふれるその筆致は画力至上主義がまかり通る快楽天系列の執筆陣にあっても異質な雰囲気で、ともすればエロ漫画らしくないこの端整なヴィジュアルからたいそうユースフルなド迫力ファックが生み出されるのだからこいつぁ見逃せませんね!
前作に引き続き登場ヒロインの年齢層はハイティーンから20代前半あたりの黄金世代。すなおなのからツンデレまで、一歩引くタイプありあけっぴろげなのありとキャラメイクも多彩だ。もう商業/同人とも以前のようなロリっ娘は絶滅危惧種となりつるぺたスキーには冬の時代だが、個人的にはスミヤの手になる非常に美味そうなビッグおっぱい女子は大好物なのでなんら問題ないです。全般的に華奢な体躯でとくに腰回りはキュッと締まったスレンダーボディなのに、一部の例外を除きたいそう雄大な2つの双丘が鎮座ましましている光景がなんとも煽情的でたまらない。
そんな彼女らが乗っかる物語はコンビニ売りの快楽天掲載物件ゆえベースとなるのは穏健和姦路線。多くは美男美女がリア充ティックに結ばれるきわめて見栄えのよいタイマンラヴだ。内容的には合意エロの体裁を遵守しつついささか不穏なお話も含有していた前作よりもう一段くらい明朗快活度が増しさらに受容しやすくなっていると思う。また表題作「Bitches~」シリーズのような超実用オリエンテッドの♂1×♀3乱交ネタは従来あまりなかった系統で、巻末著者あとがきを読むにスミヤ自身も手応えを感じているようだ。オーソドックスなイチャラヴありお気楽ハーレムあり、コミカル系から叙情派まで、いろんなタイプの恋愛模様を奇をてらわずに正面から描き出す王道のストーリーテリングを心地よく堪能。
1作品あたりほぼ20ページ固定のそう多くない分量ながら、ワニに来てからのスミヤ作品はエロシーン濃度も各種濡れ場演出もグッとスープアップした。とくに日常パートでは冷静沈着だったり強気でならしているような女の子がゴリゴリまんこを貫かれてたちまちトロ顔さらけ出しはしたなく絶頂する180度の豹変ぶりを描かせると絶品。理性などすっかり失い汗と涙とよだれまみれで全身を貫くしびれるような快感に四肢をビクつかせ法悦の態で絶叫するヒロインズの痴態で際限なく息子をしごけること必定だ。
ふだんの凜とした表情はステディな彼の優しいキスや愛撫でたちどころに崩れ去る。敏感な部分をピンポイントで刺戟され秘密の花園はびしょ濡れだ。準備万端の蜜壷へいきり立つ怒張をねじこまれると同時に性器どうしの真剣勝負がスタート。子宮の奥を突き上げられて随喜の涙を流しながらギュッと抱きつき虚空へ向けてハートマークを乱射する彼女の艶姿にいっそう興奮。我を忘れ日本語にならない咆吼を発しながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ白くねばつく液体を大量に叩きつけ女体征服ミッション完了。
LOからこっちへやって来て以来すっかりガチエロ満漢全席&絶品アクメ顔女子フィーチャーの作風が定着し今回も大いに愚息を使役。個人的にはタイトル・チューンのような複数エロより1on1の方が好みなのでいくらか作品間で使い心地に差は出たものの、パッと見の高踏的なイメージからは想像もつかないストロングファックの応酬に初見でビックリすること必至のナイスな精液分泌支援装置といえよう。今回収録分ではちんまいのに出るとこ出た彼女がグルグル思い悩みながらも彼氏とのラヴラヴセックスに没頭の「破天荒ストライド」と、高校教師の主人公のおさんどんを一手に担うジト目無表情系の教え子JKちゃんご本人を美味しく頂戴「しあわせれしぴ」がヒロイン造形も彼女らの平常時と真逆のドエロい痴態もすばらしすぎておのおの100万回ほど抜きました。
話○ 抜○ 消小 総合○
大学合格しマンション暮らしをはじめた主人公は隣室の先輩女子&彼女の友達のドスケベJD3人衆と熱く激しいセックスライフを満喫表題作シリーズ連作4本+ふだんはドS/ベッドではドMな彼女の行状を男女両視点からお届け連作2本+独立短編4本+登場人物全員集合描きおろしアフターストーリー。透明感あふれる清冽な筆致でただれまくったバカップルエロスや問答無用ハーレムエロを展開の意外なギャップが股間をダイレクトドライヴの作者最新刊は抜き物件としての通算5冊めにして当版元からの第2弾コミックスだ。
独特のシャープで美しい筆致を武器にかつてはおもに「COMIC LO」誌上であたかもガラス細工のように繊細な思春期入りたて少女のピュアラヴ模様を描いていたこの人だけど、主戦場を「COMIC快楽天」へ移してからはむしろ下世話なくらい肉欲優先のおっぱい女子ストロングファックをモリモリこなすようになり新境地開拓。2013年末にリリースの前単行本「センテンス・ガール」にも大いに息子がお世話になったものだ。以後もゆっくりしたペースながらコンスタントに執筆を続け順調にストックもたまってワニマガ発のセカンド作品集刊行にこぎ着けた次第。なお例によって出版社公式サイト上のコミックス情報ページで内容サンプル閲覧および各ショップ購入特典の確認が可能なので、本屋へ急行する前に一瞥しておくとベター。
そんなわけで前作刊行後の快楽天執筆分をまとめて収録のこちら、マッスのソリッドな質感がきわ立つ硬質のタッチにほんのり色艶が加わった最新型スミヤのソフィスティケイテッドな作画が堪能できる。スタイリッシュでオサレ感あふれるその筆致は画力至上主義がまかり通る快楽天系列の執筆陣にあっても異質な雰囲気で、ともすればエロ漫画らしくないこの端整なヴィジュアルからたいそうユースフルなド迫力ファックが生み出されるのだからこいつぁ見逃せませんね!
前作に引き続き登場ヒロインの年齢層はハイティーンから20代前半あたりの黄金世代。すなおなのからツンデレまで、一歩引くタイプありあけっぴろげなのありとキャラメイクも多彩だ。もう商業/同人とも以前のようなロリっ娘は絶滅危惧種となりつるぺたスキーには冬の時代だが、個人的にはスミヤの手になる非常に美味そうなビッグおっぱい女子は大好物なのでなんら問題ないです。全般的に華奢な体躯でとくに腰回りはキュッと締まったスレンダーボディなのに、一部の例外を除きたいそう雄大な2つの双丘が鎮座ましましている光景がなんとも煽情的でたまらない。
そんな彼女らが乗っかる物語はコンビニ売りの快楽天掲載物件ゆえベースとなるのは穏健和姦路線。多くは美男美女がリア充ティックに結ばれるきわめて見栄えのよいタイマンラヴだ。内容的には合意エロの体裁を遵守しつついささか不穏なお話も含有していた前作よりもう一段くらい明朗快活度が増しさらに受容しやすくなっていると思う。また表題作「Bitches~」シリーズのような超実用オリエンテッドの♂1×♀3乱交ネタは従来あまりなかった系統で、巻末著者あとがきを読むにスミヤ自身も手応えを感じているようだ。オーソドックスなイチャラヴありお気楽ハーレムあり、コミカル系から叙情派まで、いろんなタイプの恋愛模様を奇をてらわずに正面から描き出す王道のストーリーテリングを心地よく堪能。
1作品あたりほぼ20ページ固定のそう多くない分量ながら、ワニに来てからのスミヤ作品はエロシーン濃度も各種濡れ場演出もグッとスープアップした。とくに日常パートでは冷静沈着だったり強気でならしているような女の子がゴリゴリまんこを貫かれてたちまちトロ顔さらけ出しはしたなく絶頂する180度の豹変ぶりを描かせると絶品。理性などすっかり失い汗と涙とよだれまみれで全身を貫くしびれるような快感に四肢をビクつかせ法悦の態で絶叫するヒロインズの痴態で際限なく息子をしごけること必定だ。
ふだんの凜とした表情はステディな彼の優しいキスや愛撫でたちどころに崩れ去る。敏感な部分をピンポイントで刺戟され秘密の花園はびしょ濡れだ。準備万端の蜜壷へいきり立つ怒張をねじこまれると同時に性器どうしの真剣勝負がスタート。子宮の奥を突き上げられて随喜の涙を流しながらギュッと抱きつき虚空へ向けてハートマークを乱射する彼女の艶姿にいっそう興奮。我を忘れ日本語にならない咆吼を発しながら昇りつめてゆくヒロインのドスケベまんこの最深部めがけ白くねばつく液体を大量に叩きつけ女体征服ミッション完了。
LOからこっちへやって来て以来すっかりガチエロ満漢全席&絶品アクメ顔女子フィーチャーの作風が定着し今回も大いに愚息を使役。個人的にはタイトル・チューンのような複数エロより1on1の方が好みなのでいくらか作品間で使い心地に差は出たものの、パッと見の高踏的なイメージからは想像もつかないストロングファックの応酬に初見でビックリすること必至のナイスな精液分泌支援装置といえよう。今回収録分ではちんまいのに出るとこ出た彼女がグルグル思い悩みながらも彼氏とのラヴラヴセックスに没頭の「破天荒ストライド」と、高校教師の主人公のおさんどんを一手に担うジト目無表情系の教え子JKちゃんご本人を美味しく頂戴「しあわせれしぴ」がヒロイン造形も彼女らの平常時と真逆のドエロい痴態もすばらしすぎておのおの100万回ほど抜きました。
2016-03-16
今宵のおでん横丁。
-速野悠二「少女刑事アリス」リイド社 ISBN:9784845848560
話△ 抜○-△ 消小 総合○
養父の手で強化された肉体を武器に犯罪組織と闘う正義のヒロインはある日自分と瓜二つの少女に襲撃され拉致された先で身の毛もよだつ凌辱の限りを尽くされて……表題作長編全8話。軽快エロコメでならした作者が問答無用の特濃凌辱調教フルコースを怒濤のごとく展開の新境地開拓な最新刊は黄色い楕円つき第2弾コミックスにして当社からの初お目見えだ。なお新刊枯渇期につき先月末発売の物件を大幅に遅延しての評価記事となっておりまことに申しわけない。
冒頭で述べたように、この人は元来一般青年誌を舞台にコミカルでちょっとえっちな作品をおもに執筆しすでに10年以上のキャリアを誇るヴェテラン。しかしながら2010年代に入ってからはガチエロ雑誌にも活動の舞台を広げており、2012年には初の黄色い楕円単行本「敏感ヴァージン」をサン出版から上梓している。オーソドックスなエロ漫画誌ではなくグラヴィア混在の媒体や電子配信のもの中心に描いているらしくそのへんをチェックしていない自分はなかなか触れる機会がないのだけれど、書店店頭で本作が平積みされているのを発見しさっそく確保。
クッキリハッキリ太めの少年漫画テイストな描線を用いた健康的なタッチ、というのが従来の速野悠二作品に抱いていたイメージなのだけれど、今回は表紙/裏表紙ともずいぶんおどろおどろしくてなんだかエロ漫画みたいだ(※エロ漫画です)。よく見れば作画のベースはそんなに変わっていないのだけれど、トーンワークや表情変化に成年向け特有のコッテリ感や色艶が加わってこの分野に不可欠な淫猥な雰囲気をまとうように。このへんはグダグダ述べるよりも店頭見本なり版元提供の単行本情報ページからサンプル画像を確認してもらうのがいちばん。
一般作品でも前回の黄色い楕円本でもお話のノリはわりと明るいエロコメで推移していたのだが、その先入観でページを手繰りはじめると出現するのは180度異なる世界なので腰を抜かすこと必定。というのも今回は――背表紙や奥付には記されず最後に注記みたくコッソリ書いてあるだけなのだが――官能ラノベ「宇宙刑事アリス」(作:いわしろ)を原作とした強姦輪姦調教アヘ顔てんこ盛りの本格ダークエロスなのだ。読み進めていけば従来の速野悠二作品とはまったく異質の重苦しいアトモスフィアが横溢しており、これはたしかに別人の手が入っているのだと理解できる。
コミックス表題から想像されるとおり、本作ヒロインはパワードスーツをまとい悪を退治する正義の味方。宇宙警察機構の最年少刑事にして有能かつ美貌なスーパーガール・アリスの華々しい活躍で第1話がスタートする。しかしながらある日彼女自身と寸分違わぬ顔のリジルと名乗る少女が出現し戦いに敗れていずこかへ連れ去られてから運命は暗転。そこで出会ったのは愛する養父と生き写しの容姿ながら邪な笑みを浮かべ鬼畜の行状にいそしむ悪漢・アイゼン。卑劣な奸計により処女を奪われたアリスの前に次々と苦難が襲いかかるのだ。
出版社こそ違うがまるでKTCブランドのごとく典型的なエロピンチ&ヒロイン堕ちものネタを忠実に再現する非常にわかりやすいストーリーラインゆえ、必然的にくり広げられる濡れ場もありとあらゆる災禍がヒロインの身を灼き心ならずも快楽に目覚めさせられてゆく凌辱調教プロセスの一部始終となる。SFティックな舞台仕立てを存分に活かし妙ちくりんな性具だの超強力な媚薬だのを大量投下し、加えて中盤以降はアイゼンに反旗を翻すもただちに制圧され罰を受けるリジルと2人しての受難劇2倍盛りでエロスも大増量だ。おぞましく肉体を改造され無理やりフタナリ化ののち交合させられるわ、大勢の見知らぬ男どもに囲まれ好き勝手に肢体を蹂躙され全部の穴に精液注ぎこまれるわ、終わることなき輪姦強姦の日々に希望も尽き果てようとするが……そこからの大逆転やその後の顛末は実際に読んでのお楽しみ。
強化服をはぎ取られ豊満なボディをあらわにさせられては触手状のワイヤーを身体に這わせられ敏感な部分を執拗に責めたてられ少女は早くもはしたなく気をやる。アクメの余韻にひたるいとまもなくこんどはえげつなく屹立したシャフトで蜜壷を押し広げられ粘膜も破けようかという勢いで子宮の奥まで貫かれて絶叫。原語にならない咆吼を発し下品なアヘ顔さらけ出しながらなおも大量の男根にまみれて幾度もイカされ続けついには狂気じみた快感に全身を打ち震わせながらファイナルアクメ。
アンリアルな舞台設定をフルに活かし奇天烈なシチュでの輪姦強姦満漢全席を展開のたいそう抜きオリエンテッドな1冊。とりわけ執拗なアクメ顔百面相やドプドプと景気よく白濁を子袋へ注ぎこむ抽送感いっぱいの射精断面図は白眉。凌辱プレイの幅が広すぎて一部に私的地雷シチュが出現し抜き評価が乱高下するものの、これまでのような一般誌連載の延長的テイストとは一線を画す光景に速野悠二の本気を見た。ただ自分的には従来路線の軽妙なノリも好きなので、そーゆー系統のも並行して描き続けてくれるとありがたい。本作ヒロインのアリスは短髪活発系の造形といいウエスタンスタイルの衣服といい私的経絡秘孔直撃なので、続編だのスピンオフだのでもっとえっちな活躍を見てみたいです喃。
話△ 抜○-△ 消小 総合○
養父の手で強化された肉体を武器に犯罪組織と闘う正義のヒロインはある日自分と瓜二つの少女に襲撃され拉致された先で身の毛もよだつ凌辱の限りを尽くされて……表題作長編全8話。軽快エロコメでならした作者が問答無用の特濃凌辱調教フルコースを怒濤のごとく展開の新境地開拓な最新刊は黄色い楕円つき第2弾コミックスにして当社からの初お目見えだ。なお新刊枯渇期につき先月末発売の物件を大幅に遅延しての評価記事となっておりまことに申しわけない。
冒頭で述べたように、この人は元来一般青年誌を舞台にコミカルでちょっとえっちな作品をおもに執筆しすでに10年以上のキャリアを誇るヴェテラン。しかしながら2010年代に入ってからはガチエロ雑誌にも活動の舞台を広げており、2012年には初の黄色い楕円単行本「敏感ヴァージン」をサン出版から上梓している。オーソドックスなエロ漫画誌ではなくグラヴィア混在の媒体や電子配信のもの中心に描いているらしくそのへんをチェックしていない自分はなかなか触れる機会がないのだけれど、書店店頭で本作が平積みされているのを発見しさっそく確保。
クッキリハッキリ太めの少年漫画テイストな描線を用いた健康的なタッチ、というのが従来の速野悠二作品に抱いていたイメージなのだけれど、今回は表紙/裏表紙ともずいぶんおどろおどろしくてなんだかエロ漫画みたいだ(※エロ漫画です)。よく見れば作画のベースはそんなに変わっていないのだけれど、トーンワークや表情変化に成年向け特有のコッテリ感や色艶が加わってこの分野に不可欠な淫猥な雰囲気をまとうように。このへんはグダグダ述べるよりも店頭見本なり版元提供の単行本情報ページからサンプル画像を確認してもらうのがいちばん。
一般作品でも前回の黄色い楕円本でもお話のノリはわりと明るいエロコメで推移していたのだが、その先入観でページを手繰りはじめると出現するのは180度異なる世界なので腰を抜かすこと必定。というのも今回は――背表紙や奥付には記されず最後に注記みたくコッソリ書いてあるだけなのだが――官能ラノベ「宇宙刑事アリス」(作:いわしろ)を原作とした強姦輪姦調教アヘ顔てんこ盛りの本格ダークエロスなのだ。読み進めていけば従来の速野悠二作品とはまったく異質の重苦しいアトモスフィアが横溢しており、これはたしかに別人の手が入っているのだと理解できる。
コミックス表題から想像されるとおり、本作ヒロインはパワードスーツをまとい悪を退治する正義の味方。宇宙警察機構の最年少刑事にして有能かつ美貌なスーパーガール・アリスの華々しい活躍で第1話がスタートする。しかしながらある日彼女自身と寸分違わぬ顔のリジルと名乗る少女が出現し戦いに敗れていずこかへ連れ去られてから運命は暗転。そこで出会ったのは愛する養父と生き写しの容姿ながら邪な笑みを浮かべ鬼畜の行状にいそしむ悪漢・アイゼン。卑劣な奸計により処女を奪われたアリスの前に次々と苦難が襲いかかるのだ。
出版社こそ違うがまるでKTCブランドのごとく典型的なエロピンチ&ヒロイン堕ちものネタを忠実に再現する非常にわかりやすいストーリーラインゆえ、必然的にくり広げられる濡れ場もありとあらゆる災禍がヒロインの身を灼き心ならずも快楽に目覚めさせられてゆく凌辱調教プロセスの一部始終となる。SFティックな舞台仕立てを存分に活かし妙ちくりんな性具だの超強力な媚薬だのを大量投下し、加えて中盤以降はアイゼンに反旗を翻すもただちに制圧され罰を受けるリジルと2人しての受難劇2倍盛りでエロスも大増量だ。おぞましく肉体を改造され無理やりフタナリ化ののち交合させられるわ、大勢の見知らぬ男どもに囲まれ好き勝手に肢体を蹂躙され全部の穴に精液注ぎこまれるわ、終わることなき輪姦強姦の日々に希望も尽き果てようとするが……そこからの大逆転やその後の顛末は実際に読んでのお楽しみ。
強化服をはぎ取られ豊満なボディをあらわにさせられては触手状のワイヤーを身体に這わせられ敏感な部分を執拗に責めたてられ少女は早くもはしたなく気をやる。アクメの余韻にひたるいとまもなくこんどはえげつなく屹立したシャフトで蜜壷を押し広げられ粘膜も破けようかという勢いで子宮の奥まで貫かれて絶叫。原語にならない咆吼を発し下品なアヘ顔さらけ出しながらなおも大量の男根にまみれて幾度もイカされ続けついには狂気じみた快感に全身を打ち震わせながらファイナルアクメ。
アンリアルな舞台設定をフルに活かし奇天烈なシチュでの輪姦強姦満漢全席を展開のたいそう抜きオリエンテッドな1冊。とりわけ執拗なアクメ顔百面相やドプドプと景気よく白濁を子袋へ注ぎこむ抽送感いっぱいの射精断面図は白眉。凌辱プレイの幅が広すぎて一部に私的地雷シチュが出現し抜き評価が乱高下するものの、これまでのような一般誌連載の延長的テイストとは一線を画す光景に速野悠二の本気を見た。ただ自分的には従来路線の軽妙なノリも好きなので、そーゆー系統のも並行して描き続けてくれるとありがたい。本作ヒロインのアリスは短髪活発系の造形といいウエスタンスタイルの衣服といい私的経絡秘孔直撃なので、続編だのスピンオフだのでもっとえっちな活躍を見てみたいです喃。
2015-10-03
今週の天狗まんじゅう。
-駿河りぬ「せいふくお秘めさま」ワニマガジン社 ISBN:9784862693891
話○ 抜○ 消小-中 総合○
青春真っ盛りのハイティーンガールズがステディな彼にその身をゆだね初めての快感に身もだえ恋愛グラフィティ短編全11本。キュート&リリカルな筆致で描かれるガチ萌えJK連中がほおを上気させ全身汗みずくになりながら幸福そうに絶頂のマーヴェラスな光景をきらびやかに描写の作者これが記念すべきファースト単行本だ。なおペンネームの読みは特段奇をてらわずに「するがりぬ」でよろしい模様。
どちらかというと旧「コミックメガストア」時代からの実力派執筆陣がそのままスライドして引き続き存在感を発揮している印象の「コミックゼロス」だけど、実際にはマメにニューフェイスを発掘してきて誌面の新陳代謝をおこたりなく実践。この人も近年になって頭角を現してきた作家のひとりで、執筆ペースも安定し順調な成長を見せて今回めでたくコミックス一丁上がり。なお昨今多くがそうであるように出版社提供の単行本情報ページで内容サンプルと書店購入特典が確認できるので、書店へ向かう前にそちらのチェックをば。
表紙/裏表紙ではそこまで強く感じないのだけれど、中身のモノクロ原稿を見てまず思うのは「センスいいなぁ~」ということ。一般的なアニメ/ゲームからの影響は当然あると思うが、そのほか少女漫画風味やらアートな雰囲気やらいろいろ趣のあるテイストが混淆したオサレ感きわ立つヴィジュアルでとにかく華やかなのだ。収録作は最古で3年前に執筆のものから直近のそれまで比較的年代がワイドでそのぶん筆致に差異はあるけれど当初からベースの空気は変わらず、およそエロ漫画としては異色な新しい感覚の作画といえよう。
このフェミニンな絵柄は女の子のキュートネスを効率よく引き出すのにも適していて、帯コピーで大々的に謳うとおりJK専科の女性陣はみなさんとびきりの美少女たち。1名ほど極端に実年齢の低そうな子がいるけれどまあ明記がないので便宜上女子高生ということで。フツーにいま売っている少女漫画のヒロインとして登場していても違和感のない、繊細でありポップでもある柔和なほわほわの笑顔がたまらない。一方で首から下はほとんどの娘が男性向けエロで一般的なボンキュッボンのグラマラスな体躯を標準装備しており、そこだけが読者のよこしまな欲望を充足させるのに最適化したエロティックな造形がなされているさまはなにやら奇妙なキメラのようで独特の妖しい魅力を発散。
物語はこれまた成年誌物件としてはしてはやけにまぶしすぎる思春期男子女子のさわやかな恋愛模様が主体。普遍的なボーイ・ミーツ・ガールを軸にしたリア充ティックなピュアラヴの応酬をなんのてらいもなくストレートに描き出す。同級生から先輩後輩、教師と教え子に幼なじみ同士など、カップルの関係性は多種多様でそれに応じて彼がリードするか女の子が主導権を握るか男女のパワーバランスもさまざまだが、終始一貫しているのはいったん思いを確認したら矢も楯もたまらず本番一直線なヒロインたちの情熱的な行状。酸いも甘いも知り尽くした大人では逆に尻込みしてしまうような青春の暴走っぷりがなんともほほえましく甘酸っぱくて終始ニヤニヤ。
ガチ黄色い楕円物件であるからにはエロシーン密度も必要充分で、あえてザックリ感を残したシャープな線がつむがれ豊穣な擬音やアヘ声が飛び交うにぎやかな絵ヅラで構成される濡れ場が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。また駿河りぬ作品のHシーンでことのほか特徴的なのはさまざまな液汁を浴びながらのウェッティなファックで、それは汗だったり雨水だったり別の分泌物だったり正体はさまざまながら、いずれも全身びしょ濡れになり髪の毛をクシャクシャにしながら未曾有の快感に打ち震え小刻みに嬌声を漏らすヒロインズの艶姿をえらく煽情的に見せるのだ。
ストレートにイチャついてくる娘も当初素直でないのもお姫さまだっこで褥に横たえられ甘やかなキスを交わせばたちまちラヴ全開。あどけないお顔とは不釣り合いなおわん型のビッグバストをまろび出し愛する人の暴れん棒をお口に含みながら両サイドで圧迫したちまち第1ちんこ汁搾取だ。すかさずこんどは濡れそぼつ蜜壷をおっ広げレッドスネークカモン。誘われるまま男子諸君もたぎるシャフトをゴリゴリねじこみ激しく腰を使いながら性器どうしの真剣勝負に没頭する。いろんな部位から汗とも愛液ともつかぬお汁を飛び散らせキュンキュンまんこを締めつけながらはしたなくエロワード乱射の彼女らの痴態にますますエレクチオン。トロトロのイキ顔さらし昇りつめてゆく彼女らのちんまい子宮いっぱいに白くねばつく液体をドプドプ注ぎこんだその刹那両者ダブルノックアウト。
ルックスも性格描写も多彩な女の子たちが喜怒哀楽豊かに表情を変えながら最愛の男子と濃厚イチャラヴを展開する情景に我々読者もすっかり感情移入し気持ちよく息子を使役の明朗快活性春ストーリーが横溢。結合部ドアップになると即座に極太黒ノリが乗っかる無慈悲な性器修整は少々残念だけど、エロ漫画らしからぬオサレでポップな爽快感が全編を支配する上質の処女単行本だ。そのぶんすぐにでも一般誌にぶっこ抜かれそうではなはだ心配なので、編集部におかれましてはこの作家を極力えっち方面に引き留めておくべく各種施策をお願いしたい。このたび収録の作品たちでは、身長低いのに持ち前のがんばりでレギュラー確保のバスケ部女子はじつはとびきりえっちに貪欲で……な「iスケット」と、想い人の担任教師と指導室で2人きりのチャンスを逃さずヒロインはゴックンボディでスキスキアピール敢行の「ジャージ・アタック」でもってマイちんこを休むヒマなく駆動。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
青春真っ盛りのハイティーンガールズがステディな彼にその身をゆだね初めての快感に身もだえ恋愛グラフィティ短編全11本。キュート&リリカルな筆致で描かれるガチ萌えJK連中がほおを上気させ全身汗みずくになりながら幸福そうに絶頂のマーヴェラスな光景をきらびやかに描写の作者これが記念すべきファースト単行本だ。なおペンネームの読みは特段奇をてらわずに「するがりぬ」でよろしい模様。
どちらかというと旧「コミックメガストア」時代からの実力派執筆陣がそのままスライドして引き続き存在感を発揮している印象の「コミックゼロス」だけど、実際にはマメにニューフェイスを発掘してきて誌面の新陳代謝をおこたりなく実践。この人も近年になって頭角を現してきた作家のひとりで、執筆ペースも安定し順調な成長を見せて今回めでたくコミックス一丁上がり。なお昨今多くがそうであるように出版社提供の単行本情報ページで内容サンプルと書店購入特典が確認できるので、書店へ向かう前にそちらのチェックをば。
表紙/裏表紙ではそこまで強く感じないのだけれど、中身のモノクロ原稿を見てまず思うのは「センスいいなぁ~」ということ。一般的なアニメ/ゲームからの影響は当然あると思うが、そのほか少女漫画風味やらアートな雰囲気やらいろいろ趣のあるテイストが混淆したオサレ感きわ立つヴィジュアルでとにかく華やかなのだ。収録作は最古で3年前に執筆のものから直近のそれまで比較的年代がワイドでそのぶん筆致に差異はあるけれど当初からベースの空気は変わらず、およそエロ漫画としては異色な新しい感覚の作画といえよう。
このフェミニンな絵柄は女の子のキュートネスを効率よく引き出すのにも適していて、帯コピーで大々的に謳うとおりJK専科の女性陣はみなさんとびきりの美少女たち。1名ほど極端に実年齢の低そうな子がいるけれどまあ明記がないので便宜上女子高生ということで。フツーにいま売っている少女漫画のヒロインとして登場していても違和感のない、繊細でありポップでもある柔和なほわほわの笑顔がたまらない。一方で首から下はほとんどの娘が男性向けエロで一般的なボンキュッボンのグラマラスな体躯を標準装備しており、そこだけが読者のよこしまな欲望を充足させるのに最適化したエロティックな造形がなされているさまはなにやら奇妙なキメラのようで独特の妖しい魅力を発散。
物語はこれまた成年誌物件としてはしてはやけにまぶしすぎる思春期男子女子のさわやかな恋愛模様が主体。普遍的なボーイ・ミーツ・ガールを軸にしたリア充ティックなピュアラヴの応酬をなんのてらいもなくストレートに描き出す。同級生から先輩後輩、教師と教え子に幼なじみ同士など、カップルの関係性は多種多様でそれに応じて彼がリードするか女の子が主導権を握るか男女のパワーバランスもさまざまだが、終始一貫しているのはいったん思いを確認したら矢も楯もたまらず本番一直線なヒロインたちの情熱的な行状。酸いも甘いも知り尽くした大人では逆に尻込みしてしまうような青春の暴走っぷりがなんともほほえましく甘酸っぱくて終始ニヤニヤ。
ガチ黄色い楕円物件であるからにはエロシーン密度も必要充分で、あえてザックリ感を残したシャープな線がつむがれ豊穣な擬音やアヘ声が飛び交うにぎやかな絵ヅラで構成される濡れ場が読み手の勃起中枢をダイレクトドライヴ。また駿河りぬ作品のHシーンでことのほか特徴的なのはさまざまな液汁を浴びながらのウェッティなファックで、それは汗だったり雨水だったり別の分泌物だったり正体はさまざまながら、いずれも全身びしょ濡れになり髪の毛をクシャクシャにしながら未曾有の快感に打ち震え小刻みに嬌声を漏らすヒロインズの艶姿をえらく煽情的に見せるのだ。
ストレートにイチャついてくる娘も当初素直でないのもお姫さまだっこで褥に横たえられ甘やかなキスを交わせばたちまちラヴ全開。あどけないお顔とは不釣り合いなおわん型のビッグバストをまろび出し愛する人の暴れん棒をお口に含みながら両サイドで圧迫したちまち第1ちんこ汁搾取だ。すかさずこんどは濡れそぼつ蜜壷をおっ広げレッドスネークカモン。誘われるまま男子諸君もたぎるシャフトをゴリゴリねじこみ激しく腰を使いながら性器どうしの真剣勝負に没頭する。いろんな部位から汗とも愛液ともつかぬお汁を飛び散らせキュンキュンまんこを締めつけながらはしたなくエロワード乱射の彼女らの痴態にますますエレクチオン。トロトロのイキ顔さらし昇りつめてゆく彼女らのちんまい子宮いっぱいに白くねばつく液体をドプドプ注ぎこんだその刹那両者ダブルノックアウト。
ルックスも性格描写も多彩な女の子たちが喜怒哀楽豊かに表情を変えながら最愛の男子と濃厚イチャラヴを展開する情景に我々読者もすっかり感情移入し気持ちよく息子を使役の明朗快活性春ストーリーが横溢。結合部ドアップになると即座に極太黒ノリが乗っかる無慈悲な性器修整は少々残念だけど、エロ漫画らしからぬオサレでポップな爽快感が全編を支配する上質の処女単行本だ。そのぶんすぐにでも一般誌にぶっこ抜かれそうではなはだ心配なので、編集部におかれましてはこの作家を極力えっち方面に引き留めておくべく各種施策をお願いしたい。このたび収録の作品たちでは、身長低いのに持ち前のがんばりでレギュラー確保のバスケ部女子はじつはとびきりえっちに貪欲で……な「iスケット」と、想い人の担任教師と指導室で2人きりのチャンスを逃さずヒロインはゴックンボディでスキスキアピール敢行の「ジャージ・アタック」でもってマイちんこを休むヒマなく駆動。
2015-05-29
本日のお伊勢参り。
-鈴玉レンリ「Pinkish pretty」コアマガジン ISBN:9784864367851
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
家庭の事情で進学をあきらめ住みこみメイドとして勤務するヒロインは雇用主たるイケメン富豪元同級生といつしか深く結ばれて中編3話+突如告白されて始まる恋/ひと目で惹かれて始まった恋、カップルそれぞれの気持ちの進展連作2本+独立短編5本。さわやかな恋愛模様と熱く激しい情欲の交錯との不思議なコンビネイションをオサレでキュートなヴィジュアルに乗っけてお送りする作者最新刊は記念すべき通算10冊めのコミックスだ。
この作家のことをはじめて知ったのはゼロ年代前半くらいのことで、当時はまだごくたまのスポット買いだった「漫画ばんがいち」でやたらプッシュされていたことから興味を持ちチャレンジ。そしていまやこの人の単行本はおろかばんがいちの方もほぼ定期購読に近い頻度で購入するようになり俺もすっかりいっちょ前の鈴玉レンリフリークになりましたよ。
そんなわけでついに刊行数2ケタ突入となった本作もむろん収録はすべてばんがいちから。恒例となった色彩シバリの単行本タイトルはこんなメジャーなのまだ残ってたんだ! というわけで表題どおりにどこもかしこも桃色仕上げ。前単行本「milky mint」発売からおよそ2年、これまでより若干インターヴァルが空いたのはいったんストックを使い果たして新たにたまるのを待っていたためと思われる。もっとも結果としてはその間にコアマガ各所で吹き荒れた恐るべきモザイク修整の嵐を間一髪でまぬがれた形となりまことに善哉。
おそらくはBL/TL畑の出自だったのだろう、キャリア当初の女性作家まる出しのシャープな筆致はしかしながら歳月の経過とともに野郎向けエロにもほどよくフィットしたものに。少女漫画らしさの残滓と萌え/アニメ系テイストの混淆具合がじつに絶妙で、ある一時期のばんがいちにおいて誌面の印象を代表する作家であり続けた当時の輝きはいまも変わらぬエヴァーグリーン。新たな執筆陣をドカドカ入れ誌面の方向性が変わってもこの人がドンと鎮座ましましているだけでいにしえのばんが読者は心からの安堵を覚えるのだ。
今回も前作から引き続き10代なかば~成年して数年くらいのゴールデンエイジでほぼ女性陣を固定。年齢レンジは広くないもののキャラメイクはじつに多彩で、守ってあげたい系のちんまい少女からオトナの余裕かましまくりのオネーサマまで、はたまた純真無垢なのからすなおになれないタイプまで、それぞれ違ってみんなラヴリィ。いかにも少女漫画風味なあどけないフェイスなのに首から下はボンキュッボンのえっちぃ体つきなあたりはさすが成年向け漫画の登場人物らしいところ。白磁のように滑らかなトルソから優美な曲線を描き張り出した大ぶりのバストや安産型のヒップがじつに美味そうでたまりません喃。
かくも愛らしく美しいヒロイン連中が、女の子の夢見る白馬の王子さまそのまんまのイケメンor美ショタ男子とリア充ティックな甘ラヴを展開するのが物語の基本パターン。随所にモノローグが挿入され彼氏彼女の心境を逐一実況中継するストーリーテリングは往年の少女漫画そのものであり、鈴玉レンリ作品が他の一般的な成人向け作品ともっとも印象を異にする部分だ。ときにストレートすぎるくらい女子の願望を投影した完全無欠男子が優しく少女をエスコートしたりときに強引に引っ張ったりのティーンズラヴ的味つけを得も言われぬ珍味と歓迎するかどうしても世界観を受け入れられないと拒絶するかはyour own risk。
そうした微妙な違和感はしかしながら問答無用にエロっちい濡れ場に突入すればさして気にもならなくなるはずだ。ほおを上気させ呼吸を荒くしてすっかり発情のヒロインが自分からまんこおっ広げてはステディな男子にはしたなく挿入をおねだりする光景がたまらなく淫猥でよろしい。西欧の彫像みたいに均整の取れたボディラインが激しい情交のさなか大胆に揺れ動き、しっとり蜜を含んでテラテラ光る男性器/女性器が絡みあうさまが比較的シンプルな全身の描線ときわ立ったコントラストを成していて特徴的だ。多くの作品では中途までのゴムつきプレイからあえてそれを取り去りナマで種つけ宣言ののちハードに腰を使い美少女まんこにたっぷり膣内射精フィニッシュのドラマティックな展開を見せさらなる興奮を励起。
最愛の彼氏ときつく抱きあい生まれたままの姿になって彼女はふだんの清楚な笑顔をすっかりオンナの貌へ変えながら怒張の挿入を待ちこがれる。ぷっくりまんこの周辺を執拗にねぶられかき回されて辛抱たまらずトロ顔さらけ出しみずからM字開脚で股間をくぱぁ。いちばん敏感な部分にズブリとシャフトを突き立てられハードにそこをこすり上げられて日本語にならない嬌声を四方八方へ連射する。下半身を浮かせ微妙にくねらせながら突き抜ける快感に身もだえするヒロインの痴態に息子もエレクチオンしっぱなしだ。幾度となく体位を変え角度を違えながら粘膜どうしの摩擦運動に熱中してはしきりに中田氏を懇願するおにゃのこのリクエストにお応えし、愛の行為の締めくくりは子袋のいちばん奥めがけて怒濤のごときザーメンの奔流を叩きつけ女体征服ミッション完了。
まいどながらに少女漫画的ラヴと疾風怒濤ストロングファックの幸福な結合に心はほっこり股間はモッコリ。たまにやるような観念先行のレディコミ風恋愛とか趣味に走りすぎのガチショタとかは今回ひかえめなのもあんまりそちら方面に免疫のない自分にはありがたいところ。あとこれは人により判断が分かれる部分だが、以前はわりとアンダーヘアをみっちり描いていたのが今作ではみなさんパイパンなのでジャングル密生系がお好みの方は要注意。なんにせよ唯一無二の個性はそのままにますます作画/作劇とも洗練されて大いに息子がお世話になり感謝。今後もばんがいち誌上でメートル原器のような存在感をかもし出し続けてもらいたいものだ。本作収録の物件中では、いつも少しだけセックスにもの足りなさを覚えているヒロインが改めて彼氏のねっとりファックでようやく初絶頂「loop the loop」と、キョドリ系な友人の妹ちゃんの大胆告白&童顔爆乳ゴックンボディに主人公陥落しビュルビュル種つけの「きもちあふるる」が壮絶に使えすぎてマイちんこが破裂。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
家庭の事情で進学をあきらめ住みこみメイドとして勤務するヒロインは雇用主たるイケメン富豪元同級生といつしか深く結ばれて中編3話+突如告白されて始まる恋/ひと目で惹かれて始まった恋、カップルそれぞれの気持ちの進展連作2本+独立短編5本。さわやかな恋愛模様と熱く激しい情欲の交錯との不思議なコンビネイションをオサレでキュートなヴィジュアルに乗っけてお送りする作者最新刊は記念すべき通算10冊めのコミックスだ。
この作家のことをはじめて知ったのはゼロ年代前半くらいのことで、当時はまだごくたまのスポット買いだった「漫画ばんがいち」でやたらプッシュされていたことから興味を持ちチャレンジ。そしていまやこの人の単行本はおろかばんがいちの方もほぼ定期購読に近い頻度で購入するようになり俺もすっかりいっちょ前の鈴玉レンリフリークになりましたよ。
そんなわけでついに刊行数2ケタ突入となった本作もむろん収録はすべてばんがいちから。恒例となった色彩シバリの単行本タイトルはこんなメジャーなのまだ残ってたんだ! というわけで表題どおりにどこもかしこも桃色仕上げ。前単行本「milky mint」発売からおよそ2年、これまでより若干インターヴァルが空いたのはいったんストックを使い果たして新たにたまるのを待っていたためと思われる。もっとも結果としてはその間にコアマガ各所で吹き荒れた恐るべきモザイク修整の嵐を間一髪でまぬがれた形となりまことに善哉。
おそらくはBL/TL畑の出自だったのだろう、キャリア当初の女性作家まる出しのシャープな筆致はしかしながら歳月の経過とともに野郎向けエロにもほどよくフィットしたものに。少女漫画らしさの残滓と萌え/アニメ系テイストの混淆具合がじつに絶妙で、ある一時期のばんがいちにおいて誌面の印象を代表する作家であり続けた当時の輝きはいまも変わらぬエヴァーグリーン。新たな執筆陣をドカドカ入れ誌面の方向性が変わってもこの人がドンと鎮座ましましているだけでいにしえのばんが読者は心からの安堵を覚えるのだ。
今回も前作から引き続き10代なかば~成年して数年くらいのゴールデンエイジでほぼ女性陣を固定。年齢レンジは広くないもののキャラメイクはじつに多彩で、守ってあげたい系のちんまい少女からオトナの余裕かましまくりのオネーサマまで、はたまた純真無垢なのからすなおになれないタイプまで、それぞれ違ってみんなラヴリィ。いかにも少女漫画風味なあどけないフェイスなのに首から下はボンキュッボンのえっちぃ体つきなあたりはさすが成年向け漫画の登場人物らしいところ。白磁のように滑らかなトルソから優美な曲線を描き張り出した大ぶりのバストや安産型のヒップがじつに美味そうでたまりません喃。
かくも愛らしく美しいヒロイン連中が、女の子の夢見る白馬の王子さまそのまんまのイケメンor美ショタ男子とリア充ティックな甘ラヴを展開するのが物語の基本パターン。随所にモノローグが挿入され彼氏彼女の心境を逐一実況中継するストーリーテリングは往年の少女漫画そのものであり、鈴玉レンリ作品が他の一般的な成人向け作品ともっとも印象を異にする部分だ。ときにストレートすぎるくらい女子の願望を投影した完全無欠男子が優しく少女をエスコートしたりときに強引に引っ張ったりのティーンズラヴ的味つけを得も言われぬ珍味と歓迎するかどうしても世界観を受け入れられないと拒絶するかはyour own risk。
そうした微妙な違和感はしかしながら問答無用にエロっちい濡れ場に突入すればさして気にもならなくなるはずだ。ほおを上気させ呼吸を荒くしてすっかり発情のヒロインが自分からまんこおっ広げてはステディな男子にはしたなく挿入をおねだりする光景がたまらなく淫猥でよろしい。西欧の彫像みたいに均整の取れたボディラインが激しい情交のさなか大胆に揺れ動き、しっとり蜜を含んでテラテラ光る男性器/女性器が絡みあうさまが比較的シンプルな全身の描線ときわ立ったコントラストを成していて特徴的だ。多くの作品では中途までのゴムつきプレイからあえてそれを取り去りナマで種つけ宣言ののちハードに腰を使い美少女まんこにたっぷり膣内射精フィニッシュのドラマティックな展開を見せさらなる興奮を励起。
最愛の彼氏ときつく抱きあい生まれたままの姿になって彼女はふだんの清楚な笑顔をすっかりオンナの貌へ変えながら怒張の挿入を待ちこがれる。ぷっくりまんこの周辺を執拗にねぶられかき回されて辛抱たまらずトロ顔さらけ出しみずからM字開脚で股間をくぱぁ。いちばん敏感な部分にズブリとシャフトを突き立てられハードにそこをこすり上げられて日本語にならない嬌声を四方八方へ連射する。下半身を浮かせ微妙にくねらせながら突き抜ける快感に身もだえするヒロインの痴態に息子もエレクチオンしっぱなしだ。幾度となく体位を変え角度を違えながら粘膜どうしの摩擦運動に熱中してはしきりに中田氏を懇願するおにゃのこのリクエストにお応えし、愛の行為の締めくくりは子袋のいちばん奥めがけて怒濤のごときザーメンの奔流を叩きつけ女体征服ミッション完了。
まいどながらに少女漫画的ラヴと疾風怒濤ストロングファックの幸福な結合に心はほっこり股間はモッコリ。たまにやるような観念先行のレディコミ風恋愛とか趣味に走りすぎのガチショタとかは今回ひかえめなのもあんまりそちら方面に免疫のない自分にはありがたいところ。あとこれは人により判断が分かれる部分だが、以前はわりとアンダーヘアをみっちり描いていたのが今作ではみなさんパイパンなのでジャングル密生系がお好みの方は要注意。なんにせよ唯一無二の個性はそのままにますます作画/作劇とも洗練されて大いに息子がお世話になり感謝。今後もばんがいち誌上でメートル原器のような存在感をかもし出し続けてもらいたいものだ。本作収録の物件中では、いつも少しだけセックスにもの足りなさを覚えているヒロインが改めて彼氏のねっとりファックでようやく初絶頂「loop the loop」と、キョドリ系な友人の妹ちゃんの大胆告白&童顔爆乳ゴックンボディに主人公陥落しビュルビュル種つけの「きもちあふるる」が壮絶に使えすぎてマイちんこが破裂。
2014-08-13
本日のとらぶる・うぃんどうず。
-すがいし「たべざかり」ワニマガジン社 ISBN:9784862693211
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
よからぬ噂をまとい親戚中を転々としてきた少女を迎え入れた主人公が目にしたものは……本編&描きおろし後日談+ドジっ娘後輩宅にご招待されてオクテ先輩男子は美味しく頂かれ本編&描きおろしプロローグ+一風変わった級友女子の超絶テクで愚息も昇天本編&描きおろし後日談+独立短編8本+フルカラーショート2本。流麗なタッチで描かれるゴックンボディの女子連中が意中のオトコ相手に電撃戦を仕掛け一気呵成に本懐を遂げる超オフェンシヴなファック目白押しの作者これが初のコミックスだ。
2014年現在のエロ漫画シーンにおいてガリヴァーのごとく作家陣の寡占化を図るワニマガジン社は既存作家のみならず無尽蔵のごとき新人攻勢をも毎月のように仕掛けてくる。そうはいってもしょっぱなから完成品志向の快楽天編集は素人をゼロから育成するよりも同人からの青田買いの方がお得意で、この人も例にもれず商業デビュー以前からすでに薄い本で充分すぎる実績アリ。なんといっても現在の快楽天本誌の大エースであるホムンクルスとコンビを組み同人活動していた作家なのだから、それだけで早くも成功はなかば約束されたようなもの。
当初予定から数週遅れての発売となりやきもきしたものの、無事現物を手にすることができホッとひと息。さっそく収録作の初出を確認すると、カラーショートの1本のみ失楽天掲載であとはすべて「COMIC快楽天」に載ったもの。2011-14年と執筆時期は比較的ワイドレンジだが、作者ブログ記事によれば初期のいくつかの作品には加筆修正がほどこされているとのことだ。実際見比べると手を加えた部分のクオリティアップが如実にわかり、それゆえ逆に中期の作品と直近のそれとの差異がややあからさまになっている。もっとも端整かつキャッチーなその筆致は当初から一定以上の水準が確保されており、キュートな顔立ちに比較的頭身高めの彫像のごとき美麗ボディが組み合わされた女性陣の息を呑むようなデザインはまさに女神のごとし。
快楽天の作家陣が描くヒロインというとばいんばいんのビッグバストを景気よくさらけ出した20代前半くらいの食べごろ女子てんこ盛りというのが個人的印象だけど、実際すがいしの手になる女性陣もそのあたりがヴォリュームゾーン。ただ大人っぽい造形のわりにはけっこう10代っ娘も存在していて、また乳サイズも基本巨乳ながらけっして雄大すぎずときに小ぶりなのも織りまぜて多彩に取りそろえ。むろんおっぱい絶対量の大小を問わずボンキュッボンの絶品くびれボディを誇る完璧ガールぞろいであるからして眼福度では当代エロ漫画中でも屈指の部類といえよう。
かくもすばらしきミューズたちが乗っかる物語はおおむねコンビニ誌らしい穏健和姦エロスで、ごくわずか3P展開を含むものの大多数がステディなイケメン男女のタイマンラヴ。そのほか出版社の作品紹介や本作帯コピーで大いに訴求するように、女の子サイドから積極的にアプローチを掛け草食男子の純情をゴチになる攻撃的なセックスが多数派を占めるのが特徴的だ。いくつか野郎側が主導権を握るお話もあるものの、それらも最終的にはヒロインが物欲しげにちんこへがっついては気持ちよくイキまくるパターンなので全編にわたり女性陣のポジティヴなアティテュードを堪能できることだろう。とりたててアクションを起こさずとも彼女の方からちんこにまたがりグイグイ快楽を引き出してくれるのだからマグロ願望男子にはまさにこれJust Like Paradise。
1作品あたり16-20ページほどと短めの分量なのでエロシーン総量は潤沢とは言えないが、きびきび躍動しダイナミックに構図を変える洗練された作画と薄すぎず濃すぎずの緻密なトーンワークに彩られた肉体描写とで充分すぎるほど扇情的だ。とりわけクイッと腰をひねらせた際の優美な女体のシルエットや羞恥と興奮とをアモルフに覗かせつつほおを朱に染め上目遣いにこちらを見つめるヒロインの懇願するような表情など各種のディテイルが壮絶にやらしくて股間のたぎりが抑えらない。やわこそうな肢体を野郎ボディに密着させながら大胆に乱れたっぷり膣内に精を放たれて絶頂する彼女らの痴態に読者の勃起中枢は打ちのめされっぱなしだ。
肉食獣の目つきでターゲットを定めた彼女は獲物を狩るがごとく男子の着衣を脱がし豊満な双丘の谷間で彼のいちもつをやさしく包んだかと思えばただちに激しく舌と胸とで刺激を与え速攻第1ちんこ汁を搾取。休むいとまもなくこんどは茂みの下に息づく濡れた柔肉を押し広げシャフトを飲みこんで往復運動をスタート。荒い吐息をもらし甘い嬌声を発しながら自分のペースで腰を使い苦悶する男の姿を妖艶な視線で見いやるのだ。たゆたゆとバストを揺らしいろんな液汁まき散らしながら性器どうしの真剣勝負のペースはますます加速し、幾度となく達しながら果てしなく子宮の奥でザーメンを飲み干し続けるエロメスどもの飽くなき性欲に男たちは休むヒマなし。
加筆のない/少ないいくつかの作品では直近のものといくらか差を感じたものの、総じてたいそう高水準高コストパフォーマンスのすぐれた抜き物件。デビュー作からこのクオリティだと客の方も要求がぜいたくになりすぎて今後たいへんだと思うがこの人なら易々とクリアできるはずだ。自分の思いこみ以上に若い子メインの作品が多かったのもうれしく、のっけから我が砲身も酷使されすぎて発火しそう。なかでも長身男子×ちびっ娘女子(ただし合法)体格差カップルのじっくりねっとり濃厚ファックがかわいらしくも異様にやらしい「クイック オア スロー」と、生意気ショタご主人様を凛とした妖艶メイドがオトナの魅力でお仕置きの「躾の時間」がもう辛抱タマランチ会長でございました。
話○ 抜◎-○ 消小 総合○
よからぬ噂をまとい親戚中を転々としてきた少女を迎え入れた主人公が目にしたものは……本編&描きおろし後日談+ドジっ娘後輩宅にご招待されてオクテ先輩男子は美味しく頂かれ本編&描きおろしプロローグ+一風変わった級友女子の超絶テクで愚息も昇天本編&描きおろし後日談+独立短編8本+フルカラーショート2本。流麗なタッチで描かれるゴックンボディの女子連中が意中のオトコ相手に電撃戦を仕掛け一気呵成に本懐を遂げる超オフェンシヴなファック目白押しの作者これが初のコミックスだ。
2014年現在のエロ漫画シーンにおいてガリヴァーのごとく作家陣の寡占化を図るワニマガジン社は既存作家のみならず無尽蔵のごとき新人攻勢をも毎月のように仕掛けてくる。そうはいってもしょっぱなから完成品志向の快楽天編集は素人をゼロから育成するよりも同人からの青田買いの方がお得意で、この人も例にもれず商業デビュー以前からすでに薄い本で充分すぎる実績アリ。なんといっても現在の快楽天本誌の大エースであるホムンクルスとコンビを組み同人活動していた作家なのだから、それだけで早くも成功はなかば約束されたようなもの。
当初予定から数週遅れての発売となりやきもきしたものの、無事現物を手にすることができホッとひと息。さっそく収録作の初出を確認すると、カラーショートの1本のみ失楽天掲載であとはすべて「COMIC快楽天」に載ったもの。2011-14年と執筆時期は比較的ワイドレンジだが、作者ブログ記事によれば初期のいくつかの作品には加筆修正がほどこされているとのことだ。実際見比べると手を加えた部分のクオリティアップが如実にわかり、それゆえ逆に中期の作品と直近のそれとの差異がややあからさまになっている。もっとも端整かつキャッチーなその筆致は当初から一定以上の水準が確保されており、キュートな顔立ちに比較的頭身高めの彫像のごとき美麗ボディが組み合わされた女性陣の息を呑むようなデザインはまさに女神のごとし。
快楽天の作家陣が描くヒロインというとばいんばいんのビッグバストを景気よくさらけ出した20代前半くらいの食べごろ女子てんこ盛りというのが個人的印象だけど、実際すがいしの手になる女性陣もそのあたりがヴォリュームゾーン。ただ大人っぽい造形のわりにはけっこう10代っ娘も存在していて、また乳サイズも基本巨乳ながらけっして雄大すぎずときに小ぶりなのも織りまぜて多彩に取りそろえ。むろんおっぱい絶対量の大小を問わずボンキュッボンの絶品くびれボディを誇る完璧ガールぞろいであるからして眼福度では当代エロ漫画中でも屈指の部類といえよう。
かくもすばらしきミューズたちが乗っかる物語はおおむねコンビニ誌らしい穏健和姦エロスで、ごくわずか3P展開を含むものの大多数がステディなイケメン男女のタイマンラヴ。そのほか出版社の作品紹介や本作帯コピーで大いに訴求するように、女の子サイドから積極的にアプローチを掛け草食男子の純情をゴチになる攻撃的なセックスが多数派を占めるのが特徴的だ。いくつか野郎側が主導権を握るお話もあるものの、それらも最終的にはヒロインが物欲しげにちんこへがっついては気持ちよくイキまくるパターンなので全編にわたり女性陣のポジティヴなアティテュードを堪能できることだろう。とりたててアクションを起こさずとも彼女の方からちんこにまたがりグイグイ快楽を引き出してくれるのだからマグロ願望男子にはまさにこれJust Like Paradise。
1作品あたり16-20ページほどと短めの分量なのでエロシーン総量は潤沢とは言えないが、きびきび躍動しダイナミックに構図を変える洗練された作画と薄すぎず濃すぎずの緻密なトーンワークに彩られた肉体描写とで充分すぎるほど扇情的だ。とりわけクイッと腰をひねらせた際の優美な女体のシルエットや羞恥と興奮とをアモルフに覗かせつつほおを朱に染め上目遣いにこちらを見つめるヒロインの懇願するような表情など各種のディテイルが壮絶にやらしくて股間のたぎりが抑えらない。やわこそうな肢体を野郎ボディに密着させながら大胆に乱れたっぷり膣内に精を放たれて絶頂する彼女らの痴態に読者の勃起中枢は打ちのめされっぱなしだ。
肉食獣の目つきでターゲットを定めた彼女は獲物を狩るがごとく男子の着衣を脱がし豊満な双丘の谷間で彼のいちもつをやさしく包んだかと思えばただちに激しく舌と胸とで刺激を与え速攻第1ちんこ汁を搾取。休むいとまもなくこんどは茂みの下に息づく濡れた柔肉を押し広げシャフトを飲みこんで往復運動をスタート。荒い吐息をもらし甘い嬌声を発しながら自分のペースで腰を使い苦悶する男の姿を妖艶な視線で見いやるのだ。たゆたゆとバストを揺らしいろんな液汁まき散らしながら性器どうしの真剣勝負のペースはますます加速し、幾度となく達しながら果てしなく子宮の奥でザーメンを飲み干し続けるエロメスどもの飽くなき性欲に男たちは休むヒマなし。
加筆のない/少ないいくつかの作品では直近のものといくらか差を感じたものの、総じてたいそう高水準高コストパフォーマンスのすぐれた抜き物件。デビュー作からこのクオリティだと客の方も要求がぜいたくになりすぎて今後たいへんだと思うがこの人なら易々とクリアできるはずだ。自分の思いこみ以上に若い子メインの作品が多かったのもうれしく、のっけから我が砲身も酷使されすぎて発火しそう。なかでも長身男子×ちびっ娘女子(ただし合法)体格差カップルのじっくりねっとり濃厚ファックがかわいらしくも異様にやらしい「クイック オア スロー」と、生意気ショタご主人様を凛とした妖艶メイドがオトナの魅力でお仕置きの「躾の時間」がもう辛抱タマランチ会長でございました。
2013-12-02
今週のアンフォゲッタブル・ファイア。
-スミヤ「センテンス・ガール」ワニマガジン社 ISBN:9784862692801
話○ 抜○ 消小-中 総合○
清楚だけど挙動不審なミステリアス系同級生を軽い気持ちでお持ち帰りしたはずが徐々に彼女の身体におぼれてゆき表題作長編5話+独立短編5本+登場人物全員集合描きおろしアフターストーリー。透明感あふれるタッチで描かれるちょっぴり変拍子な愛の物語と清純ガールズが突如エロエロに変貌しイキまくる光景とをまとめて堪能の作者成年向け4冊めの単行本は本レーベル初見参だ。
ひと目見たら忘れない清冽なタッチと少年少女or青年少女のピュアな恋愛模様をおもにロリ専門誌「COMIC LO」で描き続け、前単行本「SAYONARA FAIRIES」をはじめ3冊の単行本をLOレーベルで刊行している。一方ここ数年は活動の幅を広げ他流試合もこなすように。しばらく前には別名義で一般誌のお仕事をしていたほか、一昨年あたりから今作収録作品の初出となる「COMIC快楽天」での執筆をスタートしている。
ここ1年ほどはなかば定期購読に近い頻度で快楽天を購入しているのだが、表題作の連載開始のころにはまだごくたまにスポット買いだったので今回載っているものの半数以上は初見のもの。2011-13年にかけ同誌掲載の作品群はLOのみで見かけていたころよりグッとタッチが洗練された。当初は線の硬さ/細さばかりが印象に残りエロ漫画の絵としてはカドが立ちすぎかなとも思ったのだけれど、独特の鋭い雰囲気は残しつつ描線に柔らかみがプラスされてきて最近とてもいい感じ。
LO→快楽天と誌面をシフトしたことにより、女性陣の造形もつるぺたロウ/ミドルティーン専科から巨乳JC/JD主体へと変貌。いまでこそ慣れてきたけど最初にスミヤの手になるビッグバストヒロインを見たときは「この人が乳のある女子を描けたなんて!」と大いに驚いたものだ。しかしながら現在じゃこの大いに存在感を発揮しつつ爆乳すぎることのない美麗な双丘のとりこですよ。ただしそういう事情ゆえ今作には胸部のフラットな女の子はいっさい登場しないので、この作家の描く華奢で繊細なニンフェットたちが大好物という御仁は悲しみのあまり慟哭することになるだろう。
他社では冬の空みたく澄みきった純愛/悲恋のシークエンスを少女のまっすぐすぎる心情とともに描き出すのを得意技としてきたが、こちらも登場人物の年齢上昇にリンクして趣向が変化。すでにそれなりの経験値を積んだ彼氏彼女ならではの一歩進んだラヴ・アフェアが全編にわたりくり広げられる。従来路線の赤面エロスもむろん存在するのだが、不穏な過去を示唆したり愛のない関係を結んでみたりと多くの作品はほんのりオトナの味わい。しょせんはコンビニ誌掲載作なので結果的にはハッピー方向のオチになるとはいえ、恋愛のほの暗い部分を覗きこみたくない夢見る乙女な貴方は回れ右推奨。
壊れもののようなアリスたちから立派な成年女子メインになったことでもっとも強化されたのは性交シーン。ほどよく熟したエロボディをフル活用しながらヒロインが大胆にもだえまくり乳尻ブリブリ振りながら派手にトロ顔さらす光景はこれまでなかったもの。けっしてムチプリ系ではないが充分にグラマラスな胴体を組み敷きながら膣内をゴリゴリ貫くヴィジュアルが読み手の征服願望を全肯定するかのようでなんとも扇情的だ。M字開脚で待機のヒロインに生で中田氏フィニッシュのすばらしき光景に摩擦運動もはかどりまくり。
とまどい恥じらう彼女の意志におかまいなく乱暴に衣服を剥ぎ、プルンとこぼれた乳房を揉みしだき下腹部をまさぐると平素のすました表情はたちまち淫猥なアトモスフィアに彩られる。バックから白いヒップを抱えこみ内奥めがけて派手にシャフトを打ちつけるたび彼女らヨダレダラダラたれ流し法悦の態でハートマークを乱射。すっかり発情しきったアクメ顔をさらけ出しながら絶叫し続ける女どもの膣内深く白濁液を叩きこみ種つけミッションコンプリート。
さわやかな純愛仕立ての既刊作品も当然よかったけれど、純粋な抜きツールとしては飛躍的に濡れ場密度がアップし女の子がドエロく快楽をむさぼる本作の方が明らかに上。もちろんスミヤ作品になにを望むかによって評価は変わるのだろうが、ちんこの活用を第1に考えるのならこの単行本をファーストチョイスにして間違いなしだ。この作家の叙情性ばかりに気を取られていた自分もこのたびはまったく異なる一面を見せられ脱帽。今回収録のものでは緊張すると小難しいタームを乱射しまくる不思議系ヒロインがえっちに乱れるタイトル・チューンもむろんグッドだが、ちんまいのに性欲旺盛なツインテ低身長巨乳後輩女子が凶悪にやらしすぎる短編「モンスターズ」でことのほか気持ちよく我が砲身をいじめまくり。
話○ 抜○ 消小-中 総合○
清楚だけど挙動不審なミステリアス系同級生を軽い気持ちでお持ち帰りしたはずが徐々に彼女の身体におぼれてゆき表題作長編5話+独立短編5本+登場人物全員集合描きおろしアフターストーリー。透明感あふれるタッチで描かれるちょっぴり変拍子な愛の物語と清純ガールズが突如エロエロに変貌しイキまくる光景とをまとめて堪能の作者成年向け4冊めの単行本は本レーベル初見参だ。
ひと目見たら忘れない清冽なタッチと少年少女or青年少女のピュアな恋愛模様をおもにロリ専門誌「COMIC LO」で描き続け、前単行本「SAYONARA FAIRIES」をはじめ3冊の単行本をLOレーベルで刊行している。一方ここ数年は活動の幅を広げ他流試合もこなすように。しばらく前には別名義で一般誌のお仕事をしていたほか、一昨年あたりから今作収録作品の初出となる「COMIC快楽天」での執筆をスタートしている。
ここ1年ほどはなかば定期購読に近い頻度で快楽天を購入しているのだが、表題作の連載開始のころにはまだごくたまにスポット買いだったので今回載っているものの半数以上は初見のもの。2011-13年にかけ同誌掲載の作品群はLOのみで見かけていたころよりグッとタッチが洗練された。当初は線の硬さ/細さばかりが印象に残りエロ漫画の絵としてはカドが立ちすぎかなとも思ったのだけれど、独特の鋭い雰囲気は残しつつ描線に柔らかみがプラスされてきて最近とてもいい感じ。
LO→快楽天と誌面をシフトしたことにより、女性陣の造形もつるぺたロウ/ミドルティーン専科から巨乳JC/JD主体へと変貌。いまでこそ慣れてきたけど最初にスミヤの手になるビッグバストヒロインを見たときは「この人が乳のある女子を描けたなんて!」と大いに驚いたものだ。しかしながら現在じゃこの大いに存在感を発揮しつつ爆乳すぎることのない美麗な双丘のとりこですよ。ただしそういう事情ゆえ今作には胸部のフラットな女の子はいっさい登場しないので、この作家の描く華奢で繊細なニンフェットたちが大好物という御仁は悲しみのあまり慟哭することになるだろう。
他社では冬の空みたく澄みきった純愛/悲恋のシークエンスを少女のまっすぐすぎる心情とともに描き出すのを得意技としてきたが、こちらも登場人物の年齢上昇にリンクして趣向が変化。すでにそれなりの経験値を積んだ彼氏彼女ならではの一歩進んだラヴ・アフェアが全編にわたりくり広げられる。従来路線の赤面エロスもむろん存在するのだが、不穏な過去を示唆したり愛のない関係を結んでみたりと多くの作品はほんのりオトナの味わい。しょせんはコンビニ誌掲載作なので結果的にはハッピー方向のオチになるとはいえ、恋愛のほの暗い部分を覗きこみたくない夢見る乙女な貴方は回れ右推奨。
壊れもののようなアリスたちから立派な成年女子メインになったことでもっとも強化されたのは性交シーン。ほどよく熟したエロボディをフル活用しながらヒロインが大胆にもだえまくり乳尻ブリブリ振りながら派手にトロ顔さらす光景はこれまでなかったもの。けっしてムチプリ系ではないが充分にグラマラスな胴体を組み敷きながら膣内をゴリゴリ貫くヴィジュアルが読み手の征服願望を全肯定するかのようでなんとも扇情的だ。M字開脚で待機のヒロインに生で中田氏フィニッシュのすばらしき光景に摩擦運動もはかどりまくり。
とまどい恥じらう彼女の意志におかまいなく乱暴に衣服を剥ぎ、プルンとこぼれた乳房を揉みしだき下腹部をまさぐると平素のすました表情はたちまち淫猥なアトモスフィアに彩られる。バックから白いヒップを抱えこみ内奥めがけて派手にシャフトを打ちつけるたび彼女らヨダレダラダラたれ流し法悦の態でハートマークを乱射。すっかり発情しきったアクメ顔をさらけ出しながら絶叫し続ける女どもの膣内深く白濁液を叩きこみ種つけミッションコンプリート。
さわやかな純愛仕立ての既刊作品も当然よかったけれど、純粋な抜きツールとしては飛躍的に濡れ場密度がアップし女の子がドエロく快楽をむさぼる本作の方が明らかに上。もちろんスミヤ作品になにを望むかによって評価は変わるのだろうが、ちんこの活用を第1に考えるのならこの単行本をファーストチョイスにして間違いなしだ。この作家の叙情性ばかりに気を取られていた自分もこのたびはまったく異なる一面を見せられ脱帽。今回収録のものでは緊張すると小難しいタームを乱射しまくる不思議系ヒロインがえっちに乱れるタイトル・チューンもむろんグッドだが、ちんまいのに性欲旺盛なツインテ低身長巨乳後輩女子が凶悪にやらしすぎる短編「モンスターズ」でことのほか気持ちよく我が砲身をいじめまくり。
2013-05-02
今月のブレイドブレイカー。
-鈴木狂太郎「アイドルで小○生」ヒット出版社 ISBN:9784894655911
話○ 抜○ 消極小 総合○
事務所社長による非道の行為を知った芸能プロデューサーは担当する大人気アイドルグループを守るため叛逆を決意して表題作長編5話&おまけ4コマ+独立短編1本(1/2冊めより継続シリーズ)。極端にパースの効いた画面構成とマシンガン掃射のごとき科白まわしとが超速BPMで奏でられるハイエナジーエロス炸裂の作者最新単行本は成年向けとしての3rdコミックスだ。
前単行本「魔法教えました!!」を2010年に上梓したのちは一般誌に活動の軸足を移してこっち方面の執筆機会が極端に減っていたのだが、そちらの仕事がひと段落したことでエロの最前線に本格復帰。久しぶりの長編執筆で創作意欲のほとばしりがスパークしたようで、巻末著者あとがきによると当初予定頁数をはるかにオーヴァーしたとのこと。
西洋人形のごとく華奢で繊細なゴシック調の絵柄でもって80-90年代少年ジャンプバトル漫画ライクなエナジー過剰ストーリーを展開するという素敵なミスマッチがデビュー当初からの持ち味。昨今はそんな芸風にいっそう磨きがかかり、ダイナミックな擬音やらコントラスト鮮明な陰影やら画面のエフェクトが先鋭化の一途だ。ついでに野郎キャラの不気味さまでもブーストがかかってきているのにはちょっと苦笑。
露骨すぎる単行本タイトルが示すとおり、今回登場する女性陣はみなつるぺたすじマンのランドセル世代専科。元気っ娘から天真爛漫系だのおっとりタイプや純真無垢に無口クールと、タイトル・チューンのジュニアアイドル5人組はきっちり属性がセパレイトされていてあたかも戦隊ヒーローものみたいに役割分担が明確だ。これらタイプの異なるロリっ娘のえっちな部分を心ゆくまで堪能の夢空間がどこまでも拡がるっていう寸法ですよ!
とびきり巨大なスケールのSF風味魔法ものを2冊にわたってくり広げた既刊よりは若干日常寄りの設定になったとはいえ、あいかわらずストーリー展開は大上段から一気に大剣を振り下ろすかのごとく壮大なもの。アイドルを食いものにする社長のさらなる悪行を阻止すべく主人公格のプロデューサーがさまざまな計略をめぐらす前半部はそれでもまだロジック優勢だが、終盤のシークレットライヴのあたりからは熱暴走みたく物語に強烈なドライヴがかかって一気呵成に読ませる。最後はやや強引にハッピーエンドに持ちこんだかの感もあるのだけれど、これだけお話に勢いがついていると多少のアラはどうでもよくなってくるから不思議。
エロシーンもまた附随してやたらめったらハイテンションなものとなり、か細い手足やくびれのないトルソなど幼女そのものの肢体をハードに使役しながら大人ちんこを無理やりねじこんでいくなんともヤバすぎる絵ヅラが全編を支配する。いちばん育っている人でも甘食クラスでそれ以外はほんの突起程度のちんまいバストを強引に揉みしだき、なにひとつ視界をさえぎるもののないすべすべまんこをゴリゴリ貫いては止むことなく精液を注ぎこみ続ける壮絶な光景はすべてのつるぺたスキーに贈る甘美なアルカディア。
汚れなき秘密の花園を自分から押し開き前人未到のたてすじの奥を大胆に見せつける少女の華奢なボディをじっくりと攻略スタート。ようやくふくらみはじめた双丘を揉みしだきながら元気にいきり立つシャフトを容赦なく子宮の奥まで侵入させてゆく。苦痛とも快感ともつかぬ表情を見せながら激しいあえぎ声を発止されている行為の一部始終を詳細実況するアリスたちのけなげな奉仕ぶりにますますエレクチオン。大量の分泌物と擬音にまみれながらはじめての絶頂を迎えんとするおにゃのこの幼い子袋を破裂させかねない勢いで大量のスペルマを幾度となくぶちまけ続ける。
ド派手なヴィジュアルとハッタリの効きまくった演出の印象が強すぎて息子をしごく手が止まりがちな弊害はあるものの、狂った科白の応酬やらギャグ1歩手前の超展開やらにページをめくる手が止まらぬこと必至だ。複数アイドルものならではの全員集合乱交もまた豪華絢爛でありセックスの過剰摂取で最後すっかり満腹になることだろう。個人的にはあとほんのわずか女の子の年齢をアップしてくれるとベストなのだけれど、まずはこのクレイジーな鈴木狂太郎ワールドをまた黄色い楕円のフィールドで味わうことのできる僥倖に乾杯するとしようか。
話○ 抜○ 消極小 総合○
事務所社長による非道の行為を知った芸能プロデューサーは担当する大人気アイドルグループを守るため叛逆を決意して表題作長編5話&おまけ4コマ+独立短編1本(1/2冊めより継続シリーズ)。極端にパースの効いた画面構成とマシンガン掃射のごとき科白まわしとが超速BPMで奏でられるハイエナジーエロス炸裂の作者最新単行本は成年向けとしての3rdコミックスだ。
前単行本「魔法教えました!!」を2010年に上梓したのちは一般誌に活動の軸足を移してこっち方面の執筆機会が極端に減っていたのだが、そちらの仕事がひと段落したことでエロの最前線に本格復帰。久しぶりの長編執筆で創作意欲のほとばしりがスパークしたようで、巻末著者あとがきによると当初予定頁数をはるかにオーヴァーしたとのこと。
西洋人形のごとく華奢で繊細なゴシック調の絵柄でもって80-90年代少年ジャンプバトル漫画ライクなエナジー過剰ストーリーを展開するという素敵なミスマッチがデビュー当初からの持ち味。昨今はそんな芸風にいっそう磨きがかかり、ダイナミックな擬音やらコントラスト鮮明な陰影やら画面のエフェクトが先鋭化の一途だ。ついでに野郎キャラの不気味さまでもブーストがかかってきているのにはちょっと苦笑。
露骨すぎる単行本タイトルが示すとおり、今回登場する女性陣はみなつるぺたすじマンのランドセル世代専科。元気っ娘から天真爛漫系だのおっとりタイプや純真無垢に無口クールと、タイトル・チューンのジュニアアイドル5人組はきっちり属性がセパレイトされていてあたかも戦隊ヒーローものみたいに役割分担が明確だ。これらタイプの異なるロリっ娘のえっちな部分を心ゆくまで堪能の夢空間がどこまでも拡がるっていう寸法ですよ!
とびきり巨大なスケールのSF風味魔法ものを2冊にわたってくり広げた既刊よりは若干日常寄りの設定になったとはいえ、あいかわらずストーリー展開は大上段から一気に大剣を振り下ろすかのごとく壮大なもの。アイドルを食いものにする社長のさらなる悪行を阻止すべく主人公格のプロデューサーがさまざまな計略をめぐらす前半部はそれでもまだロジック優勢だが、終盤のシークレットライヴのあたりからは熱暴走みたく物語に強烈なドライヴがかかって一気呵成に読ませる。最後はやや強引にハッピーエンドに持ちこんだかの感もあるのだけれど、これだけお話に勢いがついていると多少のアラはどうでもよくなってくるから不思議。
エロシーンもまた附随してやたらめったらハイテンションなものとなり、か細い手足やくびれのないトルソなど幼女そのものの肢体をハードに使役しながら大人ちんこを無理やりねじこんでいくなんともヤバすぎる絵ヅラが全編を支配する。いちばん育っている人でも甘食クラスでそれ以外はほんの突起程度のちんまいバストを強引に揉みしだき、なにひとつ視界をさえぎるもののないすべすべまんこをゴリゴリ貫いては止むことなく精液を注ぎこみ続ける壮絶な光景はすべてのつるぺたスキーに贈る甘美なアルカディア。
汚れなき秘密の花園を自分から押し開き前人未到のたてすじの奥を大胆に見せつける少女の華奢なボディをじっくりと攻略スタート。ようやくふくらみはじめた双丘を揉みしだきながら元気にいきり立つシャフトを容赦なく子宮の奥まで侵入させてゆく。苦痛とも快感ともつかぬ表情を見せながら激しいあえぎ声を発止されている行為の一部始終を詳細実況するアリスたちのけなげな奉仕ぶりにますますエレクチオン。大量の分泌物と擬音にまみれながらはじめての絶頂を迎えんとするおにゃのこの幼い子袋を破裂させかねない勢いで大量のスペルマを幾度となくぶちまけ続ける。
ド派手なヴィジュアルとハッタリの効きまくった演出の印象が強すぎて息子をしごく手が止まりがちな弊害はあるものの、狂った科白の応酬やらギャグ1歩手前の超展開やらにページをめくる手が止まらぬこと必至だ。複数アイドルものならではの全員集合乱交もまた豪華絢爛でありセックスの過剰摂取で最後すっかり満腹になることだろう。個人的にはあとほんのわずか女の子の年齢をアップしてくれるとベストなのだけれど、まずはこのクレイジーな鈴木狂太郎ワールドをまた黄色い楕円のフィールドで味わうことのできる僥倖に乾杯するとしようか。
2013-04-10
本日の薄荷羊羹。
-鈴玉レンリ「milky mint」コアマガジン ISBN:9784864364669
話○ 抜○-△ 消極小 総合○
刺激的なシチュを求める彼氏の要求にとまどいつつもつい燃えて正続編&お隣住人番外編+独立短編9本。真摯にお互いを想いあうカップルズの揺れる心情をまいど細やかなモノローグでつむいでゆくクイーン・オヴ・恋愛マスターが自信を持って送り出す最新刊は通算9冊めのコミックスだ。
去年6月発売の前単行本「Tangerine treacle」から1年経たずに新作リリースとこれまでになく早いペースでの刊行となったが、これは前作が付録CDの準備などで制作に手間ひまかけていた最中にも快調に執筆を続けておりあっという間にストックがたまったおかげ。今世紀初頭からずっとレギュラー掲載枠を死守し続け長期休載などはいちどもないという、処女作すら出せずに誌面から消え去る率の異常に高いエロ漫画業界にあっては奇蹟のような存在といえよう。
恒例の色彩をテーマとした単行本タイトル命名は今作でも踏襲され、表題どおりにさわやかなミント色を配したカヴァーデザインが本屋の店頭でひときわ人目を惹く。少女漫画絵をベースに適宜アニメ/ゲーム風味を混ぜこんだその絵柄は清楚かつさわやかで、これを毛嫌いすることの方が難しいであろう万人受けのするものだ。
かくもすばらしきタッチでものされるヒロインズはハイティーン~20代前半のゴールデンエイジで、やや貧~かなり巨までおっぱいサイズも多彩に取りそろえ。たまに描く露骨にオネーサマ系の造形の女子が今回おらずみんなキュート寄りなので、この作家に関してはあどけないタイプの方が断然好みな自分としてはありがたい。あと俺的にはどうでもいい要素ですがいつもながらに男子サイドまでがえらく愛らしい顔立ちなので美ショタ/イケメン好みの腐の方にもオススメでございますよ。
比較的野郎読者にも寄り添ったキャラデザとは対照的に、お話の方はハッキリと女性原理的。展開されるストーリー自体は男子女子の甘やかなラヴ・アフェアでありエロ漫画としてごく一般的なものなのだけれど、ところどころ頻出する独白や変形ゴマの多用など用いられる技法はまるっきり少女漫画/レディコミのそれだ。良くも悪くも少年漫画的感性を基調とする男性作家の作品に慣れているとどうも物語のノリが不自然に――男性キャラの言動などはとくに――感じたりもするのだけれど、この微妙な違和感までも込みで鈴玉レンリという作家の個性を構成しているのだと思う。
初出がコンビニ誌ということもあり濡れ場はきわ立ってハード志向ではないものの、単行本化の際に黄色い楕円を附与する前提で描かれているため性器どうしのガチバトルには充分な分量が割かれている。また恒例のことながらプリプリした質感のちんこまんこ描写はすばらしく、とりわけいかにもコラーゲン豊富そうな色つやの男根ときたら、作中の女子連中が美味そうにしゃぶるのも無理からぬところだと納得してしまうほどのデキ。性器描写における3次元的リアリティと2次元的ウソの高いレヴェルでの融合ぶりでは堺はまちと双璧を成すと個人的には思っている。その部分をも含めた裸体トータルの息を飲むような美しさは眼福のひと言で、おがませていただくだけでなにやら寿命が伸びそうな勢いだ。
滑らかなボディを褥に横たえて彼女の秘密の花園をオープンセサミしたのちおもむろに暴れん棒をインサート。羞恥と快感の入り交じった表情でほおを紅潮させ呼吸を荒くするヒロインの痴態がかわいらしくもエロっちい。少女らがはしたなく淫語を口走るのでさえ鈴玉レンリの手にかかればかえっていじらしくキュートさを強調するのだから不思議だ。感極まって涙ながらに絶頂を迎えようとするおにゃのこの内へ外へと熱い飛沫をぶちまけて男女ふたりダブルノックアウト。
キャラメイクが私的ツボ入りまくりの作品に限ってなぜかぶっかけフィニッシュばかりで膣内射精原理主義者たる自分は悲嘆に暮れたものの、その点を除けば作画/作劇とも文句のつけようがない完全無欠の萌えエロ物件。イキイキしたちんことプリティなまんこの飽くことなきランデヴーを見ていると心の奥底から幸福感がわいてくるかのようだ。収録作のなかでは唯一の連作「刺激的シチュエーション」でとりわけ快く愚息を使役した次第。あとは童顔巨乳ヒロインの透けブラ&美おっぱいご開帳がすばらしすぎる「rainy clue」が中田氏エンドであってくれさえいたら……(血涙)。
話○ 抜○-△ 消極小 総合○
刺激的なシチュを求める彼氏の要求にとまどいつつもつい燃えて正続編&お隣住人番外編+独立短編9本。真摯にお互いを想いあうカップルズの揺れる心情をまいど細やかなモノローグでつむいでゆくクイーン・オヴ・恋愛マスターが自信を持って送り出す最新刊は通算9冊めのコミックスだ。
去年6月発売の前単行本「Tangerine treacle」から1年経たずに新作リリースとこれまでになく早いペースでの刊行となったが、これは前作が付録CDの準備などで制作に手間ひまかけていた最中にも快調に執筆を続けておりあっという間にストックがたまったおかげ。今世紀初頭からずっとレギュラー掲載枠を死守し続け長期休載などはいちどもないという、処女作すら出せずに誌面から消え去る率の異常に高いエロ漫画業界にあっては奇蹟のような存在といえよう。
恒例の色彩をテーマとした単行本タイトル命名は今作でも踏襲され、表題どおりにさわやかなミント色を配したカヴァーデザインが本屋の店頭でひときわ人目を惹く。少女漫画絵をベースに適宜アニメ/ゲーム風味を混ぜこんだその絵柄は清楚かつさわやかで、これを毛嫌いすることの方が難しいであろう万人受けのするものだ。
かくもすばらしきタッチでものされるヒロインズはハイティーン~20代前半のゴールデンエイジで、やや貧~かなり巨までおっぱいサイズも多彩に取りそろえ。たまに描く露骨にオネーサマ系の造形の女子が今回おらずみんなキュート寄りなので、この作家に関してはあどけないタイプの方が断然好みな自分としてはありがたい。あと俺的にはどうでもいい要素ですがいつもながらに男子サイドまでがえらく愛らしい顔立ちなので美ショタ/イケメン好みの腐の方にもオススメでございますよ。
比較的野郎読者にも寄り添ったキャラデザとは対照的に、お話の方はハッキリと女性原理的。展開されるストーリー自体は男子女子の甘やかなラヴ・アフェアでありエロ漫画としてごく一般的なものなのだけれど、ところどころ頻出する独白や変形ゴマの多用など用いられる技法はまるっきり少女漫画/レディコミのそれだ。良くも悪くも少年漫画的感性を基調とする男性作家の作品に慣れているとどうも物語のノリが不自然に――男性キャラの言動などはとくに――感じたりもするのだけれど、この微妙な違和感までも込みで鈴玉レンリという作家の個性を構成しているのだと思う。
初出がコンビニ誌ということもあり濡れ場はきわ立ってハード志向ではないものの、単行本化の際に黄色い楕円を附与する前提で描かれているため性器どうしのガチバトルには充分な分量が割かれている。また恒例のことながらプリプリした質感のちんこまんこ描写はすばらしく、とりわけいかにもコラーゲン豊富そうな色つやの男根ときたら、作中の女子連中が美味そうにしゃぶるのも無理からぬところだと納得してしまうほどのデキ。性器描写における3次元的リアリティと2次元的ウソの高いレヴェルでの融合ぶりでは堺はまちと双璧を成すと個人的には思っている。その部分をも含めた裸体トータルの息を飲むような美しさは眼福のひと言で、おがませていただくだけでなにやら寿命が伸びそうな勢いだ。
滑らかなボディを褥に横たえて彼女の秘密の花園をオープンセサミしたのちおもむろに暴れん棒をインサート。羞恥と快感の入り交じった表情でほおを紅潮させ呼吸を荒くするヒロインの痴態がかわいらしくもエロっちい。少女らがはしたなく淫語を口走るのでさえ鈴玉レンリの手にかかればかえっていじらしくキュートさを強調するのだから不思議だ。感極まって涙ながらに絶頂を迎えようとするおにゃのこの内へ外へと熱い飛沫をぶちまけて男女ふたりダブルノックアウト。
キャラメイクが私的ツボ入りまくりの作品に限ってなぜかぶっかけフィニッシュばかりで膣内射精原理主義者たる自分は悲嘆に暮れたものの、その点を除けば作画/作劇とも文句のつけようがない完全無欠の萌えエロ物件。イキイキしたちんことプリティなまんこの飽くことなきランデヴーを見ていると心の奥底から幸福感がわいてくるかのようだ。収録作のなかでは唯一の連作「刺激的シチュエーション」でとりわけ快く愚息を使役した次第。あとは童顔巨乳ヒロインの透けブラ&美おっぱいご開帳がすばらしすぎる「rainy clue」が中田氏エンドであってくれさえいたら……(血涙)。
2013-02-24
今夜のアクトン・ベイビー。
-スミヤ「SAYONARA FAIRIES」茜新社 ISBN:9784863493469
話○ 抜○-△ 消小 総合○
留学生の少女とその担任教師はせわしない学園生活のなかで徐々に愛を深めてゆき中編4話&一部キャラクロスオーヴァー後日談2本+独立短編5本。清冽なタッチで描かれる凛とした少女たちの真摯な愛をときに甘美にときに残酷に描き出す作者最新単行本は黄色い楕円物件としての第3弾だ。
「COMIC LO」をホームグラウンドとしこのレーベルから処女単行本「Romareda -ロマレダ-」(2006年刊)、および2冊めの「Lycoris -リコリス-」(2010年刊)を上梓しているいまや中堅どころの作家で、その他現在では別名義を用い一般誌でも描いてと活動の場を広げている。そのぶん執筆頻度は減ったもののLOには定期的に顔を出しており、最近では「COMIC快楽天」でもお仕事したりと軸足はしっかりエロに残してくれているのがうれしい。
やや硬めの筆致でものされる一般青年誌系の端整な絵柄はたいそう訴求力が高くなにやら洒落た空気すらかもし出していて、なるほど非エロに引っぱられるだけのことはあると納得のタッチ。しかしながらこの人がいかにも俺っちハイセンス~なオサレ系と一線を画すのはそうした作家にありがちな高踏的な雰囲気が希薄なこと。エッジを効かせつつもけっしてヒューマンな感触を失わない暖かみのある画面が好ましい。
他誌ではおっぱいボイーンの大人キャラも描くけれどロリ専科のLO掲載作品ゆえ女の子はむろんつるぺた専科。とはいえ同誌の執筆陣のなかでは比較的ヒロインの設定年齢が高く、思春期入りたてのロウ~ミドルティーンが主体となる。やや頭でっかちで胴体は華奢にとといかにも子供ティックな肢体描写が大半の作品でセックスの相方となる成人男性との体格差を大いにきわ立たせるのだ。ようやく育ちはじめたばかりの微妙な胸の突起をまさぐられてまだしちゃいけない表情を見せるニンフたちの痴態に思わず愚息がエレクチオン。
そんな彼女らが活躍する物語世界は晴れわたった冬の空みたく澄みきったピュアラヴワールド。大人と子供の狭間で精いっぱい背伸びする少女たちのまっすぐな気持ちの発露が青くさくも心地よい。恋愛のありようは甘々ラヴから切ない悲恋まで多種多様だが、思いが実るにせよ実らぬにせよあらん限りの情熱を相手にぶつけ全力で対峙する、その一途な姿に読者も忘れかけていた青春の日々をふと思い出すことだろう。
あとスミヤでもうひとつ特徴的なのが、冒頭長編をはじめとして外国人少女をヒロインに据えたお話がずいぶん多いこと。舞台は必ずしも異国と限らないものの、この人の硬質なタッチはのっぺりフェイスの日本人より彫像のような顔立ちのコーカソイドに適用するといっそう映える。むろん白人といっても得意とするのはUSAなんかのセクシーダイナマイツカモーン系ではなく東欧や北欧あたりにいそうな妖精のごときたたずまいのアリスたちだ。今回もアイリッシュやらどこぞのヨーロッパやら中央アジア系やらエキゾティックな少女てんこ盛りですよ。
ステディな男子の腕に抱かれて幼い身体をおずおずと開く濡れ場はけっして高密度ではないものの必要充分で、凹凸の少ない小さなボディを横たえすべすべのスリットへ強引に怒張を侵入させてはちびっ娘まんこへドプドプ種つけの背徳感がたまらない。いまだ行為に不慣れなおにゃのこの困惑とも苦痛ともつかぬ表情がいつしか歓喜のそれへと変貌してゆくさまが読み手の興奮を励起せしめるのだ。
生まれたての子羊のごとく打ち震えるヒロインを優しく褥に横たえながら下腹部へは容赦なく暴れん棒をインサート。ちっちゃなお尻を抱えこみ激しく性器どうしを摩擦し続けるうち彼女の当初のうめきは甘ったるい嬌声へ変わってゆく。全身をビクつかせながらアンアンあえぎはじめる少女の両腕が背中に回りきつく抱きついてきたら絶頂も間近だ。涙を流しハートマークをばらまきはじめる少女の幼い子宮の最深部へ許容量いっぱいの白濁液をビュルビュル叩きつけて種つけミッション完了。
1本あった百合ものではどうしてもちんこが勃たず一部評定を下げたものの、少女のストレートな思いを照れや韜晦なく誠実に描写する作劇と華奢っちいボディを存分に味わいつくす濡れ場との魅惑のコンビネイションは得も言われぬ美味。今後も一般仕事をこなしつつずっとこの素晴らしきスミヤワールドをエロ漫画界で展開してもらいたいものだ。俺的にはいずれもLO初出時に悶絶し激しく抜いた、新婚12歳遊牧民ガールの子作り現場詳細中継がたまらなくマーヴェラスな「twelve steppes」と、親に決められた結婚相手との初夜に困惑し不安に打ち震える盲目ヒロインきゃわわの「ゴシック」の2作品が至高。
話○ 抜○-△ 消小 総合○
留学生の少女とその担任教師はせわしない学園生活のなかで徐々に愛を深めてゆき中編4話&一部キャラクロスオーヴァー後日談2本+独立短編5本。清冽なタッチで描かれる凛とした少女たちの真摯な愛をときに甘美にときに残酷に描き出す作者最新単行本は黄色い楕円物件としての第3弾だ。
「COMIC LO」をホームグラウンドとしこのレーベルから処女単行本「Romareda -ロマレダ-」(2006年刊)、および2冊めの「Lycoris -リコリス-」(2010年刊)を上梓しているいまや中堅どころの作家で、その他現在では別名義を用い一般誌でも描いてと活動の場を広げている。そのぶん執筆頻度は減ったもののLOには定期的に顔を出しており、最近では「COMIC快楽天」でもお仕事したりと軸足はしっかりエロに残してくれているのがうれしい。
やや硬めの筆致でものされる一般青年誌系の端整な絵柄はたいそう訴求力が高くなにやら洒落た空気すらかもし出していて、なるほど非エロに引っぱられるだけのことはあると納得のタッチ。しかしながらこの人がいかにも俺っちハイセンス~なオサレ系と一線を画すのはそうした作家にありがちな高踏的な雰囲気が希薄なこと。エッジを効かせつつもけっしてヒューマンな感触を失わない暖かみのある画面が好ましい。
他誌ではおっぱいボイーンの大人キャラも描くけれどロリ専科のLO掲載作品ゆえ女の子はむろんつるぺた専科。とはいえ同誌の執筆陣のなかでは比較的ヒロインの設定年齢が高く、思春期入りたてのロウ~ミドルティーンが主体となる。やや頭でっかちで胴体は華奢にとといかにも子供ティックな肢体描写が大半の作品でセックスの相方となる成人男性との体格差を大いにきわ立たせるのだ。ようやく育ちはじめたばかりの微妙な胸の突起をまさぐられてまだしちゃいけない表情を見せるニンフたちの痴態に思わず愚息がエレクチオン。
そんな彼女らが活躍する物語世界は晴れわたった冬の空みたく澄みきったピュアラヴワールド。大人と子供の狭間で精いっぱい背伸びする少女たちのまっすぐな気持ちの発露が青くさくも心地よい。恋愛のありようは甘々ラヴから切ない悲恋まで多種多様だが、思いが実るにせよ実らぬにせよあらん限りの情熱を相手にぶつけ全力で対峙する、その一途な姿に読者も忘れかけていた青春の日々をふと思い出すことだろう。
あとスミヤでもうひとつ特徴的なのが、冒頭長編をはじめとして外国人少女をヒロインに据えたお話がずいぶん多いこと。舞台は必ずしも異国と限らないものの、この人の硬質なタッチはのっぺりフェイスの日本人より彫像のような顔立ちのコーカソイドに適用するといっそう映える。むろん白人といっても得意とするのはUSAなんかのセクシーダイナマイツカモーン系ではなく東欧や北欧あたりにいそうな妖精のごときたたずまいのアリスたちだ。今回もアイリッシュやらどこぞのヨーロッパやら中央アジア系やらエキゾティックな少女てんこ盛りですよ。
ステディな男子の腕に抱かれて幼い身体をおずおずと開く濡れ場はけっして高密度ではないものの必要充分で、凹凸の少ない小さなボディを横たえすべすべのスリットへ強引に怒張を侵入させてはちびっ娘まんこへドプドプ種つけの背徳感がたまらない。いまだ行為に不慣れなおにゃのこの困惑とも苦痛ともつかぬ表情がいつしか歓喜のそれへと変貌してゆくさまが読み手の興奮を励起せしめるのだ。
生まれたての子羊のごとく打ち震えるヒロインを優しく褥に横たえながら下腹部へは容赦なく暴れん棒をインサート。ちっちゃなお尻を抱えこみ激しく性器どうしを摩擦し続けるうち彼女の当初のうめきは甘ったるい嬌声へ変わってゆく。全身をビクつかせながらアンアンあえぎはじめる少女の両腕が背中に回りきつく抱きついてきたら絶頂も間近だ。涙を流しハートマークをばらまきはじめる少女の幼い子宮の最深部へ許容量いっぱいの白濁液をビュルビュル叩きつけて種つけミッション完了。
1本あった百合ものではどうしてもちんこが勃たず一部評定を下げたものの、少女のストレートな思いを照れや韜晦なく誠実に描写する作劇と華奢っちいボディを存分に味わいつくす濡れ場との魅惑のコンビネイションは得も言われぬ美味。今後も一般仕事をこなしつつずっとこの素晴らしきスミヤワールドをエロ漫画界で展開してもらいたいものだ。俺的にはいずれもLO初出時に悶絶し激しく抜いた、新婚12歳遊牧民ガールの子作り現場詳細中継がたまらなくマーヴェラスな「twelve steppes」と、親に決められた結婚相手との初夜に困惑し不安に打ち震える盲目ヒロインきゃわわの「ゴシック」の2作品が至高。
2012-06-08
本日のオレンジ計画。
-鈴玉レンリ「Tangerine treacle」コアマガジン ISBN:9784864362917
話○ 抜○-△ 消極小 総合○
えっち覚えたて&すっかりヴェテランなカップル2組それぞれの恋愛模様連作5本+あれこれ注文のうるさい彼氏に愛してる気持ちを伝えたくて連作2本+独立短編5本。男子女子の甘美なラヴをつづるその裏でピキピキちんこ&プニプニまんこのハードな合体プロセスを同時進行でお送りするギャップがまいどすばらしすぎる作者通算8冊めの単行本だ。なお今回はドラマCDが特典として付属する初回限定版を購入したのだが、そちらは未聴につき漫画本体に関してのみレヴュウを実施する。
「漫画ばんがいち」の看板作家としてゼロ年代初めから現在に至るまでコンスタントな活躍を続けている作家。前作「Marine lazhward」の刊行からは1年半以上とこの人にしてはインターヴァルが空いた方だが、著者あとがき漫画によればCD企画がらみでの遅延とのこと。実際いまでもほぼ毎月のように作品は掲載されているのでおそらく次作の刊行はかなり早くなるはずだ。
恒例の色名しばりなデザインも美しい表紙の看板娘さんに象徴されるように、ムダな描線のいっさいない美麗な少女漫画/アニメ絵混淆の絵柄がデビュー当初からのウリ。数年前のばんがいちは鈴玉レンリ以外にも女性作家がドッと集まってとても野郎向けエロ漫画誌とは思えない華やかなアトモスフィアが形成されていたものだ。昨今は少女漫画風味以外を武器にする作家が増えたり従来と毛色の違うメガミルク執筆陣の大量流入があったりで一時期ほど同誌のカラーを体現する存在ではなくなっているものの、今回わざわざ限定版が企画されることでわかるように依然としてばんがいち内の重鎮として君臨している。
従来どおりハイティーン~20代前半とおぼしき女性陣はキュートフェイスに頭身高めの肢体が組み合わされた理想体型の方ばかり。お姉さんキャラだとそれ相応に大人っぽい顔立ちに描く作家ではあるのだが、どちらかというと童顔な方が発達したボディとの対比がきわ立ってくれてモアベターだと思う。また個人的にはさほどプラスファクターでないのだけれど、男子サイドもショタっぽい造形をやらせるととたんにイキイキする印象ゆえ、カワイイ男の子が甘いあえぎ声をあげる光景にキュンとくる両刀遣いの方には強くオススメ。
この端整なタッチにふさわしく物語世界もイケメン&美女のオサレでファンシィな恋愛譚で統一。高貴なお姫様がキモブタに蹂躙されたりツンツン美少女がヲタ男子の調教の罠に堕ちたりとかは絶対ないので、ラヴロマンスの綺麗な部分だけを摂取したい人にとってはこの世の天国だ。モノローグを多用し恋する2人の感情の推移をていねいに追いかけるストーリーテリングは作画以上に少女漫画的ノリを感じさせる部分で、このへんは絵柄こそ女性らしさを押し出しながらもオハナシはあくまで野郎ドリームに寄り添うポプリやPフラートのMAX勢との相違点。
これだけオンナノコ的恋愛観を全開にしながらも決して濡れ場をおざなりにせず前戯から射精に至るまで手抜きなく描いてくれているのがこの人のなによりすばらしいところ。さらに特筆すべきなのはこのいかにも2次元な絵柄でいながら性器描写はずいぶんリアル寄りな点。むろん汚かったり匂い立ったりする部分は漂白してはいるのだけれど、ビクビク脈打つ肉棒がしとどに濡れた肉ヒダに飲みこまれていくさまが精密にヴィジュアライズされるさまはこのうえない魅力だ。
きつく抱きあい甘やかなキスを交わしたのち2人して生まれたままの姿になり本番スタート。やわこいおっぱいに顔をうずめながら下腹部をまさぐり続けすぐさま如意棒をフェードイン。ハードに腰を使うたび端整な表情をトロトロに崩し随喜の涙を流してはアンアンもだえまくりだ。汚れを知らぬ笑顔のおにゃのこが最愛の彼氏の前でだけえっちく乱れる光景に我らのおっきも止まらない。ふだんはとうてい口にしないような淫語をはしたなく発し絶頂を迎えんとする彼女の胸へ口へ膣内へ白濁液を大量デリバリー。
女性原理が強すぎて肌に合わないお話がいつも数本ありはするものの、それをカヴァーしてありあまるほどにフックの強いエロシーン描写で今回もたいそうお世話になった。芸風はすでに固まり新鮮味はさすがに薄れてきたけれど、そのぶん作画/作劇は洗練の極みでおよそアラの見つからない作品集。俺的にはデートよりもセックスでイチャイチャのスキモノカップル話「Summer holiday」と、セックス覚えたて彼氏彼女がさらなる快楽を求め我慢大会「きんよく、はじめました。」で陰嚢がしぼりつくされるほどに連射。
話○ 抜○-△ 消極小 総合○
えっち覚えたて&すっかりヴェテランなカップル2組それぞれの恋愛模様連作5本+あれこれ注文のうるさい彼氏に愛してる気持ちを伝えたくて連作2本+独立短編5本。男子女子の甘美なラヴをつづるその裏でピキピキちんこ&プニプニまんこのハードな合体プロセスを同時進行でお送りするギャップがまいどすばらしすぎる作者通算8冊めの単行本だ。なお今回はドラマCDが特典として付属する初回限定版を購入したのだが、そちらは未聴につき漫画本体に関してのみレヴュウを実施する。
「漫画ばんがいち」の看板作家としてゼロ年代初めから現在に至るまでコンスタントな活躍を続けている作家。前作「Marine lazhward」の刊行からは1年半以上とこの人にしてはインターヴァルが空いた方だが、著者あとがき漫画によればCD企画がらみでの遅延とのこと。実際いまでもほぼ毎月のように作品は掲載されているのでおそらく次作の刊行はかなり早くなるはずだ。
恒例の色名しばりなデザインも美しい表紙の看板娘さんに象徴されるように、ムダな描線のいっさいない美麗な少女漫画/アニメ絵混淆の絵柄がデビュー当初からのウリ。数年前のばんがいちは鈴玉レンリ以外にも女性作家がドッと集まってとても野郎向けエロ漫画誌とは思えない華やかなアトモスフィアが形成されていたものだ。昨今は少女漫画風味以外を武器にする作家が増えたり従来と毛色の違うメガミルク執筆陣の大量流入があったりで一時期ほど同誌のカラーを体現する存在ではなくなっているものの、今回わざわざ限定版が企画されることでわかるように依然としてばんがいち内の重鎮として君臨している。
従来どおりハイティーン~20代前半とおぼしき女性陣はキュートフェイスに頭身高めの肢体が組み合わされた理想体型の方ばかり。お姉さんキャラだとそれ相応に大人っぽい顔立ちに描く作家ではあるのだが、どちらかというと童顔な方が発達したボディとの対比がきわ立ってくれてモアベターだと思う。また個人的にはさほどプラスファクターでないのだけれど、男子サイドもショタっぽい造形をやらせるととたんにイキイキする印象ゆえ、カワイイ男の子が甘いあえぎ声をあげる光景にキュンとくる両刀遣いの方には強くオススメ。
この端整なタッチにふさわしく物語世界もイケメン&美女のオサレでファンシィな恋愛譚で統一。高貴なお姫様がキモブタに蹂躙されたりツンツン美少女がヲタ男子の調教の罠に堕ちたりとかは絶対ないので、ラヴロマンスの綺麗な部分だけを摂取したい人にとってはこの世の天国だ。モノローグを多用し恋する2人の感情の推移をていねいに追いかけるストーリーテリングは作画以上に少女漫画的ノリを感じさせる部分で、このへんは絵柄こそ女性らしさを押し出しながらもオハナシはあくまで野郎ドリームに寄り添うポプリやPフラートのMAX勢との相違点。
これだけオンナノコ的恋愛観を全開にしながらも決して濡れ場をおざなりにせず前戯から射精に至るまで手抜きなく描いてくれているのがこの人のなによりすばらしいところ。さらに特筆すべきなのはこのいかにも2次元な絵柄でいながら性器描写はずいぶんリアル寄りな点。むろん汚かったり匂い立ったりする部分は漂白してはいるのだけれど、ビクビク脈打つ肉棒がしとどに濡れた肉ヒダに飲みこまれていくさまが精密にヴィジュアライズされるさまはこのうえない魅力だ。
きつく抱きあい甘やかなキスを交わしたのち2人して生まれたままの姿になり本番スタート。やわこいおっぱいに顔をうずめながら下腹部をまさぐり続けすぐさま如意棒をフェードイン。ハードに腰を使うたび端整な表情をトロトロに崩し随喜の涙を流してはアンアンもだえまくりだ。汚れを知らぬ笑顔のおにゃのこが最愛の彼氏の前でだけえっちく乱れる光景に我らのおっきも止まらない。ふだんはとうてい口にしないような淫語をはしたなく発し絶頂を迎えんとする彼女の胸へ口へ膣内へ白濁液を大量デリバリー。
女性原理が強すぎて肌に合わないお話がいつも数本ありはするものの、それをカヴァーしてありあまるほどにフックの強いエロシーン描写で今回もたいそうお世話になった。芸風はすでに固まり新鮮味はさすがに薄れてきたけれど、そのぶん作画/作劇は洗練の極みでおよそアラの見つからない作品集。俺的にはデートよりもセックスでイチャイチャのスキモノカップル話「Summer holiday」と、セックス覚えたて彼氏彼女がさらなる快楽を求め我慢大会「きんよく、はじめました。」で陰嚢がしぼりつくされるほどに連射。
登録:
投稿 (Atom)



















